似たような没入経験と言えばミヒャエルエンデの「はてしない物語」を読んだ時もそんな感じだったか。
あれは本の装丁からして物語の一部として組み込まれているので簡易装丁の本はダメだ。
本を読むのでは無く主人公と共に物語の中で冒険し、落ちぶれていく…という経験を共有する不思議な本だった。
スレ違い失礼しました。
なんにせよ15歳くらいに詰め込んだものが大きな影響を与えるんだなと思うこの頃。