クララのもとに戻ったロッテン…と…
ロ『…(赤面!)クララ様!!…』
一糸まとわぬ肢体を…大の字に解放していたクララ!ピッチリ綴じたサーモンピンクの縦筋を〜大股開きで御天道様の下に曝している!!慌ててクララの身繕いを整えるロッテン
クララ『…ムッター…ムッター…』
ロ『…(アラアラ)…』
無邪気な寝言で『ムッター』と呟くクララ…
ロッテンは安堵すると同時に肩透かしを食らう
ロ『…(クララ様がアタクシを求めるのは…「母親」を取り戻そうとしているだけなのだろう…「幼さからくる甘えん坊」が拗れているだけなのだ…』
まだまだ、ロッテンの庇護下からは離れられそうに無いクララ…
ロ『…(アタクシが、クララ様を護って差し上げねば!!)…』
クララの隣に横たわり…クララの寝顔を眺めながら…クララに対する庇護欲を〜より一層深めるロッテンであった