▼緑▼ルパン三世 その41▼1st▼
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再レコーディング版のサントラあんまり評価されないけどafro lupin 68はこっちのバージョンの方が好きだ >>139
ただどっちも途中で終わっちゃったのが残念だったね
十分面白かったんだけどもっとやって欲しかったなって意味で 主題歌Iを日本語発音しちゃってるとこが…
でも原曲意識しなければ(意識するとどうしても違和感がある)まとまりがあっていいサントラだよ
ヤマタケだし外しはしない >>164
サンクス。もう一個のやつが、偽スレだって話だからこっちに来ましたが
こっちも・・・ 二階堂有希子さん、認知症になっちゃったんだよね。
極めて残念だ。 お歳だしそれは人間の宿命として仕方ない
存命なだけで嬉しいわ ゴーンショックでルノーのショボさが明らかになったじゃん
弱味につけこんで寄生した日産の株主配当と技術供与に頼るしかなくなってたとか情けない
それを47年も前にお子様ランチにはお似合いだwと鼻で嘲った1st次元の先見の明が半端なさすぎてかっこいい >>196
当時の日本のルノー車って日野自動車がライセンス生産してたなんちゃって外車だから、
そりゃ本物の外車乗り回してる方からしたら失笑もんだよ
まあ今も見かけたら笑えるダサいクソメーカーだけど あらびき団みてたらルパンみたいな格好したやつでてきたぞ
パンツは白いけど
普通にリアルでもオシャレなんやな緑ジャケ スルメっていう池沼っぽい芸人でしょ
そいつ前は赤ジャケ着てたしただのオタクなんじゃない >>201
そういや元のゴエモンて忍者だよなとそれ見て思った 元々はネズミ小僧って付けようとしたくらいだから和風の義賊ならなんでもいいっていう軽いネーミングだよね 銭形警部も、元ネタの銭形平次は金持ちの設定なんだろ?
でも銭形警部はカップラーメンばっか食ってるしシケモク吸ってるし貧乏くさいよね 銭形平次って同心に雇われてるだけの岡っ引きっしょ
普通に貧乏だよ
こっちの銭形は警部だからそれなりに貰ってると思うけど仕事以外興味なさそうだし 男だったら〜ごはんにかける〜
しょうゆ垂らした玉子とく〜
誰が呼んだか誰が呼んだか銭形TKG〜 >>209
年がら年中トレンチコート着てるしな
まぁ夏は流石に脱いでたか
でも秋冬でも暑いだろあれ 秋冬じゃねーよ春秋だよ
冬暑いってとっつぁんヒーターかよ 明けましてオメデトウっす。
月間OUT(1978年)山田康雄インタビューを書きます。
お待たせしてスマソ。
(結構長いので分けて書きます) ★昭和53年 月間OUT7月号掲載
(ルパン三世 声の主役山田康雄さんと話しちゃった!!)
※昭和五十三年五月四日 赤坂にて(ファンを交えてのインタビューの様子)
■全部地声でやってます
――ルパン三世のような、こういう独特な声の出し方と
いうのは、いつ頃から始められたんですか。それともまったくの
地でやってらっしゃるんですか。
山田:ええ、僕はなんでも地ですよ、作らないから。僕には、
僕の出せる、こういう声があるわけですよね。これを、もし作った声で
やるとすると、ワンシーンしか出ない場合だったら、多少はいろんな風に作っても、
それですむかもしれないけれど、僕はどっちかというと、ずっと出ない役を、
やらされるもんですから。あまり作ると、無理が出てくるんです。ニュアンス
が、消えるようになっちゃう。だからあまり作らない。自分の声の、たとえば
この場合は少し低いトーンをいっぱい使おう、とか、そういう事はありますよ。ただね、
同じ人間がやっててどう変えてもね、絶対に変わるもんじゃないです。もし、それが
本当に変わっちゃうんだったら、悪口を言うわけじゃないけど、トーキング
マシーンでしょ。 1stはゴミ
1stは糞
パースリは神
パースリは最高 1stはゴミ
パースリは神
パースリは最高
パースリは究極の傑作 ――ルパン三世の場合、かなりギャグみたいな物が
多いんですが、アドリブでなさることが、多い
んですか、それとも前日から台本にいろいろ書き込んで
研究するとか。
山田:そう多いってことはないですよ。やっぱり、原作というか、
作家の方がちゃんといらっしゃるわけだから。でも試写って
いうのか、まず朝一回見て、ああこんな感じじゃないかなあ、
この所はこうなったほうがいいんじゃないかなと、決して研究
するわけじゃなくて、前の日に台本をもらってとか。こう、
なんとなく直観的に思った事をちょっとやってみるわけですよ。
それを採用するかしないかは、ディレクターがいるわけだから、それは、
僕が確かにアドリブの多い方です。めっちゃくっちゃなことを言い
ますね。やっぱり、自分の口調があるから。結局、五年だか七年だか前に、
僕は(ルパン三世が)大好きだったから、その時に、こういう人間だろうな、
と思って作ったみたいなものがあるから、こうポコポコと、自然に
出てくるんで、アドリブというのは、言おうと思って出てくるもんじゃ
ないですよね。そりゃ、言おうと思って言う人も言う人もいます
けどね(笑)。僕はだいたいチャランポランだから。 1stってゴミだなw
パースリは神
パースリは最高 ――ルパン三世の録音はどういうふんい気でやって
らっしゃいますか。和気あいあいとして家族的に
やってるとか……。
山田:仕事ってみんな一般的にね、和気あいあいとやってなきゃ
やれないと思うけど、家庭的かどうかは別よね。そりゃ、おとな
のつきあいなんだから役者なんてのは。役者だけじゃなく、どこ
の世界でもそうだろうけどね。そんな甘えてられないしねえ。そんな
家庭的だとか、そんなのってのは……そういう番組もありますけどね、
僕そういうのきらいだ。
――この前の「若いこだま」の声優さんの特集で
山田さんもやってらっしゃったんですけど。
山田:あ、僕聞かなかった。
――でも、自分でしゃべった事は憶えてらっしゃるんでしょう。
山田:あんまり憶えてないよ。でも、若いやつの悪口ばっかり
言っちゃったんだよね。本当は、もっと言うつもりだったん
だけど、あの位でやめておいたんだ(笑)。「中年のこだま」って
いうんだろう。 ――選曲がとてもすてきでした。
山田:そう?古すぎていやだったけどね。古い新しい
とは別に、僕らが若い頃あんなに感動したんだから、
もっとすばらしいかなって思ってたら、とっても
古いって言うか、あれ! おそいなあ、みたいな感じが
してね。でもそれは、しょうがないんだよ。事実そういう物
に感動した時期があるんだから。
――ルパン三世でイメージが固定されるっていうか、ルパン三世が
有名になっていることで、メリットとか反対に仕事が少なくなって
しまったとかいうことはありますか。
山田:ええとね、いろんな考え方を持った俳優さんがいるけど、
僕は仕事が多くなる事はちっともメリットだとは思ってないんです。
できれば、これがそんなに良い物だったら、これ一本でやりたいくらい
ですね。働くのきらいなんです。僕は(笑)。
――俳優になったのは朝ねぼうができるからだとか、本当ですか。
山田:そう、本当ですよ。
――朝ねぼうできますか。
山田:できませんねえ、実際には。おどろきましたね、これには。
――朝には強いんですか。
山田:弱いですよ。もう死ぬ思い。 >>238
クリカンは山田を完全に超えた
クリカンは神
山田はゴミ >>238
1stは糞つまらん
パースリは最高に面白い >>238
1stは駄作過ぎる
パースリは究極の傑作 >>239->>242
悪いけど、バカじゃね?
>>238
は、全部『ルパン三世』の話じゃないよw >>251
って構わなくていいですよ〜
そいつNGワードで消えますし 次、少し待ってて下され。
今から打ちますんで。
(ファンを交えてのインタビューだけど結構面白いです) ■今の僕は「ローハイド」で生まれた
――アテレコのお仕事はいつから。
山田:NET(今のテレビ朝日)でやってた「ローハイド」って
西部劇で、あれでクリント・イーストウッドがデビューした
んです。それで彼の声をやったのがきっかけで。何年前かな、
十何年か前じゃないですか。
――最近、クリント・イーストウッドが出ると、全部山田さんの声
なんですけど、あれは……
山田:だから、十七、八年前に彼のデビューの作品を僕がやってたから
です。五年間やってたんです、ローハイドという番組を。結局その
つながりですよ。
――この間「ロリマドンナ戦争」を見て、とても印象に残ったんです。
それに「ダーティーハンター」のピーター・フォンダとか、「マシン
ガンパニック・笑う警官」のあの刑事さんとか、みんな役柄が違う
ようなんですけど。
山田:それはしょうがないんだよね。商売だからさ。ゼニもらって
るんだもの。ほんとはあまりやっちゃいけないんだけどさ。 ――私、もとからクリント・イーストウッドのファンだったんです。
それで、初めてテレビで山田さんの声の「荒野のストレンジャー」か
なにかを見た時は、全然イメージが違うなあと思ったんです。それが
今では、クリント・イーストウッドの顔を見ると山田さんの声がうかぶ
ようになっちゃって。
山田:それはね、なれ なんですよ。皆さんよりも皆さんのお父さんとか
お母さんの方が、よっぽど、僕とクリント・イーストウッドが一致
するでしょう。その頃は、彼もデビューしたてだし、僕も若かった
からイメージがピッタリとあってたしね。あれがあたったから、僕は
今でもこうやって声の世界で生きてられるわけであって。今の
クリント・イーストウッドって僕は合わないですよ。彼はずっと男くさい
俳優さんになっちゃったしね。僕はとってもチャランポランな役者に
なっちゃってね。そういう意味じゃベルモンドの方がずっと合ってるわけ
ですよ。僕にはね。それはでも、しようがない事でね。
ただ、そういう古いインネンがあるから各局がイーストウッドを僕にやらせて
くれるんじゃない。そりゃ僕だって役者だから、そうそう変わった事はできない
までも多少はね、変えてるつもりがありますけどね、そんな変わるもんじゃ
ないね、人間の声なんて。声を変えようなんてまったく思ってないですよ。
芝居を変えようとは思ってるけど。 ――アニメでは、ルパン三世以外になにか予定は?
山田:やらしてくれないでしょ。それにやりたくないですよ。でも
「野球狂の詩」とかいうのが今度、一時間物で作っているとか。
十一月から定期物になるんでしょ。この間やらされましたよ、僕。
なんかヒノモトとかいう飲んだくれでどうしようもない奴を。
――わあ、日之本さん。
山田:それで、あとで出てくるんでとりあえずちょっと、なんだけ
ども……僕、先月は芝居やってたもんでね、めっちゃくちゃだった
んです、スケジュールがね。で、録れなかったら、きのうかな
『ちょっと一時間来てくれればいいから』と言うんでね、そこだけ
抜いてあった所をふた言だけ言ってきましたよ。こんな楽なら毎週
でもいいよって(笑)。五分もいないで帰ってきちゃった。
――洋画のアテレコなんかの予定はないですか。
山田:今ないですね。ないはずですよ。よくわかんないんですよ、
自分が何やってんだかね(笑)。
――「猿の惑星」にも出てらっしゃったでしょう。
あれはすごく良かった。
山田:あれは映画がいいんですよ。 ――今の所、お仕事のなかではルパン三世が主なんですか。
山田:主じゃあないですね。あれ一本じゃ食えませんしねえ。
――じゃあ、いろいろいっぱい……たしか、藤村俊二さんと
お友達だと聞いたんですが。
山田:ええ、長いですよ、あいつとは。あいつが売れるずっと前から。
――その頃、いろいろ影響しあったとか。そういうことはありますか。
山田:影響し合ってますかどうですかね。ふんい気が似てるんですね、
あいつとね。彼は要するに、うちの劇団で井上ひさしさんのミュージカル
とか芝居をやる時は必ず、あいつは劇団の中で芝居をやるのはきらい
だから絶対はいらないけども、いそがしい中を、「雑芸」って言うのね、
「ふりつけ」ってのはいやだから、雑な芸って言うの、くだらないいろんな
バカバカしいことを考えたりなんかで来てくれるの。僕は昔から仲良い
ですよ。似てるっ言われると気持ち悪いけど。『おまえみたいなのとは
似てないよ』ってね(笑)。
――似てるって言えば、タツノコプロの「宇宙の騎士テッカマン」のアンドロ梅田
にそっくりだっていう評判もありますね。
山田:気持ち悪い(一同笑)。あんまり見たことないけど。
――まだ山田さんの顔を知らなかった頃、友達に『山田さんてどんな人?』って
聞いたら、『うん、アンドロ梅田にそっくり』『ああ、なる程』それで
写真を見たら本当にそっくり(笑)。 これで終わりでなく、まだあります。
続きはあすに。
アンドロ梅田かぁ…。懐かしいがスレチ。 続ききてたー!
ありがとうありがとう
今来た人用にレスまとめておくね
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