機動戦士ガンダム Vol.41 【光る宇宙】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
放映期間中にノベライズされたアニメ作品てこれが初じゃないの。
巨人の星やキャンディも小説化したが、多分放映後だろう。
これで禿げさんの筆力があればな・・・。 >>821
>主人公死んじゃうし
富野氏は当初はアニメでも アムロが最終回で死ぬ展開にするつもりだった そう言えば、TV版ではシャーは死んどったみたいやね
映画版では生きとったけど >>837
キャプテンフューチャーの小説(原作ではないアニメのノベライズ)持ってたよ、
あと赤ジャケのルパン三世とかも持ってた、くるっと一回転とか文字が丸く配置されてるの、
数年前どろろのノベライズ復刻版買ったが復刻のあとがきに
アニメの放送予定が短縮されて放送が終わる前に無理やりノベライズ出すことにしたから
勝手に結末を考えたって書いてあった、なのでおそらく放送中にに出たんだろう >>834
そうなのぉ?!
Vガンダムに冨野監督が関わってたっけ?!
Zガンダム以降、ターンAまで関わって無いと思ってたわ・・・ >>844
ZZ,逆シャア、F91も関わってないとか思ってたのか…( ゚д゚) (今までのお話)
まだホワイトベースを家出中のアムロ。
ホワイトベースから持ち出した缶詰食料も底をついたので、酒場で食事をとっている。固いパンと水の食事です。
そこへ13名のジオン兵がぞろぞろ入ってくる。
ぎょっとするアムロ。
初めて間近でジオン兵を見ることになります。
「ハモン様こちらへ」
と言う声に、アムロが「え?」と見てると一人の女の人が入ってきます。
この女の人が、まぁ、めっちゃ優雅にスカーフをはら〜っと取るんですけどね。
画像 https://goo.gl/AAQLBW
ガンダムって基本的に演技で見るもんなんです。
ここで注目すべきは、2コマ目、3コマ目、4コマ目の目線の動きです。
スカーフを取るときに、1コマ目は目を閉じているんですけど、2コマ目で目線は下、3コマ目で目を開けて、ななめ向こうを見てるんです。
で、4コマ目で、目線が下に戻ります。
単に、スカーフを取るのに目をつぶって目を開けただけじゃないんです。
3コマ目だけ、ななめ向こうをじっと見ている。
画像 https://goo.gl/8uEU5G ハモンさんはスカーフを取ったときに、目を一瞬動かしてちらっとアムロを見る。
で、ハモンさんの視界がぎゅーっとアムロに寄っていって、アムロが「え?なんだろう?」と見返す。
これがもし、単に目をあけただけの演技だったら、1コマ目、2コマ目、3コマ目で終えていいんです。
でも、4コマ目で視線を戻している。
それは、ハモンさんが一瞬アムロをチラ見したというのを表わしたくて、わざわざ入れてるんですね。
じゃあ、ハモンさんは何をチラ見したのか。
これですね
ハモンさんが何を見ていたのかを、演出としては視聴者に印象付けたいから、次にこのシーンがきます。
テーブルの向こうにいるアムロに視線がぐっとより、次にアムロの顔、そして目に、すっと寄っていくのがわかります。
そこにいた汚いなりをしたうらぶれた15才の男の子、誰から見てもただの男の子に、ハモンさんだけは注目したということを表現しています。
(中略)
ハモンはメニューを見て
「何もないのね。できるものを14人分」
と言うと
「なんで14人分なんだ?」
とランバ・ラル。
「1人多いぞ、ハモン」
「あの少年にも同じものを」
とハモン。
ランバ・ラルが「ん?」と言う。 そこでようやっと全員が初めて、アムロの存在に気づくんです。
男の子がカウンターにいて、パンをかじって水を飲んでいるというのは、他の全員にも見えてるはずなんですけど、見てなかった。
ただの子供だから。
(中略)
アムロは、みんなに見られてメッチャ緊張します。
ランバ・ラルが横目でアムロを見て、
「ふふ、あんな子が欲しいのか?」
と尋ねます。
「ふ……そうね」
とハモンは答えます。
これも昔見た時、よくわからなかったシーンです。
中略
見てる人間は、セリフ通りに受け取ってしまうからです。
「あんな子がほしいのか?」
と言われた時の、ハモンの顔を見てください。
「ふ……そうね」と言ってから、一回、目線を下にはずします。で、また、ランバ・ラルを見るんですね。
わかりますか?
返事しているとき、ランバ・ラルを見ている。
一回目線をはずす。
また、ランバ・ラルを見る。
なぜ目線をはずすのか?
ウソをついているからですよね。 人間というのは、ウソをつくときに目線をはずします。
特にアニメ的な演技ではそうです。
ランバ・ラルから見たらアムロは子供なんですよ。
だからハモンが男の子を見ていると
(お前、あんな子供が欲しいのか。
いやぁ、俺、戦争で忙しかったから、お前と子供作る時間もなかったよなぁ。ハモンちゃん、俺にベタぼれだよなぁ)
と考える。
これは本当にそう考えてるんです。
ところがハモンは
(あ、いい男、見つけた!)
と思っている。
だからランバラルに
「あんな子供が欲しいのか?」
と訊かれたときに、
「ふ……そうね。」
と答えながら、一瞬、目線をはずしてしまう。
本心が言えず、ウソを言ったから。
たぶん、ハモンという女は、これまで、よりいい男、より強い男を見つけると、そのたびに乗り換えて乗り換えて生きてきた女なんです。
で、ランバ・ラルと出会って、これがもう最後の男だろうと思ってついてきた。
前線にまで一緒についてきて、部下にも慕われるくらいになっている。
そういう意味で、したたかな女でもあるし、愛情深い女でもあるんですよ
でも、ランバ・ラルより強い男の可能性を見つけたら話は別になっちゃった。
天性のカンで
(この子は、ランバ・ラルより強い男になるかもしれない)
と思ったので、思わずアムロに目線がいっちゃった。 だから、「ふ……そうね」って答えてみたんですけど、一瞬目をそらしてしまったんです。
第19話「ランバ・ラル特攻!」より ガイア、オルテガ、マッシュ、ジェットストリームNGを仕掛けるぞ!(再再再) >>856
お前さんも結構うざいよ
スルーすれば? NG宣言する奴はただの荒らし
そんでずっと監視してるんだから >>844
どうやって今の今までそう思えていたのか知りたい 長文連投バカとNG連呼バカは両方ともコテ付けろよ鬱陶しい >>860
ターンA が放送される時に、事前番組でそう言ってた気がするんだが・・・?
「ZZ」は、安彦&冨野じゃ無いからガンダム正史と認めないって香具師も多いじゃん?!
それ以外の「宇宙世紀」じゃないガンダムは言うまでも無く「正史」じゃ無いし・・・
正史の全てがターンAに集約されたって・・・
冨野氏も・・・
「ニュータイプ? 宇宙世紀? そんなすべての答えがターンAにあります」
って、宣伝してたぜ?! ↑ ぶひっ!?
そーなのっ?!
俺が知る限りでは、「ZZ」は、美樹本&北爪だろ?
だから「正史」じゃ無い!
Vガンダムのキャラデザ
&監督はぁ? 颯爽たるシャアを初めて最後まで聞いたけど、なんで後半ガンダムになっちゃうのw 腐女子が見たがらない深みの有る人間ドラマと生死を賭けた緊迫したモビルスーツ戦が見たい。あと1STの外伝はもうくどいので完全オリジナルの奴がいい。 ってか・・・
おまえら・・・
もしかして・・・
ガンダム は、全部冨野監督が関わってるって信じてるのかぁ?!
冨野教団 の 凶信者 かよ・・・?
んなわけ、ねぇーだろがっ!
だいたい、セリフ回しで気づくだろ?
冨野語 を使ってるのが、正規ガンダムだっっ!! 富野はZZではやる気無しだったと聞いてたけど
クィンマンサを描き直せと怒ったらしいし ↑ ぶひゃひゃひゃひゃひゃぁ〜〜〜・・・
目が良いなぁ・・・
もしかして、三つ目か?
天津飯か? >>876
マジで?
だって、監督は 北爪氏だろ?
そんな口出しされたら、北爪氏の立場はぁ? >>870
だから後半部分は一切劇中では流れてないだろww ファーストの刷り込みが激しかったせいで
ファースト以降の富野ガンダムは全て1作残らずしょーもないくだらない作品群に見えてしまう
富野ガンダム推している奴は本当にこんなくだらない作品群を良く思っているのだろうかと真剣に思った時期もあった
レコンギスタの全富野製という発表は逆に胸が踊った
これはガンダムのしょーもない部分の集大成になると確信した
予想は当たり毎話毎話観るのが楽しかった
ようやく富野が正確に評価され自分は胸を撫で下ろしている
レコンギスタは本当に良い作品だった ↑ んっ?!
お前は、冨野に親・兄弟をヤラれたのか?
キライなら見なきゃ良いのに・・・
見ちゃうなんて、モーホーの女々しいトコだな・・・
イヤよイヤよも、好きのうち・・・ レコンギスタは未だに幾つの勢力が何を求めて争っていたのかがサッパリ分からない
近年の富野作品で面白かったのはキングゲイナーくらいかな >>832
あーそうだったか。
まあ当時は監督のインタビューなんかでララァが死ぬ事は解ってたからなあ。
そんな事より金髪さんとかの方が衝撃的だったんだろうかな。 そもそもバルキリーみたいなガンダムって自分らでオーダーしといて
ゴールドライタンみたいな変形案を出してくる
お偉いさんをかかえてるくらいのセンスのスポンサーだからな バンダイはセンス無い奴が、役員か何かでずっと居るよな
ガンダムやDBやライダーや戦隊も
定期的に設定や展開破綻な変な横槍が入るから これだとロザミィがフォウの盾となって死ぬ話になるな
フォウはカミーユの制止を振り切ってジ・Oへ特攻 【超関連スレ】
【お笑い】土田晃之(45)、勘違いで脅迫罪? 家族の写真投稿者「マジぶち●しにいく」「事務所が動くかもしれない」で物議 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530600532/
【お笑い】土田晃之(45)「ウチの事務所が動くかもしれないから気をつけてね」発言に垣間見える自分勝手なエゴ(ソースは実話)★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530443901/ アムロを迎えに酒場まで来たフラウ・ボウは、ジオン兵につかまり、ハモンやランバ・ラルの前に引きづられてくる。
何も考えず「アムロ!」と名前を呼ぶフラウ・ボウ。
フラウ・ボウを、連邦軍のスパイだと主張する部下。
「そうなのか?ハモン。」と尋ねられて、「さぁ、そうらしいけどその娘、この子のガールフレンドですって。」と答えるハモン。
ランバ・ラルはそのままアムロの方に真っ直ぐ歩いて行きながら、「離してやれ。」と言う。
それまで真っ直ぐ自分を見ようとしなかったたオドオドした少年が、フラウ・ボゥが捕まって、「ほう、そう(おまえのカールフレンド)なのか」と言われた瞬間、自分(ランバ・ラル)を真っ直ぐ見返してきたんです。
ランバ・ラルは、この時、初めてこの少年の決意に気がついたんです。
「いい目をしてるな。」と言いながら、真っ直ぐアムロの方を見ながら、アムロのマントをバッとひろげます。
全く目を動かさずに、バッと広げる。
この連続ですね。
ランバ・ラルの方をまっすぐ見てたアムロは、マントをバッと広げられて、「マズイ!」と思って下を見ちゃうんですね。
それに対してランバ・ラルは、「へえ。」と言ってアムロの手元を見る。で、こうアムロの顔を見上げる。
アムロとランバ・ラルのにらみ合いです。
アムロが下を見ていた、ランバ・ラルが下を見ていた目線をアムロに見上げる。
まだこの時点では、そこに何があるのかは出てこないんですよ。 「フフフ、それにしてもいい度胸だ。ますます気に入ったよアムロ。アムロとか言ったな。」とここでようやっとアムロの名前を覚えてくれる。
いつもの気まぐれなハモンのお気に入りの男の子だと、あんな男の子が欲しいのかなと思っていたアムロが実は1人の男、恐らく1人の敵として、ランバ・ラルに記憶された瞬間ですね。
バッとマントを広げた時に、ランバ・ラルが何かを見たから目線を上げてアムロの目を初めて見て、「ますます気に入ったよ。」と言う。
ちょっと怖い構図ですね。
これ有名なシーンなんでいちいちフリップを作らなかったんですけども。
「アムロとか言ったな。」と言われた時に「はい。」とアムロが答える。
アムロの顔からカメラがずーっとパーンダウンする。
ランバ・ラルに持ち上げられたマントがあって、その下にアムロの手が、腰に差した連邦軍の銃をグッと握ってる。
つまりこの環境でアムロは撃つつもりだったんです。
ランバ・ラルがあまりに早くマントをバッと広げたから、アムロはその場で動かずに止まってしまった。
もしランバ・ラルがあのままゆっくり近づいてきて、「お前は一体誰だ?」とか言ったらアムロは、同じようにランバ・ラルを正面から撃とうとしていた。
お母さんに会った時にいきなりその場でジオン軍の兵隊を撃ったように。
でもそれが撃てずに固まっていたのだな、というのがわかるシーンです。
これが、連邦とジオンという敵同士だということをお互いに明確に認識した瞬間です。
ランバ・ラルはその銃を見て、アムロから離れます。
離れながら、ゆっくりと右から左へ歩いて、「しかし戦場で遭ったらこうはいかんぞ。頑張れよアムロくん。」と言います。
含みのあるセリフですよね。
「戦場で遭ったらこうはいかんぞ。」というのは、(戦場で遭ったらお前を見逃すことはない。お前を殺すぞ)という意味です。
(でもこんなところで会って、1回気に入ったって言っちゃったし、飯を奢ると言ったから、とりあえず今日は見逃してやる)ということです。 「頑張れよ、アムロくん。」というふうに名前を覚えて励ましまでしてしまうんです。ランバ・ラルが、大人の余裕を見せて見逃すと宣言しているように見えます。
でも実はこれ、狡猾なランバ・ラルの戦略だったのです。
ただ、まだこの時のアムロにはそれがわかりません。
(中略)
アムロはフラウ・ボウに「行こう。」と声をかけます。
で、行くときに、一瞬ハモンさんの方をもう1回見てしまいます。
そうすると見られたハモンさんは、「フッ。」って手を挙げて挨拶してあげるんですね。
ランバ・ラルとアムロの関係、ハモンとアムロの関係って全く別に描かれてるんですよ。
ランバ・ラルはあくまで背中しか見せない。
(これ以上お前と顔を合わせるわけにいかない。だって実は俺とお前、敵と味方だろうと、だから俺は今見逃してやるけど、お前の顔を見るなんていう馴れ馴れしいことはしないぞ)って、背中を向けている。
ハモンさんは、アムロがチラッと見たら、わざわざ手を挙げて挨拶してあげるんですよ。
ランバ・ラルとハモンは、一心同体のようでありながら、全く別のロジックで動いているのがわかります。
第19話「ランバ・ラル特攻!」 >>893
「ギガンティック・フォーミュラ」の時代性を無視した空気読まなさはすごかった
監督も困ったろうなむげにボツにするわけにもいかずw ガルマの経営する声優事務所が潰れてしまった・・・
【声優】「ガンダム」ガルマ役・森功至氏の声優事務所が破産 出演依頼の減少から事業継続が困難★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530769544/l50 出演依頼の減少からって書いてありますよー(空気読まない) 森さんはグレンダイザーでのコマンダーイアラも悲劇的でよかった。 ガルマとクラッシャージョーに銀英伝のミッターマイヤーの人だな個人的には テッカマンもやってたっけ?
声優は権利関係の収入が少なそうだからいくつになっても働き続けてないと厳しいんだろうな 森さんは今でもガッチャマン以来の縁か、フジテレビでめざましテレビのナレーターやっているね たしかにいい声だけど特徴が無いから気づかないんだよな
この人でなきゃダメみたいに思わない 【移民いれて、穴埋″】 25△39△17△20△10△2▼13△13△5△5▼3△ <311> 26▼28▼22▼21▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530842425/l50
オウムより原発のほうが大勢死んでる! 死刑は国家によるテロ! 世界教師マイトLーヤは廃止を求めている! >>914
ドラゴンボールの二の舞になるのを怖れている人もいる 【オウム】「グフッ」 松本智津夫元死刑囚、執行直前の様子明らかに その頃、アムロの予想通り、本当にガンキャノンがやられている。
ガンキャノンの他にガンタンクも出動しているが、”グフとザクとの連携”で、敵わない。
ホワイトベースの方はチームがバラバラで弱いのに対し、ランバ・ラルは
モビールスーツがグフとザクの2体しかいないのに、連携プレイをちゃんとやっている。だから強い。
それがわかるような演出になっている。
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「ステッチ、俺が飛び出す。その間にタンクをやれ」ってランバ・ラルが指示を出すシーンが入って、連携が描かれます。
グフが、このままゴーっと飛び出して、空を飛び、上空から攻撃します。
すると、ガンタンクがグフに気をとられて、一所懸命グフのみを狙って空中攻撃をしてしまう。
その時、この手前にいるステッチの操縦するザクが、ミサイルを発射します。ザクの足についているミサイルです。
構えて、「今だ」というステッチのセリフ。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/6/66574e46.png
ここで急に、足の部分で爆発があったかと思うと、そのままミサイルがグーンと伸びていくというシーンです。
この一連の流れに注目してください。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/8/f/8f432966.png ガンダムは、よく”リアルロボット”と言われるんですけども、僕はこのシーンが、
リアルロボットが1番よく分かるシーンだと思っているんです。
例えば、ロボットが人間型だからと言って、わざわざ剣や銃を手に持って戦うっていうのは、バカらしいじゃないですか。
そういうバカらしいことを、富野監督は『ザンボット3』とか『無敵鋼人ダイターン3』の頃からずーっとやってたわけです。
まあ、自分でも(バカらしい、バカらしい)と思いながらスポンサーの要請でやってたんです。
それを『機動戦士ガンダム』ではちゃんと理由をつけたんですね。
この”ザクが構えて足からミサイルが発射するシーン”というのが入った瞬間、別にここの目にレンズがあって、
本当に銃を構えて撃っているわけじゃないんだとわかるんです。
ロボットの”銃を構える”という行動は、その方向に銃口を向けているだけで、
照準というのは別のところで行われているんだという理論化が行われる。
だから銃を構えているんだけども、実際に発射するのは足のミサイル弾という、
ちょっとメカ的にズレたことをやってるんですよ。 これがあるお陰で、ロボット同士の一騎打ちっていうちょっとバカらしい話が、一気にリアルに見えているんですね。
もう少しわかりやすいように、このフィギュアでこいつがやっていることを解説しますね。
左足をわざわざわかるように、ドスンと1歩前へ出して、その上でこの眼で、この照準器を使って狙っているわけですね。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/7/b78f3632.png
わかりますか?
この手前のマシンガンの照準器を使って狙いを合わせて、実際に撃ってるのはこの足のミサイルです。
この辺で、ほんのちょっとしたミリタリーぽさとか、メカっぽさを出しているんです。
この後で出てくるガンダム対グフの一騎打ちは、メカっぽさというよりは、
逆にチャンバラ小説の”宮本武蔵対佐々木小次郎”みたいな戦いになってきます。
でも、このミリタリーっぽさのお陰で、チャンバラのシーンまでわりとリアルに見える。
ここでザクを利用して、ロボットやメカのちょっと意外な扱い方を一度見せてくれるお蔭で、
そのあとの戦闘シーンがすごく見やすくなっていると思います。 ガンダムの実写化なんてサターンのデブシャアくらいしかイメージないな。 まあハリウッドで実写化!とぶち上げてその後音沙汰無しの日本アニメはわりとあるしな 「スターブラザース」は今年公開だって聞いたけど?
音沙汰ないなぁ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。