漫画のヨコハマ物語やNY小町が好きだったので、
アニメの「はいからさんが通る」もずっと見たいと思っていたところ
dアニメで配信されていたので見てみたのですが…

漫画では読んでおらず、「はいからさんが通る」に接するのはほぼ初めてで
今、12話(踊れ!悩ましの美少女?!蘭丸が女中として乗り込んでくる回)の途中まで見たのですが
これって、ずっとドタバタコメディーなんでしょうか…
何とかこらえて12話まで見てみたのですが…

NY小町もドタバタがないわけじゃなかったけど、
大和和紀さんらしい人間ドラマがあったように思いますし、
はいからさんが通るも、そういうストーリーと思っていたのですが…

当時(1978年)のアニメではシリアスな人間ドラマは描かれなかったのかとも思いましたが
キャンディ・キャンディ(1976年)では、喜びや悲しみ、憎しみ、嫉妬、諦め、赦し…
などなどの心の動きがしっかりと描かれていたように思います

もう少し見続けるとそういう展開になるのでしょうか?
ネタバレしない程度に教えていただけると幸いです。