実際には松本の扱いに困った西崎がしようがなく適当に監督の椅子に座らせて制作を進めたというのが本当のところだろう。西崎もプロデューサーとして忙殺されていただろうからそんな下らない派閥争いなんかやってる暇なかっただろうしな。