機動戦士ガンダム Vol.41 【光る宇宙】
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誰も読まない文章をひたすら書き続けるって虚しくないのかな? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
N20 ハリウッドで、『ガンダム』の実写映画化が発表されました。制作は“レジェンダリーフィルム”という、『パシフィック・リム』とかを手掛けているところです。
このニュースについて、ネットでは、かつてのプレイステーション版アドベンチャーゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』の再来になるんじゃないかと騒がれております。
(パネルを見せる。実際のゲームの画面)
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/3/1351aa1c.png
これはマニアの間で“ケツアゴシャア”と呼ばれているものなんですけど。外人の俳優さんが、ガンダムキャラのコスプレをするという、実写作品なんですけど、なんか、吹き替えだけは原作と同じ声優の池田秀一さんなんですよね(笑)。
まあ、過去に、こんな悪夢のようなゲームがあったんですよ。
このゲーム自体は、元々はバンダイの作った“ピピンアットマーク”用のゲームとして作られたそうなんですけど。
バンダイが、わざわざ「コンピューターを開発して売ろう!」とか、トチ狂ったようなことを考えて、そんなハードを出したことがあったんですよ。
……いや、本当言えば、僕はこのピピンについて、あんまり悪口を言えないんですけど。
実は、バンダイのピピンを作った事業部というのは、『オネアミスの翼』に金を出してくれた事業部と全く同じだから、僕が何を言っても「左手が右手を笑う」みたいになっちゃうんですけども。
でも、正直、僕ら自身からしたら、「俺らの映画に4億しかくれなかったのに、何十億も掛けてあんなの作りやがった!」って思ってたんですよね(笑)。
まあ、実写版のガンダムとしては、バンダイがピピン用に作り、後にプレイステーション用ソフトになったゲームがありました。
で、これの再来になるんじゃないかということで、ネット業界では、ちょっとザワザワとしています。 ハリウッドが『ガンダム』を作るとなると、やっぱりみんな「どこまで“ガンダム”をやるのか?」っていうのが気になるみたいなんですよね。
「コロニーの独立戦争というものを本当に描けるのか?」と。僕も、この辺は疑問なんです。
というのも、ハリウッドのSF映画って、基本的に“人間対人間の戦争”を描けないんですよね。
ハリウッドメジャーの作品で、人間同士の戦いを描いた映画って『エリジウム』くらいのものなんですよ。基本的には「宇宙人とかロボットが攻めてきて、
人間が戦う」という形にしないと、正直、戦争というものは描けない所があるんです。
僕の予想なんですけども、レジェンダリーが『ガンダム』を作るとなると、予算として100億以上を掛けることになるんですよ。そして、「100億以上かけてハリウッド映画を作る」ということは「世界中で公開しても大丈夫なものにしなければいけない」という意味なんです。
人間同士が戦う映画を描くとなると「敵役になった人種に対して、偏見があるんじゃないか?」とか言われることになるんです。今、ハリウッドは、そういうツッコミが怖くて怖くてしょうがないんですよね。
なので、僕は「このハリウッド版ガンダムは、下手したら『ブレードランナー』になるんじゃないか?」と思ってるんですよ。
例えば、「宇宙への移民が可能となった時代、人類は、宇宙コロニーに“レプリカント”を住ませた。しかし、レプリカントは人類に独立戦争を挑んで、コロニーを落としてきたのであった!」みたいな話にするんじゃないかって。
これ、いかにもハリウッドがやりそうなことなんですよ。まあ、それをやっちゃうと『新造人間キャシャーン』になっちゃうわけですけど(笑)。
ところが、こんな『新造人間キャシャーン』みたいにしたとしても、「宇宙にいるレプリカントが人類に対して戦いを挑んできた」という構成にするだけで、
一番最初の『機動戦士ガンダム』にあった複雑な人間関係が、あっという間に整理できるということに、僕は気がついちゃったんですよね 今から、俺、ちょっと、自分で勝手に妄想した「ハリウッド版ガンダムはこんな話になるんじゃないかな?」という話をしようと思うんですけども。
まず、レプリカントたちしかいない宇宙コロニーで、「レプリカントだって人間と同じだ!」というふうに人権獲得を求め、暗殺されたのがジオン・ダイクン。
もちろん、彼を殺したのはザビ家なんですけども。
このダイクンには2人の子供がいました。お兄さんのシャアは、身分を隠してザビ家のモビルスーツのパイロットになりました。
そして、妹のセイラは“人類連邦軍”のモビルスーツ“ガンダム”のパイロットになります。
こういうふうに、兄と妹の対立ということにしておけば、ハリウッドが大好きな“家族の話”に出来るんです。
「じゃあ、アムロはどうするんだ? そんな話にするならばアムロが要らなくなるじゃないか!」って思うでしょ?
いやいや、ちょっと待って。制作を行うレジェンダリーフィルムは、今や“中国系の企業”になってるんですよ。
なので、「アムロ・レイは中国人」という設定にする。そんなアムロのお父さんは、ガンダムを作った張本人で、おまけに、宇宙戦艦ホワイトベースの艦長にしちゃえばいい。
こんなふうに考えれば、「ホワイトベースのキャプテンであり、ガンダムの開発者でもある父親が近くにいる息子の話」と、「
父親が死んでしまって、その敵討ちをしようとして、別れ別れになった兄妹が戦わざるを得なくなる」という、2つの家族像を描ける。
これまた、ハリウッドがいかにも好きそうな話になってくるわけですよ。
というわけで、中国系のアムロの父がブライト艦長と同じ役割をすることになるんだから、話全体の舞台の流れは
「ホワイトベースは大連あたりの基地からロンドンを経由してニューヨークに向かう」みたいになるんですよ。
ついでに、セイラの故郷も、ニューヨークのブルックリン辺りにしておく。で、いざそこに着いてみると、故郷のブルックリンは廃墟になってるんですよ。 セイラは、幼い頃、自分が育った家というのを探して、ボロボロになった家を見つけます。しかし、そこに置いてあったアルバムを見ても、お兄さんの写っている写真が1枚もない。
「え? 私のお兄さんの子供の頃の写真がなんで一枚もないの?」と。この辺が伏線になってくるんです。
アムロ・リー」(コメント)
いいですね、その名前。採用しましょう(笑)。
物語の終盤で、中国系の“アムロ・リー”は、お父さんへのコンプレックスから、セイラを連れて2人でホワイトベースから脱走するわけですよ。
しかし、そこに、セイラの幼き頃のカンフー指南役のランバ・ラルというヤツが襲ってくるんです。
ランバ・ラルは「姫様、私がマスターですぞ!」とか言って、ガッチャンガッチャン戦うんですけども、
その中で“ニュータイプ”に目覚めたセイラは、「私は今やニュータイプで、あなたを超えた! Now I am a master!」とか言いながら対抗する。
しかし、実は生前のお父さんと会ったことがなかったセイラは、戦いの中で、ランバ・ラルにお父さんの面影を見て、ジオンに拐われてしまう。
それを助けだすために、アムロがランバ・ラルを倒す、というのが映画のクライマックスになります。
さらに、セイラも、最終盤で、お父さんの敵であるザビ家のガルマ・ザビを倒そうとする。
しかし、その瞬間、ガルマ・ザビの乗ったモビルスーツを後ろから撃ったのはシャアだった。
そして、ここで明かされる驚愕の事実。この、お兄さんだと思っていたシャアという男は、実はお父さんジオン・ダイクンとレプリカントの女の人の間に出来た子供だったんですよ!(笑) アニマックスとかでやってるとなんか見ちゃうな
多分人生で一番見てるテレビアニメだな そんな、「果たして、シャアは敵か、味方か?」というところで、カリフォルニア決戦は人類連邦側の勝利に終わる。しかし、「宇宙を取り返すために、
我々はもう一度、宇宙に上がらなければならない」ということで、ホワイトベースがガーンと軌道に上がっていくところで、第1部が終わるわけです。
……まあ、レジェンダリー・フィルムズのいつもの映画の感じなら、ここまでで2時間の尺に収まります。
こういう構成は何のためにやるのかというと、まず、「いろんな人種が出せる」から。そして、「戦争と個人と家族というテーマに出来る」上に、
「家族の再生というテーマを話の中に入れ込める」。なにより「敵役になるのが問答無用の悪いヤツに出来るから、ラストでスカッと勝利できる」んです。
100億以上掛けて作る映画には、こういった“やらなきゃいけないお約束”というのがいくつかあるんですけど。それを守った上で『ガンダム』を作るとなると、こんな感じになるんじゃないかと思います。
ハリウッドのこのクラスの映画になると、家族問題と、男女問題と、人種問題というのを必ず入れるんです。それに対して「なぜ戦争をするのか?」みたいな政治的な問題というのは絶対に入れないんですね。
なので、こういう構成だったら、大丈夫じゃないかなと思うんですけども。 じゃぁ、俺も新しいガンダム考えた。
究極機動戦士あ〜るガンダム。
搭乗者は謎の転校生、田中一郎。
母艦は轟天号。 「このすかたーん」
「やあ、ぶちましたね、お父さんにもぶたれたことないのに」 鳥坂艦長なのか?
田中一郎の生き別れになった妹は、アール・デコと名乗り、
侵略者バーサーカー軍団を指揮して、轟天号の前に立ちはだかる。 兄は堕落しました。父の世界征服の望みを歪めて受け止めて、制服で真っ黒にするなんて。 「おう、一郎か」
「…父さん」
「あ〜るガンダムの戦果はどうだ?順調なのかな?」
「…は、はい。父さん」 >>965
「こいつをガンダムの記録回路に取り付けろ、自爆装置は男のロマンだぞ。」 >>966
ドリルは?ドリルはないんですか父さん! 「MSが飛んで戦うなんて着地の瞬間を狙われるだろ
お前はカイくんとハヤトくんが着地を狙われないように援護してくれていたのに気付いているのか?!」
「父さん…」 まだ、機動鋼人ガンダム3と機動巨神ガンダムIDが有ったのだが、残念だ。 この自己慢ガイジ池沼精神障害長文語り馬鹿野郎何とか排除できないかね?? ホワイトベース内のスクールカースト『死闘!ホワイト・ベース』より
冒頭は、繕い物をするミライさんのシーンから始まります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/4/142efcd6.png
ブリッジで、小さい子供達の洋服のホツレを針と糸で繕うミライさんの映像です。それをずーっと見せたまま、ブライトとセイラの声がその映像に重なります。
「暗号解読が間違ってないんだろうな。」とブライトの声。
「ええ。”オデッサ・デー発動までは動くな” 何度も調べてみたわ。」と答えるとセイラの声。
ようやくその2人が映ると、こういう感じになってます。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/3/3/33ce1d5a.png
仮眠をとるということでもなく、だからといって戦闘配置というわけにもいかない。
だからもうクッションをブリッジに持ち込んで、そこでお互いダラッとした格好で話している。
自分の部屋に帰って寝ることも出来ないような緊急体制がずっと続いていることを表しています。 なぜ、こんな緊急配置が続いているのか。
アムロを独房に入れていて、ガンダムが今使えないから、ずっと警戒しっぱなしになってるんです。
ブライト「ランバ・ラルって言ったな。」
セイラ「ええ。」
ブライト「このままではヤツに捕まるぞ。」
セイラ「そりゃそうだけど、マーカーとオスカを休ませなくっちゃ。」
ブライト「あの2人が1番働いてるかもしれないな。」
こんな会話をしているところにミライさんが帰ってきます。
ミライ「仲間に入れてもらえて? チビちゃんたちの繕い物は終ったわ。」
セイラ「あなたもマメね」
という女同士の会話が続いて、セイラがミライの膝枕で寛ぐというシーンが入ります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/5/f/5f76fee5.png
このシーンの目的は何か。
もちろん、まずホワイト・ベースが今どんな状態にあるのかという説明のためです。
でも、それだけではなくて、同時にブリッジの「いつメン」というんですかね。いつもいるメンバー達のみが本音を語り合う関係になっている。
その危険性を語っているんです。 いつの間にかこのブリッジにいるのは、見た目も良くて年齢も比較的高くて、頭がいい、そういうリア充っぽいクルーの集まり場所になっている。
だからカイ・シデンにしても、ハヤト・コバヤシにしても、リュウ・ホセイにしても、このブリッジで寛いでいたりしない。
彼らは用事があるときしかブリッジに来ない。
でもこの3人、ミライ、ブライト、セイラはいつもブリッジにいて、その結果、寛いでいる。
いつの間にかホワイト・ベースの中で、スクールカーストの1軍みたいなものが作られている。
それが、ちょっと見ただけでわかるようになってます。
実は、富野由悠季自身、虫プロで似たような経験をしたようです。
当時の虫プロは、日本中から手塚治虫の元でアニメを作りたいと、優秀な絵描きたちが集まっていました。富野由悠季もそういう仲間に憧れ、その中に入りたくて虫プロに参加しました。
でもそこには、自分よりも絵が上手いヤツらがいくらでもいる。そのために、もう仲間に入れなかった。
そういうエピソードを、富野監督が自伝の中で書いてます。 それをちょっと彷彿とさせます。
富野由悠季は、このブリッジにいない方の人だったのですよ。
いるのはいつも、真崎守とか、上手くて手塚治虫にも気に入られている人たち。
そういう人達だけが本社のいい部屋にいて、俺は仕事に呼ばれてすぐに帰るだけと、拗ねた感じのことを自伝で書いていました。
でも別の人が書いた虫プロの本を読むと、みんなは別に富野さんを排除したつもりはない。そうじゃなくて、富野さんはプライドが高くて、皆の仲間に入ってこなかったと言っています。
そこら辺の空気感がリアルにこのホワイト・ベースのブリッジに現れているなと思います。
この状況、何が問題かと言うとですね。
例えば、「アムロをどうするのか?」みたいな話をここでやっているんですけど、実際に、ここにいるセイラとかブライトはアムロに会いに行ってないんですよ。行かないで、ここで話すだけで済ませちゃってるんです。
(中略) ブライトがしていることは結局、気まずい対立を避けて、身内同士で話し合うことだけで、問題を解決しようとすることなんですよ。
でもそれでは、本当は何も解決はしないんです。
このメールは転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。
http://www.mag2.com/m/0001148694.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 少尉というのは本来艦長という重責に耐えうる身分ではない
偉い軍人がみんな戦死したか逃げてしまったので
やむなく下っ端士官のブライトが艦長をやるしかなかった
だからクルーの不和や、正式な軍人でないアムロのストレスによる憤怒も解決できない
でも当時アニメ観てるちびっ子はそんな事情知らないから
「ガンダムも使いこなせないくせに偉そうに威張るだけの無能者が」
とブライトをさぞ憎んでいた事だろう そういやブライトがアムロを休ませてたのは
アムロがごねた回の次だったかな オヤジにもぶたれた事が無いのにと言ってたのは9話で
10話では普通に出撃させてた 正直、ブライトがアムロをガンダムから降ろそうとした理由が今ひとつ分からん。
明らかな戦力ダウンしてまでアムロを降ろすメリットってあったかな。 >>979
でも、Zでもおなじようにパワハラ将校だったぞ!
すぐ「修正してやるっ!」って独房に入れてたし・・・ >>982
ミライに言ってたそのまんまでしょ、「艦長である俺様の言う事聞かんのが気に入らない」
重責でテンパっててイライラしてるから、思い通りにならない事が我慢ならない 修学中の一介の士官候補生、それも二十歳にも満たない若者に何期待してるんだよ?
それに前線での命令不服従なんて本来は処刑ものだぞ
傲慢じゃなくて未熟だよ
だから物語としても面白いんじゃないか アムロが独断でガンタンクに乗って出撃して負けて帰ってガンダムに乗り換えた後だったっけ 未熟というならアムロの方がさらに未熟だったが
軍人としての教育を受けてない民間人に多くを求めすぎ
15歳のガキに何を期待してるんだよと 黒富野だったらアムロとブライトはどんどん対立を深める展開なんだろうな
そして互いに互いを誤解しあい分かり合えないまま悲劇的な死へと付き向かっていく
まあでもそんなガンダムもそれはそれで面白かったかも 会話でなく互いに一人言を言い合うシーンになると黒富野発動の合図 30年ぶりにtvシリーズをオデッサ辺りまで見直したけど
途中の空中換装押しが何回もあって
スポンサーからのおもちゃ売れる描写の差込圧力なのかなと思った
足が上昇してコアファイターとドッキングする描写も何か不自然じゃなく感じるw
ガルマの死後、シャアーの左遷をデキンまで知ってたのは印象深かったな
後、安彦さんの回が絵は少しはいいな
今の所、絵が一番良かった回はマチルダさんが死ぬ回かな
オデッサ終わって、すぐにミハルの回になるのもちょっとビックリした >>989
その通り
でもってアムロは独房に入れられて反省して成長するし、ブライトもリュウに諭されて成長する
そういう未熟な者同士の成長物語が青臭くてイイと思うんだが >>994
いい大人になってから見直すとそれが理解できるが
小学生の時にアレを見させられた時はストレスが溜まった
兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
なんだこいつイジイジしやがってとか
部下の反抗にいちいち反応して器のちいせぇ艦長だなぁとか >兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
マジンガーZ対暗黒大将軍とグレートマジンガー最終数話を見直せ ↑ ちなみに・・・
「テコソV」のパイロットは?
うじうじ系? 明朗快活系?
1回、ちゃんと「テコソV」を見たいぜ!! >>997
マジンガーZはスパロボとかのせいで誤解が多いよな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 122日 22時間 7分 19秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。