Ζの前から打ち切りされなくなってたから一年やったから人気とはいえない
イデオンはともかくオモチャが売れなくて時間帯を変えても数字が上がらずむしろ下がり打ち切り
ザブングル、ダンバインは一年、エルガイムは延期して話数が伸びた
スポンサーがガンダムの続編を作れと富野に圧力をかけそれに屈して作ったのがΖ
マクロスのオモチャが売れたから変形メカにしろと言われ嫌々したかった
ファミコンソフトも初ない予定されてたからバンダイとしては打ち切りなんてってとこだろうな
当時のアニメ雑誌の評は
脚本は頑張ってるか演出が伴ってないとかだったな
フォウが出て来て灼熱からの脱出で初めて雑誌が大絶賛した
ところがシリーズ後半になったらまた酷評の嵐
最終回前に富野が本に答えてカミーユが精神崩壊することを暴露し失敗したと認めた
暗すぎたΖへの反省で、当時アニメ雑誌で活躍してた眠田直という男に明るいガンダムを作らせるという暴挙に出た
それがプレリュードΖΖでもうふざけた特番でさ
それからのΖΖはとにかく酷評
OUTはあまりにつまらないからパロディで紙面を埋め、アニメックはこれならククルスドアンも大傑作だ!
とまで言い切った
ΖΖの最終回見ての感想が、今さらシリアスに戻しても遅い、一年もやって大人は汚い?とか中身なさすぎだったかな
総括としては富野はザブングルまでは我々を楽しませてくれたのは事実だからご苦労様だったな
ちなみにOUTはその後部数を減らし廃刊へ突き進むんだけど
廃刊を先延ばししてくれたのはガンダムの新作ではなくセーラームーンだったってさ