資本主義に文句言っているのは、以下の奴らか?

平均年収186万円の人々
いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、
巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、
就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。
平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女では、
貧困率がほぼ5割に達している。