ヤマトがガンダムに劣っているという風潮が嫌い
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ガンダムが初めてリアルな戦争を描いてヤマトは嘘くさい子供騙しとか
オタク第一世代ほどこういう固定観念にとらわれているよね
俺からすればヤマトが古臭い子供騙しならガンダムだって同様だろと言いたいし
逆にガンダムが戦争を描いた良質なアニメだというのならヤマトも互角だと思う
というより戦争映画の再現という意味ではヤマトのほうがよっぽどよくできている
ヤマト2のこの場面を見て欲しい
https://youtu.be/V7HqnnFhnGc
ガンダムにこんな戦術的に敵を倒す作戦を練るシーンはない
ガンダムは結局MSとMSの個という部分に執着しすぎた結果大局感に欠けている >>280
地球人には開発できなかった、イスカンダルのオーバーテクノロジーということでご理解ください それ以前に謎の人口重力がある艦内とか、通常の加速時もワープの急加速時も
ほぼ横方向にGを感じないとか、それ自体オーバーテクノロジー >>262
制作が頓挫した思われるアニメ【超時空戦艦まほろば】は
【ダンガードA】のリメイク的な側面もあったようなので
(それっぽいロボットも出る予定だった)
完成してたらどうなってたのか興味あるけど
結局は【大ヤマト】みたいな残念な結果になってたんだろうな
そもそもM御大は本質的にはファンタジーの人なので
本格的な宇宙SFを作るなんてたぶん無理… 宇宙空間で上も下も無いのに艦の上方向に煙が上がったり
戦艦の隊列が敵と上下一致してたり変なところはたくさんある リメイクは変なリアリティ重視じゃなくて(島本和彦的な)熱血路線にしてほしかった。
はっきりいって今のリメイクは一番気に入らないことをやられている感じがする。
というか、復活編の続編が観たかった。 俺はジュリーのさらばより布施明の永遠にの方が好きだな
メロがキャッチーでわかりやすいし 相原が宇宙遊泳で地球に帰ろうとするシーンはいつみても笑える >>289
気がふれたとしか思えないよね
いつもは目立たない典型的な脇役の相原唯一の主役回だ
南部や太田は主役回無かったね
でも南部は「2119」では妙に目立っていた(雪を巡る古代の恋仇として) ヤマト ハイジ、フランダース、猿に敗北
ヤマト2 新巨人の星を分断させる必然性があったのか?
ヤマトIII スパンクに敗北 宇宙戦艦ヤマトIII (NTV 土曜19:00) 平均 12.26%
21 1981年03月07日(土) 10.8%
22 1981年03月14日(土) 11.8%
23 1981年03月21日(土) 10.0%
24 1981年03月28日(土) *9.7%
25 1981年04月04日(土) 12.2%
おはよう!スパンク(ANB 土曜19:00)
01 1981年03月07日(土) 13.4%
02 1981年03月14日(土) 13.1%
03 1981年03月21日(土) 12.3%
04 1981年03月28日(土) 14.1%
05 1981年04月04日(土) 16.1%
黄金期の名劇には負けても武勇伝だが
スパンクに勝てないのはカッコわりい・・ ヤマトの人気は「さらば」まで
TV版ヤマト2が「さらば」の劣化版でファンは離れていった
その後も松本ブームは続くがすぐに飽きられる
SSXの頃には、まだ松本アニメやってるのか程度だった アラレ〜うる星が強すぎたってのがリアルタイム組の感想?
連想ゲーム 水曜スペシャルとの戦いも強いられるとか凄まじい時代
WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第115回 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』
http://www.style.fm/as/05_column/365/365_115.shtml
松本零士アニメブームが急速に終焉を迎えた理由については、いくつかの説がある。
『宇宙戦艦ヤマト』が無理に続編を続け、劇場版『銀河鉄道999』までもが続きを作ってしまい、
ファンを失望させたのも、その理由のひとつだ。
「第66回 ぼくらの時代」でも書いたが、
この頃、アニメ作品もファンも、より楽しい方向、気持ちいい方向に流れていた。
ちょっと享楽的になっていた。そういった傾向と、当時の松本アニメは相容れないものだった。 >>296
こう並べてみると、SSXってかなり後発だね
ガンダムが一区切りした後 下手するとマクロスの放送開始よりも更に後
ひょうきん族に代表されるような80年代とは水と油だったのか
1981年03月14日 映画:機動戦士ガンダム
1981年03月26日 113話 青春の幻影 さらば999 後編
1981年04月04日 25話 ヤマト あの太陽を撃て!
1981年04月16日 1話 1999年9月9日零時9分9秒
1981年07月11日 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
1981年08月01日 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-
1982年03月13日 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
1982年03月13日 映画:1000年女王
1982年03月25日 42話 1000年女王の伝説
1982年04月05日 総集編 少年の旅立ちと別れ
1982年07月28日 わが青春のアルカディア
1982年10月13日 1話 アルカディア発進
1983年03月19日 宇宙戦艦ヤマト 完結編
1983年03月30日 22話 母なる星 地球へ!! 宇宙の勇者よ永遠(とわ)に… 「これで最後」も幻魔大戦やクラッシャージョウと激突してしまったんだよな
2作の成功がOVAのダロスに結び付くと >>296
ヤマトの人気は【さらば〜】までというより
【さらば〜】でヤマトから離れた人も少なくない
宮沢賢治が既に【グスコーブドリの伝記】を書いてるし
あえてヤマトが「その路線」を行かなくても… >ガンダムなんかよりヤマトの方が面白いわ
そう、こういう方も多いよね
だって作品の好き好きは人それぞれだもの
どっちが面白いだの優れているだの優劣着けられないよ
どっちも面白いという人もいるしね あっ、でもガンダムも本当は宇宙戦艦物になるところをスポンサーの意向でロボット物になったんだっけ?
実写の「バトルフィーバーJ」もヒーローの他にロボットが出る事決まっていたけど、ついでだから戦艦も出してみた
やっぱりヤマトの影響だって
「ザ☆ウルトラマン」にも巨大戦闘艦ウルトリア、「80」にもスペースマミーが出ていて、影響力大だったね ヤマトの前だとこれの影響は少しでもあったのかな
どう見ても子供向けじゃないような
決断 第1話「真珠湾奇襲」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=u-8PatBAAdo >>304
>あっ、でもガンダムも本当は宇宙戦艦物になるところをスポンサーの意向でロボット物になったんだっけ?
そんな話聞いたことないわ
ザンボット、ダイターンに続く路線だから最初っからロボ物だろ 当時のサンライズの社長いわくこの会社は玩具が売れないと駄目なんだ なんか分析したがってるが、トンチンカンで的外れすぎる >>298
SSXって当初は4クール予定? マクロスは27話+9話
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX
放送期間 1982年10月13日 - 1983年3月30日 話数 22話
超時空要塞マクロス
放送期間 1982年10月3日 - 1983年6月26日 話数 36話 >>306
正確にはロボットではなく、ガンボーイというパワードスーツが登場する予定でした
それで宇宙戦艦から出撃するという設定なのでしょう >>304
「でも、それじゃヤマトの二番煎じになってしまう」
─みたいなことをトミノさんが言ってたから
企画の初期段階では宇宙戦艦が主役メカだったのかも >>309
「SSX」は4クール予定だった。でも不人気で…
ちなみに「ヤマトIII」も4クール予定だったけど、やっぱり不人気で… 松本零士ブームがすぐに終わった理由
キャラがワンパターン
美形キャラがみんな同じ 顔も髪型も言動も大体いっしょ
不細工キャラもパターンが少ない
メカもワンパターン
いたる所にメーター、尖った翼、ギザギザスリットの組み合わせだけ
SFメカの知識もなく雰囲気だけでデザイン的な説得力がない
実在のミリタリーやメカの知識はあるはずなのに全然生かされてない
SFじゃない
聞き慣れない天文用語は出てくるが科学的な知識がなく
ヤマト以降、SFブームで目が肥えたアニメファンには納得できないSF観
ストーリーが浅い、深みがない
元々起伏のない雰囲気だけの作風なのに、壮大なSF活劇がメインになってボロが出た ガンダムもパチ・スロ台だけはろくなのがないとの評判 例えば最初のハーロックなんてよくスポンサーついたと思うよ。
かっこよく変形するわけでもなく、波動砲みたいなやつ出すわけでもなし。
あと、ちゃんと「復活編」は公開されたのに999が未だに劇場公開されないのはそのていどなのかと。 だからスポンサーのおもちゃメーカーが企業努力して、
無理矢理、オリジナル戦闘機やマスコットロボ出して
劇中にない変なギミック満載のおもちゃにしたり、
アルカディア号にキャタピラでリモコン走行させたり、
変なとこか発光するギミック加えたり、頑張ったんじゃないかw それ考えるとやっぱりヤマトと西崎さんはすごいね。安直な商品化は一切認めなかったらしいし。 キャラを殺して泣かせて足りなくなったら生き返らせて本編をぶっ壊したら元も子もないが
Zガンダムは話がわからないと叩かれたが関連商品のベースとしては長期的に考えると
成功だった >劇中にない変なギミック満載のおもちゃにしたり
クローバーもやっていたね(ガンダムパンチとか) ガンダムがもしもガンボーイのままだったら、テッカマンみたいなヒーローになっていたかも
同じタツノコの「闘士ゴーディアン」もイメージ的には近いと思う
ゴーディアンはガンダムと半年違いで始まったから、明らかに意識していたと思う
でも終盤には巨大戦艦も登場していたからヤマトも意識していたんでしょうね >>1
真田さんみたいな重要な人物がノコノコ出掛けていくなよ
前提からして頭がおかしいアニメだわ >>314
馬鹿か
松本零士作品が短期間でどれだけ作られたと思ってんだよ
単純に飽きられただけだよ
ガンダムだって富野が作って受けたのは最初だけで
ゼータでさえアニメ雑記に酷評載ってたもんな
ガンダムは大勢でアイデア出してるけど松本零士は一人だからな >単純に飽きられただけだよ
馬鹿の考えることは単純でいいなw >>325
実際に飽きられてたからな
そりゃあ年がら年中松本零士作品作ってりゃそうなるわな
>>314は幼稚な人間で単細胞なんでしょ
卑しい人格が滲み出てる
こんな人間にも親がいて子供がいるかと思うと暗澹たる気持ちになるよ
こんな親に育てられた子供はさぞかし卑しいんだろう 当時はガンダムのホワイトベース、イデオンのソロシップ、ザブングルのアイアンギアー等、母艦が出るのが当たり前だった
み〜んなヤマトの影響だけど、ヤマト劇場編集版が公開される前から登場していたのが「ボルテスX」のソーラーファルコン
ブーム以前から既に影響受けていたんだね スイートプリキュアの移動要塞型の調べの館
これはヤマトの影響受けてるだろうなあ。初発進が最初のヤマトみたいに土が割れて発進だったし
ただし武装がパイプオルガン砲の1門しかないし、館を発進させた目的を考えると戦艦というより輸送艦だが しれっとダンガードA外すなんて、そんなに宇宙母艦ジャスダムが嫌いか 昔は大らかだったよなあ
当時どんなアニメが流行っていたのか分かるような
メタな台詞や描写があったり
「宇宙戦艦ヤマト」パロディ
http://www.eonet.ne.jp/~iscandar/yamato/yamato/dsy/paro.html >>330
失礼、松本繋がりだから影響も何も当然と思っていたから ブルーノアの反陽子砲発射シーンもヤマトのパロディみたいだった
今思うと、反陽子は反物質だからヤバ過ぎる 「ヤマトで名を売ったからってわしらのボスか」
といいながらアッカーマンにボコられ、鼻血を出すデスラーというシーンも
デスラーは顔が青いから血も青いのだろうか? 森雪のヌードかシャワーシーンがみたかった。
(もちろん変な意味で。)
固っ苦しいのがガンダムに負けた理由だろうな。松本零士が参加してるんだから、実はこここそがなんとかすべきポイントだったのではないか。
念の為に言っとくがリメイク版の森雪には全く興味はない。 と、いうか旧作森雪のヌードがみたいんだ。
検索しても出てくるのはリメイク版ばっかりじゃないか。
誰か教えてくれ(w 松本美女を最も上手くアニメ作画に昇華したのはやはり小松原一男氏と思うが
結局ヤマトには一作も参加しなかったのか?惜しい >>314
> キャラがワンパターン
キャプテン翼の悪口はそこまでだ(笑) 森雪はワープテストの時、どうしてヌードになったのだろうか?
それと相原が気がふれて宇宙空間へ出てしまったのを目撃した雪は何故かスケスケネグリジェ
それを見た古代と島は何故か顔色一つ変えず 先程検索したら、ヤマト外伝として「宇宙空母シナノ」というのをネット上で書いている人いる
ヤマトもアンドロメダとか出す前にムサシとかシナノとか新造艦を主役にしたシリーズ展開すれば長続きしたかも
そして各シリーズのピンチには必ずヤマトが駆けつけると・・・
西崎さんにそんな発想は無かったろうけど・・・ 「2199」に出ていたゆきかぜの艦橋はISSのキューポラを思わせて、なんか良かったなぁ
リアルなデザイン(本当に現実に作れそうな)の宇宙戦艦やモビルスーツも観てみたいなぁ ガンタンクやボールは実際に作れそう
重機のキャタピラベースに2本の巨大アーム付けた車両は実用化されてるし
宇宙用移動カプセルに二本のマニュピレーター付けたらボールみたいになるし ヤマトは1974年だから昭和49年か
再放送文化があって本当良かったよなあ
埋もれたままならアニメ史も変わってただろうし
永井豪から松本零士にバトンタッチした感じなのかな
https://i.imgur.com/yw0Cq06.jpg 1972年はマジンガーZの他にトリトンがあった
そして長浜ロマンロボからガンダムに向かう
下地を作ったヤマトの功績だけでなくこういうイメージもある >>342
さらばのキャラデに参加したけど
ボツになったみたい >>345
> 各シリーズのピンチには必ずヤマトが駆けつける
ヒーロー戦艦はいらない >>314
松本のメカデザインは凄いと思うけどな
今で言うレトロフューチャー感に新たなテイストを付け加えた
アルカディア号の木目感とか機関車そのまま飛ばす999とか >>353
その人は節穴だから真に受けない方がいいよ >>354
あいたた・・・自分は節穴じゃないと勘違いしてやがる >>353
リアルタイムなヤマト世代の俺に言わせるとやはりヤマトは最初のテレビ版の監督である松本の作品
それ以前の松本の漫画にもいろいろヤマトに繋がる設定がある
さいとうたかおがキャラデザした企画段階のヤマトなんか全然別物だからな
そして映画化以降無茶苦茶にしたのが西崎
設定も無茶苦茶にして毎回キャラ殺したり復活させたりで盛り上げるしか能がなくなった 船乗り経験のある身としては
本当に海や船が好きな奴が作ったんだと思える
舞台は宇宙だけど根本は海洋ロマンだよ
表面のわかりやすい部分は松本カラーでコーティングしてるが
ヤマトはトリトンから繋がる西崎の作品
松本は空は描けても海は描けない 西崎が全てをコントロールして海洋ロマン成分激高のブルーノア・オーディーンは
まったくウケずじっさい退屈な作品だったがね >>358
松本はヤマト以前にも海洋冒険物を描いてる
スーパー99なんかはヤマトで使うモチーフがたくさん出てくる
それに比べるとトリトンなんかは海洋物という以外は接点ないだろ
西崎なんかはヤマト人気に便乗した山師と言うのが初期のファンからの定見
クソみたいなダイジェストの映画版のパンフレットに出てきて「テーマは愛!」とかほざいた時はテレビ版のファンはみんな苦笑してた
まあ月刊アウトのヤマト特集より後にヤマトを知ったニワカには神なんだろうが つーかお前らが西崎を肯定する理由がわからん
ヤマトって最初のテレビ版以外に見る所あるのか?
映画版 ぶった切りで新作画はボケボケ、いいとこなし
さらば 早くもこれで最後詐欺、登場人物ほぼ全滅エンド
2 さらばをなかった事にして主要人物生存、ファンはさらばのラストで流した涙の払い戻しを求めるも、西崎「もっと稼がしてもらいます」
その後、これで最後商法と主要キャラ殺しと地球滅亡の危機を繰り返すだけ 松本成分のみの「大YAMATO零号」ってさぞ売れたんでしょうねえw 裁判ではっきり決着ついてて
関係者もみな西崎の作品だと認識している
それが事実というだけ https://youtu.be/xwIUApCKmA0?t=174
宇多丸がヤマトを分析
ヤマトは過渡期的なものでSFミリタリーの側面はガンダムに
宇宙ロマンの側面は999に取って代わられて役割を終えた >>364
その999は松本の作品だしな
松本にはヤマトもあれば999もありハーロックその他いろいろある
一方西崎はヤマトに乗っかっただけで後は成功作などない >>363
大人の事情でそういう事になってても当時ヤマトを観たファンはそう思ってないよ
ライオンキングがジャングル大帝と関係ないって大人の事情で言ってても手塚治虫の盗作だと思ってるようにね
当時のファンがヤマトに惹かれたのは松本のメカや森雪やスターシャの美しさ、更に当時としてはリアルな戦記物である点などでそれらは松本の漫画作品にも共通する松本のカラー
西崎の言ってたような「テーマは愛」とかみたいな取ってつけたような部分に魅力を感じたわけじゃない
最初からのファンは西崎のたわ言にウンザリだった
ここにいるヤマト好きな奴等は愛だのロマンだのでヤマトを評価してるのか? お互いの民族が滅ぼし合うような殲滅戦をやっておいてガミラスをフルボッコした後で
「我々は愛し合うべきだった!」とか嘆くとか茶番もいい所だけど、それが西崎カラー
ひおあきらの漫画版で古代が目を伏せて「誤った指導者を選んだ民族の悲劇だ」と呟いた方がリアリティがある
結局次作からも愛の戦士たちとか言いながら愛し合うべくもなく、また殲滅戦続けるだけ >>358
トリトンとか別に西崎が作ったわけじゃない
原作手塚治虫だし TVで見ていただけの子供と
実情をよく知ったうえで西崎作品だと認めた制作者たち
大人の事情も何も、事実は明らか 西崎さんはプロデューサーだから当然自分で創る力はない。創れる人を呼んで依頼することになる。
ヤマトのスタッフは西崎さんでなければ集められなかった。
製作総指揮=西崎義展、ということで各パートで、誰がどんな苦労をしていようと、観ている側としては(ご苦労さんでしたとは思うが)西崎作品ということになる。
正直、リメイクスタッフに多分いるだろう、アンチ西崎が気に入らない。この作品を西崎義展氏に捧ぐと言われないであろうことも。 個人的に思うんだが、今の時点で西崎さんが嫌いな人はなんで未だにヤマトが好きなのかわからない。
けっこうファン歴長くていい大人だろうに。別に全部を肯定しようとも思わないけども。例えば犯罪行為だって人を殺めてしまったとかなら、流石に見限るけど。自分は早く服役して新作観せてほしいとずっと応援してた。
だから復活編が観れた時本当にうれしかった。
(ちなみに初リアルヤマト)
あと、西崎さんに(さらばとかで)ヤマトをやめる権利があったのかどうかもわからない。映画会社やTV局の偉い人から「ヤマトやらないんですか」と言われて断れるかな。
あと、松本先生以下スタッフも実は大人としての線引きはできていて、西崎は特別だ、仕方ない。と思っていたかもしれない。
後でひどいことを言ったりもしたけど、それも大人の都合ということで。
長文失礼しました >>371
西崎氏は指揮者で、松本やその他作画スタッフや音楽スタッフは楽器演奏者だと思ってる
西崎氏の功績を全否定するのは、指揮者は自分で楽器を使って音を出してないんだから
演奏についての権利は無いと言ってるようなものだと思う >>374
音楽ならプロデューサーには基本的に権利はない
例えばビートルズならプロデューサーのジョージ・マーティンに著作権はなく、作曲者のレノン・マッカートニーやハリスン、スター各々に権利が生じる
演奏を実演しているミュージシャンやプロデューサーには著作隣接権が与えられるが、著作権よりも弱い権利だ 一般的にファーストガンダムは監督である富野の作品と見るだろう
宮崎駿が監督した作品は宮崎駿の作品と認識する
スターウォーズは一作目を監督したジョージ・ルーカスの作品でプロデューサーのゲイリー・カーツの名を知る人は少ない
映画界ではそれが常識
西崎が闇の力でヤマトの権利を強奪しても最初のテレビ版の監督は松本で、当然松本作品である事実は常識的に変わらない
さらば以降は西崎作品かも知れんが正直くだらない続編をダラダラ作ったのが奴の功績だとしたらそれは認めるがどうでもいい >>373
くだらない新作を続々と作り続けるよりも、作品を終わらせる事も製作者の良心だと思うが西崎にはそれがなかった
単なる金のため
松本は永遠にで終わらせようとしたが、西崎は更に完結編を作らせてしまった
しかも沖田を復活させる暴挙を犯して
これはさらばで全滅エンドにしてしまったのをチャラにした以上の暴挙だ
あれが誤診で済むのなら一作目の感動的なラストはなんだったのか? 出渕もこのまま西崎構想に従って作り続けていつか沖田を復活させるのかね >>375
例えるならビートルズのメンバーがプロデューサーの作品だと認めているんだよ
子供の主観が入り込む余地はない >>370
裁判っても民事だから結局優秀な弁護士雇えた方が勝つだけ
大正義みたいにドヤ顔で言ってる奴の方が子供
西崎は他にヒット作がないからヤマト作りたかった
松本は999とかあるからヤマトに固執する必要ない
ヤマト作るって約束すりゃそりゃ金の匂いにつられて然るべきところがいい弁護士紹介する
そんだけの話 >>379
後からゴタゴタ裁判とかで権利関係が変わっても関係ない
実際ビートルズの楽曲の版権は様々な経緯でビートルズ自身にはなく、一時マイケルジャクソンが持ってた
だけどビートルズの作品をマイケルジャクソンの作品だと言う奴がいるか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています