機動戦士ガンダム Vol.41 【光る宇宙】
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「オイラはねっけつ 火の玉
そしてそして ひろがる夢は
おおぞらを行く♪」これが富野の本音 2018年06月21日07:00
【岡田斗司夫ゼミ室通信】ミライの下着は高級品『機動戦士ガンダム』より
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51548569.html
(今までのお話)
それまでずーっとホワイトベースの司令室でデータ入力していたアムロが部屋にもどろうとしている。
途中の廊下で足がツルッと滑る。
びっくりして見ると床中がびちょびちょ。水が何センチも溜まっている。
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そこに、いきなりドアが開いて、素っ裸のキッカが、ドアから飛び出してきます。
「ああーっ 水! アムロ直して!水道直して!」
「水道?」
と驚くアムロを、キッカが腕を引いて、部屋の中に引き入れます。
すると、目の前にブラジャーがどーんと干してあって、アムロはパニックになります。
(ブラジャー 画像: http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/5/0/50736b7d.png )
そこがミライさんの部屋だということは、一応アムロもわかってるんです。
そのミライさんの部屋から裸のキッカが飛び出してきて、ドアを開けると目の前にブラジャーが吊ってあるから、
童貞のアムロ君は顔を真っ赤にしてるんですね。
で、顔を赤くしながら、ちょっと身をかがめて、このブラジャーの陰から声をかけるような感じで、
「キッカ!ミライさんいるんだろ?見てもらえよ!」
ここら辺はもう、安彦さんのすごく魅力的な動きです。
キッカが「ミライ!水道ねぇ!」とミライを探しに奥に走っていきます。
すると、そのキッカを探すように、裸のミライさんが出てきちゃうわけですね。
(下着 画像: http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/5/b5328254.png ) 「どうしたの?」
で、アムロと目が合ってしまって、とっさにドアの陰に身を隠します。
僕が今回注目しているのは、この干してある下着のリアルさ。
ブラはともかく、いわゆるスリップ、シュミーズ、って言うやつとね。
これ、これなんですよね。
これは、コルセット、ボディスーツ、何と言ってもいいんですけど、まぁ体型補正用のカードルですよね
これを身につけているところが、ミライの育ちの良さを表してるんですけど。
放映当時ね、このカットが 『アニメック』と言う雑誌で紹介された時にね。
『アニメック』と言うのは、当時一番アニメファンが読んでいた雑誌で、
今でいうと『映画秘宝』ですかね、そういう雑誌です。
そこに、
”ミライさんはおばさんパンツを履いていた”
と書かれてたんですけど、ちっがーう!と。
このダイヤ型の丁寧に描いた縫い目と、一生懸命に描いた裾のレースを見てみろ、と。
作画が苦しいんだから、無意味にこんなのを描くはずがないでしょ。
これは素材、シルクだよ。
シルクだからわざわざ手洗いで干してるんだよ。
それを”おばさんパンツ”としか思えない編集者は全員童貞で、
多分女の子と同棲したやつは一人もいねぇんだろ!と思ってしまうんですけど(笑)
フラウ・ボウみたいな庶民の女の子は、たぶん、こういうボディスーツみたいな下着は持ってないです。 今僕は、イギリスのメイドさんの19世紀から20世紀の頭ぐらいの自伝を読んでるんですけど、
やっぱりレディ〇○と呼ばれる人と、ミス〇○と呼ばれる人はちがうんです。
レディと呼ばれる人は、淑女であって貴族の女性です。
ミスは、貴族の使用人の女性を、敬意を込めて呼ぶ時に使います。
ミスと、レディの違いは色々ありますが、そのポイントの一つが、
シルク製の補正下着を持っているかどうかなんですよ。
そのことを、当時のガンダムスタッフがどれくらい知っていたかはわからないですけも。
ミライさんを描く時に補正下着を出してるのに、おばさんパンツと書くのはやめてあげてほしいなぁ。
まぁ、そう思われても仕方ない作画なんですけどね。
第17話『アムロ脱走』より
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木曜日はDMMオンラインサロン【岡田斗司夫ゼミ室通信】の内容の一部をご紹介しています。
今日は5月5日公開 特別講義をお届けしました。
【ブロマガ版】
企画編集:のぞき見のミホコ(FREEex)
ヤムアキ
起こしのヤスタカ(FREEex)
歴史のカオリ(FREEex)
マグネシウムのタツヤ(FREEex)
【まぐまぐ版】
企画編集:のぞき見のミホコ(FREEexメンバー)
ライター:のぞき見のミホコ(FREEexメンバー)
岡田斗司夫
and
Special Thanks To読者のあなた ガイア、オルテガ、マッシュ、ジェットストリームNGを仕掛けるぞ!(再再) テレビ版は今見たら作画が酷いな。
正直、萎えるんだよね 3話ぐらい見てると目が慣れてくる
その後UCとかオリジン見たらウヒョーってなる 当時のテレビシリーズは各作画プロダクションの個性を楽しんでしまうのが精神衛生上いい。
原・動画マンの個性がまんま画面で確認できるからスタジオZ、金田伊功みたいな鬼才が世に出られたんだ。
今みたいにちっとでもキャラクターデザインから離れたら作画崩壊なんて言われたらああいうアニメーターは干されるしかないもの。 マクロスとかテッカマン見たら、ガンダムなんか綺麗な方だけどな >>771
テッカマンブレードの方だろ?
無印のテッカマンならガンダムより絵は安定してる。 自分ち田舎だからダグラムやってなかったからオッサンになってからダグラム初めて観たけど
あの絵にはビビったわ
ガンダム初めて観る若い子ってこんな感じなのかなと思った
いや免疫無かったらもっとか
自分45のオッサンやけどダグラムはビビったなぁ ダグラム見たことがない三十路ワイ
感想がビビったビビったしか書かれておらずダグラムがどんな感じだったのか全然把握できない ダグラムはボンボンでってた漫画板の絵が上手かったな ダグラムの絵はな
例えば最近youtubeで見たチャージマン研みたいだったといえば言い過ぎかな
あの時代ガンダムのなめらかな絵って抜き出てたんだなと思った
というかサンライズ系の絵が抜き出てたんだな 初回放送以来見てないなダグラムは
ほとんど覚えてない ダグラムは作画がイマイチだから
主人公がムキムキになる回がときどきあった >>778
おいおいダグラムもサンライズだぞ。
メインキャラクターデザインを吉川惣司が手掛けた事でかなり泥臭い絵になってるがチーフ作画監督と脇キャラのデザインは塩山紀生だしほぼボトムズと同じスタッフ編成のはずだけどな。 ガンダム ガンダム ガンガンガ〜ンダム
敵が迫るよガ〜ンダム 3倍速だよガ〜ンダム
ガンダム ガンダム ガンダムと仲間たち♪ ってか、あの時代のサンライズは御大の1スタがスタッフ持っていって、2スタ以下の作画は冷や飯食いだったろ
禿監督作品以外で、作画がまともなのはゴーグくらいだった記憶
そのゴーグの中にも1話だけ作画目茶苦茶だし、あれは放送決まる前に作品が完成していた意味不明作品 >>784
ある程度時期によってスタジオ内のアニメーターは重複するだろうけど1スタが凄く上手いアニメーターが多かった印象はないけどな。
ちなみに件の「太陽の牙ダグラム」だって1スタの制作だよ。
それにこの時期のサンライズは長浜監督が指揮を取っていた2スタのアニメーターの方が層が厚かったと思う。
この頃のサンライズ作品のメインであるロボットアニメに限って見てみても
1スタ制作のダイターン3、ガンダム、ダグラム、イデオン、ボトムズよりも
2スタのボルテスX、ダイモス、トライダーG7、ダイオージャ、ザブングル、ダンバイン……という作品達の方が各話間の作画は安定していたと思わないかな? えっ!? おまえらの、ダグラムDis が納得いかん!
俺はリアルタイム視聴してた、おっさんアニヲタだが・・・
ソルティック がドタドタと走るシーンはリアルだと感じてたがな・・・
作画が悪くてドタドタと言えばソレまでだが・・・
ある意味ドタドタで、重量感が出てると思ってた
だから、もっと走るシーンを増やして欲しかったぜっ! それにサンライズ内部のスタジオだけで制作されていた訳でもない。
金田伊功さんに代表されるスタジオZとサンライズ初期ロボットものは切り離せないし
イデオンからダンバインまでは湖川さんの率いるビーボォーが牽引がクオリティを一段二段上げたはず。
巨人ゴーグは4スタ作品というよりも安彦さんの九月社一本受けの様な制作体制がクオリティを安定させていた訳だしね。 >>786
いや逃げずにロボットの歩きや走りを作画した演出が高橋監督の意図だからそれはよく解るよ。
ドムのホバー移動の「発明」が作画枚数減らしの秘策だったのは上の方でも誰かの投稿に書かれてるもんね。 ソルティックの頭の形がへんなやつはあった
見てて絵が下手だなーと思ってたから >>789
流線型が上手く描けないってのはアニメーターとして落第だよな!
ブロック・ヘッドみたいな四角だらけのヤツでも線が歪んでたから・・・
でも全体的にはリアルって感じてた!
寒冷地でソルティックが凍らないようにダウン着せてたシーンは、ガキ心には超リアルだと思ったぜ! 90年代あたりまで「サンライズが」特別作画良いって思った事は無いな
ガンダムのTVシリーズも∀までは低調だし >>784
安彦演出はトロくて見てられんww
ゴーグとか、クラッシャージョーとか ガンダムシリーズはガンダムだけマシンが丸くて微笑ましい リアルタイムでククルス・ドアンいい話だな〜と思って見ていたオレに謝れ そもそも、なんでジオンはあんな小さな孤島を攻撃したんだ? >>793
俺の個人的主観だが・・・
「Vガンダム」で、極端に画力が落ちた!
昔は、都市伝説で・・・
動画はパート主婦がメインで描いてるから
夏休みは、子供の面倒をみるために
大量退職するから画力が落ちる
ってのがあったんだが・・・
それかと、思ったぐらいにガクッと劣化したっ! >>798
リアルタイムでは「ズボン穿けよ」
そればかりが気になって >>801
その前。
ドアンのいた部隊は、なんであんな小さな孤島を攻撃したのか? 80年代はサンライズアニメしかなかったイメージだからサンライズ全盛期だと思う
ガンダム、イデオン、ザブングル、ダンバイン、エルガイム、ダグラム、ボトムズ、バイファム、レイズナーとか 全盛期かはともかく、オンリーなイメージは流石に無いわ。
マクロスやトランスフォーマーだって始まったのは80年代だ。 ロボットアニメのメインストリーム的なイメージだから他にもあっただろうけど 80年代はロボットアニメの全盛期だね
ゴッドマーズやJ9シリーズ、ゴーショーグン、バルディオス有名作がいっぱいある
反して東映が海外の下請けが多くてオリジナル作があまりぱっとしなくなったね 80年代も半ばを過ぎるとロボットアニメも衰退してきて子供向けアニメ自体も減り、サンライズもトルーパーのような星矢の後追いをやったりして弱ってきていたような。
ワタル辺りから盛り返してきたのかな。 今30年ぶりに1話から見直し始めたけど、
絵的に突っ込み所満載やねwwww
やんわり愛でる感じで楽しむのが吉やね
WBのメイブッリジのシャッターが上から閉まったり、下から閉まったりしてるwww
物語はスピード感あって凄いね
改めて見るとシャーが主役の物語と思っても問題ないね 5話の大気圏突入の最後にガウ攻撃空母が出たけど、
後方のドップが前方のドップよりデカいっていうwwww
どういう遠近法wwwww ザウルトラマンと009も
作画の下請けはサンライズだっけ。 安彦センセが
「リアルアニメとして、今の若い人に見せられないから作りなおしたい」
って言ってたから・・・
THE ORIGIN として本編もやってくれることを期待だな! 絵的には映画のめぐり逢い宇宙は綺麗でいいんじゃない テレビ版でも女性陣のヌードはどれも色っぽかった
まあめぐりあいのセイラさんが最強だけどな そりゃまあ監督からして「悩ましのアルテイシア」にどうせ描くならもっと綺麗に描いてくれと文句言うくらいですから アニメリメイクするなら、
小説版をアニメ化してほしいんだけど
御大が了承しないから駄目だろうけどさ なんだったか今度アニメ化する小説も御大がアニメしない条件で書いた奴なんだろ 小説は当時小学生だった俺には衝撃的だったな
アムロとセイラさんがいい仲になるし、兵隊の御守りに○○毛とか、主人公死んじゃうし、HBがズムシティーに侵攻するしwwww HB・・・鉛筆型の
HOWAITOBEESUがサイド3にぶっ刺さるってやつかw >>820
アニメ化するつもりでは書いてないってだけ ガンダム小説の1巻(正確には無印)は本放送途中に出たので
ララアが死ぬのがなにげネタバレになっているのか?
舞台や状況は全然違うが 文章が読みにくかったことと金髪さんしか覚えてないな クスコ・アルという卑猥な響きのネエチャンがララアの後継者的にエルメス2号機?に乗っていた >>802
Vガンは画力高いよ。
単に当初影を塗り分けない方針の作画だったから絵が薄く感じるだけ。
サンライズがバンダイへ身売りの準備をしていたところだから色々おかしな指示が富野監督より上層から出ていた。
この事が実質的に監督をうつ病へ追い込む事になる。 小説(当初はこの1巻のみで完結だったよね?)は放送中の発売だっけ?
80年の1月以降だった気がしてた。 >>792
多分君がNGにしてるコメントじゃないかなー。
岡田某のコピペ内容にあった言葉だから。 >>829
うぅーん・・・ そうかぁ〜〜〜・・・?
まぁ、そもそも論だが・・・
宇宙戦艦にタイヤがついてたり、モビルスーツが土偶みたいな目してたり・・・
ビームシールドとか・・・ ワンダー3 みたいな乗り物とか・・・
全部クソっ!
まぁ、全部カトキが悪いんだがなぁ・・・ Orz Vのタイヤ戦艦やアインラッドはバンダイ側の指示に反発した(キレた)富野監督の所産だし
(アインラッドやツインラッドのデザインは大河原邦男)ザンスカールMSのデザインの多くは石垣純哉だぞ
カトキはあんまり関係ない 放映期間中にノベライズされたアニメ作品てこれが初じゃないの。
巨人の星やキャンディも小説化したが、多分放映後だろう。
これで禿げさんの筆力があればな・・・。 >>821
>主人公死んじゃうし
富野氏は当初はアニメでも アムロが最終回で死ぬ展開にするつもりだった そう言えば、TV版ではシャーは死んどったみたいやね
映画版では生きとったけど >>837
キャプテンフューチャーの小説(原作ではないアニメのノベライズ)持ってたよ、
あと赤ジャケのルパン三世とかも持ってた、くるっと一回転とか文字が丸く配置されてるの、
数年前どろろのノベライズ復刻版買ったが復刻のあとがきに
アニメの放送予定が短縮されて放送が終わる前に無理やりノベライズ出すことにしたから
勝手に結末を考えたって書いてあった、なのでおそらく放送中にに出たんだろう >>834
そうなのぉ?!
Vガンダムに冨野監督が関わってたっけ?!
Zガンダム以降、ターンAまで関わって無いと思ってたわ・・・ >>844
ZZ,逆シャア、F91も関わってないとか思ってたのか…( ゚д゚) (今までのお話)
まだホワイトベースを家出中のアムロ。
ホワイトベースから持ち出した缶詰食料も底をついたので、酒場で食事をとっている。固いパンと水の食事です。
そこへ13名のジオン兵がぞろぞろ入ってくる。
ぎょっとするアムロ。
初めて間近でジオン兵を見ることになります。
「ハモン様こちらへ」
と言う声に、アムロが「え?」と見てると一人の女の人が入ってきます。
この女の人が、まぁ、めっちゃ優雅にスカーフをはら〜っと取るんですけどね。
画像 https://goo.gl/AAQLBW
ガンダムって基本的に演技で見るもんなんです。
ここで注目すべきは、2コマ目、3コマ目、4コマ目の目線の動きです。
スカーフを取るときに、1コマ目は目を閉じているんですけど、2コマ目で目線は下、3コマ目で目を開けて、ななめ向こうを見てるんです。
で、4コマ目で、目線が下に戻ります。
単に、スカーフを取るのに目をつぶって目を開けただけじゃないんです。
3コマ目だけ、ななめ向こうをじっと見ている。
画像 https://goo.gl/8uEU5G ハモンさんはスカーフを取ったときに、目を一瞬動かしてちらっとアムロを見る。
で、ハモンさんの視界がぎゅーっとアムロに寄っていって、アムロが「え?なんだろう?」と見返す。
これがもし、単に目をあけただけの演技だったら、1コマ目、2コマ目、3コマ目で終えていいんです。
でも、4コマ目で視線を戻している。
それは、ハモンさんが一瞬アムロをチラ見したというのを表わしたくて、わざわざ入れてるんですね。
じゃあ、ハモンさんは何をチラ見したのか。
これですね
ハモンさんが何を見ていたのかを、演出としては視聴者に印象付けたいから、次にこのシーンがきます。
テーブルの向こうにいるアムロに視線がぐっとより、次にアムロの顔、そして目に、すっと寄っていくのがわかります。
そこにいた汚いなりをしたうらぶれた15才の男の子、誰から見てもただの男の子に、ハモンさんだけは注目したということを表現しています。
(中略)
ハモンはメニューを見て
「何もないのね。できるものを14人分」
と言うと
「なんで14人分なんだ?」
とランバ・ラル。
「1人多いぞ、ハモン」
「あの少年にも同じものを」
とハモン。
ランバ・ラルが「ん?」と言う。 そこでようやっと全員が初めて、アムロの存在に気づくんです。
男の子がカウンターにいて、パンをかじって水を飲んでいるというのは、他の全員にも見えてるはずなんですけど、見てなかった。
ただの子供だから。
(中略)
アムロは、みんなに見られてメッチャ緊張します。
ランバ・ラルが横目でアムロを見て、
「ふふ、あんな子が欲しいのか?」
と尋ねます。
「ふ……そうね」
とハモンは答えます。
これも昔見た時、よくわからなかったシーンです。
中略
見てる人間は、セリフ通りに受け取ってしまうからです。
「あんな子がほしいのか?」
と言われた時の、ハモンの顔を見てください。
「ふ……そうね」と言ってから、一回、目線を下にはずします。で、また、ランバ・ラルを見るんですね。
わかりますか?
返事しているとき、ランバ・ラルを見ている。
一回目線をはずす。
また、ランバ・ラルを見る。
なぜ目線をはずすのか?
ウソをついているからですよね。 人間というのは、ウソをつくときに目線をはずします。
特にアニメ的な演技ではそうです。
ランバ・ラルから見たらアムロは子供なんですよ。
だからハモンが男の子を見ていると
(お前、あんな子供が欲しいのか。
いやぁ、俺、戦争で忙しかったから、お前と子供作る時間もなかったよなぁ。ハモンちゃん、俺にベタぼれだよなぁ)
と考える。
これは本当にそう考えてるんです。
ところがハモンは
(あ、いい男、見つけた!)
と思っている。
だからランバラルに
「あんな子供が欲しいのか?」
と訊かれたときに、
「ふ……そうね。」
と答えながら、一瞬、目線をはずしてしまう。
本心が言えず、ウソを言ったから。
たぶん、ハモンという女は、これまで、よりいい男、より強い男を見つけると、そのたびに乗り換えて乗り換えて生きてきた女なんです。
で、ランバ・ラルと出会って、これがもう最後の男だろうと思ってついてきた。
前線にまで一緒についてきて、部下にも慕われるくらいになっている。
そういう意味で、したたかな女でもあるし、愛情深い女でもあるんですよ
でも、ランバ・ラルより強い男の可能性を見つけたら話は別になっちゃった。
天性のカンで
(この子は、ランバ・ラルより強い男になるかもしれない)
と思ったので、思わずアムロに目線がいっちゃった。 だから、「ふ……そうね」って答えてみたんですけど、一瞬目をそらしてしまったんです。
第19話「ランバ・ラル特攻!」より ガイア、オルテガ、マッシュ、ジェットストリームNGを仕掛けるぞ!(再再再) >>856
お前さんも結構うざいよ
スルーすれば? NG宣言する奴はただの荒らし
そんでずっと監視してるんだから >>844
どうやって今の今までそう思えていたのか知りたい 長文連投バカとNG連呼バカは両方ともコテ付けろよ鬱陶しい >>860
ターンA が放送される時に、事前番組でそう言ってた気がするんだが・・・?
「ZZ」は、安彦&冨野じゃ無いからガンダム正史と認めないって香具師も多いじゃん?!
それ以外の「宇宙世紀」じゃないガンダムは言うまでも無く「正史」じゃ無いし・・・
正史の全てがターンAに集約されたって・・・
冨野氏も・・・
「ニュータイプ? 宇宙世紀? そんなすべての答えがターンAにあります」
って、宣伝してたぜ?! ↑ ぶひっ!?
そーなのっ?!
俺が知る限りでは、「ZZ」は、美樹本&北爪だろ?
だから「正史」じゃ無い!
Vガンダムのキャラデザ
&監督はぁ? 颯爽たるシャアを初めて最後まで聞いたけど、なんで後半ガンダムになっちゃうのw 腐女子が見たがらない深みの有る人間ドラマと生死を賭けた緊迫したモビルスーツ戦が見たい。あと1STの外伝はもうくどいので完全オリジナルの奴がいい。 ってか・・・
おまえら・・・
もしかして・・・
ガンダム は、全部冨野監督が関わってるって信じてるのかぁ?!
冨野教団 の 凶信者 かよ・・・?
んなわけ、ねぇーだろがっ!
だいたい、セリフ回しで気づくだろ?
冨野語 を使ってるのが、正規ガンダムだっっ!! 富野はZZではやる気無しだったと聞いてたけど
クィンマンサを描き直せと怒ったらしいし ↑ ぶひゃひゃひゃひゃひゃぁ〜〜〜・・・
目が良いなぁ・・・
もしかして、三つ目か?
天津飯か? >>876
マジで?
だって、監督は 北爪氏だろ?
そんな口出しされたら、北爪氏の立場はぁ? >>870
だから後半部分は一切劇中では流れてないだろww ファーストの刷り込みが激しかったせいで
ファースト以降の富野ガンダムは全て1作残らずしょーもないくだらない作品群に見えてしまう
富野ガンダム推している奴は本当にこんなくだらない作品群を良く思っているのだろうかと真剣に思った時期もあった
レコンギスタの全富野製という発表は逆に胸が踊った
これはガンダムのしょーもない部分の集大成になると確信した
予想は当たり毎話毎話観るのが楽しかった
ようやく富野が正確に評価され自分は胸を撫で下ろしている
レコンギスタは本当に良い作品だった ↑ んっ?!
お前は、冨野に親・兄弟をヤラれたのか?
キライなら見なきゃ良いのに・・・
見ちゃうなんて、モーホーの女々しいトコだな・・・
イヤよイヤよも、好きのうち・・・ レコンギスタは未だに幾つの勢力が何を求めて争っていたのかがサッパリ分からない
近年の富野作品で面白かったのはキングゲイナーくらいかな >>832
あーそうだったか。
まあ当時は監督のインタビューなんかでララァが死ぬ事は解ってたからなあ。
そんな事より金髪さんとかの方が衝撃的だったんだろうかな。 そもそもバルキリーみたいなガンダムって自分らでオーダーしといて
ゴールドライタンみたいな変形案を出してくる
お偉いさんをかかえてるくらいのセンスのスポンサーだからな バンダイはセンス無い奴が、役員か何かでずっと居るよな
ガンダムやDBやライダーや戦隊も
定期的に設定や展開破綻な変な横槍が入るから これだとロザミィがフォウの盾となって死ぬ話になるな
フォウはカミーユの制止を振り切ってジ・Oへ特攻 【超関連スレ】
【お笑い】土田晃之(45)、勘違いで脅迫罪? 家族の写真投稿者「マジぶち●しにいく」「事務所が動くかもしれない」で物議 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530600532/
【お笑い】土田晃之(45)「ウチの事務所が動くかもしれないから気をつけてね」発言に垣間見える自分勝手なエゴ(ソースは実話)★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530443901/ アムロを迎えに酒場まで来たフラウ・ボウは、ジオン兵につかまり、ハモンやランバ・ラルの前に引きづられてくる。
何も考えず「アムロ!」と名前を呼ぶフラウ・ボウ。
フラウ・ボウを、連邦軍のスパイだと主張する部下。
「そうなのか?ハモン。」と尋ねられて、「さぁ、そうらしいけどその娘、この子のガールフレンドですって。」と答えるハモン。
ランバ・ラルはそのままアムロの方に真っ直ぐ歩いて行きながら、「離してやれ。」と言う。
それまで真っ直ぐ自分を見ようとしなかったたオドオドした少年が、フラウ・ボゥが捕まって、「ほう、そう(おまえのカールフレンド)なのか」と言われた瞬間、自分(ランバ・ラル)を真っ直ぐ見返してきたんです。
ランバ・ラルは、この時、初めてこの少年の決意に気がついたんです。
「いい目をしてるな。」と言いながら、真っ直ぐアムロの方を見ながら、アムロのマントをバッとひろげます。
全く目を動かさずに、バッと広げる。
この連続ですね。
ランバ・ラルの方をまっすぐ見てたアムロは、マントをバッと広げられて、「マズイ!」と思って下を見ちゃうんですね。
それに対してランバ・ラルは、「へえ。」と言ってアムロの手元を見る。で、こうアムロの顔を見上げる。
アムロとランバ・ラルのにらみ合いです。
アムロが下を見ていた、ランバ・ラルが下を見ていた目線をアムロに見上げる。
まだこの時点では、そこに何があるのかは出てこないんですよ。 「フフフ、それにしてもいい度胸だ。ますます気に入ったよアムロ。アムロとか言ったな。」とここでようやっとアムロの名前を覚えてくれる。
いつもの気まぐれなハモンのお気に入りの男の子だと、あんな男の子が欲しいのかなと思っていたアムロが実は1人の男、恐らく1人の敵として、ランバ・ラルに記憶された瞬間ですね。
バッとマントを広げた時に、ランバ・ラルが何かを見たから目線を上げてアムロの目を初めて見て、「ますます気に入ったよ。」と言う。
ちょっと怖い構図ですね。
これ有名なシーンなんでいちいちフリップを作らなかったんですけども。
「アムロとか言ったな。」と言われた時に「はい。」とアムロが答える。
アムロの顔からカメラがずーっとパーンダウンする。
ランバ・ラルに持ち上げられたマントがあって、その下にアムロの手が、腰に差した連邦軍の銃をグッと握ってる。
つまりこの環境でアムロは撃つつもりだったんです。
ランバ・ラルがあまりに早くマントをバッと広げたから、アムロはその場で動かずに止まってしまった。
もしランバ・ラルがあのままゆっくり近づいてきて、「お前は一体誰だ?」とか言ったらアムロは、同じようにランバ・ラルを正面から撃とうとしていた。
お母さんに会った時にいきなりその場でジオン軍の兵隊を撃ったように。
でもそれが撃てずに固まっていたのだな、というのがわかるシーンです。
これが、連邦とジオンという敵同士だということをお互いに明確に認識した瞬間です。
ランバ・ラルはその銃を見て、アムロから離れます。
離れながら、ゆっくりと右から左へ歩いて、「しかし戦場で遭ったらこうはいかんぞ。頑張れよアムロくん。」と言います。
含みのあるセリフですよね。
「戦場で遭ったらこうはいかんぞ。」というのは、(戦場で遭ったらお前を見逃すことはない。お前を殺すぞ)という意味です。
(でもこんなところで会って、1回気に入ったって言っちゃったし、飯を奢ると言ったから、とりあえず今日は見逃してやる)ということです。 「頑張れよ、アムロくん。」というふうに名前を覚えて励ましまでしてしまうんです。ランバ・ラルが、大人の余裕を見せて見逃すと宣言しているように見えます。
でも実はこれ、狡猾なランバ・ラルの戦略だったのです。
ただ、まだこの時のアムロにはそれがわかりません。
(中略)
アムロはフラウ・ボウに「行こう。」と声をかけます。
で、行くときに、一瞬ハモンさんの方をもう1回見てしまいます。
そうすると見られたハモンさんは、「フッ。」って手を挙げて挨拶してあげるんですね。
ランバ・ラルとアムロの関係、ハモンとアムロの関係って全く別に描かれてるんですよ。
ランバ・ラルはあくまで背中しか見せない。
(これ以上お前と顔を合わせるわけにいかない。だって実は俺とお前、敵と味方だろうと、だから俺は今見逃してやるけど、お前の顔を見るなんていう馴れ馴れしいことはしないぞ)って、背中を向けている。
ハモンさんは、アムロがチラッと見たら、わざわざ手を挙げて挨拶してあげるんですよ。
ランバ・ラルとハモンは、一心同体のようでありながら、全く別のロジックで動いているのがわかります。
第19話「ランバ・ラル特攻!」 >>893
「ギガンティック・フォーミュラ」の時代性を無視した空気読まなさはすごかった
監督も困ったろうなむげにボツにするわけにもいかずw ガルマの経営する声優事務所が潰れてしまった・・・
【声優】「ガンダム」ガルマ役・森功至氏の声優事務所が破産 出演依頼の減少から事業継続が困難★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530769544/l50 出演依頼の減少からって書いてありますよー(空気読まない) 森さんはグレンダイザーでのコマンダーイアラも悲劇的でよかった。 ガルマとクラッシャージョーに銀英伝のミッターマイヤーの人だな個人的には テッカマンもやってたっけ?
声優は権利関係の収入が少なそうだからいくつになっても働き続けてないと厳しいんだろうな 森さんは今でもガッチャマン以来の縁か、フジテレビでめざましテレビのナレーターやっているね たしかにいい声だけど特徴が無いから気づかないんだよな
この人でなきゃダメみたいに思わない 【移民いれて、穴埋″】 25△39△17△20△10△2▼13△13△5△5▼3△ <311> 26▼28▼22▼21▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530842425/l50
オウムより原発のほうが大勢死んでる! 死刑は国家によるテロ! 世界教師マイトLーヤは廃止を求めている! >>914
ドラゴンボールの二の舞になるのを怖れている人もいる 【オウム】「グフッ」 松本智津夫元死刑囚、執行直前の様子明らかに その頃、アムロの予想通り、本当にガンキャノンがやられている。
ガンキャノンの他にガンタンクも出動しているが、”グフとザクとの連携”で、敵わない。
ホワイトベースの方はチームがバラバラで弱いのに対し、ランバ・ラルは
モビールスーツがグフとザクの2体しかいないのに、連携プレイをちゃんとやっている。だから強い。
それがわかるような演出になっている。
*************************
「ステッチ、俺が飛び出す。その間にタンクをやれ」ってランバ・ラルが指示を出すシーンが入って、連携が描かれます。
グフが、このままゴーっと飛び出して、空を飛び、上空から攻撃します。
すると、ガンタンクがグフに気をとられて、一所懸命グフのみを狙って空中攻撃をしてしまう。
その時、この手前にいるステッチの操縦するザクが、ミサイルを発射します。ザクの足についているミサイルです。
構えて、「今だ」というステッチのセリフ。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/6/66574e46.png
ここで急に、足の部分で爆発があったかと思うと、そのままミサイルがグーンと伸びていくというシーンです。
この一連の流れに注目してください。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/8/f/8f432966.png ガンダムは、よく”リアルロボット”と言われるんですけども、僕はこのシーンが、
リアルロボットが1番よく分かるシーンだと思っているんです。
例えば、ロボットが人間型だからと言って、わざわざ剣や銃を手に持って戦うっていうのは、バカらしいじゃないですか。
そういうバカらしいことを、富野監督は『ザンボット3』とか『無敵鋼人ダイターン3』の頃からずーっとやってたわけです。
まあ、自分でも(バカらしい、バカらしい)と思いながらスポンサーの要請でやってたんです。
それを『機動戦士ガンダム』ではちゃんと理由をつけたんですね。
この”ザクが構えて足からミサイルが発射するシーン”というのが入った瞬間、別にここの目にレンズがあって、
本当に銃を構えて撃っているわけじゃないんだとわかるんです。
ロボットの”銃を構える”という行動は、その方向に銃口を向けているだけで、
照準というのは別のところで行われているんだという理論化が行われる。
だから銃を構えているんだけども、実際に発射するのは足のミサイル弾という、
ちょっとメカ的にズレたことをやってるんですよ。 これがあるお陰で、ロボット同士の一騎打ちっていうちょっとバカらしい話が、一気にリアルに見えているんですね。
もう少しわかりやすいように、このフィギュアでこいつがやっていることを解説しますね。
左足をわざわざわかるように、ドスンと1歩前へ出して、その上でこの眼で、この照準器を使って狙っているわけですね。
(画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/7/b78f3632.png
わかりますか?
この手前のマシンガンの照準器を使って狙いを合わせて、実際に撃ってるのはこの足のミサイルです。
この辺で、ほんのちょっとしたミリタリーぽさとか、メカっぽさを出しているんです。
この後で出てくるガンダム対グフの一騎打ちは、メカっぽさというよりは、
逆にチャンバラ小説の”宮本武蔵対佐々木小次郎”みたいな戦いになってきます。
でも、このミリタリーっぽさのお陰で、チャンバラのシーンまでわりとリアルに見える。
ここでザクを利用して、ロボットやメカのちょっと意外な扱い方を一度見せてくれるお蔭で、
そのあとの戦闘シーンがすごく見やすくなっていると思います。 ガンダムの実写化なんてサターンのデブシャアくらいしかイメージないな。 まあハリウッドで実写化!とぶち上げてその後音沙汰無しの日本アニメはわりとあるしな 「スターブラザース」は今年公開だって聞いたけど?
音沙汰ないなぁ ロボットアニメの歴史に残る名戦闘シーン『機動戦士ガンダム』より
第19話「ランバ・ラル特攻!」
ついにロボット同士、1対1の決闘シーンです。
アムロが操縦するガンダムと、ランバ・ラルが操縦するグフとの一騎打ち。
わずか50秒ですが、ロボットアニメの歴史に残る、歴史を変えた戦闘シーンだと思います。
まず、18分25秒のシーン。ランバ・ラルの見た目です。
ガンダムが左手に盾
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/f/e/fe216333.png
ガンダムは、左手に盾を持ち、右手にサーベルを抜いて持っています。
音楽スタート!
アムロのガンダムの構えを見て、ランバ・ラルのグフは構えを変えます。
ランバ・ラルのグフが、ゆっくりとヒートサーベルを抜きます。18分28秒。
3秒かかって抜くから、かなりゆっくりです。
抜いたと思ったら、左手に持っている盾を捨ててしまいます。
それまではガンダムと同じように左手に持っていた盾を、ラルは捨てるわけです。
盾を捨てるグフ
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/a/a/aadc1387.png
29秒。そのまま、グーッと態勢を落とします。
頭の位置が落ちたのがわかりますか?
頭の位置と腰の位置が落ちて、ヒートサーベルを両手で斜め正眼に構えます。
いわゆる”正眼の構え”を斜めに崩してるんです。
盾を捨てて、両手構えにしたのです。 サーベルがガーッと輝きだして熱を持ったのがわかる。ここまでで31秒。
6秒間かけてこのグフの姿勢変更をやってます。
コレ実は、薩摩示現流です。ランバ・ラルは薩摩示現流という剣法を使ってるんです。
薩摩示現流は「一の太刀を疑わず」という精神です。
「二の太刀いらず」と考えます。
一の太刀を髪の毛1本でも早く振り下ろせって教えられるんですよ。
初太刀、1番最初の太刀に勝負の全てをかけて斬るんです。
先手必勝の強い斬撃、振り下ろしの強い落とし方っていうのが特徴なんですね。
正直、モビルスーツの性能で言ったらガンダムの方が上なんですよ。
それはもうランバ・ラルは十分に知ってる。
モビルスーツ同士の一騎打ちならガンダムが上。
最初、ガンダムは左手で盾を、右手に剣を持っている。最初はグフも同じ。
これでは五分五分にはならない。
モビルスーツの性能の差の分、ランバ・ラルのグフは不利です。
だから、あえて盾を捨てて身軽になり、サーベルを片手ではなく両手で構えて頭を落として腰を下げる。
つまり初太刀で勝負をつける。だから、もう盾はいらないという方式で戦おうとしてるんです。
薩摩示現流の考え方です。
グフの初太刀です。
ガンダムは、盾を前に構えたまま走ります。
ランバ・ラルから見た目のモニターです。
ピピピッっていうふうに表示がでてます。
恐らく、ガンダムとの距離計みたいなものだと思います。
あと何秒でガンダムがこの近くに来るという。 グフに比べてガンダムは巨大な盾を持っているだけ動きが遅い。
それをランバ・ラルはこの時、パイロットの未熟と考えてしまうんですよ。
これがランバ・ラルの後の敗因になります。
(中略)
グフは、この初太刀に全てを込めて横方向に、バシッとなぎ払います。
思いっきりふる
画像http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/9/7/977703bf.png
盾ごとガンダムの胴体をぶった切るつもりだったんです。
が、ぶった切ったのは盾だけ。
ガンダムが目の前にいない。
手応えがない。
胴まで斬るつもりだったのに。
ヒートサーベルって、ビームサーベルより劣った兵器なんですよ。
ビームサーベルは、いわゆるレーザービームの塊みたいなものを剣のように振り下ろすんです。
でも、グフが使っているヒートサーベルは、たかだか剣の表面温度が数千度くらいになるだけ。
いわゆる熱い鉄の棒みたいなものなんです。
それでも、両手で握って思っきり振ればガンダムの胴体を真っ二つにできるだろうと考えて、ランバ・ラルは真横に振ったんです。
でも盾しかない。
「なに!?」と思うと、モニター掲示がパパパっと出てくる。 上から2コマ目のモニター表示を見てください。
普通ロボットアニメにおいてモニターって、(戦闘は行われてますよ)とか、(敵が来ますよ)という、
雰囲気を出すだめに、ここに数式とか数字がでてるだけなんですよ。この2コマ目もそうです。
でも、4コマ目は違います。
ロボットアニメで意味のあるかっこいい出し方というのを、たぶん初めてしたシーンです。
僕ビックリしましたよ(笑)
ここに赤い矢印が上を向いて、ピンピンピンと点滅するんです。
本当に何秒かのことです。
ピンピンピンと点滅して、「上!」って注意してる。
ランバ・ラルが「なに!?」と上を向くと、上からガンダムが来てる。
ここまで18分50秒です。
25秒から戦闘が始まって、ここが32秒、ラルのモニター40秒、ためてるでしょ?
盾のみが切られてガンダムがいない、46秒。
ピピピって50秒のところでランバ・ラルが上を見たらガンダムがいる。
実は緩急がスゴイんですね。
戦闘シーンとしたらすごく短くて、そこにいたるまでの溜めの時間とかが長く作られている。
真上見ると、次はガンダムがもう上段も上段(笑)、大上段です。
大上段
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/1/61fddac1.png
薩摩示現流に対する、坂本龍馬の(笑)本当に真っ当な剣法、江戸道場みたいな真っ当な剣法で、
切られた盾の影に隠れていたガンダムがバーンと飛び降りてくるんです。
見たらわかる通り、両手で剣をつかんでるんですよ。 実はガンダムも初太刀、一の太刀で全てを決めるつもりだったから、大上段に振りかぶって、両手で剣を持ってるんです。
盾をもうとっくに捨てていたんです。
それでグフの真上から振り下ろすんです。
コレを見てもわかるとおり、ガンダムも最初の太刀でグフを倒すつもりだったんですよ。 コイツは仕事でコピペしている可能性もある
今もあるか知らんがフリーなんとかいう洗脳信者軍団があった ふーん、
フリックスってそんな風に受け取られてるんだ レジェンダリーガンダムの妄想話www
ハリウッドでは人種問題などの絡みのため
人間対人間の戦いは描きづらいので
人類対レプリカントの構図にすると全てが解決するwwww
人類はコロニーを作って宇宙に移民する時代
人類はそのコロニーにレプリカントを住まわせた
しかし、レプリカントは人類に対して独立戦争を挑んで
コロニーを地球に落としてきたのであった!
レプリカントしかいないコロニーで
レプリカントの人権獲得の活動家で暗殺されたのがジオンダイクンで、殺したのがザビ家
ダイクンの子供が2人いて
男の子のお兄さんのシャーは身分を隠してザビ家のモビルスーツパイロットになり
妹のセイラは人類連邦軍のガンダムパイロットになる
兄と妹の対立という事にしておけば、ハリウッドの大好きな家族の対立の物語に出来るとwwwww
じゃあアムロはどうするのか?と
アムロいらんじゃないか!
イヤイヤ、ちょっとまてと
レジェンダリーは中国系の企業になったから、アムロは中国人という設定にして
お父さんがガンダムを作った人で、おまけにホワイトベースの艦長にしてみると ホワイトベースの艦長であって、ガンダムの開発者であるお父さんと、
ガンダムパイロットの息子の話と
父親(ダイクン)が死んでしまって、その敵討ちをしようとして、別れ別れになった兄妹が戦わざるをえなくなるという
2つの家族を描ける、
ハリウッドがいかにも好きそうな話になってくるじゃないですかwww
アムロの父親は中国系で
ホワイトベースは大連辺りの基地wwからロンドン経由でニュヨークへ向かって、
カリフォルニア決戦という風にやっていったらいいんじゃないかと考えました
(コメント)アムロ・リー
アムロは、・・・アムロ・リーですか?
今コメントに出たから、採用しますけどwww
中国系のアムロ・リーはですね、お父さんのコンプレックスから、お父さんに反発して
セイラを連れて2人でホワイトベースを脱走するわけなんです
しかし、セイラの幼き頃のカンフーの指南役のランバラルが襲ってくるわけなんです
セイラはランバラルとの戦いの中でニュータイプに目覚めしまい
ランバラルにお父さんの面影を見て、
セイラはジオンに捕らわれてしまうんですねー
そして、捕らわれたセイラを助けだしたアムロはランバラルを倒すと
そして、お父さんの仇のガルマザビをセイラは倒そうとするんですが その瞬間、後ろからガルマザビの乗っているモビルスーツを撃ったのは
実はシャーだったと!
果たして、シャーは敵なのか、味方なのか?
(そして、エンディングは)
カリフォルニア決戦は人類連邦側の勝利に終わった
しかし、宇宙を取り返すには、我々は宇宙に向かわなければならないのだーと
そして、ホワイトベースが”ガー”っと、
軌道へ上がっていくところで第一部が終わり
尺はいつものレジェンダリー作品として
2時間位ですかねwww 誰も読まない文章をひたすら書き続けるって虚しくないのかな? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
N20 ハリウッドで、『ガンダム』の実写映画化が発表されました。制作は“レジェンダリーフィルム”という、『パシフィック・リム』とかを手掛けているところです。
このニュースについて、ネットでは、かつてのプレイステーション版アドベンチャーゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』の再来になるんじゃないかと騒がれております。
(パネルを見せる。実際のゲームの画面)
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/3/1351aa1c.png
これはマニアの間で“ケツアゴシャア”と呼ばれているものなんですけど。外人の俳優さんが、ガンダムキャラのコスプレをするという、実写作品なんですけど、なんか、吹き替えだけは原作と同じ声優の池田秀一さんなんですよね(笑)。
まあ、過去に、こんな悪夢のようなゲームがあったんですよ。
このゲーム自体は、元々はバンダイの作った“ピピンアットマーク”用のゲームとして作られたそうなんですけど。
バンダイが、わざわざ「コンピューターを開発して売ろう!」とか、トチ狂ったようなことを考えて、そんなハードを出したことがあったんですよ。
……いや、本当言えば、僕はこのピピンについて、あんまり悪口を言えないんですけど。
実は、バンダイのピピンを作った事業部というのは、『オネアミスの翼』に金を出してくれた事業部と全く同じだから、僕が何を言っても「左手が右手を笑う」みたいになっちゃうんですけども。
でも、正直、僕ら自身からしたら、「俺らの映画に4億しかくれなかったのに、何十億も掛けてあんなの作りやがった!」って思ってたんですよね(笑)。
まあ、実写版のガンダムとしては、バンダイがピピン用に作り、後にプレイステーション用ソフトになったゲームがありました。
で、これの再来になるんじゃないかということで、ネット業界では、ちょっとザワザワとしています。 ハリウッドが『ガンダム』を作るとなると、やっぱりみんな「どこまで“ガンダム”をやるのか?」っていうのが気になるみたいなんですよね。
「コロニーの独立戦争というものを本当に描けるのか?」と。僕も、この辺は疑問なんです。
というのも、ハリウッドのSF映画って、基本的に“人間対人間の戦争”を描けないんですよね。
ハリウッドメジャーの作品で、人間同士の戦いを描いた映画って『エリジウム』くらいのものなんですよ。基本的には「宇宙人とかロボットが攻めてきて、
人間が戦う」という形にしないと、正直、戦争というものは描けない所があるんです。
僕の予想なんですけども、レジェンダリーが『ガンダム』を作るとなると、予算として100億以上を掛けることになるんですよ。そして、「100億以上かけてハリウッド映画を作る」ということは「世界中で公開しても大丈夫なものにしなければいけない」という意味なんです。
人間同士が戦う映画を描くとなると「敵役になった人種に対して、偏見があるんじゃないか?」とか言われることになるんです。今、ハリウッドは、そういうツッコミが怖くて怖くてしょうがないんですよね。
なので、僕は「このハリウッド版ガンダムは、下手したら『ブレードランナー』になるんじゃないか?」と思ってるんですよ。
例えば、「宇宙への移民が可能となった時代、人類は、宇宙コロニーに“レプリカント”を住ませた。しかし、レプリカントは人類に独立戦争を挑んで、コロニーを落としてきたのであった!」みたいな話にするんじゃないかって。
これ、いかにもハリウッドがやりそうなことなんですよ。まあ、それをやっちゃうと『新造人間キャシャーン』になっちゃうわけですけど(笑)。
ところが、こんな『新造人間キャシャーン』みたいにしたとしても、「宇宙にいるレプリカントが人類に対して戦いを挑んできた」という構成にするだけで、
一番最初の『機動戦士ガンダム』にあった複雑な人間関係が、あっという間に整理できるということに、僕は気がついちゃったんですよね 今から、俺、ちょっと、自分で勝手に妄想した「ハリウッド版ガンダムはこんな話になるんじゃないかな?」という話をしようと思うんですけども。
まず、レプリカントたちしかいない宇宙コロニーで、「レプリカントだって人間と同じだ!」というふうに人権獲得を求め、暗殺されたのがジオン・ダイクン。
もちろん、彼を殺したのはザビ家なんですけども。
このダイクンには2人の子供がいました。お兄さんのシャアは、身分を隠してザビ家のモビルスーツのパイロットになりました。
そして、妹のセイラは“人類連邦軍”のモビルスーツ“ガンダム”のパイロットになります。
こういうふうに、兄と妹の対立ということにしておけば、ハリウッドが大好きな“家族の話”に出来るんです。
「じゃあ、アムロはどうするんだ? そんな話にするならばアムロが要らなくなるじゃないか!」って思うでしょ?
いやいや、ちょっと待って。制作を行うレジェンダリーフィルムは、今や“中国系の企業”になってるんですよ。
なので、「アムロ・レイは中国人」という設定にする。そんなアムロのお父さんは、ガンダムを作った張本人で、おまけに、宇宙戦艦ホワイトベースの艦長にしちゃえばいい。
こんなふうに考えれば、「ホワイトベースのキャプテンであり、ガンダムの開発者でもある父親が近くにいる息子の話」と、「
父親が死んでしまって、その敵討ちをしようとして、別れ別れになった兄妹が戦わざるを得なくなる」という、2つの家族像を描ける。
これまた、ハリウッドがいかにも好きそうな話になってくるわけですよ。
というわけで、中国系のアムロの父がブライト艦長と同じ役割をすることになるんだから、話全体の舞台の流れは
「ホワイトベースは大連あたりの基地からロンドンを経由してニューヨークに向かう」みたいになるんですよ。
ついでに、セイラの故郷も、ニューヨークのブルックリン辺りにしておく。で、いざそこに着いてみると、故郷のブルックリンは廃墟になってるんですよ。 セイラは、幼い頃、自分が育った家というのを探して、ボロボロになった家を見つけます。しかし、そこに置いてあったアルバムを見ても、お兄さんの写っている写真が1枚もない。
「え? 私のお兄さんの子供の頃の写真がなんで一枚もないの?」と。この辺が伏線になってくるんです。
アムロ・リー」(コメント)
いいですね、その名前。採用しましょう(笑)。
物語の終盤で、中国系の“アムロ・リー”は、お父さんへのコンプレックスから、セイラを連れて2人でホワイトベースから脱走するわけですよ。
しかし、そこに、セイラの幼き頃のカンフー指南役のランバ・ラルというヤツが襲ってくるんです。
ランバ・ラルは「姫様、私がマスターですぞ!」とか言って、ガッチャンガッチャン戦うんですけども、
その中で“ニュータイプ”に目覚めたセイラは、「私は今やニュータイプで、あなたを超えた! Now I am a master!」とか言いながら対抗する。
しかし、実は生前のお父さんと会ったことがなかったセイラは、戦いの中で、ランバ・ラルにお父さんの面影を見て、ジオンに拐われてしまう。
それを助けだすために、アムロがランバ・ラルを倒す、というのが映画のクライマックスになります。
さらに、セイラも、最終盤で、お父さんの敵であるザビ家のガルマ・ザビを倒そうとする。
しかし、その瞬間、ガルマ・ザビの乗ったモビルスーツを後ろから撃ったのはシャアだった。
そして、ここで明かされる驚愕の事実。この、お兄さんだと思っていたシャアという男は、実はお父さんジオン・ダイクンとレプリカントの女の人の間に出来た子供だったんですよ!(笑) アニマックスとかでやってるとなんか見ちゃうな
多分人生で一番見てるテレビアニメだな そんな、「果たして、シャアは敵か、味方か?」というところで、カリフォルニア決戦は人類連邦側の勝利に終わる。しかし、「宇宙を取り返すために、
我々はもう一度、宇宙に上がらなければならない」ということで、ホワイトベースがガーンと軌道に上がっていくところで、第1部が終わるわけです。
……まあ、レジェンダリー・フィルムズのいつもの映画の感じなら、ここまでで2時間の尺に収まります。
こういう構成は何のためにやるのかというと、まず、「いろんな人種が出せる」から。そして、「戦争と個人と家族というテーマに出来る」上に、
「家族の再生というテーマを話の中に入れ込める」。なにより「敵役になるのが問答無用の悪いヤツに出来るから、ラストでスカッと勝利できる」んです。
100億以上掛けて作る映画には、こういった“やらなきゃいけないお約束”というのがいくつかあるんですけど。それを守った上で『ガンダム』を作るとなると、こんな感じになるんじゃないかと思います。
ハリウッドのこのクラスの映画になると、家族問題と、男女問題と、人種問題というのを必ず入れるんです。それに対して「なぜ戦争をするのか?」みたいな政治的な問題というのは絶対に入れないんですね。
なので、こういう構成だったら、大丈夫じゃないかなと思うんですけども。 じゃぁ、俺も新しいガンダム考えた。
究極機動戦士あ〜るガンダム。
搭乗者は謎の転校生、田中一郎。
母艦は轟天号。 「このすかたーん」
「やあ、ぶちましたね、お父さんにもぶたれたことないのに」 鳥坂艦長なのか?
田中一郎の生き別れになった妹は、アール・デコと名乗り、
侵略者バーサーカー軍団を指揮して、轟天号の前に立ちはだかる。 兄は堕落しました。父の世界征服の望みを歪めて受け止めて、制服で真っ黒にするなんて。 「おう、一郎か」
「…父さん」
「あ〜るガンダムの戦果はどうだ?順調なのかな?」
「…は、はい。父さん」 >>965
「こいつをガンダムの記録回路に取り付けろ、自爆装置は男のロマンだぞ。」 >>966
ドリルは?ドリルはないんですか父さん! 「MSが飛んで戦うなんて着地の瞬間を狙われるだろ
お前はカイくんとハヤトくんが着地を狙われないように援護してくれていたのに気付いているのか?!」
「父さん…」 まだ、機動鋼人ガンダム3と機動巨神ガンダムIDが有ったのだが、残念だ。 この自己慢ガイジ池沼精神障害長文語り馬鹿野郎何とか排除できないかね?? ホワイトベース内のスクールカースト『死闘!ホワイト・ベース』より
冒頭は、繕い物をするミライさんのシーンから始まります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/4/142efcd6.png
ブリッジで、小さい子供達の洋服のホツレを針と糸で繕うミライさんの映像です。それをずーっと見せたまま、ブライトとセイラの声がその映像に重なります。
「暗号解読が間違ってないんだろうな。」とブライトの声。
「ええ。”オデッサ・デー発動までは動くな” 何度も調べてみたわ。」と答えるとセイラの声。
ようやくその2人が映ると、こういう感じになってます。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/3/3/33ce1d5a.png
仮眠をとるということでもなく、だからといって戦闘配置というわけにもいかない。
だからもうクッションをブリッジに持ち込んで、そこでお互いダラッとした格好で話している。
自分の部屋に帰って寝ることも出来ないような緊急体制がずっと続いていることを表しています。 なぜ、こんな緊急配置が続いているのか。
アムロを独房に入れていて、ガンダムが今使えないから、ずっと警戒しっぱなしになってるんです。
ブライト「ランバ・ラルって言ったな。」
セイラ「ええ。」
ブライト「このままではヤツに捕まるぞ。」
セイラ「そりゃそうだけど、マーカーとオスカを休ませなくっちゃ。」
ブライト「あの2人が1番働いてるかもしれないな。」
こんな会話をしているところにミライさんが帰ってきます。
ミライ「仲間に入れてもらえて? チビちゃんたちの繕い物は終ったわ。」
セイラ「あなたもマメね」
という女同士の会話が続いて、セイラがミライの膝枕で寛ぐというシーンが入ります。
画像 http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/5/f/5f76fee5.png
このシーンの目的は何か。
もちろん、まずホワイト・ベースが今どんな状態にあるのかという説明のためです。
でも、それだけではなくて、同時にブリッジの「いつメン」というんですかね。いつもいるメンバー達のみが本音を語り合う関係になっている。
その危険性を語っているんです。 いつの間にかこのブリッジにいるのは、見た目も良くて年齢も比較的高くて、頭がいい、そういうリア充っぽいクルーの集まり場所になっている。
だからカイ・シデンにしても、ハヤト・コバヤシにしても、リュウ・ホセイにしても、このブリッジで寛いでいたりしない。
彼らは用事があるときしかブリッジに来ない。
でもこの3人、ミライ、ブライト、セイラはいつもブリッジにいて、その結果、寛いでいる。
いつの間にかホワイト・ベースの中で、スクールカーストの1軍みたいなものが作られている。
それが、ちょっと見ただけでわかるようになってます。
実は、富野由悠季自身、虫プロで似たような経験をしたようです。
当時の虫プロは、日本中から手塚治虫の元でアニメを作りたいと、優秀な絵描きたちが集まっていました。富野由悠季もそういう仲間に憧れ、その中に入りたくて虫プロに参加しました。
でもそこには、自分よりも絵が上手いヤツらがいくらでもいる。そのために、もう仲間に入れなかった。
そういうエピソードを、富野監督が自伝の中で書いてます。 それをちょっと彷彿とさせます。
富野由悠季は、このブリッジにいない方の人だったのですよ。
いるのはいつも、真崎守とか、上手くて手塚治虫にも気に入られている人たち。
そういう人達だけが本社のいい部屋にいて、俺は仕事に呼ばれてすぐに帰るだけと、拗ねた感じのことを自伝で書いていました。
でも別の人が書いた虫プロの本を読むと、みんなは別に富野さんを排除したつもりはない。そうじゃなくて、富野さんはプライドが高くて、皆の仲間に入ってこなかったと言っています。
そこら辺の空気感がリアルにこのホワイト・ベースのブリッジに現れているなと思います。
この状況、何が問題かと言うとですね。
例えば、「アムロをどうするのか?」みたいな話をここでやっているんですけど、実際に、ここにいるセイラとかブライトはアムロに会いに行ってないんですよ。行かないで、ここで話すだけで済ませちゃってるんです。
(中略) ブライトがしていることは結局、気まずい対立を避けて、身内同士で話し合うことだけで、問題を解決しようとすることなんですよ。
でもそれでは、本当は何も解決はしないんです。
このメールは転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。
http://www.mag2.com/m/0001148694.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 少尉というのは本来艦長という重責に耐えうる身分ではない
偉い軍人がみんな戦死したか逃げてしまったので
やむなく下っ端士官のブライトが艦長をやるしかなかった
だからクルーの不和や、正式な軍人でないアムロのストレスによる憤怒も解決できない
でも当時アニメ観てるちびっ子はそんな事情知らないから
「ガンダムも使いこなせないくせに偉そうに威張るだけの無能者が」
とブライトをさぞ憎んでいた事だろう そういやブライトがアムロを休ませてたのは
アムロがごねた回の次だったかな オヤジにもぶたれた事が無いのにと言ってたのは9話で
10話では普通に出撃させてた 正直、ブライトがアムロをガンダムから降ろそうとした理由が今ひとつ分からん。
明らかな戦力ダウンしてまでアムロを降ろすメリットってあったかな。 >>979
でも、Zでもおなじようにパワハラ将校だったぞ!
すぐ「修正してやるっ!」って独房に入れてたし・・・ >>982
ミライに言ってたそのまんまでしょ、「艦長である俺様の言う事聞かんのが気に入らない」
重責でテンパっててイライラしてるから、思い通りにならない事が我慢ならない 修学中の一介の士官候補生、それも二十歳にも満たない若者に何期待してるんだよ?
それに前線での命令不服従なんて本来は処刑ものだぞ
傲慢じゃなくて未熟だよ
だから物語としても面白いんじゃないか アムロが独断でガンタンクに乗って出撃して負けて帰ってガンダムに乗り換えた後だったっけ 未熟というならアムロの方がさらに未熟だったが
軍人としての教育を受けてない民間人に多くを求めすぎ
15歳のガキに何を期待してるんだよと 黒富野だったらアムロとブライトはどんどん対立を深める展開なんだろうな
そして互いに互いを誤解しあい分かり合えないまま悲劇的な死へと付き向かっていく
まあでもそんなガンダムもそれはそれで面白かったかも 会話でなく互いに一人言を言い合うシーンになると黒富野発動の合図 30年ぶりにtvシリーズをオデッサ辺りまで見直したけど
途中の空中換装押しが何回もあって
スポンサーからのおもちゃ売れる描写の差込圧力なのかなと思った
足が上昇してコアファイターとドッキングする描写も何か不自然じゃなく感じるw
ガルマの死後、シャアーの左遷をデキンまで知ってたのは印象深かったな
後、安彦さんの回が絵は少しはいいな
今の所、絵が一番良かった回はマチルダさんが死ぬ回かな
オデッサ終わって、すぐにミハルの回になるのもちょっとビックリした >>989
その通り
でもってアムロは独房に入れられて反省して成長するし、ブライトもリュウに諭されて成長する
そういう未熟な者同士の成長物語が青臭くてイイと思うんだが >>994
いい大人になってから見直すとそれが理解できるが
小学生の時にアレを見させられた時はストレスが溜まった
兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
なんだこいつイジイジしやがってとか
部下の反抗にいちいち反応して器のちいせぇ艦長だなぁとか >兜甲児とか剣鉄也は何も考えずガムシャラに敵と戦ってるのに
マジンガーZ対暗黒大将軍とグレートマジンガー最終数話を見直せ ↑ ちなみに・・・
「テコソV」のパイロットは?
うじうじ系? 明朗快活系?
1回、ちゃんと「テコソV」を見たいぜ!! >>997
マジンガーZはスパロボとかのせいで誤解が多いよな このスレッドは1000を超えました。
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