【黄色い悪魔】タイガーマスク 19【虎の穴】
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おかげさまでタイガーマスクも19スレ目!20スレ目達成に向けて今後ともよろしく。
昭和44年から46年にかけて放映されたプロレス・アニメである。秘密組織・虎の穴出身で“黄色い悪魔”と
呼ばれた悪役レスラー・タイガーマスクが、やがて虎の穴を裏切ったことから命を狙われる身となり、次々
と襲いかかる残虐な刺客と戦い続ける。そこで繰り広げられるのは、敵ながら魅力溢れるレスラーとの激戦
の数々。だが、この作品は単なるプロレス・アニメの枠には収まらない。タイガーマスク=伊達直人が組織
を裏切ってまで戦い続けるのは、自らが孤児であった過去ゆえに、孤児や恵まれない人達のために我が身を
捧げると誓ったからなのだ。タイガーマスクは、そんな壮絶な人生ドラマでもある。
前スレ:【黄色い悪魔】タイガーマスク 18【虎の穴】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1483244616/ 漫画では最後に3人の赤い頭巾の首領は鉄砲持ったミスターXに捕まったけど、あの後あの3人どうなったのかな?
さしもの3人の首領も鉄砲にはかなわなかったってことか。 初回でいきなり空港では素顔で出てきたから外国人レスラー
が気付かなかったってシーンがあるじゃないか。 いや初回はマスク(+マント)で空港通ったよ
素顔で入国したのは赤死仮面との試合の後、海外を回ってカミカゼと戦って帰国した時
空港で待ち受けてた記者達を素顔でスルーした たまに、黒タイツを塗り忘れて、肌色でした…昔のアニメ版 初代ウルトラマンの最終回でウルトラマンが故郷へ帰っていくシーンの時に
夜空を見上げた少年たちが多くいたという都市伝説があるらしいけど、
タイガーの最終回でも直人が乗った飛行機を見送るためと称して
夜空を見あげた少年たちはいたのかな? キングタイガーもビッグタイガーもブラックタイガーもタイガー・ザ・グレートも出てきません
ミラクルズも出てきません
漫画のミラクル3の正体はめっちゃ雑魚だった そもそも伊達直人の顔が漫画版とアニメで似てないんだが。
漫画版の直人の顔はマッハgogoの主人公の顔みたい。 辻なおきはタツノコプロ創設メンバーの一人やもん
他にも望月三起也や中城健がいた
(元は漫画スタジオ)
タイガーマスクをタツノコがやってたらどうなってたろう?
東映動画よりは動いてたろうが
あんなストーリー展開にはなってなかったんだろうなw >>32
漫画版の直人はチャンピオン太にも似てるw
アニメ版の直人はもうイケメンすぎ
「あしたのジョー」も漫画版のジョーはとくに初期は国松顔だったけど
アニメでイケメンに生まれ変わらせてたな
漫画版ではカーロス編からジョーが男前になってきてたけど
これは逆にアニメからの影響なんじゃないかな 辻なおき先生は外人レスラーの胸毛ふともも毛すね毛の描き込みに無駄に力入ってる アニメはオリジナル路線になってくれてよかったわ
原作の虎の穴本部の決戦なんてほとんどギャグ漫画やん… >>36
原作のインチキミラクルスリーは読者をバカにしてるのかよと腹もたったな 漫画のタイガーの最後の必殺技は、タイガーVというより助清V あんなタイガーVのような受身の取れないきめ技使うと
誰も対戦レスラーいなくなるぞ グレートなら、ブリーカー破りと同様に手で支えて受けそうな気がする ローンウルフ戦でタイガーVのような技を見せてたよね
タイガー・ザ・グレートだったらタイガーVも怪力で受け止めてしまうかも
原作ではドリーファンクJr.がタイガーVを破る秘策があったのか?
実に後味の悪い完結だったな アニメのタイガーマスクの画質って荒いよね。
ほぼ同時期放送されてたアニメの巨人の星とか画質がもっと丁寧だよ。 タイガーマスクのアニメの絵はマッチョの描き方が凄いな
でも直人の表情とか細かく表現されてたしルリ子も原作より美形
巨人の星のアニメの絵は女性キャラがブスすぎw
明子姉ちゃん鼻がでかいぞww ドリーファンクジュニアは頭部へのダメージが致命傷になりかねないからな 辻先生の丸っこくて可愛い絵に忠実なパイロット版も作られたそうだけど、等身が高くシャープなタッチに変えて
それが直人の孤独な戦いの殺伐さとマッチしてて、結果的によりドラマチックな大人の物語なって良かった 原作の直人はただおっちょこちょいな芝居をしてただけだけど
アニメの直人はとても繊細な面が感じられて大好きだな 大門が直人のこと好きすぎる
今だったら薄い本が作られてるはず 大門は原作にはないキャラなのに特別なほど梶原イズムが感じられたな 直人が大門の墓で号泣するシーン
恥ずかしいけど俺ももらい泣きしてしもたわ チープな画風の観客キャラが柄に似合わない野次を入れるシーンはそのギャップが滑稽だったな。
空手バカ一代など東京ムービーの観客キャラはリアル感があった印象があるな。 漫画のほうでは丸い線なのに
テレビ漫画では鋭角的だよね
動く様子もカクカクして
壊れたロボットみたい むしろあのシャープなタッチの絵をよくあれだけ動かしたものだと感心する
時折すごい写実的な画像も入ってたし ド素人が馬鹿なこといいなさんな
「タイガーマスク」のアニメの絵柄は漫画家の辻なおき先生が高く評価してたんだぞ シャープな線描はゼロックスを使用したと聞いた あの絵はレベル高いよ
なかなか描けない絵
アニメがもし原作漫画タッチの絵だったなら、ほんわか作品タイガーであったろう 原作のケンタやチビッ子ハウスの子供達はキザ兄ちゃんにあれだけ尽くしてもらいながら
まったく感謝しないままで可愛げなさすぎ 観客の野次といえばリカちゃん人形のパチモンみたいな女が、
見た目に似合わない、えげつない言葉で野次ってたな。 >>60
アニメの健太は直人がタイガーマスクと知る前からも
キザ兄ちゃんキザ兄ちゃんとバカにしたり反発したりしながらも
けっこう友情が感じられた面もあったんだよな アニメは徐々に直人になついていって、いつも生意気な口はきいてるけど時には甘えたりして可愛かったけど
漫画は最後まで直人を見下したままだった
高価な物を貰うのを当たり前と思ってて感謝の一つも無いガキがまともな大人になれるものなのか? 大門の格好が田吾作みたいでかっこ悪いと思ってました >>43
セルの枚数とか、アニメとしての質は東映製作だけにタイガーの方が上だったが。
巨人の星は試合のヤマ場以外、絵があまり動かない 作画以外にBGMもかなり凝ってた
ブラックVの黒人霊歌みたいな歌や、元レスラーの老人の回でアメリカ民謡流したり
色んな映像表現に挑戦して当時としてかなり実験的な作品だった >>66
孤児の家をやっている人は、自分の子供達も一緒に住まわせている? >>69
タイガーがクラウンホテルの一室でルリ子に直人の素顔を見せるときの
「禁じられた遊び」はよく知られてる話だよね
ウルトラセブンのダンがアンヌに正体を打ち明けるシューマンのピアノ協奏曲とともに タイガーマスクぐらいから、トレスマシーンが大々的に使われて、
ハンドトレスは使われなくなっっていったと思う。もともとは
ディズニーなどがやり始めた省力化なんだが、タイガーマスクの
場合には、荒々しい線で、劇画チックあるいは動きの激しさを
強調するような効果も生んでいる。 >>70
戦後まもなくで、今みたいな何人も擁護教員がいて交替で勤めてるような施設じゃないから
園長一家が里親として孤児達を家に受け入れる形なんでは
ところで直人が帰国するまでは、チビッ子ハウスはどうやって生計立ててたんだろう? タイガーの対戦相手の声って嵐先生と猪木の声の人がとにかく多かったような。
ビッグタイガー、ライオンマン、赤き死の仮面とか嵐先生の声だろ。 >>61
俺のツレが80年代に全日観戦に行った時に、見た目どおりな客が
上田馬之助にえげつない野次で挑発していたとか聞いたことがある。 野田圭一さんは日本のだけじゃなく、他の国々のアナウンサーにも使い回されてたな スター・アポロンの樽の中に入って巨漢の弟を手玉に取るのにびびったが、
樽を蹴り倒せばいいだけじゃね? 昭和40年代なら女は25歳でもう生き遅れ扱いで、適齢期の女性がいたら近所か親戚のおせっかいオバちゃんが
独り身のままでいる女性に見合い話を持って来るもんだが
ルリ子さんにはそういう話を持ってくるご近所さんはいないのだろうか >>81
「巨人の星」第98話「姉・明子の道」の回で長屋のオバちゃんが
明子に見合い話を持って来るなんてエピソードがあったな
でもその長屋のオバちゃんは明子がすでに花形に恋をしてるなんてことは
夢にも思わなかっただろう
その後の花形と明子の結婚式にその長屋のオバちゃん来たんだろうかねw 原作のミラクル3がやったタイガーブリーカー破りは
お互いに身動き取れずにどちらかが倒れるまでの時間勝負ってことだったが
アニメだとボスはあっさりとタイガーの頭上から飛び降りてて
そりゃそうだよなと思った少年の日 原作のミラクル3はミスターXのイリュージョンで成り立っている >>85
原作のミラクル3は三人一役というセコイ手段しか能のないミスターXみたいなドブネズミ >>53
負けても地獄、勝っても地獄という虎の穴らしい制裁で、
それにより自分の同僚や親友たちを失っていくという展開が
大人向けドラマ並みのシリアスさでやるせなかったね。
身近な人の死という悲しみをのりこえていき、命の尊さを伝えるのも
タイガーマスクのテーマ性でもあったのだろうけど。
二世も初代の命の尊さというテーマ性を継承していたのが魅力だった。 キングとの死闘、大門の死、ボスの登場。
この怒涛の展開は素晴らしかった。
原作の梶原イズムを超えた「東映タイガー」の美学満載 >>88
原作の梶原イズムを超えたというよりむしろアニメの方が完璧な梶原イズムなんだよ
大門だって誰がどう見ても梶原キャラであり辻キャラに見えるのか?
原作は辻キャラばかりww 虎の穴のラスボス
すらっとしたスマートな体型っぽいのに
レスラーの体ってのはちょっと不自然
伊達直人もレスラー体型じゃない
漫画のほうで185パウンドって紹介されてるから
レスラーとしては大きくないよね
まだインディーレスラーのほうが体格いいわ アニメは原作に追いついた為に独自路線を取ったのが幸いしたな
ぶれずに虎の穴との戦いをとことん突き詰めて、大門や高岡拳太郎や嵐先生やグレートなど
オリジナルキャラでドラマに深みを持たせ、「虎の穴から貰ったものを全部返してやる。それで俺は伊達直人に戻るのだ」と
ついに禁を破って反則の限りを尽くし、マット界から永久に姿を消す流れが素晴らしかった
原作は虎の穴が直人を見逃しということにして中途半端なままで、直人もミルマスカラスの弟の話を聞いて
「俺は反則をしないことにこだわり過ぎてた。正攻法レスラーには正攻法で、反則レスラーには反則で
臨機応変に対応してこそ真の一流レスラーだったのだ」と開眼して、これからは正々堂々と反則をやる宣言
タイガーが反則やるとあれだけ一々咎めていた馬場も、それを認めちゃってるし
正当技も反則技もフレキシブルに使って勝ち続け、人気絶頂でプロレス界の頂点に立つ直前で事故死 虎の穴は栄養のあるものを食べさせなかったから痩せてるんじゃないの 虎の穴のレスラーは基本的に空中殺法を主体とするメキシカン・スタイル
それにヘビー級並みの怪力をプラスし兼ね合わせることが
虎の穴のボスの狙いだったのだ >>95の書き忘れ
あ、それともう一つ、史上最強の反則で総仕上げ >>90
でも直人と大門の関係は、梶原の描く飛雄馬と伴、ジョーと西の関係とも一味違うんだよな。
大人の距離感があるんだよ。ずっとべたべたしてるわけじゃなく、ここぞという時に助けに来る。 >>97
そりゃ梶原だってそれぞれの作品によって微妙に違い一本調子じゃないさ
一徹と飛雄馬、おっちゃんとジョーの関係もかなり違う
おっちゃんは少年院の青山のとき以来は一度もジョーの敵に回ったりしなかったからね
大門だってどう見ても辻キャラよりは梶原キャラだろ
直人もアニメでは梶原キャラとして完成されてた >>98
辻なおきキャラじゃないよそりゃ。
脚本の辻真先キャラじゃないの? >>81
二世の世界だと直人との愛を貫くために独り身で
ちびっこハウスを守ってるという感じにも見てとれた。 ルリ子は処女だったんだろうな
クラウンホテルの519号室で直人に迫ったけど断られた
直人は世界中を渡り歩いてきただけにそれなりに女性関係もあったんだろうけど
虎の穴のボスとの最終決戦を直前にルリ子を抱けなかったのは仕方ないだろう 普通なら悔いの無い様に一発やってから戦地に赴くと思うけど
カメラの前ではやらない、ってだけだろ あんな男だらけのむさくるしい閉鎖空間で育って、可愛い系の顔の直人がよく無事だったな >>104
だからアニメでは直人をカッコいい強そうな男前に描き直したではないかw ガチの方々は大門のようながっしりしたタイプの方が好み 猪木の声やってる、中曽根雅弘さんて方が、ウルトラマンの掛け声の人なんですね。シュワッチュ! 嵐先生はマスク無しの直人と会ったことないけど、直人が素知らぬ顔して素顔ですれ違ったら
タイガーだと見抜くかな? >>109
ウルトラマン第28話「人間標本5・6」
SOSダダ
「見たな・・・・」田原久子を襲う不気味さと迫力を買われ
鈴木泰明さんは虎の穴のボス役に抜擢されたんだろうな
虎の穴のボスに最初に反則攻撃をしたのはムラマツキャップであった >>111
メリケン・ジョーのじいさんやルリ子でも直人を見てすぐタイガーと分かったんだから
嵐先生ほどの慧眼の持ち主だったらすぐ見抜くよ。 そういえばアニメでミスター・カミカゼの素顔は出てこなかったよね?
原作ではツヨシの父で素顔を出してたと思ったけど
アニメではツヨシとの親子関係もなかったようだし >>115
だが、それが良い
後期の森タイガー(直人)は劇画調な感じが増してきていいな あの、絶対中に人間の頭部なんて入らないだろw というマスクが良いんです 口が開閉したり頬を歪めたり、生きてる本物の虎としか思えないマスクがいいんです 虎の穴レスラーはピンハネに不満だったろうから、直人に組織潰された復讐しようなんて誰も考えないだろな >>101
あんなにロマンチックで性的描写ギリな演出はあの当時のテレビアニメとしても画期的なものだっただろうね?
それだけに二世では偶然みどりに変身を見られてしまうという感じだったのが物足りなかった。
まだテレマガ版漫画の方が、宇宙プロレス連盟の幹部たちにより、みどりの命が危ないと悟った時に変身し、
その信念がデビルピューマをも改心させるという見応えのある内容だった。 60年代の世界のプロレスの映像がyoutubeで見れるので
いろいろ見ていると地味なオーソドックスなものばかり
ちゃんと筋書き通り試合が進めらるレスラーに過度な負担を強いない
みんなにやさしいプロレス
タイガーマスクのような相手レスラーに後遺症を与えるような業界のバランスを崩すプロレスは
やっぱりだめだわ フィクションのタイガーマスクを現実的なプロレスとして語るのは、リングにかけろを見て
相手を会場の外まで吹っ飛ばすパンチなんて打てるわけないだろと言ってるようなもん
原作のタイガーが失速して、最終的に伊達直人を死なせることでリングから退場させざるを得なくなったのは
現実世界のプロレスに話を合わせ過ぎた所為だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています