【昭和43年版】サイボーグ009 Part2【白黒】 [無断転載禁止]©2ch.net
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昭和41年の劇場版をリヤルタイムで観た世代ですわ 同時上映は「ワタリ」だったな
あの頃はTVもまだ白黒やったし、大スクリーンのカラーの漫画映画は美しゅうおましたな
とくに003が好きで、映画観て帰って来てからノートに003の絵をいっぱい描いた
でも友人の方が上手な絵を描いててショック
003の目って、瞳の白い部分の中にもう一つ黒い細い部分があるのね(009も同じ)
洗脳された003は怖かったよ オシッコちびった
当時はサイボーグ009っていう作品はよく知らなくって、原作もまたっく読んでない
この漫画映画で初めて009を観た インパクトはあったねー 音楽はすらばしい
65年経った今でも耳に残ってるよ
観たのは第一作だけで、なぜか怪獣大戦争は観に行ってない 理由は不明だわ >>64
ばしい
> 65年経った今でも耳に残ってるよ
昭和41年は1966年で今は2019年。
どう考えても65年は経ってない。 おおこんなスレが。
友達に誘われて幼稚園近くの映画館で怪獣戦争を観たよ。
ロビンが出てきて震えた。 先日新宿武蔵野館100周年記念上映で劇場版第1作を初めて映画館で観た
フィルム上映って書いてあって円盤とかでは欠けているオープニング主題歌(インスト)の冒頭部分が見れるかなと思ったが円盤同様に欠けてた
フィルムにしては映像音声ともに安定してたしもしかしたらDCPだったのか
あの欠けてる部分って子供の頃テレビで見たときはちゃんとあった気がするが >>61
009の田中雪弥さんんも「太平洋の亡霊」で米軍爆撃機の搭乗員を演じてて
夜間戦闘機月光の銃弾受けて死亡する役 あと鈴木弘子さんも「悪魔は夜歩く」の
怪物を見て精神錯乱状態になるお母さんを演じていた筈。
関係ないけど79年版ってモノクロ版009の声優さんが結構出ているんだね。
しかも悪役が多い
004大竹宏さん ネオブラックゴーストの馬型サイボーグ
005増岡弘さん 007の友人
006永井一郎さん 最初の敵ボスオーディン
009田中雪弥さん 元007の友人 山で遭難した時に007に見捨てられたと
思いネオブラックゴーストの一員として007に復讐しようと
する男
ギルモア博士八奈見乗児さん 冷凍保存しておいたヒットラーを甦らせようとする元ナチス
の科学者 >>71
> 004大竹宏さん ネオブラックゴーストの馬型サイボーグ
> 005増岡弘さん 007の友人
> 006永井一郎さん 最初の敵ボスオーディン
> ギルモア博士八奈見乗児さん 冷凍保存しておいたヒットラーを甦らせようとする元ナチスの科学者
この辺のメンツは当時の作品に出まくってたから。
第一次声優ブームがあって70年代初めよりは声優の人数増えたとはいえ今のように掃いて捨てる程はいなかったし。 >>60
復讐鬼は怖かったな、夜寝られなくなった覚えがある。このタイトル
ダルタニアン物語(原作)の第二部と同じなんだよね。 かつて自分が主役だったアニメのリメイクに違う役で出演すると言うのは屈辱だと思う 最終回はあんな人形じゃなくて普通に山内雅人の声で脳髄でよかったんじゃね? 劇場版の続きって事なら少しだけ捻らないと
最期に人形が山内雅人の声で「私はまたいつの日か蘇る」と言い残して死ぬとか いつかのあいつって言ったら山内雅人声のアレしかないだろ やぱっしサイボーグ009は♪赤いマフラ〜♪でないとしっくりこないのよね
劇場版の009は両目が見えてたな
009と003以外はみんな国防服みたいな地味な色でマフラーもない でもそれがいい 009は003とHすることは可能なのだらうか 生殖機能は残ってる? サイボーグだしなあ >>86
あれは遺伝子から合成したもの
009はどこ落ちで摩擦で全身燃えて再構築されてるから機能は残ってない
003も石の花で本人が言ってる通り
全身改造され血が通っていないので
そもそも妊娠・出産不可能 きのうのノーベルSHOW、これの主題歌の問題だった
平和を守る 〇〇のひとみ まあ、考えて見ればこの放送がされたのは、戦争が終結してから20年後に過ぎない
んだよな。平成だけでも30年もあったことを考えると、20年前なんて当時の大人たち
にとってみたら、ついこの前のことに過ぎなかったわけだ。当時小学校低学年の
自分にとってはずいぶん昔の話のように思っていたが、子供が産まれて大学二年生に
なる程度の期間の昔に過ぎなかったわけなんだよ。だから、戦時中の雰囲気を知って
いるものが脚本家やプロデューサーや上層のアニメーターだったわけだ。 思わず奥歯を噛みしめてのジョーは勢いを増して、
フランソワには激しすぎて摩擦で火が付きそうに感じた。 そんなセックスしてるから奇形児が産まれたんじゃないか? ジュディの声は特徴的で003に合ってた TV版は別の人なんやね >>97
鈴木弘子さんだから海外ドラマの吹き替えのイメージの方が強いかも? 003以外でそこそこ有名なアニメキャラだとミクロイドSのアゲハぐらいか?
今川版鉄人のナレーションなんてのもあるが。 劇場版一作目のオープニングは歌のないBGMだが、シンプルですらばしい
ただ、TV放送では出だしちょっとの部分が数秒途切れてるものが多くあった
あれはDVDなども途切れてるのだらうか あの戦争の亡霊が出てくる話が印象深い 海に沈んだ戦闘機や戦艦がよみがえる場面や
大日本帝国憲法が画面に出るなどすごい話である 劇場版009は両目が見える髪型だが、あれは石森氏がアレンヂしたのだらうか 劇場版009のインパクトが強すぎて、TV版は印象が薄い 「みなしごのバラード」と並ぶアニメソングの最高傑作だな 003のネグリジェ版のフィギュアが実にようできとる 戦闘モードでアドレナリンの出る戦いが終わって賢者のモードに切り替わる
サイボーグ戦士たちであった。 >>110
だからヒットしてもしなくても最初から半年間、でも内容の制約はほとんどなかった
と語っていたのはメインライターの辻真先さんだっけ
特に今では絶対無理なのは悲劇の獣人
放射能汚染で未来人は一つ目だったり皮膚が鱗状だったり手が触手状態で
ゲストヒロインのリナ(栗葉子)でさえ確か両足欠損で普段は義足だった 漫画映画化は劇場版の方が先で、同時上映は実写漫画映画の「ワタリ」
昭和41年にリヤルタイムで東映劇場で観た
当時、家庭のテレビは白黒だったため、カラー漫画映画は色がきれいだったな あの頃はまだアニメ映画とは呼ばず、漫画映画と呼ばれていた
大スクリーンで繰り広げられる総天然色のカラー漫画映画は、モノクロ映像になじんでた
僕らには衝撃的な美しさと迫力であった
009はオープニングの影絵とゆらめくバックが実に美しい 音楽もすらばしい >>118
その頃は
リアル
のことを
リヤル
と言ったのですか? そうなのだ 昔はよくアをヤと読んでいた
ダイヤモンド インドネシヤ エヤー ギヤ ケヤ マリヤ エリヤ クリヤー シベリヤ
デストロイヤー レイヤ 1966年の劇場作品について
当時、東映のアニメ映画は文芸性の高い長編が製作されていたが、プロデューサーの
旗野義文がテレビアニメの手法による中編映画を企てた。
東映動画が創立以来年に1本から2本公開してきた名作ものを原作とする長編のフルアニメーション
作品をA作。このA作に対して長編フルアニメとテレビアニメの中間的位置付けとして、海外輸出を
意識した3コマ撮りの中編で日本国内向け作品をB作とするものである。
テレビシリーズの「レインボー戦隊ロビン」のスタッフを投入して製作されたB作の第一弾が
「サイボーグ009」だった。本作が選定されたのは「西遊記」などを演出した東映動画の
白川大作氏と石ノ森氏との縁による。 演出は映画2作とテレビシリーズともに芹川有吾が担当。音楽は小杉太一郎が担当し、映画用の
曲はテレビにも使用された(テレビシリーズ用に新曲も作成されている)。
これらの楽曲は、以後の複数の東映動画作品に流用されている(「タイガーマスク」、
「マジンガー」など)。映画「怪獣戦争」の主題歌(第1作では挿入歌として使用)は、テレビシリーズ
でも継承された。その際、メンバーの名乗りが曲の前に入れられたが、このアフレコでは、
009役の田中雪弥(現:森功至)が中々タイミングを合わせることができずNGを連発した、と
述懐している。 原作、昭和カラー、平成をどれも見て何がおもしろいのかわからなかったけど
絵がギャグっぽいから避けてた白黒を今日初めて見たら結構おもしろいと感じてしまった
詰め込んだ内容をテンポよく進めるから1本で他の10本分くらいの内容があるように時間が長く感じられる モノクロ版全話見たいが見れない
DVD再発してほしい >>126
なるほど、ありがとう
そんな商売まだあったんだな 劇場版2作と白黒版アニメは石森原作とはいちばんかけ離れたイメージの作品になってる
だがそこがいい
原作の足で踏みそうな長いマフラーのキャラクターはどうも好きくない 赤い服、黄色いマフラーじゃなく、白い服に短めの赤いマフラーがよかったな
個人的には009といへばそのイメージしかない 加速装置っていうんは映像では表現しにくいな 劇場版ではその設定は省かれた 怪獣大戦争
撃たれてるヘレナを009がじっと見てるだけという場面がちょっと違和感 怪獣戦争素直に原作通りに映像化すればよかったのにな
せめてボグードかスカール出してれば ヒロインがヘレナなので003の存在が非常に薄くなった どのシリーズもゲストヒロインがある作品はいつも
003の存在感が薄くなるのはお約束
003オシとしては少々面白くない 003の過去が白鳥の湖の音楽と共に描かれる劇場版のシーンがええな ブラックゴーストが作ったサイボーグなのに、みんな簡単にブラックゴーストを裏切るのが
何とも・・・w まあ脳改造まではしてなかったんだらうけど、ギルモワ博士の力があったのだろな この頃ってBGMに女声コーラスが入ってる音楽が多い
時代の雰囲気が出てていいと思う 有名なジョー
島村ジョー 矢吹ジョー ダイナマイトジョー ジョー90 ハタ坊だジョー >>140
この板的にはダイナマイトよりはコンドルあたりじゃないけ? 日本で女声合唱が盛んになりだすのは昭和30年以降辺りで、日本女子大合唱団などの女子大合唱団が
各コンクールで優勝し本格的に火が付く。ソプラノ、メゾソプラノ、アルトの3部合唱(女声3部合唱)であることが多く
専業主婦を中心としたママさんコーラスPTAコーラスの流行を呼んだが、平成となって女性の社会進出が盛ん
となったのを境に衰退してゆき、現在はピーク時に比べ団体数はほぼ半減している BGMに女声合唱が入ってると何となく高貴なイメージになる 劇場版ラストシーンに流れる女声合唱が印象深い
「神が本来、彼らに与えたもうた姿に戻ってゆく」というナレーションもええな 当時、東映の長篇漫画映画は作品によって「文部省選定」という表示がつけられていた
名作ものや子どもにとっていい影響を与える作品が選ばれていたようだ
しかし「サイボーグ009」は表示がなかった 子どもにいい作品と思うのだけど、銃を
ぶっ放したりする描写がマズイのかな 死の商人がいけないのか?原作の露骨なベトナム戦争批判がまずかったのか?怪獣がいかんのか?
最も共産主義思想まんまなホルスは文部省選定なんだよな 文部省認定の具体的な基準は知らんけど普通に考えて細かい内容以前に009とか真っ先に候補から外されるでしょ。 009は名作路線(A作)とは別のB作路線(娯楽性第一主義のリミテッドアニメ)としての企画だから文部省のお墨付きなんて端から狙ってなかったと思う 個人的には009劇場版はホルスより好きだった
009は分かりやすくてキャラクターが面白かった ホルスは格調は高いが難解で面白みがない
空飛ぶゆうれい船もそうだが、石森作品はとても明快でお話しが分かりやすい あの当時、様々な国の外国人を主要キャラクターにすえたのが画期的だったな
島村ジョーチームのほかに、インドやブラジル、イスラエルなど別の国のメンバーで構成した
別のサイボーグチームを作っても面白かった 「009のやつ、楽しんでるぜ」 「違うよ、手こずってるのさ」 というセリフを覚えている モノクロ作品に色を塗っても良いのじゃ無いか?
もちろん製作者に許諾を得ての上だが。
放置していると、そのうちに、個人の持っている映像媒体等
に自動で着色します。30分1ドル、というようなサービスが
Webで登場してきてしまいかねない。個人が自分のうちで
たとえばサイボーグ009のモノクロ版をカラー化して観る
のに使う。すると、サービスをしている側はそれをコピーして
もっていて、同じファイルに対する別の無関係な側が同じ
変換のリクエストをすると、さも変換に手間を掛けたフリして
実際には既に作業済みの結果を返すというやり方で
利益を増すことができるのだ。もちろん真の著作権者の許諾
なくやるのは違法だが、どうせアメリカ発なら、お構いなし
でやったものがちという商売になるだろう。
ネットを対象にしたサービスなどを始めるときは、日本に
名目上の拠点を置いてはいけない。何かで必ず言いがかりを
付けられて、なぜか京都の警察に逮捕起訴されて最高裁まで
やられて10年以上もの人生を棒に降ってしまうことになる。
だから、会社はアメリカに便宜的に置いて配信のサーバーも
アメリカに本拠のあるクラウドを使うと、アメリカ政府が
楯になって日本の京都が手出ししなくなる。つまりそうやって
日本のネットワークサービス産業は廃れていくのさ。
YouTubeのように、立ち上がり時にはやったものがちで
違法行為をするとビッグになれるチャンスがあるのよさ。 ♪赤いマフラー なびかせて〜 原作だと♪黄色いマフラー ふんづけて〜 まあそこまでしてカラー版を観たいとも思わないな
当時劇場で観た009の漫画映画は最高に美しかった あの感動を超えるものはない 個人的にはTV版でなく劇場版の方をリヤルタイムで先に観たので、そっちの方のイメージが
すんごく強い 009は太田博之の声であり、両目がちゃんと見えている >>157
メチャウルトラ激しく同意
あのヘレナ編は今でももらい泣きしそうだわ!! 劇場版ヘレナとTV版ナックとミッチーに使われた
BGMがたまらないほど大好き! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています