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http://mao.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1490205906/ (TV)アルプスの少女ハイジ
1974年1月6日〜74年12月29日(全52話) C−Xフジテレビ系放映 カラー
●演出(全話)絵コンテ(1〜3話)/高畑勲
●場面設定・画面構成(全話)/宮崎駿
製作/瑞鷹エンタープライズ・フジテレビ 企画/瑞鷹エンタープライズ 原作/ヨハンナ・スピリ
脚本/佐々木守・大川久男・吉田義昭
絵コンテ/富野喜幸・山崎修二・奥田誠治・黒田昌郎・斉藤博・高畑勲・横田和善・早川啓二・池田文雄
シリーズ構成/松木功(4〜52話)
場面設定・画面構成/宮崎駿 キャラクターデザイン・作画監督/小田部羊一
美術監督/井岡雅宏 撮影監督/黒木敬七(黒木敬)
録音監督/浦上靖夫 整音/中戸川次男 効果/石田秀憲
協力/東京スタジオセンター(1〜21話)太平スタジオ(22〜52話)あんだんて(全話)
作画/才田俊次・米川功真・真鍋譲二・村田耕一(オープロダクション)・桜井美知代・
坂井俊一・岡田敏靖・羽根章悦・高橋信也・高野登・牛越利夫・福田きよむ・辻伸一・古沢日出夫
動画チェック/篠原征子・前田英美・水田めぐみ 背景/西芳邦・西原繁男・石橋健一(スタジオアクア)椋尾篁・
窪田忠雄(ムクオスタジオ)川本征平(アトリエ・ローク)・蔵田和美・番野雅好・菊地紀夫・槻間八郎
彩画/スタジオロビン 撮影/トランスアーツ・熊瀬哲郎(1〜4・7〜52話)萩原亨(5〜52話)
渡辺丈之(5・6話) 編集/瀬山武司・高橋★イ次★男 現像/東洋現像所
仕上検査/小山明子 制作主任/松土隆二 演出助手/早川啓二・横田和善・小園井常久
制作進行/富岡義和・高砂克己・遠藤重夫・麻生学・梅原勝・平本治夫
担当プロデューサー/中島順三 制作デスク/佐藤昭司・加藤良雄 プロデューサー/高橋茂人
音楽/渡辺岳夫 主題歌「おしえて」「まっててごらん」作詞/岸田衿子 作曲/渡辺岳夫 歌/伊集院加代子 演出/高畑勲 [声の出演]
ハイジ/杉山佳寿子 アルムおんじ/宮内幸平 ペーター/小原乃梨子 クララ/吉田理保子
ブリギッテ/坪井章子・近藤高子 ペーターのおばあさん/島美弥子・沼波輝枝
デーテ/中西妙子 ロッテンマイヤー/麻生美代子
セバスチャン/肝付兼太 ヨハン・お医者/根本好章
家庭教師/島田彰 ゼーゼマン/鈴木泰明 クララのおばあさま/川路夏子
狩人/矢田耕司・田中亮一 牧師/永井一郎 パン屋/峰恵研 パン屋の妻/山本圭子
オルガン弾きの少年/野沢雅子 教会の塔守/水島鉄夫 ナレーター/沢田敏子 ほか
西ドイツ・ゴールデン・ベア賞/ゴールデン・バンビ賞
スペイン児童アカデミー賞 前スレの997−998からテンプレ転載しました
内容は合否は確認願います。 _,, 、--─--──-- 、_
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ヽ、__て,,、__,,ゝ丶-ヘ,,___、,,( l
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.( l. ~ / ''゚'' ´ /´ マ
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( ヘ ー-─' ゝ、. ゙ヽノ >>1、乙♪
ヽ、,, \  ̄ 人 丿
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γ'' ゙ i''' ̄ ̄T''T ̄ ゙゙゙̄フ ./ ゙''ヽ、
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i ./ i , /l / l.l ! 、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 /
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! l l | ! |、`';:‐-_、._ ヽ、l\l-i' _,_-='、"~! i"ヽ
. ヽ! ヽ|,/l゙、! l( (80j` l──|. イ80) )l. | )|
l.(l l ー-‐' ,! l、`゙‐--‐' l /"ノ
ヽ ヽ、._l_ _,.ノ 〈> ヽ、._ _.l_// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、.__,l  ̄ __  ̄ /、‐'´ |
`‐ 、 , ‐'´‐-ヽ < >>1、乙。
_ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\ |
_,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄// |`‐- 、.._ \________
/ i / /_ 7`‐゙\__.\. | i ヽ、
/ l / | /||\ / ̄ ! | ! 今一番熱いのは赤毛のアンスレなのに何でこんな駄スレにいるの? >>1
>>4
スレたてありがとうございます。
前スレの該当箇所を張ったものです、タブン大丈夫だと思います。 >>12
あの回で年相応の事に打ち込むペーターを見て安心したわ
思春期の年齢になって6歳下の女の子と一緒の遊びをしている様がちょっと幼すぎないかと思ってた ペーターのお母さんは字が読めない設定だよね
ペーターの就学年齢でようやく貧しい家庭の子でも小学校に入れる制度が整ったらしいから
それまでの羊・ヤギ・牛飼いたちは野山までの放牧と小遣い稼ぎの雑用しかやることなかっただろうね >>13
ハイジとペーターの年齢設定、体格的にも離れ過ぎだよなぁと思ってる
字が読めないのはありがちだけど、体格的には4歳くらいの差が限度
“アオハル”な今だと制服を着てるから、ペーターは18歳で、ハイジは中学入りたての12歳という事になるw 原作・アニメとも6歳差の設定スタート
ハイジ5歳・ペーター11歳
まあ飛び跳ねて遊んでる様子だと3-4歳差にみえちゃうんだけどね
先生のペーター本当ならお前は6年生だぞ、のセリフも
スイスの学校制度は日本と入学年齢も年数も違うので計算上はあってるんだな ペーターは、ヤギの乳の他は
1日2回硬いパンをかじるていどの生活なので普通の15歳程度よりは
体格が劣っても仕方ない 第1話 アルムの山へ
第2話 おじいさんの山小屋
第3話 牧場で
第4話 もう一人の家族
第5話 燃えた手紙
第6話 ひびけ口笛
第7話 樅の木の音
第8話 ピッチーよどこへ
第9話 白銀のアルム
第10話 おばあさんの家へ
第11話 吹雪の日に
第12話 春の音
第13話 再び牧場へ
第14話 悲しいしらせ
第15話 ユキちゃん
第16話 デルフリ村
第17話 二人のお客さま
第18話 離ればなれに
第19話 フランクフルトへ
第20話 新らしい生活
第21話 自由に飛びたい
第22話 遠いアルム
第23話 大騒動
第24話 捨てられたミーちゃん
第25話 白パン
第26話 ゼーゼマンさんのお帰り 第27話 おばあさま
第28話 森へ行こう
第29話 ふたつのこころ
第30話 お陽さまをつかまえたい
第31話 さようならおばあさま
第32話 あらしの夜
第33話 ゆうれい騒動
第34話 なつかしの山へ
第35話 アルムの星空
第36話 そして牧場へ
第37話 山羊のあかちゃん
第38話 新しい家で
第39話 がんばれペーター
第40話 アルムへ行きたい
第41話 お医者さまの約束
第42話 クララとの再会
第43話 クララの願い
第44話 小さな計画
第45話 山の子たち
第46話 クララのしあわせ
第47話 こんにちわおばあさま
第48話 小さな希望
第49話 ひとつの誓い
第50話 立ってごらん
第51話 クララが歩いた
第52話 また会う日まで 大まかな流れを知る上で必要そうな話は↓程度で良いかな?
流れに大きくは関係しなくともお勧め・抑えておいたほうが良い話はどれかな?
第1話 アルムの山へ
第2話 おじいさんの山小屋
第3話 牧場で
第17話 二人のお客さま
第18話 離ればなれに
第19話 フランクフルトへ
第20話 新らしい生活
第32話 あらしの夜
第33話 ゆうれい騒動
第34話 なつかしの山へ
第40話 アルムへ行きたい
第41話 お医者さまの約束
第42話 クララとの再会
第47話 こんにちわおばあさま
第48話 小さな希望
第50話 立ってごらん
第51話 クララが歩いた
第52話 また会う日まで ハイジは最初の2〜3話でいっきに成長してそれ以降は全く成長していないような感じ
(中身でなく身体的なことに限ってのこと) >>17
そういうことだな
栄養不足で第二次性徴期も未だの設定 >>17
ハイジがアルムに来なかったら、おんじからチーズも貰えなかっただろうし、その先のクララから肉も貰えなかっただろうからね
舞台設定が違うだけで、基本的には昭和の貧乏長屋で遊んで暮らしてるのと同じイメージ >>23
村人から頼まれた雑用や、ヤギを預かって仕事はしているよ
遊んでってのは違うな かなり朝早く出て行ってるみたいだな
だけど頂上では昼寝して過ごしてそうだけど
あとハイジが居ない間は昼食抜きだったのかね ハイジを連れて行かれたおんじは、ペーターと一言も会話しなかったに1票 >>20
何話か忘れたけど個人的に印象なシーンは
山が見たくて教会の屋上に行くも見えず絶望する話と
おばあさまのコレクション部屋にアルムの山とおじいさんにくりそつな絵画を見て感動する話
何回見ても胸が苦しくなる >>26
「ハイジ…!ハイジ…ッ!」と呟きながらペーターの尻を掘るおんじに1票 >>28
ゼーゼマン家のダイニングテーブルで力なく「ハイ」と返事をしているのが切なかった
チネッテも軽くいじわるだよね、相手は8歳児なのに >>29
ペンデルトンはポリアンナが無理となったらジミーを代わりにした
おんじもハイジがダメならペーターで我慢すべきだよな あれはさすがにゼーゼマンのパパからの差し入れマネー使ったんだろう おじいさんが村人に心を閉ざしたり都会を嫌ったり世の中に嫌悪感抱いてる理由が気になる
若い時のおんじ物語がみたい
おじいさんも若い時はハイジやペーターみたいな青年であってほしいわ >>28>>30
ありがとう
確かにそのあたりは印象的ですね
でも切なすぎて見たくない気持ちのほうが強いところでもあります >>20
第11話 吹雪の日に
もおすすめです。
他者と関わる時のおんじの姿勢と、それがハイジによって変えられる点など。 >>36
ハンターとのやりとりですか
なかなか渋い選択で ハイジが初めてペーターのおばあさんの家に行く回で
おばあさんが目が見えない事を理解して
ハイジがワッと泣き出すところ
自分もいつも号泣してしまう >>38
窓開けたり光がさすようにしたりするハイジが健気でしたね
他人の痛みを自分のことのように悲しむことができるハイジの純粋さにやられる それにしては他人の気持ちを察するに疎くないかい、ハイジは >>40
むしろ幼少期をほぼ無口な老婆に預けられていたのに
あれだけ他人と接するコミュ能力が形成されていることにびっくりするよ たしかに人との関わりが少なかった割には物怖じせず人の心開かせるの上手いしコミュ力高いわ
こうと決めたら周りを巻き込むくらい突っ走るけどそれがいいとこでもあるし
アルムの壮大な自然の中にいたから余計自由な心が育まれてそう ハイジ関係の書籍(原作者の生家/マイエンフェルト駅/アルプス/おんじの小屋などを辿る紀行)
で、現地の女の子が子山羊を抱いている写真をみたんだけど
両方の耳がピン!と立っておとなしく持ち上げられててめちゃ可愛いかったわ 過疎スレだな
赤毛のアンスレと比べたら書き込みの量も質も及ばない
いかにも子供っぽい作品だからそうなるのか 前スレだったかで教えてもらった本を読みました。
ロケハンやアイディア時点でのデッサンや録音の苦労などが分かって味わい深かったです。
教えてくれた人ありがとう。 >>45
わざわざ煽りが降臨する程度には盛り上がってるよ ハイジが生まれた日、な。岩波書店 ちば かおり著(2017) >>45
量は知らんが質の低さはあんたには遠く及ばないよ >>45
このスレにかまってちゃんとは子供っぽい人がきたものだ >>38-39
まだ見直していないが第10話かな
思い起こしてみると毎話、大なり小なり何らかのメッセージが含まれていそうだ >>20
41話 お医者さまの約束
アルプスの山並みに反射する光づかいが素晴らしい
1話からみて、回を重ねる語とに美術スタッフやアニメーターさんたちの力量が
向上しているのがよく分かる回 >>54
なるほど
作画というか描写というかそういう面からの見方もあるのですね テレビ愛知
アンとハイジで本編だけだとアンのほうが20秒ほど長いが
アンはオープニング・エンディングが短縮されているけれど
ハイジは短縮されてなくて良かった 今でいうと休日も無く徹夜を続ける作業だったらしいが
ハイジづくりに関わった人たちは誇りを持ってよれよれになるまで働いたのが分かるな 1話でペーターが大口開けて笑うシーンが1ヶ所あるんだけど
欠けているはずの前歯が揃って綺麗な歯並びなんだよね
なんだろうと思ったけど、とうしょのクライアントの要望で、歯が欠けているのは
印象がというクレームがあってという話を本で読んで「これのことかー」と納得しました >>54
最初の方から背景がすばらしいので、特に、あの回のものが良いとは
思いませんが、かなり上手ですね。映画でみるとかなり粗いのですが。
https://i.imgur.com/SBDvQG1.jpg >>58
ペーターの大口開けの場面は他の回にも多くでてくるのですが、
前歯が抜けた口を横から見たところの作画が難しかったのでしょうか?
ほかにも、いろいろと間違いがありますが、放映時にはちいさなCRT
テレビで一瞬ですからごまかせていますね。
https://i.imgur.com/DiFnhYt.jpg
第1回では、おじいいさんの山小屋にペータと一緒にハイジがヤギたちと一緒に
走っていくところの疾走感がいいですね。 どうでも良いことだが
ここはメール欄が未入力だと ID が表示されるのか >>61
ペーターの歯を見ると、左側より右側の歯はそろ
ってるな
それで、まっすぐ右側からみたら歯がそろってい
るように見えるが正面から見たら前歯が欠けている
作画のまちがいでも、とくに配慮したわけでもなさ
そうだ これ他スレへ誤爆されてたようなのでこっちへ貼っておく
119名無しか・・・何もかも皆懐かしい2017/09/30(土) 21:25:41.37ID:???
初期のころだけ歯を書き足してクライアントの機嫌をとり
アニメがヒット確定してからは細かいこと言われなくなったので
ペーターの大口あけた歯欠けも問題なくなったって >>66
前歯が無い(左右の第1切歯が欠損している)というのは、
「活動的、やんちゃ、な男の子」という漫画・アニメでの記号でしょう。
(だよーん、などの例外はありますが)
ちょっとアホっぽいというのもあるかもしれません。
こんな感じで↓
https://i.imgur.com/kSr461C.jpg
(ちなみに、馬でこの状態だと悲惨な一生になります)
人間では9歳までには切歯は永久歯にはえかわるので、
ペーターの場合は、何かのアクシデントで折れてしまったのでしょうか?
おじいさんに殴られたのならひきますね。 >>67
スイスは現在でも歯磨き嫌いな人が多いそうです
また、歯科治療に健康保険がきかずに高額なため歯科治療にも積極的ではない
100年前200年前は・・ 穢れ無き少女であったハイジも、成長するに従って社会と交わって
次第にぞうきんのように心が汚れて行くのであった。おじいさんは
そんなハイジをみて、小さい時は良かったがなあと思いながら
余生を 崖が多いから、「落ちると死ぬ!!」。
やぎを追いかけて、ヘッドショットを噛まそうとして、
思いっきり崖から落ちて死んだこともあるしな…。 >>70
あら〜おじいさん、どうしたの?教えておじいさん 叔母vs姪だから、体つきは似るだろうが
性格や育ち方や教育や周囲の人によって顔つきはかわるからなー 硬い黒パン食べてる人は四角い顎に
柔らかい白パン食べてる人は細い顎に
こういうことだね プレゼントをもらい続けるペーターのお婆さんと、地味に働き続ける一方のブリギッテさん ハイジが山に帰って来た時、自分が着ていた高級な服と帽子を「おばさんにあげる」と言って強引に置いて行った事はあるw
:けどあんな子供用の物を貰ってもかえって迷惑だよなぁ。
そのまんま自分が着られる訳じゃなし、仕立て直すにしても結局子供用じゃ布を足さなきゃならないしでただ持て余すだけでしかない。
帽子だって小さくて被れないしなぁ… >>76
帽子はけっこう大きそうだったから大人でもかぶれそうだった
服は、マイエンフェルトあたりで売るといいんじゃないかな 小田部: 原作にない犬を加えたのは、気が抜けるアイドル的な動物を出したかったからです。
動物は人間のようにしゃべったり表情で訴えたりすることがない。だけど、ただそこにいることで存在の意味とキャラクター(性格)を出したいという点で、監督と意見が一致しました。
(中略)そして、動物のキャラクターを、演出でちゃんと表現してくれた監督の力をとても評価しています。
高畑監督はよく、リアル一辺倒だというような評価をされることがありますが、違うんですよ。
例えばハイジが雲に乗っていたり、干し草のベッドでシーツをフワッとかける時ハイジの体が宙に浮いたりするシーン。
ハイジが初めて山に行くときの、洋服を脱ぎ捨てて駆け出すあのシーンもオーバーな表現ですよね。
そのような大胆な表現をすることで、その後の開放感を、全てを脱ぎ捨てて人間が大自然に飛び出していくという弾む心を見事に表している。
これはやっぱり監督の演出力だと思います。僕はこういうところをきちんと評価して欲しいと思います。 >>78
初めて読んだけどどこの引用なのかな
ハイジが雲の乗ったりシーツで浮いたり服を脱いで駆け出したり
あれって高畑勲が考えたんだね
どうも宮崎駿の手腕だと思い込んでたよ、そう捉えている人が多いと思う
それじゃあヤギやヨーゼフが喜びあまってジャンプしまくるのも高畑演出だったんだろうな 正直、ヤギやヨーゼフが喜びあまってジャンプしまくるのって
結構野暮ったい描写だと思う
なんか間がもたないと当時から思ってた
宮崎ならもっと面白くひと工夫加えるな 加えないだろうな
宮崎は「高畑の最高傑作がハイジだ」と答えた事があるように
自分が演出をするようになった作品に高畑演出の影響が見られる
しかしハイジのレイアウトをしていた当時の宮崎に加えるべきアイデアなんて無かっただろう でも高畑作品はどっかに余計なものが一個くらい見つかる気がする
ハイジはキャラの心情までナレーションで説明してしまってるのが残念だった
あれはなくした方が絶対にいい >>82
ナレーションは低年齢の子供向けにいれてあるんだと思う >>82
ああいうスタイルの長編アニメは初めての試みだったからね
アニメや声優の市場が成熟した現代の視点で語るのは違うと思う >>79
小田部羊一 swissinfo.ch で検索
読んでないけどハイジの記事が他にもある様子 >>82
それをやったのが高畑の次作である三千里
ナレーションが一切ない
見る側のハードルを相当上げた
まぁハイジを作れたから次の三千里があったんだけど 他の人が書いてるようにナレーションは子供に見やすくするためだと思うな
あとはやっぱり制作上の難易度の関係するんじゃないかな
>>87のいうようにほぼ同じスタッフが集まった三千里でナレーションを無しにしたらどうなるか
三千里スレの>>24に脚本家の意見が書いてあるよ あるいはおんじなんかは子どもには複雑だったのかもしれないが…
ハイジらは近い存在だし心の襞まで表現されていて感情移入出来ないことはないと思った
仮に幼すぎてよく飲み込めないとしてもハイジが泣いていたなら一緒に涙して、それで十分ではと
そこにナレかぶせるのは屋上屋を架す印象だし、言葉の補足が必要なほどヤワな演出じゃないと感じた
もっとも1,2箇所は状況説明に不可欠なナレはあったと記憶してる こいつ赤毛のアンスレを荒らし回ってる自称26の名劇アンチの糞ガキだぞ >>82
ハイジでそんな事言ったらアンネットなんかどうするよ?見たことある? 山の生活に慣れて乳搾りが出来るようになった回のおんじが準備した夕食は
チーズ・パン・干し肉・ラディッシュが盛られていた
あの時代でラディッシュが描けるのは、チーズフォンデュ同様、企画した人の造詣だろうな ねえ、クララ、変なの。このあたりなんだけれども、叩くと、
ほら音がちがうでしょ、この壁。なんだか響くの。
まあ、ほんとうだわ。それにそこだけが壁の色がまだ新しいわね。 「燃えた手紙」の回を見ました
デーテは、一応事前におんじに手紙で連れに来ることを予告してたんですね
当初から、デルフリ村の人たちがおんじをかたるときの嫌な顔つきやしかめっ面は
過去にどれだけの行き違いがあったというのか気になるところではあります このスレを荒らしまくってるやつはここ最近、名劇関係スレで嘘情報を意図的に流しまくる
自称26歳のキチガイであると判明したから気を付けるように >>97
見たけどごく普通じゃね?軽口の応酬も符打つに流れて変な粘着する人もいないし 音楽も画像も編集も、パソコンが無い時代の作業と思うと本当に頭が下がるよ
ハイジ制作に際しての本を読んで一層感動 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています