【世界】あらいぐまラスカル part9【名劇】
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>>884
あれは可愛かった
こんなに人に懐いてるのに野生に戻れるのか心配でもあるけど
スラミーはラスカルを奪いたかったというより
本当は抱っこしたりして遊びたかっただけなんだろうな
素直にスターリングと仲良くすればいいだけなのにそれが出来ない性格の歪み >>427
やっぱりそうだったのか。
先日、アニメの最終回を見て、愛らしさが蘇り
書籍「ラスカルにあいたい」を買うか借りるかしようと思ったんだが
スターリング本物には全く興味がないため渋ってたんだ。
やめてよかった。
アニメ版の可愛いラスカルの名場面を見たいだけなので。
どこかで名場面ポストカードでもないかしらん。気長に探すか。 >>885 悪意や悪行でしか人と関わるきっかけをつくれないんだったらかわいそうだね
菓子屋の父ちゃんはごく常識的な人に見えるのに、
家庭になんか問題でもあるんだろうか
確かにラスカルを抱っこして可愛がってみたかっただけかも
スラミーの自慢のペットのオウムに先生ももっと関心を持ってやればよかったのに、
って今でも残念に思うわ スターリングのやつ、バイト面接やラスカル病気のとき
オスカーのアイデアに「僕はウソいやだな」と言って善良ぶってたが
アリス婆さんに余った雑誌売りつける時のおべっか使ったやり口には
彼の性格がよく表れてるわ しかも親しくしてる友達の祖母相手にだからな
「欲しくない人に買ってもらうのが販売員の仕事」って身内や友達相手に営業するなよ アリスも自分の婆ちゃんがあんな風にコロッと利用されて腹立たんのか? >>886
手に入れてから毎晩読んでいる
いとしのラスカル
アニメとどちらが魅力的かというくらいの良作だよ 皮作り職人って儲からんのかね
大量に作れないからか
あれだけ好評なのに店の主人が安く買い叩いてるのか あの職人家族の描写は微妙だったよね
妹が病弱で医療費がかかりすぎとかなのか・・・ 職人のお父さん、着てるものにツギが当ってたものなあ
死別の父子家庭で、家事も長男が中心になって子供たちでこなしてるんだろうね
妹はあの時は急病だったけど、普段も病弱なのかな
いい仕事してももうからないとつらいよね
御礼の革袋をスターリングが遠慮してもらわなかったらどうしようと一瞬思ったけど、
喜んでもらったんでホッとした スラミー一味にラスカルをボール扱いしてパスした同時に
スターリングが一人ひとり殴り倒していけば面白いのに スターリングのスケート行為もかなり危険だけどな
相手の手にあたったらどうすんだ スケートのスラミー軍団はださかった
あんなので退散するなよw 僕がオスカーだったらやっぱりスケート靴をもらうのを断ったかもしれない
いや、お前なら貰ったと思うよ スケート回はオスカーの話しも良かったけど、
クリーニング屋がラスカルに毎回アメをあげる想いのセリフも良かった。
物に恵まれた今の若い作家でも書けるのかなあ。 スラミーは悪ガキだけど詰めが甘いし分かりやすい
スターリングはメリットのある大人には媚び、サーマンさんには反抗的だったり
ハウザー(下僕)をいいように使うから可愛いげがない スラミーに会わせてくれて スラミーに会わせてくれて
ありがとう 町の糞ガキ スラミーに会わせてくれて 本放送の当時、OPでスターリンとラスカルが飲んでるイチゴ水に憧れて
ビンのファンタグレープをラッパ飲みしたわ。 イチゴソーダ子供の頃好物だった。20年程前
なんで無くなってしまったん >>910
クックパッドのいちごソーダ
https://cookpad.com/recipe/3725610
お前たち、もう大人になって財力もあるんだから自力でつくってみるんだ
(ママや嫁に頼める人は頼んで) >>895
レスありがと
そうか。やっぱり買ってみようかな
バーゲンにもなってるし。 遠藤政治(DVDインタビュー1999年)
この原作は(中略)当時、ほとんど日本では知られていない作品でした。
文庫本で出ていたんですが、出版社に聞いてみたら、あのころすでに絶版だったようです。
確か5万部くらいしか売れなかったらしくて(中略)だから、原作自体が名作扱いされるはずは無かった。
一応、僕がイメージボードを描いて、キャラクターも作って、ほとんどひとりでやったというか、
任せられたような。実はあの当時、名作劇場の視聴率が落ちていて、それで何か新しいものをやりたいとう
気運みたいなものがあったんじゃないですかね。変わったものをという。 ソーダ水については結構出てくるが、これはその一文。小説も中々いい
>ラスカルは両手両足で自分のソーダ水のびんをしっかりささえて
>小さなあらいぐまのせいいっぱいのスピードで、ゴクゴク飲んでいた。
はるかなるわがラスカル スターリング・ノース著 【復刻】
発行所 ブッキング 2004年11月10日 初版発行 原作者wiki
ウィスコンシン州エジャートン郊外のコシュコノング湖のほとりの農家に生まれる。
10代の時小児麻痺のため片脚に障害を持つ。
1929年シカゴ大学を中退、シカゴ・デイリー・ニュース、ニューヨーク・テレグラム、
ニューヨーク・サンといった新聞の記者をし、のち文学担当となる。
私生活ではグラディス・ブキャナンと結婚。1929年に最初の小説を刊行している。
1940年、漫画を俗悪なものとして非難して知られた。
1963年、少年時代の思い出を綴った『ラスカル』を刊行、
ベストセラーとなり、ニューベリー賞、若い読者の選ぶ本賞などを受賞し、
1969年にはディズニーで実写映画化され、1977年に日本の「カルピスこども劇場」で
「あらいぐまラスカル」としてアニメ化され、一年間放送された。 スターリングはジャコウネズミの毛皮で去年75ドル貯金できたと言ってたはずだが
オスカーは毛皮が売れたら父から2ドル小遣いがもらえるというのは
パパに売上を渡さにゃならんのか 遠藤政治(DVDインタビュー1999年)
それで宮崎晃さんにお願いしたんですが、(中略)動物の事は全然知らないっておっしゃるんですね。
それでは、動物はこちらが引き受けますと。人間ドラマだけをしっかり書いてくださいってお願いしました。
脚本上のト書きには、ほとんど書いてないです。ラスカルの描写が。ラスカルの描写は僕が入れていったんです。
(中略)最初のころはそういうスタートでしたが、そうするうちに宮崎さんも、だんだんのって来てくれて・・・・。 スタ父は99歳まで生きたけど、スターリングはそこまで長生きしなかったな
病気が影響したのか フレッド叔父さんの奥さん(リリアン叔母さん?)の声の演技がとても好きでした
もう亡くなっている声優さんなんですね、残念 お父さんの食事をラスカルが食べちゃっても見張り役のハウザーを叱りつけるスターリング ホットミルクとかラスカルと飲み回してたような
そういうのも原因で病気になったんだろう 終盤の事業がダメになる辺りは正直あまり面白くないんだよな
ラスカルメインでもないしアリスやオスカーとの絡みより
スターリングだけにスポットが当たってる感じで おばさんが「さあ、マフィンとミルクをおあがり」ってシーンだけど
原作だと「マフィンと珈琲をおあがり」なんだよね
12歳にコーヒーはまだ早いというスポンサーの意向が働いたんだろうか どうだろうか?前年のマルコは9歳にしてコーヒー、ワインをがぶ飲みだったし >>923
雪の日の暖炉の前ではディープな回し飲みしていたね
ラスカルはメスアライグマを養っていく能力があるか少しだけ不安だよ・・与えられすぎて育ってるから あの時代は当然だとしても一から手作りのお菓子を
犬畜生ラスカルがバクバク食べまくっても笑ってる叔母さんの懐の広さよ スターリング、礼儀をわきまえている割には「ラスカルにもやっていいですか?」
の確認や了承無しで勝手にやっていたな ワカサギ釣りでもそうだがラスカルの紐外しておきながら
監視を忘れてること多すぎだろ
忘れるなら紐付けとけっていう 戻ってきた時に馬とソリを玄関に放置して皆家に入っちゃうし
細々した点だけどおおざっぱなところが案外多いよね 嫌われている暴れ馬に無理やり乗って柵にぶちあたりそうになったり、氷が薄いから気をつけろ
と言われているのにラスカル放して冬の湖に落ちかけたり、、、態々危険を引き起こしている
アニメオリジナルの話ばかりだけど お父さんと一緒に暮らすために働こうと考えていたいい子じゃない シカゴ大学に行けるくらいの学力があったんだから賢い子だけど
田舎でおおらかに育ったからちょっと大雑把なのかな かまくら作りを見てると
最初はスターリングを介しての遊び友達だと思ったアリスとオスカーが二人でも仲好さそうだな
スターリングを喜ばすという共通の目的があったからかもしれないけど そろそろ年頃だし、アリスとオスカーが2人で会うってこともなさそうだよね
これまでだって、スターリングのために何かしようって時以外は
2人では会ってなかっただろうし
見かければ挨拶するくらいで、だんだんと疎遠になっていくんだろうな
スタが帰って来た時は3人で集まるだろうけど >>937
確かに中学生になる年齢だからお互い別々の交友関係を築くだろうなあ
オスカーは割り切って友達遊びよりも農業の手伝いに集中するのかも
もし1年早い物語でまだ小学生だったとしても微妙だな >>938 オスカーは家の手伝いに集中、確かにそうかも
アリスも女の子の友達が皆無ではないだろうし……
そもそも11才という年齢ならとっくに異性を意識していると思うんだけど、
男2人女1人でいつもいっしょにいて(アリスとスタは2人きりのことも多かった)、
まわりからからかわれたり、三角関係がどうとか、妙な噂にならなかったのか、
いつもうっすら疑問に思っていた アリスはオリジナルキャラだし、そういう面倒は省いたんだろうけど 遠藤政治(DVDインタビュー1999年)
スタッフにも言ってたんだけど、この物語で一番大事なのは、スターリングの成長の記録なんです。
少年が成長する上での生き方というか、そういうものが重要だと考えてましたね。
ラスカルとスターリングという、同胞をきちんと描けるか。その中で嘘をつかなければ・・・・
それが出来れば、無理にそうしなくとも、ラスカルの可愛さは出て来るという気持ちでした。 >>939
トム・ソーヤー見てもアメリカは小学生でもガールフレンド誘ってダンスとかしてるから
日本みたいに女の子と仲良くてからかわれる事はなさそうなイメージ アリスのお祖母さんは今度もオスカーに気をつかって食事に招待したりしてくれそうな気がするな オスカーは未だ女の子を意識してなさそうだしなw
スターリンの自転車の後ろには迷わず自分が乗ってアリスに走らせたり
同じ馬に乗った時はよじ登るアリスに手も出さず見てただけだし
かわいい子が引っ越してきたという噂話の時も無関心そうだった アメリカなんかじゃ男と女は求め合うのが当たり前、仲良くしようって感覚なのかな
日本じゃ昔から男女七歳にして席を同じゅうせずってのがあるから
男と女が仲良くしてるのははしたない謹むべきことみたいな >>945
日本は鎖国時代の藩毎の文化によって違う気がする
薩摩などの男尊女卑もあればもう少し自由に女子教育にも力を入れていた藩など フレッドおじさんは教師をしていたおばさんを口説き落として結婚して農家の主婦にしている
オスカーにだって芽はあるさ! ハイジみたいにトライのCМに使われるようになったらすごくイヤだな ラスカルで感心するのは、キャンディを出したり引っ込めたするアリスの
手をひっかい奪いとってもおかしくないと思うんだが、与えられるのを待ってるのが偉いと ソシャゲのコラボとかでCMになってたな
スターリングが舌打ちするの >>951 え?そうなの??
舌打ちするスターリングか あの子が一番やりそうもないことなのにイヤだな イラットしてアリスにあたったりしたのがたまに見ている自分でも3回はあったからな・・・ モンストのCMだった
まだYouTubeで観れると思う >>953 うん、余裕がなくてやさしくできないことは何度かあったね
舌打ちはしないけど、つい、きつく当たってしまうスターリングが好きだな
アリスも自己肯定感強すぎて、結構自分勝手なこと言ったりやったりしてるし……
好きだけど >>954 見たよ、教えてくれてありがとう
絵柄が違うので特別どうとは思わずにすんだ
ハイジみたいにそのまんまの絵だったらすごくイヤだったと思うけど 舌打ちって本編でやったじゃん
オスカーの蛙がポーのせいで死んじゃった時じゃなかったけ?
スターリングの地が出てた >>957 そうなんだ!
全然覚えてない! スターリング……
ま、いいか、人間だもの オスカーは「ちぇっ」(主にスターリングの強がりに対して発せられる)
スターリングは「チッ」
この違いは本人の性根を表してるよね 名前忘れたけど
勉強してくても本を読みたくても環境がそれを許してくれない従兄が
別れ際スターリングに「しっかり勉強してくれよ!」って言うのがね… 白い馬を乗りこなせるようになったのを
「テディはやっと僕の言うことを聞くようになった」「僕はテディに勝ったんだ」と
表現するのがちょっとなあ。
以前「馬は人を見るからね」と言ってたが主従関係を叩き込もうとしただけで、
決して心を通わせようという努力じゃなかった。こいつの性格ってw 線路に耳をつけて音を聞くのは三千里でもやってたな
あっちはマルコとフィオリーナでこっちはスターリングとラスカルか スターリングの悪かった探ししかしないこいつの性格って スラミーを突き落そうとしたオスカーがアリスの大声に驚いて
バランス崩した後スターリングにおんぶされてる絵が面白かったw
こいつ>>963って揚げ足取ったり不平不満を書くだけだな
スターリングの良かった探しすら出来ない ハイジやフランダースの犬や赤毛のアンは、途中エピソードを膨らましはしてあるが
最初と最後は原作に忠実に構成されている。
あらいぐまラスカルは、ラスカルとの別れのシーンなどは同じだが最初と最後の理由がかなり違ってくる
このあたりで原作と改変して無理にスターリングをいい子にしようとしすぎたひずみではないか
原作最初→友人と2人であらいぐまの巣を荒らして赤ん坊ゲット
アニメ→悪い猟師からアライグマの赤ん坊を救出
原作ラスト→ラスカルが成獣になり、近隣で度々問題を起こす
たまに来る姉さん、アライグマを飼うことに反対
家政婦を雇うことになり家政婦がアライグマを飼うことに大反対
スターリングは当面、自宅で生活、ラスカルのお嫁さん候補はこちらも出てきた
アニメ→お父さんの事業の失敗で家を売ることになり村を離れる
町にラスカルを連れて行けないのとお嫁さん候補が出てきたので丁度いい 本国アメリカで放送されないのは原作の改変が一因かな 遠藤政治(DVDインタビュー1999年)
「ラスカル」と言えば、角砂糖を洗って溶かしてしまうシーンなんですが、あれは桜井さんという、
女性のアニメーターの方がいらして、彼女がぜひやらせてくれって言いだしたんです。
(中略)あれは非常によく出来てましたね、ラスカルの可愛さというと、すぐそこが浮かんできますね。 遠藤政治(DVDインタビュー1999年)
あのカヌーっていうのは、描くと形がブヨブヨになりやすいんですよ。なかなか難しいんです。
当時、作画の宮さんも、こんなのはできねぇって、どなってるのを聞いた事ありますけど・・・・
知らん顔してました。でも、あの人がそういうくらいだから、よっぽどなんですよ。
でも、いいスタッフに恵まれましたね。脚本の宮崎さんにも、好きなように書いてください、
その通りにやりますから、カヌーの件はたくさん入れてくださいって言ってました。 >>957
前スレの871でネタにしたが誰も触れなかったので自分の空耳かと思ってたよ 時々暗い顔をする主人公に比べて、オスカーはのびのびやってて友だち思いのいいヤツだな >>969
スターリング!叔母さんの前では礼儀正しい少年なのに 野生化した?野生のアライグマが慣れていない人に遭遇すると襲うこともあるらしいね
スターリングはラスカルが野生に目覚める直前のいい時期に手放したと思う アリスはいつもシンプルで上品な服装をしていたね
ストンとしたワンピースとか、
カールのホテルに滞在した時だったかのセーラー服もよかった
あのちょっとわがままな言動もあの年頃で可愛ければ許される
ええのう 狼に育てられた少女の逆ヴァージョンで
人間に人に近い環境で育てられたアライグマ、ラスカルは特別な存在だったんだろう >>975
タイツとローパンプスが小学校高学年らしくてよかった
カヌー仕上げの回を見直したけど、やっぱスターリングゆとり無いな・・ カヌー仕上げはラスカル檻の中でかわいそうだった
皮紐付けてしっかりと柱にでもくくりつけておけばいいのにね あれだけ檻の中に閉じ込める事を
この世の終わりのように嘆き悲しんで拒絶してたスターリングも
慣れてしまえばあんなものよ アリスに首輪+紐をつけてもらうとき、
ラスカル、じっとしてたね
最初の頃はいやがってたけど、
首輪と紐付きになることが「外出」の交換条件だから
割り切って受け入れたんだね クリーニング屋さんのジムにちょっと横柄な感じしたわ
叩いてるとか言われると困るけど、感想 そりゃ父親から雇用主の精神を教わっているから
基本的に労働者は使役するものでしょ カヌーをオスカーに譲るやり取りが良いシーンだっただけに
直後の「渡すのは残念な気もしたけど持って行けないから仕方がない」って一人語りで少し冷めたわw
本心はそうだろうと思うけどあのナレーションは要らね そこは、2人で作った思い出だからオスカーに持っていて欲しかった、とかが良かったよなw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。