世界名作劇場 総合スレ part56
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ミンチンはケチで非情なだけで思ったより大したことなかった印象
ラビニアは普通に嫌な奴だわ
ドラマ版のミンチンはセーラの母と同級生で当時母に妬んでたのを子供のセーラにあたるって展開だった セーラ嫌いという人が多い割には当時の視聴率は良かった
何がそんなに良かったのだろうか? セーラ嫌いもいたのだろうが・・・
セーラがいじめられてることに快感を覚えた視聴者が多かったように思うけどな
面白半分の無責任な視聴者どもがなw セーラの醍醐味はなんといっても、クリスフォード邸でセーラが探し求めたクルーの娘だと判明してからの一連だよね
あの一大カタルシスを得るためならいくらでも鬱憤ためられる、アニメであんな気持ちいい展開なかなか無い
いじめにいじめ抜いたセーラがダイヤモンド鉱山の相続人だと知らされ放心するミンチン、怒り狂うアメリア、驚喜するベッキー、冷静なラビニア
いくらでも復讐できたのに最後までミンチンと同じ土俵には上がらなかった気高い主人公
名作劇場を代表する作品のひとつだと思う ところであの車椅子のクリスフォードさん、まだ30代なんだね
さっきWikiみてびっくりした、てっきり50才くらいかと ロミオの青い空はセックスしたいキャラが多いが作品としてなら好きでも嫌いでもない
良くも悪くもストーリーよりもキャラがいいね
キャラ以外で良い点は退屈はしないところかな
名劇のコアファンには辛口だったり好み別れたりしてるみたいだが ロミオのカタルシスはアルフレッドが爵位取り戻す所かな
ロミオは厳しい環境の中アンジェレッタと密かに文通したりしてる所までが好きだったわ
後半温すぎる インドの風土病
あの時代には赤痢が流行ってたみたいね >>232
日体大アメフト部の事件が注目を浴びて
それを取り上げる情報番組が視聴率を取る
・・・みたいなもんだよ。
実は「怒り」もストレス解消になる。 悪いけど名劇後期はほぼ駄作
シコれるキャラが多いだけ
作品を語る気にはならんな
正確にはアイドルがOP歌唱しだした頃から俺の中の名劇は終わった
それからはもうシコりだけが目的のアニメシリーズに成り果てた 俺が名劇終了だと思ったのは「ピーターパン」から。
あんなファンタジーをアニメ化する時点ですでに終わっている。 ファンタジーを名劇でやれるのなら今度名劇を復活して
「ハリー・ポッター」でもアニメ化すればいいのに・・・w 名劇で至高だなと思うのがこの2つ
・ハイジとおじいさんの再会
・吹雪の中、幼なじみの名を絶叫するアロアと最後のナレーション
もうひとつ入れて3大にしようかと思ったけど、この2つが圧倒的すぎて並べるのは違うなと思い直した
演出が芸術の域、無駄がない
作り手ってどうしても作品に対する思い入れから余計なことしがちでしょ
子どもにわかりやすいようにセリフを足したりキャラクターに演技させたり
ないんだよね、そういうのがいっさい、作り手が自分たちの存在をきれいさっぱり消してる
これを子ども向けアニメでやられたら実写映画の立つ瀬がないよ
生きていてほしいと切望するアロアの絶叫は光
やさしい語り口で淡々と読み進める死亡通知のナレーションは闇
コントラストが鮮やかでただただ美しい、だからみんな泣くんだよ フランダースは最後だけ泣けた、冷静に考えると無理矢理詰め込んだ感あるけど 名劇ってピークはいつ?
トム・ソーヤ?
それともセーラ? ピークはセーラ
ハイジ(74年)〜セーラ(85年)までの12年間が名劇黄金期 トラップはその逆で序盤がピークだった
小マリア攻略から始まってヘートヴィッヒと衝突して落とす所がすごく良い
婚約者のイヴォンヌ編で一気に転落して
終盤は小マリアとか子供達が殆ど出てこない別アニメの戦争シリアス編に >>260
だいたい宮崎駿自体がフランダースの犬を「ゴミみたいなもの」って言っているからね トラップ一家ですごいのはアドルフ・ヒトラーやロッテ・レーマンといった
実在の人物が出ているということだな >>270
それならカトリにもレーニンとか出ていたぞ >>270
それ言ったらトラップ一家自体が実在(設定変えてはいるけど) じゃあラスカルの主人公、スターリンングだって実在じゃねーかw トラップ一家は半分以上実在の人物
ノンフィクションに近い作品 おまえら本当にアーメンガードに冷たいよな
アーメンガードをもっと正当に評価しろや アーメンガード・セントジョンなんて仰々しい名前、今の子ならそんな名前つけないと思う ヒトラーの所怖かったね、みんな洗脳されてるみたいな感じで
トラップは普通に最後まで見れたわ、後期だと足長も好きだった >>266
あれ、ホンマや。
日大と日体大が混同されてるニュースも知ってて
「日大」と打ち込んだつもりやったのに。
めんご セーラのようなイジメアニメがあってから名劇もおかしくなってきたんだな セーラじゃなくてポリアンナだと思う
ポリアンナ症候群なんて病名まで存在する難しいテーマに手出して
茶の間の空気を強引にポジティブシンキングに変えて視聴者を疲れさせたのがね
時系列だとアンネット→カトリ→セーラ→ポリアンナの順だけど
せっかくカトリとセーラがアンネットからの嫌な流れを変えてくれたのに
ポリアンナでまたおかしなことになった気がする
セーラもポリアンナと同じで母→父の順で両親を亡くしてるけど
セーラのポジティブさは自分を気遣って心を痛めてくれる人に限定してた
ポリアンナはスピーカーのように自分が幸せであることを関係ない人たちにまで触れ回って
それが痛々しくて見るのを止めた人も多かったんじゃないかな ポリアンナからアイドル歌手使っていた記憶がある
工藤夕貴・・・井沢八郎の娘
やっぱりこのへんからだろうな ポリアンナの主人公役が堀江美都子なら堀江を使うべきだった
彼女はアニソンの女王で何百曲と歌っていた
従来ならそうだったがアイドル起用して視聴率取ろうとした
フジテレビのバカさ加減もここからか >>282
工藤夕貴ダイエーの屋上で幸せカーニバル買って握手してもらったわ
サインももらった。今でも持ってる。 セディくんの脳天気ぶりもポリアンナほどではないにしてもお人よしすぎる
自分の祖父に母親から無理やり引き離され、しばらく会わせられないようにされたのに
「おじいさんは親切でいい人です」
なんて何でいえるのだろうか?
こんな仕打ちを受けた子供は祖父への不信感を持って接するのが普通だが
母親がどう説き伏せたかわからんがとにかく無理やりこじつけて強引な展開やった
日アニに不信感を持ったのもこの頃 アイドル歌手起用は工藤夕貴に始まり新田恵理で終わった
俺はそう思う >>284
そのサイン、ヤフオクで売却するとしたらいくらでやる? 奥様「カトリ、関西学院大のクォーターバック潰して!お願い!」
カトリ「奥様、それは、、」
「夫のテームを驚かしてあげたいの。
怪我させて秋の定期戦に出られないようにすれば得でしょ?じゃお願いね!夫には内緒よ」
カトリ(困ったことになったわ、、)
翌朝、テームは庭に出ると潰れた関西学院大生を見つけた。
テーム「カトリ!お前だな!日大生みたいに釈明会見開いてもらう!
爺さん「待て、テーム!10歳そこらの子供にあんな立派な会見できるわけないだろ!?」
続けて爺さん「これはな、、と、こういうわけなんじゃ」
テーム「私の妻が驚かせようと、」
爺さん「カトリに謝らなければならんな」 >>288
クララ「ペーター、やったわね。私の車椅子返して!」
ペーター「そんなもの、知らないよ〜」
クララ「崖から落としたの、私見てたんだから」
ハイジ「そうなの?ペーター、正直に言ってちょうだい」
ペーター「結果的に歩けるようになったからいいじゃないか!?」
ハイジ「そういうのを開き直りっていうのよ」
ペーター「・・・」 >>285
アメリカ人は往々にして脳天気だぞw
ポリアンナもセディもアメリカで育ったんじゃねーか? その脳天気ぶりに心を揺さぶられたドリンコート伯爵も大した貴族じゃないな
脳天気なセディに継がせたらドリンコート家は破産してしまうぞ 貴族はだな、、先祖からの財産を守るために時には小作人に対して
非情にならなければならないんだよ
伯爵も死ぬ前にそのことを教えておいた方がいい あれはアニメのセドリックがバカなだけだぞ
原作ではそうではない
原作では自分の身分を弁えているようだし >>288
そもそもフィンランドには関西大学はない まあ今から20〜30年前にこれだけのものを作ったわけだし
つまらないつまらないの大合唱では製作側もかわいそう
日本の視聴者に合うようにアレンジしたつくりは仕方がないことだと思うけどな ポリのしあわせカーニバルと幸福は割と好きだわ、堀江が歌ってる夢色天使もまあまあ好き
2期のOPは糞すぎた ポリアンナからおかしくなってきたという話題がいつの間にか
ポリアンナが肯定されている
やっぱり堀江美都子の声の影響はすごいなw 主人公でキャラがおかしいのはポリアンナとセディだよ セディよりもっとおかしいのがピータパンだぞ
俺はピーターパンが名作だと思っていない そうは言っているけどポリアンナってセーラより平均視聴率は高かったんだぞ 視聴率が高かったからといってけしてよい作品とは言えない 名劇で北欧の作品はカトリだけなんだよな
スウェーデンあたりがなんか良い作品があるのだがなぜかアニメ化されなかった
小さなバイキングビッケ、ニルスの不思議な旅・・・
他の製作会社に持ってかれたのか 名劇は英米圏に作品が多い
逆にドイツ語圏のものがほとんどない
ドイツも結構、児童文学があるというのに・・・ セディが不幸だったのは当時、国産高級車にアレがあったから
あのヤンキー車と主人公が同じ名前だとイメージが崩れる
小公子セドリックにしなくて良かったよ
もしその名前でやっていたら自動車会社側でタイアップしてやろうと
持ちかけてきただろうからな >>304
セーラの貯金だと思う
ポリアンナに掛かってた期待の大きさが名劇のピーク
のちの評価を見てもポリアンナがその期待に応えられたとは思えない ポリアンナでよかったと思うのは見た目の可愛らしさと声と主題歌
うろ覚えだけどストーリー展開はかなり強引だったような
ある日突如としてやってきた少女に周りの大人たちが影響を及ぼされ幸せになって行く話は赤毛のアンで既にやってるけど
アンが空想で自己完結してそれをひとり言のようにしゃべり倒すだけなのに対して
ポリアンナは営業熱心なカウンセラーのように問題解決に積極的だったでしょ
あれがどうもね、作者の意図が透けて見えたような気がしてだめだった
マリラの変化はとても自然で共感できたし、心を病んでる設定じゃないのも普通でよかったと思う
舌足らずのマシューがアンのために何か言ってやりたくてモゴモゴしゃべって逃げるように畑へ行くのが愛おしかった Im gradだって
翻訳しだいだからそれ以外でも全然良いと思うけど 脈絡ないレスだと思ったがコピペか
最近レスを何故かコピペする奴いるな
連投してないのに時間差で同じレス投稿されてたりセクスレのレスが本スレに勝手にマルチされてたり ポリアンナ…ミッチはこの作品で救われたんだよね。
80年代中盤からタイアップのアニソンが増え仕事が激減。
不安にかられているときに「歌は違う人で、声だけなんだけど…」と舞い込んだ仕事。
やってるうちに「あー、自分には歌だけじゃないんだ。他にも必要とされることがあるんだ」と。
ポリアンナの台詞にも前向きにさせられたって。 >>319
一瞬本スレに俺が間違えて書き込んだのかと思ったが
全部奴の仕業だ 個人的にグッときたキャラクターたち
ベッキー
セーラ
ハック
マシュー
アベル
ペーター
アルフレド ベッキーは里帰りしたとき買ったイチゴ飴を自分は一つも食べなかったのみて惚れたな
マシューはふくらんだ袖のドレスを買いに行ったのに熊手と黒砂糖を買って帰るのがおかしかった 誰かのために何かを我慢したり頑張ったりする演出に弱いのかも
セーラがぶどうパンを女の子にほとんど手渡したのや
ハックが旅芸人の舞台に感情移入して泣きながら壇上にあがって暴れたのもキュンとした
ペーターでいちばん覚えてるのが、ハイジがフランクフルトへ行ってしまったあとの山頂での慟哭 日曜になにげなくつけたアニメの主人公がカトリ何とかってので嬉しかった ポリアンナはセーラより好き
といっても両方もう随分長いこと見てないけど
後期名劇でわりとおもしろかったと思えるのはあしながおじさんとトラップ
ロミオもまあまあ
ブッシュ、ティコはほとんど見てない、ジョー先生は見てたのに記憶がまるでない
ピーターパンはまともに見た中では一番つまんなかった
キャラデザも嫌い
今一番見てみたいのはアンネット 大人になるとセーラやポリアンナのような良い子を具現化したみたいなキャラより
アンやトムのように等身大のキャラの方が見てて楽しい
>>323
ベッキーはどのベッキー?
訛ってる方?トムのガールフレンド? セーラに決まってるだろ
トム・ソーヤのベッキーは出番もキャラも薄い >>332
決まってないよ
個人的にトムソーヤのベッキーの方が好きだし >>330
セーラのほうです
でもトムのほうもいい子だったね
ベッキーという愛称の元の名前はレベッカのことが多いらしいけど、2人もそうなのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています