PS2は裁判の結果が出てから堂々と発売されました。
普通、まともな企業ならば係争中の問題商材は継続販売中のものであろうが
倫理上、中断させるものです。
係争が終了して、東北新社側の著作権とバンダイ側の商品化契約
そして松本零士側の著作者人格権とこれまでの同コンテンツにおける指名表示権が
クリアになり、なおかつ最新の裁判結果により原作者が共著と解釈される為、
PSシリーズについては、今まで松本単独の原作でクレジットされて来た
西崎の関係ない松本冠の独自ヤマト企画(西崎側で言えば今の2202のようなもの)だから
原作をあえてクレジットさせないで、なをかつ西崎のクレジットも入れること無く
松本の企画総設定デザイン監修クレジットだけで、完遂させてる独立コンテンツです。
なおヤマトのPS3企画なんて最初から有りません。