・アニメファンの目が肥えて来て作画強化
・80〜81年にかけての声優の権利獲得運動の進展で再放送時にギャラ発生

時代背景はこんな所だろうけど
当時でも特筆されたキャスティングで良く乗り切れたよね >>279
皆の経歴を見ると、まさに新人戦と言えるぐらい

印象論だと中の人の経験値を反映して「年長者」を作品のキーに配置した気もする
グローバル フォッカー クローディア 未沙
作品全体と全キャラクターのセリフの量 内容を調べて
どういう関係性になっているのか見てみたいな

アニメージュ 1983年5月号
http://www.hi-ho.ne.jp/yozo/ANimege.html

VOICE TOPICSのRESEARCHでは、声優界ウラ事情解明、
今何故新人なのかとして、新人を半数以上起用している作品として、マクロスと共に、ダンバインを紹介。

音響制作の千田啓子さんは、新人多数起用の理由として
「新しい作品には、新しい何かを見出したいから」としてました。
もっとも、そのすぐ後ろには「制作費が足りないから」という俳優側のみもふたも無いお言葉が・・・

最後に2つの作品に出てる、マーベル役の土井美加さんのインタビューが少し。

「とにかくこの新人ラッシュにおいては、
新人でも色々な面をアピールして進化を見せないと、後の新人に取って代わられてしまう」という内容でした。