>>417
セディ「おじいさんにメロンおばさん、何やっているんですか?」
伯爵とメロンはあまりにも夢中になっていたため、ノックして入ってきたセディに気づかなかった。
伯爵「これ、セドリック、ノックぐらいせぬか」
セディ「ノックはしましたよ、何回も。・・・でもなにか面白そうですねえ、かくれんぼでもやっていたんですか?」」
あまりにも夢中になっていたため服を脱ぎ散らした上、2人は部屋中を駆け回っていた。
メロン「・・・」
メロンは顔を赤らめてはずかしそうにしていた。
伯爵「ま、まあそんなところかな?」
セディ「ジェーンが夕食ができましたよ。御前もメロンさんもノックしてもさっぱり出てこないので
困っていたので僕が代わりに呼びに来たんですよ」
伯爵「おお、そうか。もうそんな時間か。着替えたらすぐに食堂に行くと言っておいてくれ」
セディ「はい」

そんな様子をブリジットはみていた。
ブリジット「バカねえ、見なかったことにして声かけないでそっと伯爵の部屋を
出てくれば良かったのに・・・」