【世界】あらいぐまラスカル part9【名劇】
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蜂蜜タンクの蛇口を嗅ぎ当ててて開けようとするラスカル あらいぐまを品種改良してもっと穏やかな性格にすればペットにできるのではないか? しかし当時、日本中でスターリングを真似て手に負えなくなったアライグマを野や森に放した人間が大勢いた事からも、本当にペットには全く不向きな動物なんだろうな。
最近はカワウソとかを飼ってる人が結構いるみたいだが、カワウソは比較的に飼いやすいのかな? 拾い庭や高い木があるスターリング家と日本のアパマンじゃ環境違いすぎるよな 環境以前の問題だろ〜
元々日本にはアライグマなんか存在しない訳だしな 特定外来種で日本では2005年から飼うことも放すことも禁止されているが
ラスカル放送は1977年。28年もあれば繁殖力旺盛な家庭から放出された
アライグマがどれだけの繁殖をしたか恐ろしいことだ アライグマは狸や狐を襲うよ
奴の天敵になりうるのはヒグマしかいない!殺れ殺るんだヒグマ
偽狸を駆逐するのだ 北米原産とはいえ、あらいぐまを飼っていたスターリングの方が変人といえる いやはや、つくづく罪作りアニメだなぁ。
仮にこのアニメが作られる事なく、ラスカルが大人気になるような事もなかったら、今頃はアライグマの被害問題なんて殆ど無かっただろうと想像する。 自分の都合でアライグマを野に放つのはスターリングの教え >>403
大統領夫人でもペットとして可愛がっていた人が実在し、けっして変わっているわけではないよ >>405
あらいぐま捨てた奴ら全員の心境ってスターリングのように「そうか、自然に返せばいいんだ」って感じで無責任に捨てたって意識が全く無いんだろうな 池の水を全部〜って番組で、ペットとして手に入れた外来種の魚や亀などを
捨ててはいけません、と聞いても自分が捨てたアライグマのことは忘れて
そうだそうだ、と言ってそう 最近はあらいぐまだけでなく、アリゲーターやアルマジロまで放す飼い主もいるぐらいだぞ ワニはあかん
池の水抜く番組害獣駆除もするのか。興味なかったが次は見てみよう >>411
行政と連携して行っているから、行政の外来種駆除を担当する係りがやるってことだな スターリングに言わせれば、特定外来種で作物などを荒らして甚大な被害を与える害獣のアライグマでも大した事ねえ〜だもんなw あの姉さんも以前に街で事故ってたし相当運転が下手だよな あれは母親が癌だと知らされ動揺してたからな
まあ運転向いてないけどw >>414
当時のアメリカって免許は要らなかったの?
やっぱり免許は取らなきゃダメだったのかな >>410
アルマジロは堤防に穴掘って崩壊に繋がるヤバさ。
それとハンセン氏病を媒介する数少ない生物でこれも超ヤバイ。 ゴリラ(ドンキー)に踏み潰してもらねば>アルマジロ お姉さんがキーキー騒がしい回だったが手早く料理が出来るのはさすが
言うだけはあるね
ラスカルは本当に重くなって、トランクまであけるやんちゃぶり 昭和30年代の人はそのへんの道路を運転していたずらしているうちに
運転を覚え、それでその後免許センター行って免許取った人もいるくらい・・・ 2回に1回見ている感じだけど、ラスカルはベッドから木の洞穴で
大人しく寝るようになってたのですね、ラスカルの成長にびっくり 食卓でコップからミルクを飲むとかあそこまで人間に慣らしてしまうと
野に放されても民家を探して空き巣みたいに食料をあさらないかな。。。 人間に馴れているラスカルの事を考えて、人里から遠く離れた森に放したスターリングでした。
だけども人間の食べ物の味が忘れられないラスカルは森を出て人里を目指します。
そうこうしてるうちに叔父さんに捕まって最後は剥製にされましたとさ。完 結局は野生のものは野生でしか生きられないということが主人公にもわかりチャンチャン!♪
でしょ? アニメだと漁師を悪者にしてラスカルと劇的に出会うような美化された話になってたが、そもそも原作だとスターリングと友人とでアライグマの巣穴を掘り返し、逃げ遅れた赤ちゃんアライグマを捕獲するというかなり強引な方法でラスカルを入手した。
こんな酷い事する奴が何故ラスカルの事を親友だと言ってんのか理解できん。 >>427
原作者はどうも強引なやり方であらいぐまの子を入手したみたいだな
で、アニメにあった父親が事業に失敗したとか、母親が死んだのは本当だったのかな? >>428
母親が亡くなったのはラスカルを飼う以前の7歳の頃。
因みに親父はアニメ以上に子育てや教育にはスターリングの自主性に任せる放任主義者で子供が夜遅く帰っても怒らないような人。
アニメで後半、父の経営する農場が破綻し、生活が苦しくなるというくだりもアニメオリジナルで、このエピソードはラスカルと別れる理由をわかりやすくする効果の為で、つまり「引っ越す→飼えなくなる→野に放す」という無責任な正当性を持たせる為。 >「引っ越す→飼えなくなる→野に放す」
まあ、ラスカルは北米原産だからいいがこんな感じで外来種を離す
日本人はもっと無責任と思わざるをえんよw >>430
捨てた奴らは、皆スターリングの教えを守って素晴らしい事をしたという幼稚な認識だろ だいたい実話で名劇に取り上げられた主人公は大した人物じゃない
スターリングもそうだし、マリア・フォン・トラップだってそう
マリアについていうとヒステリーで癇癪持ち、どちらかというと旦那のトラップ大佐の方が
合唱団のまとめ役だったっていうし、子供たちにとっては暖かい人だったみたいだしな
アメリカに渡った後は大佐が亡くなったので合唱団をやめたとか・・・
あの腐れ映画、ウソばっかりだなw >>430
「食糧難→外国からブルーギルをもらってくる→日本の河川に放流」
このようにした今上天皇はどうするのかね? 引っ越す→飼えなくなる→野に放す
クソワロwwwwwwww >>429
ラスカルを手放したのは、家政婦を雇うことになったため、その家政婦が
動物と一緒に生活などありえない人だろうという前提で放したみたいだね
描かれていた初代家政婦さんが悪役になっているのはその辺の思いを踏襲したのだろう そうだよ!
帽子にすればずっといっしょにいられるじゃないか! 僕に命令できるのはお父さんと亡くなったお母さんだけなんだ!
スターリング…… 自己中だけど、確かにお父さんとふたり、
力を合わせて明るく暮らしてきたよね、と泣けた
誕生日を忘れてて、ひとり自室で考えを巡らせたあと、
懐中時計を渡すウイラードにも泣けた
この父子、いいわあ 引っ越す→飼えなくなる→野に放す→警察に見つかる→逮捕 あらいぐま
幼少期→かわいいので飼う→大きくなる→獰猛になる→結局、野に放す しばらく見ないけどどうしてるのかなー、って思ってたら
かわいいブス、久しぶりに来た〜
相変わらずすぐ泣くんだな 幼児だもん、しょうがないか
ウイラードの車に轢かれなくてよかったね、ラスカル
ラスカルの両脇に両手を差し入れて高々と抱き上げてみたい >>447
じゃあスターリングも晩年は釣りに勤しんだのか? 泣いちゃうスターリングかわいそうだったが
サーマンさんの怒りもちょっとわかる
しかしサブタイトルは初雪よりも「逃げたラスカル」でよかったような >>448
晩年もなにも
劇中で学校とラスカルとカヌー作り以外は釣り三昧だろw ああやって動物ばっかり飼って釣り三昧だったら学校の成績、心配だよなw この数年後に小児マヒになったけど克服して大学進学→新聞記者→細々と執筆活動
ラスカル発表は50代になってからだそうだが >>455
実在のスターリングも自分目線の偏った視点で本人を描いているんだろうな >>457
サーマンは原作にも登場する実在の人物で、実はどこぞの宗派の牧師 >>458 実在した牧師なのに凶暴なサーマンさんを、アニメ化するにあたって
人格者のフートン牧師と気違いなだけのサーマンさんという二人の登場人物にした、
ってことじゃなくて、アニメの中のあのサーマンさんが実は牧師、
っていう設定ってこと? なんかすごいなあ
レスありがとうね サーマンは原作にも登場するけど、作者が本の冒頭文で「この物語のぼくの友だちは、動物も人もすべて実在していて、本名で登場していますが、数名のあまり感じのよくない人物だけは仮名におきました」と書いているから、サーマンも仮名のだろうな。
自分に都合の悪い人間を必要以上に悪人にしている可能性が高い、目線を変えればサーマンもアライグマに畑を荒らされた被害者なのにな… >>460 そうだね、あれじゃサーマンさんは仮名だろうなあ
確かにサーマンさんは問題のある人だけど、
スターリングの対応の仕方もかなりマズいよね
子供だから仕方ないところもあるんだろうけど、
ウイラードももっとちゃんとフォローしないとあかんよね、本当は
父子家庭で大変なのはわかるけど 詳しいレス有難うございます >>460
だから言ってんじゃんw
スターリングはハトに餌やる暴力爺とヤギ飼ってる迷惑オバサンと同じだからなw >>461
そうだウィラードがきちんと対処してればよかった
サーマンさんにきちんと謝罪したうえで
「あの子は母親を亡くしたばかり、そしてあのアライグマも母親を亡くしたのを息子が助けて育てているので特別な思いがあるのです察してやってください
私も息子をしつけられない無力な父親ですお恥ずかしい限りです、この度は誠に申し訳ございませんでした」
とでもカマして涙のひとつも見せるくらいの演技は必要 >>427と>>429だとスターリングが自己中なガキなのは、ウイラードの放任主義がそもそもの問題だな。
一見優しくて理解ある良い父親なんだろうが、結果的には無責任な親だと思うな。時には子供を厳しく叱る事も必要。 ウイラードは、馬か車か、どっちが早いか論争で
サーマンさんとドニイブルックの飼い主の喧嘩の仲裁に入った直後に
サーマンさんにグーパンチで顔を殴られた時も痛がってはいたけど
憎しみや怒りは希薄なように見えた
なんつーか、穏やかというか、ボーッとした人だね >>462
アニメでは度々登場するガキ大将スラミーも原作だとそれほど登場しない。
ってか同級生自体がほとんど登場しないから目立つ存在になってるけどな。 架空のガールフレンドなんて登場させてる時点で
どこまで本当か分からんな あーあの娘と友達になりたいアリスと友達になりたいよー→最近は扱いが雑 オスカーは機転がきくし素直なヤツだけど
スターリングはヒステリックでめんどくさいヤツだな オスカーは今は子供だからいいけど
この先は貧乏で退屈な毎日が待ってる
スターリングももう居ないし 姉に歯向かうスターリングくそ杉だろ
ラスカルに似て野蛮で自己中になったな スターリングの姉→車の運転下手→自動車事故で事故死
こうなるだけ オスカーは貧乏なら日々の仕事で退屈するヒマなんか無いだろう
これまでより一層仕事の手伝いに精を出すんじゃなかろうか ブス餓鬼とハウザー酷使するスターリング許せぬ
ハウザーはラスカルのお守り役ではないぞ
遅くまでつれ回したアリスを送っていけよ。アリスには白鳥逃がせと説教たれたくせに
自分はラスカル離れするき更々ないやんけ
サーマンさん応援するわ 20世紀初頭、自動車免許はアメリカでも東部13州と都市部だけだった
みたいだからセオドラも無免許だった可能性大 檻の中のクリスマスツリー 現代アートっぽいな
老女から女子大生まで
老人の承認欲求につけこんだり、若い女の同情心をあおったり、
スターリング、なかなかやるな、お主 ラスカル、カシの木の穴の中で眠ってる時、
藁の中に潜り込んだりしていないけど、寒くないのかな まさかサーマンさんに乗せて行ってもらうわけじゃあるまいな、
と一瞬思ったけど、んなわけねがった >>484 そうか、毛がたくさん生えてる動物でも潜り込んでるのはいるけど、
ラスカルさんは毛皮目的で狙われるほど防寒効果が高い毛皮持ってるんだもんね
うっかりしてたわ スターリングみたいな飼い主があらいぐまに対する最大の寄生虫 >>486
たくさんいるが、100年前のアメリカの児童は今の日本より虫や菌に強いということだろう 細菌が強くなっているのか、あるいは現代っ子が抵抗力が弱まっているのか・・・ >>489
除菌だとかクリンネスとか大騒ぎするもんだから菌に弱くなったんだよ ツリーを檻に入れるってすごい発想だな
ラスカルをツリーに届かない程度の長いリードでつなぐほうが手間も金もかからないのに
しかもあの外の大掛かりな檻はスターリングのお小遣いで作ったのか
親は出してくれなかったのか…厳しいな いっそスターリング家の敷地を全部巨大な檻で囲めば寂しくないが
そうこうしている内に父の事業が傾きそれどころじゃなくなってしまったな >>490
クレベリンとかああいうのが流行るからなあ〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています