デーテ『…ああっ坊ちゃま坊ちゃま』
ロ『…(ゴクリ)』
対面座位に移行して、肉壷を突き上げる少年〜少年にしがみつき、茂みの先に視線を泳がすデーテ…と!
ロ『…(アッ!)…』
デーテ『…(アッ!)…』
視線を交わしてしまう二人のオンナ!焦るロッテン…が…しかし…
デーテ『…(ニヤリ)…』
無言で口元を歪めるデーテ…ソノ様をロッテンに『敢えて』見せつけるように…
静かにその場を離れんとするロッテン〜
ロ『…(デーテさんは賭けに勝ったのだ…「御子息の心」を自分のモノにするギャンブルに…』
デーテが追いかけも呼びかけもしないで在ろうコトを〜ロッテンは確信していた…