★☆リボンの騎士☆★3
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手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ 女では歌舞伎役者を世襲できない掟があるので、家元に生まれて来たのは
本当は女子なのに男子のふりをして育てられ、それを暴こうとする世襲の
ライバルがいてなどというお話にしたら、歌舞伎界のリボンの騎士バージ
ョンの物語ができるし、劇中劇もとりいれたりして、面白い漫画とか映画
が作れるとは思わないかな? 少年サンデーの「ラブ」やヤングジャンプの「ノノノノ」と「二人暮らし」とか 歌舞伎について知らないので何となくだが、
仮に主人公をリボンの騎士のサファイアの年齢、12〜15歳ぐらいに設定すると、歌舞伎では子役というか、端役になってしまうのではないか。
そうかといって、年齢を20歳ぐらいに引き上げたら、いくらなんでもすぐ女とバレてしまうだろう。
もちろん、「漫画だからバレない」というのもありかもしれないが… 歌舞伎に限定せず、子役の世界で、何らかの理由で男の子のふりをしている女の子とかは…
男の子のふりをする必然性に乏しいか… 「ナースウィッチ小麦ちゃんR」というアニメで、
如月 ツカサというキャラが、男装のアイドルだった。
芸能界でも私生活でも王子様キャラを演じているが、実はかわいいものが大好きの乙女という設定。 無料の冒頭しか読んでないが、
手塚治虫の「虹のプレリュード」は、
亡くなった兄になりすまして音楽の学校に入る少女のお話だった。 本当は女なのに男の振りをして歌舞伎役者になって、それで女形をやれば、となると
わけがわからない。 シェークスピアがいた時代は女優さんがいなくて
若い人や痩せた人が女性の役をしていて
本物の女性が男のふりをして俳優になって女性の役をしてたらしい >>185
それは映画『恋に落ちたシェークスピア』の創作 モーツアルトが実は女だったとかいう下らない少女漫画があったよね、
なんという作品だったかすら覚えていないけれども。 モーニングでやってたヤツかな?
福山なにがしの人の。
そこまでしか思い出せないw 本日、4月25日は、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」の
サファイヤ、太田淑子さんのお誕生日なんですね。
(2019-1936)歳のお誕生日おめでとうございます。
サファイヤは1967-1936=31歳の時だったのか… リボンの騎士の声の出演の方々も
ご高齢となり、既に亡くなられた方も多いですね…
サファイヤ:太田淑子 83歳
チンク:貴家堂子 78歳
王さま:小林恭治 75歳没
お妃さま:新道乃里子 89歳
ジュラルミン大公:雨森雅司 53歳没
ナイロン卿:納谷悟朗 83歳没
魔王メフィスト:塩見竜介 50歳没
ヘケート:荘司美代子 82歳
白石冬美 82歳没
武藤礼子 71歳没
栗葉子 80歳
フランツ王子:喜多道枝 84歳
井上真樹夫 80歳
プラスチック:北川智恵子 85歳
海賊ブラッド:戸田皓久 ?歳
広川太一郎 69歳没
魔女ヘル夫人 : 志摩燎子 ?歳
来宮良子 82歳没
うらなり博士 : 西桂太 91歳?
ガリゴリ:池田一臣 87歳
乳母のばあや:麻生美代子 92歳没
X : 小林 修 76歳没
(2019年4月26日現在) 「“マンガの神様”と言われた手塚治虫氏の生誕90周年を記念したフレーム切手セットを販売します。」だそうです。
リボンの騎士もアニメ版の絵の切手ですね。
フレーム切手は同じもので、付録?の違いで
3,800円から500,000円!のものもあるようです。
「手塚治虫 生誕90周年記念 第二弾」
・フレーム切手セット オリジナル特別冊子+30種のポストカード
1セット 6,800円
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=977
・フレーム切手セット 10種のポストカード
1セット 3,800円
〈限定〉
・フレーム切手セット 90個限定 6種のポスター
1セット 50,000円
・フレーム切手セット 9個限定 90種のポスター
1セット 500,000円 以前にも、手塚治虫の郵便局の商品があったような。。。。
それはさておき、
講談社全集の扉絵が400冊分近くあったわけだから
(ある程度は別人の代筆だったろうが)、
二十冊分の表紙絵を組み合わせてシートにしたものを
20種類セットで作ればいいのじゃないかね。
あるいは、たとえばリボンの騎士セットとして、
雑誌連載時の扉絵を毎話分ごとのを現存する
かぎり全部収録したシートものをつくるとか。
アトムならカッパコミックス版の表紙絵を
並べたシート作るとか。
あるいはキャラクター辞典に出てくるキャラクタ-
を全部一つずつ網羅した切手シートを作るとか、
銭金儲けの手段には幾らでもなりそうな気がする。 ジュラルミンってバカボンパパだったのか
ユーチューブ見てて最近やっと気づいたよ ジュラルミン大公の声の雨森雅司さんって、
「あめのもり まさし」と読むんですね。
今の今まで「あまもりまさじ」だと思ってました(1000年女王の雨森始は「あまもりはじめ」だし…)。
今から35年前の1984年に亡くなられていて、
当時、アニメ雑誌か何かで「バカボンのパパの声の人が亡くなった」と知りました。
声優さんの訃報としては個人的に最も古い記憶です。 男の心が入っていたという設定にしたのは、このマンガやアニメができた時代というのは
そういう設定にでもしなければ戦う少女というキャラはとても考えられない存在だったのかな。 昔の時代劇でも少女が父の敵討ちなんて話は幾らでも有ったよ 琴姫百変化(主演:松山容子)とか、
美空ひばりも剣劇映画あったと思うな。 >>200
そうしないとチンクが出せないw
話的に役に立つこと少ないが
外部的な狂言回しとして必要
というか設定的に他作品にもあるので
話上の一工夫と見るべきちゃう? そこはふれないでどれだけ発想できるかが
スレ住人の課題w 医学者として
XXYとかXYYとかXXXとかの話は当然知ってただろうけれどな。 この10連休で、ユーチューブでほぼ全話見れたよ
投稿してくれた人に感謝している 手塚治虫の構想ノートでは、
「天使チンクが薬をまちがえる」
となっている。
漫画(アニメも)では
「天使チンクがイタズラで男の心をのませる」
構想では“薬”となっているのは
手塚治虫が医者だからか。
“薬”を注射して強く大きくなる「ビッグX」や、
“薬”のようなキャンディーをのんで
大人になったり子供になったりする
「ふしぎなメルモ」もそうだが、
“薬”によって男になったり女になったりという、
手塚治虫の“変身”へのこだわりから、
男の心、女の心という設定になったのではないか。 少女クラブ版連載開始前の予告的なもので
看板に英文が書かれている絵があり、
そこに“wild princess”(乱暴な王女)とある。
アニメの企画書には「女の子を主人公としながら,原作のもつている女性的な性格を一変させ,やんちやな王子さま,というイメージでサフアイヤを描ききる。」とあるが、
やんちゃな王子さまは、原作連載開始前の原点回帰的なものだったのかもしれない。 サファイアの帽子のリボンについて
リボンの騎士のサファイアは帽子に大きなリボンを付けているが、
王子のふりをしなければならないのに、
なぜ女の子らしいリボンを付けているのだろうか?
このリボンは、少女クラブに連載が始まる前の予告の絵には既にあり、「緋色のリボン」を付けていると紹介されている。
実際に連載が始まり、王子の衣装のサファイアが最初に登場するシーンでは、
サファイアの帽子にあの有名なリボンはなく、羽飾りになっている。
その後、いつのまにか、羽飾りがリボンに戻っている。
以上から妄想すると、
もしかしたら、サファイアが王子のふりをするという設定は、予告の時点ではまだなかったのではないだろうか?
「リボンの騎士と呼ばれているワイルドな王女さま」という設定で、女の子であることを隠してはいない。だから緋色のリボンを付けている。
その後、「王子のふりをする」という設定になり、帽子のリボンが一時的に羽飾りになったのではないか。 シルバーランドの国旗(バナー?)にもあのリボンがあったと思うけど
まあそれはともかく、あの帽子って本当にサファイアに似合ってるよな 少女クラブ 昭和27年12月号に、
手塚治虫先生から少女クラブの読者へのお手紙という形で、次号から新連載のリボンの騎士が紹介されています。
「リボンの騎士というのは、ごらんのとおり、みなさんとおなじくらいの王女さんの名まえです。
ほんとはサファイア姫というのですが、町ではだれでも、リボンの騎士とよんでいます。
ひいろの大きなリボンをつけたぼうしをかぶり、ダイヤという黒うまにまたがった、かわいらしいけど、とてもつよい少女です。」
“ひいろの大きなリボンをつけたぼうしをかぶり”というのが、最も初期から、サファイアのトレードマークなんですね。
連載では“サファイヤ”という表記ですが、予告では“サファイア”だったんだ。今気付いた。 サファイア 「僕がお前を助けたからたといって、どうしてこんなに親切にするんだ?」
ブラッド 「それは・・・出し抜けに変な事聞くんじゃねえ」
本当はブラッドは「お前が好きだからだ」と言いたかったのかな? サファイア「何がほしい? お金か 領地かい?」
ブラッド「おれがそんなものを望んでいるっていうのかい?
そんなものはいらん おれのほしいのは…あんただ」
サファイア「ハハハハ ぼ…ぼくを手下にするつもりなのかい?」
ブラッド「いいや 結婚するんだ」
(講談社の手塚治虫漫画全集「リボンの騎士」2巻より)
漫画のブラッドはサファイアに一目惚れ
出会ってすぐにプロポーズ 214はアニメ第27話「急げ!黒雲島の巻」のセリフですね。
漫画のブラッドとはだいぶ違う。 リボンの騎士の海賊ブラッドも、元ネタがあったんだ。
ブラッドは手塚治虫オリジナルかと思っていた。
あらすじを読むと、「不当な罪で奴隷にされ、他の奴隷たちと共に海賊になる」のは、アニメ版リボンの騎士第4話「踊れフランツ」のブラッドそのままだ。
リボンの騎士は、手塚治虫が「昔からの美しい話、おもしろい話をあつめて、わたしがつくった絵物語です」と書いており、“翻案の集合体”と分かってはいても、
あらためて元ネタを知るとなんかがっかり… >>219
いや そんなことでがっかりされてもな・・・・
それなら そもそも男装美少女も
昔からあるネタやし。 >>220
このがっかり感は、
「2001年宇宙の旅」を初めて観た時、「ボトムズ」の最終回とそっくりなシーンが出てきて、「なんだ。ボトムズの最終回はこれのパクりだったのか」と落胆した時の感覚に似ています。
アニメ版リボンの騎士第4話のブラッドにがっかりしただけで、手塚治虫の原作のブラッドは依然として魅力的と思います。 主演のエロール・フリンはこの映画で有名になり、当時とても人気があった
セクシー男優。 他のWEBサイトやアマゾンのDVD(540円)での評をみて
やって下さい。もちろんこの海賊映画は手塚治虫も戦後に観ているはず。 >>221
安易にパクりってキメウチすると創作ものなんも楽しまれへんで。
隠喩であったり、オマージュであったり、パロディであったりと
元作品に対してどう向き合ってるかで質か変わる。
パクりって言葉はゲスな発想としか見受けらへん
悪く言うと、受け手側の許容度、」理解度の問題
換骨奪胎で手塚はもとより、石森、藤子とか純粋なオリジナルなんてあらへんw このアニメではブラッドのほかにもいっぱい元ネタはある。
赤ずきん、浦島太郎、鏡よ鏡、ヴィーナス など
別にパクリだと非難してるんじゃないよ パクり、って言葉を安易に使ってることを非難されてんのに
頭悪いのな >>225
私はレスしたわけではない
このHORSE DEERが >>226
しょうもないなあ
面白いテレビが無くなってゆく訳や
触られた本人が笑ってるのに。 >>227
誰がレスしたことが問題じゃないのに
パクり、って言葉を安易に使ってることが非難されてんのに
ホント頭悪いんだな だから私は224で自分が書いたことで非難云々と言っているだけで、他のところでどうこうと
言っているのではない 1話と21話で王妃が飲まされた秘密をしゃべってしまう薬は、現在の自白剤のようなものかな えーフランツ王子、
なにか?
実は貴方に調べて頂きたいことがあるのです。実はあのサファイア王子ですが、
男なのか女なのかわからない。
へぇ、男か女かわからないの?そりゃあ面白いや。
#そういって、フランツ王子はサファイア王子の手を握ってその感触から
きみ、女の子だろう、今手を握って判ったよ。
と、男女の性別を判定するというテレビ番組だったから、今後は放映禁止かな。 薬屋の「ポンコ」の思っていることをペラペラとしゃべってしまう薬なるものと
して想定されていたのは、おそらく精神科医師や諜報機関などが自白剤として
つかっていたりもした「スコポラミン」なのだろう。大量に使えば廃人になる。
昔これを使った悪事が巷で流行っていたらしい。酒に混ぜて飲ませるなど。
薬の作用が働いている間は記憶が残らない性質などが利用されたのだろうか。
もちろん手塚治虫も医学生としてこの手の薬には興味を持っていたと思われる。
なんでも薬で解決しようとする薬バンザイの時代を医学生として過ごした
手塚治虫だったから、薬を小道具・大道具として使った作品をいろいろと書いて
いる。きっと未来の時代には不適切とされるものも多々あるだろう。 ギャラリーオリムにてノスタルジック・ヒーロー展 開催中
ギャラリーオリムでは「ノスタルジック・ヒーロー展」を開催いたします。「鉄腕アトム」や「リボンの騎士」、「ジャングル大帝」などのオリジナル原画作品を展示予定です。
2019年5月13日(月)-5月31日(金)
12:00-18:00
入場無料
※5月26日(日)のみ休廊
Gallery OLYM/ギャラリーオリム
東京都中央区新富2-2-6-2F
http://galleryolym.com/olym2/2019/04/15/%e3%83%8e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%82%b8%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%83%92%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%83%bc%e5%b1%95/ 例の1,500万円で落札された手塚治虫直筆のリボンの騎士のカラー原画は、ここが落札したようだ。
「本作は四国の製薬会社が自社のカレンダー用に特別に制作を依頼したものであり、
このようなサイズで、かつフルカラーの原画として残っているものは非常にめずらしい。」
とあるが、そうなのか?
双子の騎士の第八回の扉絵と同じ絵に見えるが…
考えられるのは、
・四国の製薬会社に依頼された絵を双子の騎士(連載時のタイトルはリボンの騎士)の扉絵に流用した。
・双子の騎士の扉絵と全く同じ絵を依頼によりもう一枚描いた。
ビオレッタ姫の左手が塗り忘れのように一部白くなっていること(扉絵はそうなっていない)や、
リボンの影の付け方等、塗り方や色が微妙に違うようにも見えることから、
この構図の絵が2枚存在するのだろうか?
四国の製薬会社に依頼されたのはビオレッタ姫じゃなくてサファイヤ姫だったりして…
https://mobile.twitter.com/GalleryOlym/status/1129965254744498176
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 双子の騎士 第八回の扉絵
よくよく見ると塗り方や色が結構違うようにも見える。
落札された絵は帽子と服の黄色がほぼ同じ色だが、
双子の騎士 第八回の扉絵は帽子は黄色だが服はオレンジ色
手塚治虫はカラー原稿も後で直したりしたようなので、
同じ絵の色を後から変えたのかもしれないが…
https://i.imgur.com/NeNRcJx.jpg
https://i.imgur.com/NeNRcJx.jpg たしかに紫外線で退色したと考えると説明がつく。
240の画像は復刻版のものだから、過剰に色が補正されている可能性はあるが、
赤:リボン、「リボンの騎士」というレタリングの中の模様
朱色:ビオレッタ姫の唇とイヤリング
オレンジ色:ビオレッタ姫の服
という赤系の色が、
230のリンク先の1,500万円で落札されたカラー原画は、ことごとく薄い色になっている。
オレンジの服は赤がぬけて黄色になってしまったようだ。
240の扉絵はなかよし昭和33年(1958)年8月号のもので、
2019??1958=61
今から実に61年前!の絵だから、直射日光に当たってなくても、一定期間、陽の光の入る部屋に飾られていれば、退色してしまったのではないか。 230のリンク先ではなくて
239のリンク先でした。 240が退色したのが239だとすると、
かなりの退色だ。
手塚治虫は水彩絵の具や色鉛筆で彩色していたようで、
この絵に限らず、退色は避けられない問題で、紫外線等による退色への防止対策を徹底してほしい。
前スレでもどなたかが言っていたように、現存するカラー原稿については、退色する前に、高解像度スキャンによる電子化も望まれる。
手塚プロダクションはカラー原画をピエゾグラフにして販売しているので、一部は既に電子化されているようだが、高過ぎる。 サクラカラーは、学童用の安価でしかも安全な絵の具として
開発されたもので、主として有機色素を使っていたりする。
手についたり舐めたりしてもあまり害が無い材料が使われているのだが、
その代わりたとえば有機色素の類いは、紫外線や空気中の酸素の影響で
化学変化して色が褪せたり変色したり消えてしまったりする。
それに比べて西欧絵画でいうところの「岩絵の具」というものは、
化学的に安定で長期に渡って変色や退色がしにくい無機材料
(多くの場合金属化合物で、鉛、クロム、コバルト、水銀、
銅、ヒ素、などを含む)が使われている。
手塚記念館は最近改装されたが、それでよくなったかどうかわからないが、
手塚治虫の単行本をガラスケースの中に入れてたくさん並べて展示していた
ものは、ガラスケースの内部の上部からの照明灯として、なんと普通の蛍光灯
の管を使っていた(今もそうなのかもしれないが)。これは博物館では厳禁の
行為である。蛍光灯の出す紫外線により、色素の劣化が加速されてしまった結果、
まだある程度マシだったカラーの表紙の絵がどれもこれも退色して薄くなって
しまっている。あのような設計にした人は馬鹿だ。博物館の展示についての
基礎的な知識がまるで欠けていたとしか思えない。そのほか紙の製品については
湿度の管理も大事だ。そうしてできれば温度も一定にして、できれば酸素も遮断
して欲しいものだ。 四国の製薬会社といえば、大塚製薬だろうか?ボンカレーの縁かな?
あるいは手塚治虫としては何かのア二メのスポンサーになって欲しかった
のではなかろうか。(黄金バットとか巨人の星をスポンスしてたから)。
239の写真が小さいために、額縁の下に解説として書かれている文字が
読めないのが残念。
240の写真は、連載当時の雑誌の写真なのでしょうか? 240は復刊ドットコムの復刻版ですが、
当時のなかよしの誌面から直接スキャンし、
レストアと称して画像を補正しているようです。
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68323976 今月のテヅコミに手塚治虫のユニコが載っていて、ビーナスが出てきました。
ビーナスはギリシャ神話ではアフロディーテで、ローマ神話だとビーナスなんですね。
ギリシャ神話→ローマ神話
アフロディーテ→ビーナス
エロース→キューピット
ユニコで、女神ビーナスが人間の娘プシケの美しさに嫉妬しますが、
リボンの騎士では女神ビーナスが人間の娘サファイヤの美しさに嫉妬します。
これらはビーナスがプシュケに嫉妬するお話(「黄金のロバ」というローマ時代の小説の挿話)を元にしたものだったんですね。
エロースとキューピットが同じというのも知らなかった。
リボンの騎士ではエロースは天馬で、キューピットは天使チンクというように両方います。 虫プロのアニメ「リボンの騎士」で、
ビーナスのお父さんはゼウスです。
チンクのお父さんもゼウスです。
ローマ神話でビーナスはキューピットのお母さんです。
ということは、
チンクのお母さんはビーナスです。
この関係を手塚治虫の「奇子」にあてはめると、
ゼウス→天外作右衛門
ビーナス→天外すえ
チンク→天外奇子
でしょうか。
天外すえさんは天外作右衛門にとって息子の嫁ですが、ビーナスがゼウスの実の娘だったら更にひどい…
(ギリシャ神話ではアフロディーテ(ビーナス)はゼウスの養子)
ギリシャ神話ではエロース(キューピット)はアフロディーテ(ビーナス)とアーレス(マルス)の子であってゼウス(ジュピター)の子ではないようですが… ウィキペディアに「父であるゼウスの怒りを買い、制裁としてブタに変えられた」と書いてあって、それを信じてしまいましたが、
あらためて第39話「ビーナスのねたみ」を見てみたら、ゼウスなんて一言も出てきませんでした。
失礼しました。 リボンの騎士がサファイアだとフランツが知るのは最終回の1つ前の回だけど、
それ以前の回でフランツがリボンの騎士に向かって「サファイア」と呼び掛けて
いる場面があったな。間違いなんだろうな。 0308 名無しか・・・何もかも皆懐かしい 2018/06/07 01:16:00
前スレでも出ていたが、フランツがリボンの騎士に向かって「サファイヤ!」と叫んで剣を投げ渡すシーンがある。
フランツはリボンの騎士の正体を知らないのにおかしいだろうということだが、
今回、改めて見てみて、もしかすると第41話に限ってはフランツはリボンの騎士の正体がサファイヤと気付いているという設定なのかもと思った。
と言うのは、フランツはリボンの騎士とテッピーが助けにきた時、まず、リボンの騎士の声だけを聞いている。そして、「あの声は…」と言う。
サファイヤは声を変えているつもりかもしれないが、フランツが聞けばサファイヤの声と気付くのではないか。姿が見えず、声だけを聞いて、サファイヤが助けに来てくれたと思ったらリボンの騎士だった、みたいな…
ラストシーン、フランツの「僕はサファイヤが大好きなんだ」というセリフも、隣にいるリボンの騎士がサファイヤと気付きながらわざと言っている感じもする。
赤面するサファイヤ。「どうしたの?」と問うテッピーに「なんでもないさ。君ががもう少し大きくなったら分かってもらえることだよ」
いいシーンじゃありませんか! これは想像だが、あの頃既に制作スケジュールが逼迫していて(次回作を
作るための作業のためかあるいは劇場用作品を考えていたのからかもしらないが)、
アテレコをするときに、映像が無い状態で画面が台本と線と点でやってたとすると、
赤い線が出たら太田淑子がしゃべり、青い線が出たら、などと声の役で色が
決まってやっていたとすると、1人二役(サファイアとリボンの騎士)になっている
エピソードの場合には、声優がつい台本にないアドリブ台詞を入れてしまと、
いかにも間違いが起きそうな気がする。 少女フレンド版のフランツって、
帽子をとると角刈りだったのか…
https://i.imgur.com/LLzu80n.jpg 255は少女フレンド版なのかな。北野英明が書いたバージョン。
(はたしてなかよし版も絵を描いたのは本当は誰だったのだろうか
という疑念はある)。なかよし版は1963年1月号 - 1966年10月号なので、
虫プロアトムの放送が1963年1月1日からだから、テレビアニメが始まって
とてつもなくハードスケジュールの時代だったから、ストーリーだけ与えて
少女クラブ版の作品を最初なぞっていたが、次第に絵柄も替わっていって、
だんだんと劇画的になっているし、構図の傾向も違っている。スクリーン
トーンを使うように途中からなっていたりなども。人物まで含めて絵を
書かせていたりしたかもしれないなとは思っている。 「リボンの騎士なかよし版の絵を描いたのが手塚治虫ではない」と言うのは、
「モナ・リザを描いたのがレオナルド・ダヴィンチではない」と言っているに等しい。
背景等は除く。少なくとも、サファイアとへケートの顔は手塚治虫がペン入れしてると思う。 サファイヤ!と叫んでリボンの騎士に剣を投げわたすフランツ
https://streamable.com/k7ewd >>253
それは俺も感じたな
不自然な台詞回しにも感じたが
そんな裏設定を想像出来た。 >>263
ありがとうございます。
1年近く前の自分の書き込みをコピペした甲斐がありました。
ラストシーンでリボンの騎士を意味深に見つめるフランツの表情からも、そんな気がします。 NHKの朝ドラ「なつぞら」、
いよいよ、もうすぐ(来週の月曜日、6月3日から?)、
アニメ版「リボンの騎士」の作画監督、
穴見(中村)和子さん、ワコさんがモデルの
大沢麻子さん、マコさんが登場の模様。
貫地谷しほり(かんじや しほり)さん【第77作『ちりとてちん』ヒロイン】が演じます。
大沢麻子
美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター。通称「マコ」。作画監督の仲をサポートし、現場をまとめる。クールに見えるが内面は熱く、誰に対しても物おじしない性格から、社内で孤立することも。
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/ 中村和子さん(穴見和子さん)について
とても詳しい情報が下記に載ってました(既にご存知の方も多いでしょうが…)。
http://nobunaga-oda.com/nakamura-kazuko/ 第10話「サファイヤのカーニバル」より
あま色の髪の女の子のサファイヤ
https://streamable.com/bv3u9 267>
その記事はなかなか詳しいが、
きっと元になる書籍かアニメ関係の雑誌などの
記事が過去にあったのではないかと推察できる。
もしもそのようなソースをご存じの人がいたら
出典を教えて欲しいのだ。もっと詳しく知りたいから。
ただし、火の鳥黎明編の実写があたった
などということは自分の意見としては嘘だ。
2772もまた興行として失敗作だった
というのが定番の評価だろう。
紙芝居(紙人形?)版の鉄腕アトムというものは
テレビ放送番組として存在したのは確かであるらしい。
それがどこの製作だかはしらないが噂を聞いたことがある。
多分東映ではないだろう。まだVTRも無い時代だったから、
フィルム撮りして放送したのではなかろうから、
資料として台本でもあれば良いが、多分何も残って
いないような気がする。 第14話「七匹の仔やぎ」より
あま色の髪の少女のサファイヤ
https://streamable.com/cnndd >>270
アニメ「ふしぎなメルモ」に関する部分は、下記「ふしぎなメルモトレジャーブック」の当時の制作担当へのインタビューと一致するようです。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=16697
インタビューの抜粋は下記にありました。
https://i.fileweb.jp/news/interview/6425/ 「なつぞら」のマコさん、こわい…
ワコさんもこわかったのだろうか?
奥原なつも実際の奥山玲子さんとは全然違うようだが…
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/10/ 第15話「黄金のキツネ狩り」より
房飾りをカツラ代わりにするサファイヤ
https://streamable.com/72dxs ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています