久々にうる星2BDのコメンタリーを見返すというか聞き返したが最も驚いたのは
「西島は女ねっちり描いてあれやってて面白いのかね」と押井が言った所だな
うる星アニメといったら80年代美少女ギャルアニメブームのド真ん中だったろうに
その監督を務めた男が2002年にもなってこの認識とは驚くべき鈍感さだ
押井自身にそっちの興味が無いのは知っていたが自分の下に集まった若い
アニメーターや無数の同人誌描きやアニオタの事が全くわかってなかったとは