機動戦士ガンダム Vol.41 【光る宇宙】
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>>965
「こいつをガンダムの記録回路に取り付けろ、自爆装置は男のロマンだぞ。」 >>966
ドリルは?ドリルはないんですか父さん! 「MSが飛んで戦うなんて着地の瞬間を狙われるだろ
お前はカイくんとハヤトくんが着地を狙われないように援護してくれていたのに気付いているのか?!」
「父さん…」 まだ、機動鋼人ガンダム3と機動巨神ガンダムIDが有ったのだが、残念だ。 この自己慢ガイジ池沼精神障害長文語り馬鹿野郎何とか排除できないかね?? ホワイトベース内のスクールカースト『死闘!ホワイト・ベース』より
冒頭は、繕い物をするミライさんのシーンから始まります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/4/142efcd6.png
ブリッジで、小さい子供達の洋服のホツレを針と糸で繕うミライさんの映像です。それをずーっと見せたまま、ブライトとセイラの声がその映像に重なります。
「暗号解読が間違ってないんだろうな。」とブライトの声。
「ええ。”オデッサ・デー発動までは動くな” 何度も調べてみたわ。」と答えるとセイラの声。
ようやくその2人が映ると、こういう感じになってます。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/3/3/33ce1d5a.png
仮眠をとるということでもなく、だからといって戦闘配置というわけにもいかない。
だからもうクッションをブリッジに持ち込んで、そこでお互いダラッとした格好で話している。
自分の部屋に帰って寝ることも出来ないような緊急体制がずっと続いていることを表しています。 なぜ、こんな緊急配置が続いているのか。
アムロを独房に入れていて、ガンダムが今使えないから、ずっと警戒しっぱなしになってるんです。
ブライト「ランバ・ラルって言ったな。」
セイラ「ええ。」
ブライト「このままではヤツに捕まるぞ。」
セイラ「そりゃそうだけど、マーカーとオスカを休ませなくっちゃ。」
ブライト「あの2人が1番働いてるかもしれないな。」
こんな会話をしているところにミライさんが帰ってきます。
ミライ「仲間に入れてもらえて? チビちゃんたちの繕い物は終ったわ。」
セイラ「あなたもマメね」
という女同士の会話が続いて、セイラがミライの膝枕で寛ぐというシーンが入ります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/5/f/5f76fee5.png
このシーンの目的は何か。
もちろん、まずホワイト・ベースが今どんな状態にあるのかという説明のためです。
でも、それだけではなくて、同時にブリッジの「いつメン」というんですかね。いつもいるメンバー達のみが本音を語り合う関係になっている。
その危険性を語っているんです。 いつの間にかこのブリッジにいるのは、見た目も良くて年齢も比較的高くて、頭がいい、そういうリア充っぽいクルーの集まり場所になっている。
だからカイ・シデンにしても、ハヤト・コバヤシにしても、リュウ・ホセイにしても、このブリッジで寛いでいたりしない。
彼らは用事があるときしかブリッジに来ない。
でもこの3人、ミライ、ブライト、セイラはいつもブリッジにいて、その結果、寛いでいる。
いつの間にかホワイト・ベースの中で、スクールカーストの1軍みたいなものが作られている。
それが、ちょっと見ただけでわかるようになってます。
実は、富野由悠季自身、虫プロで似たような経験をしたようです。
当時の虫プロは、日本中から手塚治虫の元でアニメを作りたいと、優秀な絵描きたちが集まっていました。富野由悠季もそういう仲間に憧れ、その中に入りたくて虫プロに参加しました。
でもそこには、自分よりも絵が上手いヤツらがいくらでもいる。そのために、もう仲間に入れなかった。
そういうエピソードを、富野監督が自伝の中で書いてます。 それをちょっと彷彿とさせます。
富野由悠季は、このブリッジにいない方の人だったのですよ。
いるのはいつも、真崎守とか、上手くて手塚治虫にも気に入られている人たち。
そういう人達だけが本社のいい部屋にいて、俺は仕事に呼ばれてすぐに帰るだけと、拗ねた感じのことを自伝で書いていました。
でも別の人が書いた虫プロの本を読むと、みんなは別に富野さんを排除したつもりはない。そうじゃなくて、富野さんはプライドが高くて、皆の仲間に入ってこなかったと言っています。
そこら辺の空気感がリアルにこのホワイト・ベースのブリッジに現れているなと思います。
この状況、何が問題かと言うとですね。
例えば、「アムロをどうするのか?」みたいな話をここでやっているんですけど、実際に、ここにいるセイラとかブライトはアムロに会いに行ってないんですよ。行かないで、ここで話すだけで済ませちゃってるんです。
(中略) ブライトがしていることは結局、気まずい対立を避けて、身内同士で話し合うことだけで、問題を解決しようとすることなんですよ。
でもそれでは、本当は何も解決はしないんです。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 少尉というのは本来艦長という重責に耐えうる身分ではない
偉い軍人がみんな戦死したか逃げてしまったので
やむなく下っ端士官のブライトが艦長をやるしかなかった
だからクルーの不和や、正式な軍人でないアムロのストレスによる憤怒も解決できない
でも当時アニメ観てるちびっ子はそんな事情知らないから
「ガンダムも使いこなせないくせに偉そうに威張るだけの無能者が」
とブライトをさぞ憎んでいた事だろう そういやブライトがアムロを休ませてたのは
アムロがごねた回の次だったかな オヤジにもぶたれた事が無いのにと言ってたのは9話で
10話では普通に出撃させてた 正直、ブライトがアムロをガンダムから降ろそうとした理由が今ひとつ分からん。
明らかな戦力ダウンしてまでアムロを降ろすメリットってあったかな。 >>979
でも、Zでもおなじようにパワハラ将校だったぞ!
すぐ「修正してやるっ!」って独房に入れてたし・・・ >>982
ミライに言ってたそのまんまでしょ、「艦長である俺様の言う事聞かんのが気に入らない」
重責でテンパっててイライラしてるから、思い通りにならない事が我慢ならない 修学中の一介の士官候補生、それも二十歳にも満たない若者に何期待してるんだよ?
それに前線での命令不服従なんて本来は処刑ものだぞ
傲慢じゃなくて未熟だよ
だから物語としても面白いんじゃないか アムロが独断でガンタンクに乗って出撃して負けて帰ってガンダムに乗り換えた後だったっけ 未熟というならアムロの方がさらに未熟だったが
軍人としての教育を受けてない民間人に多くを求めすぎ
15歳のガキに何を期待してるんだよと 黒富野だったらアムロとブライトはどんどん対立を深める展開なんだろうな
そして互いに互いを誤解しあい分かり合えないまま悲劇的な死へと付き向かっていく
まあでもそんなガンダムもそれはそれで面白かったかも 会話でなく互いに一人言を言い合うシーンになると黒富野発動の合図 30年ぶりにtvシリーズをオデッサ辺りまで見直したけど
途中の空中換装押しが何回もあって
スポンサーからのおもちゃ売れる描写の差込圧力なのかなと思った
足が上昇してコアファイターとドッキングする描写も何か不自然じゃなく感じるw
ガルマの死後、シャアーの左遷をデキンまで知ってたのは印象深かったな
後、安彦さんの回が絵は少しはいいな
今の所、絵が一番良かった回はマチルダさんが死ぬ回かな
オデッサ終わって、すぐにミハルの回になるのもちょっとビックリした >>989
その通り
でもってアムロは独房に入れられて反省して成長するし、ブライトもリュウに諭されて成長する
そういう未熟な者同士の成長物語が青臭くてイイと思うんだが >>994
いい大人になってから見直すとそれが理解できるが
小学生の時にアレを見させられた時はストレスが溜まった
兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
なんだこいつイジイジしやがってとか
部下の反抗にいちいち反応して器のちいせぇ艦長だなぁとか >兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
マジンガーZ対暗黒大将軍とグレートマジンガー最終数話を見直せ ↑ ちなみに・・・
「テコソV」のパイロットは?
うじうじ系? 明朗快活系?
1回、ちゃんと「テコソV」を見たいぜ!! >>997
マジンガーZはスパロボとかのせいで誤解が多いよな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 122日 22時間 7分 19秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。