超時空要塞マクロスTV＆劇場版 Part74
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◆テレビ版「超時空要塞マクロス」
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◆「超時空要塞マクロス THE FIRST」サイコミ
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初代マクロスを中心に語るスレです
初代マクロスに関するものなら漫画、音楽、声優、ゲーム、パチンコ、玩具、プラモ等の話題も可です
荒らしはスルー推奨
▼前スレ
【TV版メイン】超時空要塞マクロス Part73
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1524572076/
他のシリーズの細かい設定の話題や質問は
なるべく下記の統合スレのほうで
マクロス統合スレ Part12
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1329841276/
※前スレ
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1524572076/
次スレは>>950が立てる事 自分が好きならばソレが自分にとっての良いものですからね。個々人の感性や好みで褒めたり叩いたりあるかもだけど俺は初代が好きだからココにいるし他スレで初代メタクソに言われても、その人の感想だから否定はできない
ただ何を言われても自分が好きならばなんら問題無いし初代は最高で良いという件w SFアニメとしては27話で終わるのが綺麗だったと思う。
特に最後のあの描き込みは凄かったし。
でも印象に残ってるのは悔しいけど戦後のストーリーの方なんだよな。
最終回36話でも☆プロ使ってたのは笑ったけどｗ >>408
ブログで検索すると、その時の情報が見れますよ とにかく物凄いライブでした。
Fからのファンであろう若い子達がマクロスの2番まで歌えてたのはビックリでしたw >>421
昼間の熱中症と夜の歌マクで目が梅干しみたいになっちゃってるけど ちょっと見てきました
いやースゴい豪華でアツいライヴですねー！もしまたやってくれるなら参加したいけど..やってほしい..w
明日もっとよく見てみます、ありがとうです >>420
スタープロもなかなかいい。
胴4倍輝とミリア以外は マクロス放送から36年経過→理解できる
マクロスF放送から10年経過→分からない
おっさんになると時間の経過が可笑しくなる
スタプロ、流石にひどすぎて顔のアップだけは日本で書き直されているから（ヴァージン・ロードを除く）意外とそこそこ見れたりする
全体的酷いのは確かだが 手塚治虫は漫画原稿のアタリだけ描いてアシスタントに殆どの絵を描かせ最後に目だけを自分で描いたという話を思い出すが
もとのアシスタントの画力がどこまでならそういう手法が通用するのかね
スタブロ作画でも顔と4倍胴だけ描き直してたら実はそんなに目立たなかったんだろうか 我々が今見ているものは後に修正されたものだからね
初回放送時のスタープロ回は・・・ 子供の頃は作画崩壊はあんまり気にならなかったな
あの時代は作画レベルも全体的にそんなに高くなかったし、小学生だったから
ミンメイちゃんかわいい！バルキリーかっけぇ！って思ってた記憶しかない
まあ、今見ると確かに酷い代物なんだけどさ 同じく画は全く気にならず(というか気付かず)ただひたすらミンメイとバルキリーに夢中になってた
今見ると何故作画の違いに気付かなかったのか..
全然違うのにw 戦闘シーンは板野氏の仕事が素晴らしい
輝のアーマードバルキリー、マックスｖｓミリア、輝のスーパーバルキリー、伝説の２７話 他のアニメのクヲリティも似たり寄ったりだったから。
それにしてもミリアはひどすぎたけど。 当時は『ビデオで見返す』なんてなかったもの。一期一会。
でも、小学館のフィルムコミック見返すと…③や⑧は…
25話は、リアルタイムで観てても酷かった(^_^;)公園の決闘シーンなんかも
⑨のアーマードや、アラスカ地下通路のガウォークは…河森サンが直接止め絵描いたんだっけ？ 小学校高学年でマクロスを見た世代と、それ以下の年齢で作画問題について別れ始める感じかな 433だけど、顔文字さんと同い年の71年11月生まれ。やっぱり小学生は一年の差がデカイ。 428だけど75年10月生まれ 当時の事は断片的にしか覚えておらず大人になって見返して思い出した感じ
4話だけは強烈に覚えてた アマプラ一気に見ちまった。
ミンメイビッチだな。軍に入れ軍から抜けろ。お友達としてしか思ってなかったチュー。カイフンとはお互い知り過ぎた？
美沙はクリスマスの夜飲み屋で念仏説いてるし。これはこれでこえー。
あと結構第一部の最後は愛おぼまんまなんだな。 「お互いに知りすぎたのよ」の真の意味がまだ分からなかった当時11歳。 ミンメイと輝は設定年齢相応だと思ったけど未沙はやっぱ20代半ばが相応？ やっぱりミンメイとカイフンは2年のドサ回りの間にヤっちゃってんのかな？ 未沙は良い意味で落ち着いた雰囲気で大人っぽい所と、時々見せる弱さのギャップで２０代にみえるかな
(個人的感想) >>440
パーフェクトメモリーにはそう書いてあるよ 輝と未沙はTV版では任務としてやったのを除くとキスすらしてないよな？ >>444
15日のファースト更新…『お嫁にいけなくなる辱め』をやらかす回だっけ？ 確かにカイフンは嫌な野郎だがブライトさんの声だと思うと許せてしまう 鈴置さんは二部で見せたカイフンの弱さ人間臭さが好きだって言ってた >>446
普通に考えたらやってるだろうな
ミンメイもう既婚者みたいなもんだし
しかし見直しても35～36話の流れは実に沁みるね
まあやりたい事に脚本や演出が追いついて無い感じは少しあるけど始めの頃の結婚式の真似事とか今までの流れがちゃんと活かせていて
未沙の心の揺れやミンメイの不安定で依存的な輝の求め方やその別れと怒涛の如く押し寄せて
多分アニメ初のメロドラマだなあれは
カムジンの反乱も単に否定的な描き方じゃ無くて根底に自由を求める抗えない心なんかが感じられてラプラミズとの最期もいい感じだ
最後のアルバムを閉じるところまで急な延長の急ごしらえなのによくぞここまで昇華できたもんだと思うよ
感動するわ ああ愛おぼはメチャメチャすごい作品なんだけどTV版ラストのあの切ない静かな感動は無いんだよなぁ 未沙・輝は、マクロス内で、ふたりで閉じ込められた回の後に、ふたりで夜の街に去っていっただろ
あのときにベッドインしてるよ
ただ処女・童貞だからうまくセックスできたかはわからんけど 普通に恋愛してない人が先輩の急降下しながら無理やり口説くやり方を笑ったりしますかね >>454
それはないな
処女・童貞ってのもないわ 輝は間違いなくやってる。
話が始まる前の航空ショーのファンとかと 同じく同意 初代って古いだけあって映像や台詞から読み取れる情報的なものが少ないように見せかけて1つ1つよく観ると実はモノスゴク奥深いから面白い 雪のちらつく中去って行くミンメイとたたずむ二人
いやあいいね～もうグッと来るねぇ 小学生当時、よく理解してなかったけど36話ラストシーンからのミンメイランナーは今観るとホントに感性を直撃してくれる
全くもってマクロスって素晴らしいですな ガキの頃はカイフンと決まっていながら輝とキスするミンメイはなんだそりゃと思ったり
輝との別れもただの出動になにオーバーになってんだと思ったりしたが
いい年になるとなんちゅうかこう行間を読めるようになるな >>456
『愛おぼえていますか』小説版の…軍人クラブのシーンでは…酔っぱらいフォッカーに、処女童貞をからかわれてるよね… >>451
メロドラマって言い方はちょっと語弊があるんじゃないか
アニメ初の本格的な恋愛人間ドラマと言った方が正しいと思う
それまでのアニメは恋愛なんて誰々にほの字とか誰々に憧れちゃうとかのレベルで
ここまでちゃんと人間のドラマを表現したものは無かった そこはまあ話の大枠を掴もうって事で、未沙を美沙と書いてる人が居ても「未沙の事を言ってるんだな」と解釈するのと似た感じ 二部では各キャラの素が出たと言うか、愛されチヤホヤされることしか知らなかったミンメイが戦後の復興の過程で初めて挫折を味わって初めて縋るものが必要になった
そもそもミンメイは三角関係にあることさえ未沙の告白の時まで知らずにいたわけで、生まれて初めて失う事を予感したから戦火に巻き込まれても輝を引き留めて必死になったわけで（カイフンはお互い知りすぎて嫌になったのでまた別と考える）
寝ぼけているので訳の分からない事を書いているかもしれないがすまん。 未沙は未沙で、本来なら父親の早瀬提督が相応しい男を見繕って見合いさせていたであろう奥手女性で、ハイスペック喪女の傾向さえあった訳で、最終回でダメ元で告白したら輝のモヤモヤもようやく晴れて素直になったとかまあ色々頭に浮かんでなんか纏まらないがスマン。 おそらく放送当時はマクロスそのものが深いメッセージ性を持っているとは考えられていなかったはず。
メッセージの押し付けなんか真っ平だからそれで良いんだけれども。
マクロスファンの中でも二部は鬼子と言うか継子扱いで、ここまで語られるのは放送35年以上経過した今がはじめての機会なのかもしれない。 カムジンに至ってはエキセドルからもDQN扱いされる扱い難い将校ではあったけれども一定の層にはカルト的な崇拝の対象となるだけの器がある人物で
戦いの中に生きて戦いを求めて死んで言ったけれども文化の本質を掴んで謳歌し利用していたわけでやっぱり第一部で描かれていたようなただのDQNではなかった かつてのアメリカ同時多発テロや、現在のヨーロッパのリベラルファシズム、それに乗ったヨーロッパ（ドイツ）のの単純労働者不足解消のための移民受け入れ、
それに伴う様々な副作用（テロリズムや社会不安定化）とも似た側面があるようにも見えて来たけど、あまりそう言うのはマクロスに重ねたくないからこの辺でやめておく でも俺は「レイニーナイト」で輝にお茶に誘われて少しハシャぐヴァネッサが好き はしゃぐヴァネッサの後ろで俯く未沙の後ろ姿がええんや。 >>466
>アニメ初の本格的な恋愛人間ドラマと言った方が正しいと思う
ないわ 初代は男女間のしょーもなさをアニメでやったというところがいい
あのダラダラドロドロはメロドラマという括りでもいいんじゃね？
TVも愛おぼも立派な人たちのお話というわけではないから褒め方が難しいわ 「本格的な」てのは別に「立派な」とはイコールじゃ無いよ
ガンダムまではドラマ性を深めようとすると大義や正義の話に向かっていた
男子が恋愛なんかにうつつを抜かすもんじゃ無いって古い感覚がまだあって
こと少年向け作品は恋愛なんかの個人の話より世の中のあり方とかの事大主義に向かう傾向があったね
少女漫画はベルばらやハイカラさんとか少年漫画よりドラマ性が深くて恋愛も出て来たが
描かれ方はわりとステレオタイプな感じで一途な優等生的な恋愛話だった
男女間のままならない感情の機微をここまでちゃんと描いたのはマクロスが初めてなんじゃないのかな マクロス直前の『宇宙戦艦ヤマト』で『テーマは愛！』とか云いながら『敵は、母星ごと皆殺し！』アニメやってましたから…それをおちょくる意識もあったのかもしれない？メインスタッフに、ソコから脱走してきた方がちらほらと(^_^;)
『人類存亡の瀬戸際…なのに主人公は女絡みで頭が一杯！』～新しかったですねぇ… ガミラスを滅ぼした後唐突に森雪がおよよと泣いてて古代が愛し合う事だったんだ！と叫んでたが
子供心にそれ勝ったから言えるんだろと思ってたな
マクロスは輝が時代の主役から微妙に外れた心情的にただの一般人だったのが斬新だったね 斬新というか、何考えているのかわからんにーちゃんってしか感じなかったな 輝はミンメイと未沙の間で揺れる葛藤が欲しかったなーあの天然さはさすがに非現実感が漂う
女っ気の無い制作陣が空想するモテ男像があれだったんだろうか
オーガスの桂木とか見ても軟派モテ男に対する妄想込みの秘かな羨望を感じる 輝は女性から見て、母性本能をくすぐられるのでしょ
未沙はエリート将校に見向きもせず、輝に夢中になった >>487
輝は統合軍エースパイロットでダメンズじゃないでしょ
ヴァネッサもお茶誘われて喜んでたし
ダメンズはカイフン エリート将校とか出てたっけ？
イケメンエリート将校が出てきて未沙に近づいて
未沙は全然意識してないんだけど
輝は何となくそれが気になって
ていうようなくだりも見たかったかも カイフンはイヤな奴だけど基本出来杉君だし後に音楽プロデューサーで成功してるからダメンズとは言わないのでは ミンメイは16歳 いいケツ 学校行く描写あり
輝は18歳？
未沙は士官学校主席卒業だから22～24歳くらいか。BBAだな。 >>485
>オーガスの桂木
プレイボーイみたいな設定なのに風呂に入って来たシャイアさんにタジタジで高校生みたいになったのには違和感が… >>492
TV版は19歳、愛おぼ版は21歳って設定だったと思う 提督の一人娘、士官学校主席、ルックス最高
未沙が口説かれないのはありえない
ライバーとの悲恋で、他の男は眼中になかった（一時カイフンに気があったぐらい）
苦労したけど輝選んで正解だったわ >>490
TV版には輝が’未沙に気を持ってる場面が全然無いから気になるとかやられても違和感がある
なんかテレビの輝は未沙にいい人が出来ても「ああ…そう」で済んじまいそうな感じだ ビバ・マリアでライバーの写真を見て動揺している輝のシーンはあったけど…基本的にマグロ系で主体性のない主人公だったね
性別違うのに未沙の方に感情移入していた 未沙がミンメイのポスターひっくり返し、輝はライバーの写真立てを横向きに置く
愛おぼもそうだが、細かい心理描写が上手い ファースト今週分見てきた
カイフンがまるで別人だなあ カイフンってイデオロギー的にどうってより単に条件反射的に軍人に反発してるだけに見えるな
しかもなぜ嫌いになったかの説明はまったくない >>503
ファンロードのマクロス特集で…
子供の頃マクロス付近で遊んでいてジープに乗った軍人に追いかけられまくったから軍人嫌いになったらしい（元ネタは三鷹さん あの時代は髪が長い奴はみんなヒッピーで反戦。ベトナム戦争のせい。 >>505 もう少し詳しく年代を調べてみろ
ベトナム反戦とマクロス初代本放送は１０年は違う >>498 そのへんは当時のラブコメマンガの基本パターンを踏襲してんだよ
それプラス、ロボアニメの主役だけど何事にも積極的じゃないっていう新しさを狙ったんだぜ >>457 そうだとしたら、最初の数話でミンメイとふたりで閉じ込められたときに速攻でヤるはずだろ
あそこでヤらなかったっってのは、やっぱ童貞だったんじゃね？
ちゅーか、今と違ってあの頃はロボアニメはまだまだ小中学生向けだったからな。視聴者層に合わせて主人公が童貞は当然だろ
オーガスがそこを破って失敗したじゃんけ カイフンはあんな嫌われキャラにするつもりは無かったらしいけど戦争もので戦う軍人にああいう難癖の付け方して
おまけに自分の撒いた種でみんなを危険にさらしたりで
あれで嫌われない筈無いと思うんだが制作陣は何を考えてたんだろうか ミリアは…地球人換算15歳か…マックス！逮捕される？
クランクランとは逆に、性徴が進んで大丈夫とか(^O^) 馬鹿なのか？
世界の合法性交可能年齢
★１６才以上
ドイツ スイス オランダ ノルウェー フィンランド シンガポール ニュージーランド ロシア
★１５才以上
中国（ただし中高生は恋愛禁止） デンマーク チェコ フランス アイスランド
★１４才以上
カナダ イタリア
★１３才以上
カンボジア スペイン
なお
★１８才以上
日本 アメリカ
生殖可能な異性に惹かれるのは人間の本能なだけ
３０代の女アイドルを支持する男性はほぼいない アマゾンプライムで初代見始めた40手前の若造です
まともにTV版観るの始めてだけど
あだち充がヤマト描いたような話だと思いました 紫の上下スーツに赤のシャツに黄色のネクタイ。
カイフンださすぎてワロす >>511
統合軍が戦う事以外興味がないゼントラーディと被らせないようにする為のストッパー >>511
カイフンがゲス野郎になったのは二部で落ちぶれた姿を見せたのが決定的で27話で終わってれば口うるさい恋敵くらいのもんでしか無かったんだがな
もともとの構想で言えばミンメイは一瞬親しくなったけど結局遠くへ行ってしまった眩しい女の子の話で
相手役のカイフンもそれに沿う軍人と真反対の世界の人間という程度のものでしか無かっただろう
話がちゃんと作られていたならカイフンは歌で戦争を集結させる事の一翼を担う反戦主義者にふさわしい活躍をしてただろうし
事によるとミンメイアタックを考えついたのがカイフンになって輝の株を奪う存在なってたかも知れない
そもそも輝という主人公は世界を救う英雄みたいな存在のアンチから生まれていて
立ち位置はあくまで華々しい世界を離れた所から見る一庶民でしか無くそんな人間が偶然のいたずらでひととき華やかな世界の可愛い女の子と接したけど
やっぱり地に足のついた所で落ち着いたって話に持って行きたかったんだと思うんだよな
ミンメイとカイフンという特別な人間のカップルが二人で遠くに行くのを見上げながら自分の世界はやはりあれでは無くこっちなんだと
未沙と落ち着く事を選ぶって感じで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
