>>168
星一徹も、飛雄馬のプロ入り後は「テレビの前で心配するだけの父親」になりかけていた。
それではいかんと梶原が飛雄馬の敵役に回し、存在感を復活させることができた。
しかし段平は、ジョーの敵役は青山戦ですでに消化しているし、結局のところ心配係のようなポジションしか残されていなかった。