ミ☆★ うる星やつらを語り合おう 79 ★☆彡 [無断転載禁止]©2ch.net
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うる星やつらが好きな全ての人へ
語りましょう!
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/A⌒⌒A <ダーリン、 ここはsageにするっちゃ
|( ノノノハ))
/c|」゚ロノつ
(__(つミ)′
/ヾヲ、
(ヲ ヾ) テレ朝chで放送してるの今更気付いたのでなんとなくスレに来てしまった
子供の頃アニメ見ていて一番好きだったのがメガネ達4人の活躍(?)だったなあ
原作にコイツらほぼ出番ないと聞いて衝撃を受けたのも懐かしい
>>259
レイ登場回がたしか龍田さんでチビも別人だった(西村さん?) サクラさんの声は最初聞いたとき低すぎて違和感あった >>262
そう? 自分は案外素直に受け入れていたな、あの声色。
ただ、後に独眼竜政宗で中の人を見た時に「えっ、この人なの?」とは、思ってしまった。 原作準拠でリメイクしたらメガネは出んやろね
千葉繁には変わりにチェリーでもやらせるか >>264
原作準拠でやっても最初の方だけならメガネは出るだろ
ベントラでUFO呼ぶ話とかメガネ出てるし
ちなみに高橋留美子のメガネの呼び名は「メガネ君」らしい >>260
確認してみたがアニメ第3回放送のエンドロールに千葉繁の名前が無いから
メガネは龍田直樹がやってるんかな
アニメ初期のころは4人組の他の3人もまだ声優がバラバラで定まっていない
確定したのは第10回放送のときめきの聖夜からだろうな >>266
みんなバラけてたか
メガネがメガネの色を明確に出したのってときめきの聖夜だっけ?
校舎裏?で不適に笑うシーンでうわぁと初めて感じたが何話だったか サクラさんは「のじゃ」口調じゃなくなる瞬間がエロカワイイ サクラさんとクラマ姫も初期は小原乃梨子が兼役してたような記憶が 鷲尾さんは押井のお気に入りになったけど押井が指名したんじゃなくて
最初は斯波さんがキャスティングしたのか POPUPにグッズ買いに行ったのですが、
みなさん的に今回の40周年のグッズのラインナップは好きで当たりですか?
うる星やつらのグッズばっかりが売られているところっていままで行ったことなかったのですが、
思ったよりも買いたいって思ったものがなくて少し残念です。けっこう値段も張るし。
うる星やつらのグッズ買うところのおすすめとかありましたか?
おしえてください 立食師列伝とやらをチラ見したが、あれをうる星キャラで今一度作ってみてほしい。
ちょうどあんな感じの、ミニパト調のパタパタアニメでね。
なんかあの「どうでも良さそうな事を小難しそうに解説する」山ちゃん
のナレーションには、かなりの中毒性があるんだわ、 小田裕一郎はうる星やマミにも曲を提供していたのか
まったく意識していなかった >>273
「必殺!立ち食いウォーズ!!」じゃダメなのか? くりいむレモンにうる星スタッフが担当した話があったはずだがサブタイトル何だっけ? >>277
くりいむレモンでという事なら「POP CHASER」かな
うる星でパロディをやったのは「謎の坊さん登場!鐘つきバトルロイヤル」 >>278
あれのお姉様キャラの中の人を後に知った時には、結構衝撃だったな。 ときめきの聖夜って原作とアニメで全然違っていたのに驚いた 原作、線がミミズののたくりでヨレヨレガクガク
おまけに描写も貧相なので萌には通じない 北久保はうる星にだいたいノンクレで参加しているんだな ときめきの聖夜で、あたるはラムに好きだと言ってるんだよねぇ〜 >>284
ビューティフル・ドリーマーでは、ラムを含めていろいろな女に「きっちり惚れてる!」と言っているがな >>286
あのセリフは押井守のあたるというキャラの分析&解釈を
あたる本人から言わせているような感じかなと思う あのセリフとクライマックスのスカイダイビングのシーンが対応してるんだよな >>281
ときめきの聖夜はその後のアニメうる星の方向性を大きく変えた回だろうな
本来この回で出るはずだった白井コースケの役をメガネに変更したのは
千葉繁ならもっと面白く演技するんじゃないかという判断だと思うけど
実際その狂気じみた演技がウケて続投が決まったんだろうな
遠藤麻未の整った作画もその後の基準となった 高橋としては大勢のキャラクターを描くのが苦痛で、あたるの友人を一人に変えたって事だろう
高橋に余裕があれば、原作でもメガネたちが活躍したのかもしれない 白井コースケの役どころの多くは、パーマが担っていた感じかな?
役どころって程じゃないと言ったら、それまでだけど。 パーマは確かにコースケのキャラをベースにしてるらしいがコースケが彼女持ちである設定を四人組のパーマにも与えるとおかしなことになるんだよな
アニメの組の男の話の時にパーマに彼女いる設定になってたっけ? >>293
アニメ62話どきどきサマーデートでパーマが彼女とデートしている
彼女が大食いなのは原作(4巻七夕デート)と同じ
原作だと組野おとこ役とコースケの彼女が同じなんだっけ
アニメだと組野おとこ役は仏滅女学院ナンバー3 >>295
どう扱いたいのかさっぱりだわ
漫画本編でその通りの行動してるのに何が不満なの? ネット上の発狂うんぬんはかなり尾ひれがついた話のような気もするが
あの時点では連載途中だし結論を言ってほしくなかったかもな
原作最終回では「好きだ」と言えないあたるを描いているわけだし
多分作者のこだわりみたいなもんだろう 竜之介親子の登場が無かったらうる星はもっと早く終わらせていた
と語ってるんだから既に最終回の構想があったんじゃねーの ラムに向かって本気で好きだと言ってるわけじゃないからな
アニメは うる星やつら系スレ、またレスが止まってるぞ、またブレインズベース側の工作員関与が原因か >>298
石森章太郎はこう言った
漫画とアニメ同じ物見せられても面白くねえだろオリジナリティある物を
一生懸命作ってくれりゃそれでいいんだよ僕自身も楽しめるからさ
でないと飽きちゃうんだよオレはその代わり良いもの作ってくれよ 石森氏は>>302 の様にアニメスタッフに全て任せて「自由でイイよ」と言ったのかも
知れないけどさ。 留美子氏が同じスタンスとは限らないでしょ?
何か「コレだけは」と約した事柄を、無断で破られたとか………イロイロ有ったんじゃないの?
実際問題、イロイロ有ったみたいだしねぇ。 だがアニメ後期やOVAは忘れ去られているし実際おもしろくない 作者が作品のイメージに固執してるとねえ・・・
でもテレビでアニメ見てる視聴者は違うんだよなあ
面白ければいいと
最近だとけものフレンズ
キャラクター原案の吉崎がアニメ人気の嫉妬のあまり、本来そこまで売れると思ってなかったキャラクターが
監督のアレンジで大人気
もう吉崎許せない!
てなもんと似てるよ
まあ高橋先生の場合は執筆も人気も順調だったからあんな風にならずに済んだ
売れない作家だと偉いことよ? 原作のあたるはどんどん爽やかなイケメンになってったけど、押井さんは違和感あったんだろな アニメのファンには
ぴえろまで(押井)しか認めない派
ディーンまで(TV版)しか認めない派
アニメ化されたものは全部認める派
がいて原作のファンにも
不定期連載(初期)までしか認めない派
竜之介が登場する前(中期)までしか認めない派
最後(後期)まで認める派
がいるので時折話が全くかみ合わない テレビアニメ終了後のOVAや劇場版もまたファン層違ってたりする、あれは押井ファン向きで無い 俺は
ぴえろまで(押井)しか認めない派の
遠藤麻未しか認めない派、できれば全話やって欲しかった 好みの差はあるだろうけど、統一性は欲しいよな、めぞん一刻の中盤位まで絵も内容も変化し過ぎ、この流れを作ったのは押井さんだけど。 原作は中盤が神だった、何故かちゅどーん徐々にやらなくなったよな。 押井がいなかったら、アニメ一年ぐらいで打ち切りになってたかも知れない
やはり押井は偉大 私生活を犠牲にして家庭が破壊されるまで仕事したからな
ディーン時代にそこまでやれる人間はいなかったのだろう
なんかダラダラと尺稼ぎにしか見えない展開ばかりだった 山崎さん、素人だったからな
あの人が悪い訳ではない。 ぴえろ時代のドラバタギャグ/コメディが好きだったから
ディーンになってからはどこか作風が変わって心底楽しいと思う回が減ったな
記念すべきディーン第一回目は幻想的な映像や作画も気合入ってて気に入ってる
メガネ主役回(映画撮影?)はアホなノリや暴走を期待したのにおとなしい出来でイマイチだった 山崎さん大変だったと思う、演出は完全に素人で、原作のイメージに忠実にしつつ、今までの押井節を取り入れていく事を要求された、しかも原作のストックほとんど無いという 漢字だからじゃない? やまざきかずお
これでどう? 見覚えないかな〜 ひらがな表記が正確だな、分かりにくくて済まん。「ダーリンの優しさが好きだっちゃ」は好評価だよね。 後期はキツネとかメルヘンタッチの話は割とハマってたから
押井時代の”毒”を期待してたファンにとっては物足りなかったというか
別物だったね。原作付きの回であっても。 毒の抜けたうる星アニメなんて、炭酸抜けたコーラみたいで味気なかったよ
毒がうる星アニメの魂だったんだ まあディーン時代のメインスタッフは押井・伊藤より
頭が悪くて物知らずだなとは思ったよね
パロディの引用元も安易なアニメ漫画ばかりで
北斗のケンシロウ君とか心底ガッカリした
ワイダ・フェリーニ・つげ義春・円谷の遺書などの
マニアを感心させるセンスはどこへ行った?
お前らそれしか知らねーのかよと >>323
後期の原作準拠だと、どうしてもそうなる、原作ファン向けを意識したからな やまざきかずおがチーフディレクターになってからもしばらくの間は
ディーンとぴえろが連名でエンディングロールの最後に出るから
制作が軌道に乗るまでぴえろが手伝っていたみたいだな
ちなみに一番最初の異次元空間〜の脚本の浅野佑美は伊藤和典の偽名らしい
メガネ(女)の長セリフがあるしそれっぽい 原作どおりにアニメを作ると文句言われるし、原作をアレンジしても文句言われるし。 大変な役を任せられたな、実績も何も無い人物に。当時のテレビ業界はアニメ制作現場の事情や作品の完成度等、一切考えて無い。 うる星やつらってさ、登場人物がほぼ全員私利私欲にまみれててそれを隠さないんだよね
欲VS欲でストーリーが転がってくの
それって世界名作劇場とか一休さん、アタック1キャプテン翼をみてた当事の私には驚きだった
道徳、家族愛、友情、成長みたいな要素がいっさい無いんだもん
もちろん当事はこんな風に分析してみてたわけじゃないからその他大勢の一つと見ていたんだけど、
今にして思うとそうとう異質なアニメだった
うる星の前にこういった作風のアニメってなにかあったっけ? 平たく言えばラブコメなんだけど、他のラブコメ作品とはなにかが決定的に違う シリアス&エロ成分は控えめだけどあとはほとんど何でもありという前代未聞の作品 原作の高橋は女性であり、少年漫画での連載と言うこともあって、かなりマセた表現で
少年読者を牽制してる節が感じられた
「女をなめるな」このラムの台詞が何をか言わんとしてる
そして、当時がきデカで人気だった山上たつひこのエログロなセンスに大きく影響を受けた絵
手塚の絵も混ざってるが、おそらく新思想体系などを高橋も読んでいたのだろう
そして極めつけは山上の鬼面帝国
ラムに似た頭に2つの角を生やしたロングヘアの鬼の少女が出てくる
そうしたエッセンスと下品にならないコメディに昇華した才能は素晴らしい
そころで、初期のこのあたるが山上キャラに似た、動機的説明をする言動をとる
スケベなくせに斜に構えたキザな態度
ここが押井が取っ掛かりにしたところで、あたるはアニメでスケベなくせにキザな態度を取りつつ
理屈っぽくて、偏屈で、一々遠回しな表現をする頑固爺なキャラに仕立てられていく
高橋は多分、他でも気に入らないところは沢山あっただろう
しかし手遅れ
結果として大いに湧いた作品になったのは、やはり高橋の最初の狙いが成功したからと言える うる星って基本はドタバタだけど妖怪や幽霊などのオカルト分野と
宇宙人やUFO・便利メカなどのSF的分野の両面があったから飽きなかったよねえ。
一般の地球人にも変な連中がたくさん登場して騒動が絶えなかったし。
日常・オカルト・SFという絶妙のバランスが魅力だったかな。
更にアニメでは原作ではサラっと描いてたシーンを膨らませたり、
時には大胆なオリジナルも作って色々と挑戦してたよね。 中高生向けのドラえもんってとこかな?大長篇物毎年やってもいいのでは? ドタバタカオス感がよかった
まさに「うる星やつら(うるせー奴ら)」
ネーミングに偽りなし 駄洒落だけど語呂もいいし宇宙にも引っかかってるし、うまいこと考えたよね 昔お袋が「うるぼしやつら?」って読んでたのはいい思い出 TVアニメ放送時は高橋留美子は20代
押井守は30代前半でアニメーターには10代の人もいた
若さのパワーが炸裂していたな 若い熱気でムンムンだね、ヤングオーオー!(死語)。
何時の時代も世間を知らない若者が過重労働と搾取の犠牲になる。 押井守の学生時代の苦い思い出、これが本人の人格形成や後の作風に反映される事になる 父親に、軽井沢の別荘に軟禁されてた時の体験が、ここに出てる訳か。 メガネは押井の分身、自己投影
メガネを活かせるのは押井しかいない
従って、押井が去った後のメガネは偽メガネ メガネでパッと思い出すのはやはり、さよならの季節だな
あの回にメガネのすべてが詰まってた 押井が新入社員で入って来た時は自己紹介や挨拶も小さ過ぎて聞こえないくらいおとなしい子だったよって聞いたな K-POPアイドルに押井守に似てる子がいる
OH MY GIRLスンヒって子 訂正どうも、今の高校生は政治運動でデモ、機動隊と衝突とかしないな昭和20年代生まれは過激な人多かった、何で共産主義があそこまでもてはやされたのか? >>353
ソ連が健在で、それなりの影響力あったから
それがソ連崩壊でウソみたいに雲散霧消した 原作もTVアニメも劇場版もパチやスロも全部認める派 今で言うなら中二病って奴だな、反権力反権威世界同時革命とか
殆どの人は冷めて離れていったが冷めずに引きずっている輩はまともに就職出来なくて
作家や役者になって今でも反権力反権威を叫んでる
作家にも役者にもなれなかったのが出来たばかりのアニメ業界に入っていった 押井 守, 笠井 潔「創造元年1968」を読めば当時の状況がよくわかる
革命のような空気は、連合赤軍浅間事件で消えてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています