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ウェリントン夫人「ジョニー、今晩はセドリックさんと一緒に寝ようと思うけどいいかしら?」
伯爵「それは構わんがセドリックが何と言うか・・・。それよりどうしたと言うんじゃ?」
ウェリントン夫人「あなたとはもう愛人同士ではないから別な部屋に寝るのはわかるでしょ?
・・・でも一人で寝るのがさみしいの。だからあの子とお話がしたいの」
伯爵「・・・。ほっほっほっほ(笑)」
ウェリントン夫人「可笑しいかしら?」
伯爵「それも良かろう」
ウェリントン夫人は伯爵の部屋を出てセディの部屋へと向かって行った。