▼緑▼ルパン三世 その36▼1st▼ [無断転載禁止]©2ch.net
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【放映リスト】
第 1話 ルパンは燃えているか…?!
第 2話 魔術師と呼ばれた男
第 3話 さらば愛しき魔女
第 4話 脱獄のチャンスは一度
第 5話 十三代五ヱ門登場
第 6話 雨の午後はヤバイぜ
第 7話 狼は狼を呼ぶ
第 8話 全員集合トランプ作戦
第 9話 殺し屋はブルースを歌う
第10話 ニセ札づくりを狙え!
第11話 7番目の橋が落ちるとき
第12話 誰が最後に笑ったか
第13話 タイムマシンに気をつけろ!
第14話 エメラルドの秘密
第15話 ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう
第16話 宝石横取り作戦
第17話 罠にかかったルパン
第18話 美人コンテストをマークせよ
第19話 どっちが勝つか三代目
第20話 ニセルパンを捕まえろ!
第21話 ジャジャ馬娘を助け出せ!
第22話 先手必勝コンピューター作戦
第23話 黄金の大勝負! 新スレ立った記念
今度の日曜にまた一挙放送やるよー
ttp://www.wowow.co.jp/detail/110205/001/01 13話までが1stの初期
エメラルドから路線変更強いられる モンキーパンチ先生って山田康雄が亡くなった時に号泣したんじゃなかったっけ >>1
スレは決まったゼ
葬儀の席では、モンキー・パンチが山田の死後も前述の『風魔一族の陰謀』事件に対し、
山田に十分な説明ができなかったことを後悔し、深く悲しんでいた。
また弔辞を銭形警部役の納谷悟朗が担当し、納谷は山田の遺影に向かって、
銭形がルパンに怒鳴るような口調で
「おい、ルパン。これから俺は誰を追い続ければいいんだ!?」、
「お前が死んだら俺は誰を追いかけりゃいいんだ」と涙ながらに呼びかけた。
まんま黄金の大勝負だな・・・ その『風魔一族の陰謀』で当時、山田さんと他の声優さんはどう感じていたのかな?
やはりキャスト一新変更に山田さんなんかは腹に据えてた部分は大きかったのかな? 古川登志夫が挨拶に行くまで山田康雄はキャスト変更の一件を
知らなかったんじゃなかったっけ うろ覚えだけど
マモーVSルパンの監督だった吉川惣司も後年ムック本のインタビューで
「今の山田康雄はちょっとふざけすぎで俺あまり好きじゃないんだよね」
みたいなことを言ってるし、原点回帰を狙う現場との温度差みたいなものはあったかもしれない 原点回帰できないのとルパンのおふざけを声優一人のせいにしようとか無理ありすぎる
単にギャラ高いから嫌だとか権利主張してくるのがうざいだとかそういう制作側のがめつい都合を隠すためにわざとすり替えてるんでしょ
原作者が激怒したからとか嘯いて新作のために踏み台にされた大隅さんの最初のムーミンみたいにね 間違っていたら即刻訂正して欲しいんだけど『風魔』での声優交代の件を知って
山田さんが原作者に怒りの電話を掛けて→>>7の「十分な説明が出来なかった」って流れかな
MP先生は基本「好きにやっていいよ」のスタンスの人なのでどちらにとっても気の毒な話だと思う モンパチてんてーは風魔の声優交代をいつもの声優陣に許可とるならいいよって言っておkしたんだよ
手違いか故意かはわかんないけど(まぁ十中八九後者w)結局許可はとられずに制作されてモンパチてんてーがやすべえに怒られたんよ
どうにもルパンてアニメはいつも裏側がドロドロしてらっしゃる
Aプロがピンチヒッターで呼ばれた時テレビ局の偉い人がずらーっといて罵詈雑言浴びせられた話とか知ると1st以降の粗製乱造にことごとく愛がないのも頷けますな
原作者に対してすら誠意がないんですもん パースリはセカンドに敵意を持って作られてるから序盤はいいんだがな スタッフに愛がある人いても結局偉い人に潰されちゃうもんね
たまーにあっこれはルパン好きな人が作ったんだなーってなるのもあるけど
ピカレスクものを扱うセンスや理解がないんだろうね偉い人や安っぽいスタッフには 風魔の件は、モンパチが制作費がないから、変更したいと申し出
「山田さんたちの許可取ってください。」 制作側「わかりやした!。」
なんかのときに星一徹が納屋さんに「ああ 銭形やらせてもらったからね。」と挨拶
納屋「はあ? そんなんあったんだ?」 それを聞いた山田が血相変えて、
モンパチに猛抗議 モンパチ制作会社に抗議に行くも「担当者がやめちゃいましたので♪」とうやむやに
以降山田と確執ができる ヘミングウェイだかの放送のときには、お互いを騙して共演させたらしいな >>18
急に呼び出されてこれかよ・・・
山田さんは声優ギャラが安すぎるので声優代表みたいな形で制作側と交渉して
再放送でもギャラ入るように運動したんだってな 神谷明も毛利降板理由が同じだよな。
稼ぎ頭を下げさせるから周りも下げさせるってしくみを >>16
それだとモンパチ先生全然悪くないと思うんだけど何か売り言葉に買い言葉みたいな
喧嘩になっちゃったのかねえ… いや 多分山田には、「モンパチ先生から許可取りましたんで」と吹き込んだんだろ?
すごい剣幕だったらしいからな。
今は知らねえが、こういう業界は相手の承諾取らないで「出演決定」とかやってたからな ほんと、風魔がレギュラー声優だったらもっと評価が違ったのかもしれないよね。
山田さんと他のレギュラー声優で観たかった 風魔は声優陣のゴタゴタがなければな…
作画もいいし、話がダレることもない 作画はいいが、話はそれほど良いとは思えない。悪くもないが特別面白いというレベルではないな
風魔で山田が外された戦犯は東宝のプロデューサーだけど、いくら予算が少なくて
当時からルパンと言えば山田ってくらいイメージが定着してたのに変更を実行したのは
スタッフも山田の態度に辟易してた側面があったんだよ。特に大塚はカリ城の時に滅茶苦茶屈辱味わって宮崎に山田を降ろせって進言したくらいだしな
風魔の時も作画3ヶ月もないっていうキチガイのようなスケジュール組まれて、
毎日夜中までやってアレだけの素晴らしい作画に仕上げてもスタッフに出る予算(給料)は山田に支払うギャラと比べ物にならないくらい低かったわけでさ
そりゃスタッフにとってはストレスたまるわ 山田さんの演技だけが頼りな駄作ばかり垂れ流した赤ルスタッフの責任だろ 風魔は当時結構話題にはなったはずなんだけどな
レンタルビデオの店でも入荷した分が軒並み貸出中になっていて
借りるまでに随分待たされた記憶がある
でもそうこうしてるうちにオリジナルキャストのTVSPの製作が決まって
そっちが本家みたいな流れに持っていこうっていう変な動きがあったな >>26
山田康雄は大塚さんやパヤオとカリ城まで会ったことなかったから仕方ないよ
パヤオに至っては1stスタッフだったことも知らんかったくらいだし
そんで新参スタッフが何様やねんと先走りしちゃっただけ
だから中身見たあと即土下座してるしw
ルパンへの思い入れが誰より強い分スタッフに対する不信感も人一倍強かったんだろうねぇ あと大塚さんはパヤオ大好きマンだから「パヤオに失礼なことを言った山田康雄」に怒ったんであって個人的な恨みとかは無かったと思うよ パヤオは大衆受けする作風だけど割とワンパターンで好きになれない 宮崎好みのヒロインってルパンの世界からは一番遠いキャラだもんねえ…
オリキャラのクラリスはともかく新ルのアルバトロスで不二子まで自分の嗜好に
寄せてしまった時はいい加減にしてくれと思った パヤオはナウシカ、ラピュタ辺りまでは毒気や裏のある頭のキレるキャラがいたりして良かったが
旧ルをコミカル路線にしてしまったためか、前半の大隅好きからはあまり良い評価はないけど
新ルなんかはそれよりよっぽど酷い内容の物もあった中でカリ城やアルバトロスやさらばは
やっぱり明確に線が引けるほどクオリティー高かった >>34
宮崎好みというか、宮崎は大人の女性というものが分からないんじゃないかな
ここでいう大人の女性っていうのは、単なる年齢的な話ではなくレッテルとしての意味でね
宮崎は、実写やドラマではリアリティなくてダメだけどアニメーションでは記号的なキャラクター描写が許されるってな事をインタビューとかでよく言ってる
確かに宮崎アニメのキャラは(もののけのじこ坊やエボシのような難しい立場のキャラは置いといて)基本的にキャラの善悪がハッキリしてる
当初主人公と敵対する人間でも、後に和解する展開が用意されている場合は必ずそのキャラは根っからの悪人描写をしてない
コナンの船長たちしかり、ドーラ一家しかり、クシャナやクロトワしかり カリ城もアルバトロスも動きの細かさ、演出の妙、物語の密度の
濃さに呆然としたんだけど、これがルパンかと言われると別にルパンって冠は
要らないんじゃねって(またそれくらい良く出来ている)感想だわ
特に新ルの「さらば〜」はこれだけ長いシリーズの最終回なのに『本物』の出番が
あれっぽっちなのに宮崎ヒロインと宮崎メカばかり目立っていて子供ながらに
すごい肩透かし食わされた記憶がある… 待て待て
後半不二子の色気が無くなったのはパヤオ一人のせいじゃなく子供向けにしろって圧力かけた上のせいだよ
子供向けならAプロコンビの本領発揮ってだけでパヤオ高畑がいなくても結局変わらないってば
一度パヤオ自身で手掛けた不二子像があるからカリ城やアルバトロスの不二子も色気ないけど 製作側のスポンサーとか偉い人に批判飛びそうになったら山田康雄ガー宮崎ガーとか個人スタッフに矛先逸らそうとするやつなんやねん
トムスか日テレの社員がここ監視しとるんやないかと疑いたくなるわ
連中の1stヘイト半端ないしなぁ いやヤスベエが日頃から、スタッフやら若手を怒鳴り散らしてたのは事実でしょ >>43
ならなんで風魔で山田だけじゃなく全員変えられたんや
ソレとコレとは話が別やろ
現に山田ほど苛烈でもないコバキヨが死ぬまで絶対次元譲らんと頑なになってんのなんでやねん >>45
山田だけ代えたとなるとさすがに露骨すぎるからだろうが
代えた理由は予算の問題ってのが第一にあるが特定の誰かだけを代えたら確実に何らかの個人的事情を詮索される
プロデューサーが山田本人に事情を説明しないまま実行してしまったのも
やっぱり後ろめたいとこが確実にあった証だし、少なくとも「今回は心機一転!若い時代の話だから声優さん達を若い世代に一新しました!」とかっていう
前向きなウリとして行ったわけではないからな まぁそもそも旧ル最終話からの派生と言った時系列で作られてたのに若返りも糞もないが そもそも声優のギャラ抑えなきゃならんほどなのか?って思うよな
若返りいうなら、加藤精三さんは若くねえし 古川も当時40だろ ああルパンざさーど♪
ルパンザ・サード♪
ルパンザさーど♪ 原作はまもーなんてキャラは存在しない
原作とアニメは別物 >>55
白土三平タッチでルパンに殺された
原作漫画は暴力描写も魅力のひとつだったから闇雲に人が殺されるな
山田康雄はルパンにあまり殺しをさせないでくれと願っていたらしいけど
遺作になった燃えよ斬鉄剣ではルパンがやたら人を撃つシーンが多い 白土三平タッチwww
無印原作ではルパンが何故か着流しでドス持ってる回があったりとか
結構和テイストの話が多い
時代柄五エ門の和服姿が全然周囲と浮いてないし 原作は当時としては珍しい洒落たアメコミタッチのコミックだったけど
泥臭い貸本マンガのテイストも持ち合わせていたからね
着流しにマフラー姿のルパンなんていう回もあったねそういえば アニメの五ェ門回でも「死んでもらいます」とか藤純子風の不二子とか
60年代の任侠映画の影響がモロに出てたな 五エ門回のお不二さんの「小太刀を、少々…」って台詞がかっこよくてしびれた思い出 アニメの不二子は梶芽衣子入ってるしな
原作魔毛狂介は、「時代間違えた?」とキョトンとしてたら
カマで心臓貫かれて殺された。
アニメのほうがいいと思う どっちが良いとは言っちゃいかんよ
原作漫画は作者一人(+多分若干の編集者)のアイディアと作業で作り上げた世界で
アニメは原作を元にか金かけて複数のブレーンが膨らませた世界だから差が出て当然だけど
どっちにも「ならでは」の良さがあるから好みの問題
俺はフィルムノワールっぽさに特化した大隅ルパンが好きだけど 1stと2ndで不二子はなんで別人なんだよ
わけわかめだな 1はルパンを出し抜く行動派 2は権力に左右されるメギツネ 声のトーンは二階堂さんの方がコケティッシュで好きかもしれない
ついでに今の沢城さんもけっこう好み…
「雨の夜は…」でダイヤと一緒に風呂に入る不二子は実にエロっぽい ダイヤと戯れる不二子エロいね
子供はなんで体にダイヤを撫で付けてんのかわからんらしい 俺はルパンじゃなーい!!
あの回の情けなく喚き散らすルパンはクリカンには出来ない。
野沢や広川も いや野沢と広川は出来るでしょフツーに…
古川は言わずもがなだけど似合いすぎて白々しさが無さそう >>71
スキャトがいいね
伊集さんだったかな・・・ 音楽は大岡越前まんまだけどな
あっちさきに見てたら違和感ありまくりだたかも 曲調のハンコっぷりでいったら大野雄二の方が遥かに酷いだろ プレイガールもそうだけど、洒落てるんだけどどこかほの暗さがあるよね
90年代の後半あたりに渋谷系とかラウンジ系だとか言われて
持ち上げられてた時期があったっけ>ヤマタケ 大野雄二って未だにルパンで飯を食ってんのな
もうお年だから仕方ないんだけどちょっとさもしいな
不二子ちゃん'sとか勘弁してほしい そりゃファンの人気がすごいんだから応えずにはいられんだろw
旧の大賀越前もどきの人気とは桁がちがすぎるんだからなw しょうもねー釣りだな
>>78
コード進行と転調の扱いが天才的だったからな
暗さも狙って出してるんだよ
90年代に再評価されてたのは知らなかった ヤマタケのトリビュートとかリミックスアルバムが90〜00年代にいくつか出てたな あのニヒルな暗さ気取ってるようなとこに時代を感じる
「ワルサ〜ぴ〜さんぢゅぅはっち〜」で笑ってしまうわ ザ・シロップのヤマタケリスペクト感は面白いな
パイカル回の不二子のあの歌を補完カバー?したり
1stや原作ルパン意識した曲作ってたりして >>84
裏切りは女アクセサリーとかそのまんますぎてワロタ
面白いなこのバンドw 多分初めて覚えた銃器の名前はワルサーP38だな。
3話で大隅降板てことだけど、3話しか作ってなかったってことでは無いよね? >>85
昭和40年代のアングラ・ポップ臭いタイトルの中に
たまにルパンぽいのを入れてくるんでネタとして聴くと良いw ルパンの企画書とか東京ムービーの通販で売ってたの急に思い出した
買っとけばよかった 1stイッキ見してるとけっこうあっちこっちにカリ城の原型というか
本家取りみたいなシーンあるんだなあ
じゃじゃ馬娘〜のゲストヒロイン位のキャラが自分は一番好きかも >>89
40th annivarsary collectionにその企画書くっついてたよ >>90
リエは感情を素直に出すから面白いキャラだよな
一般人視点でのルパンと次元への態度や父親がなんなのか知った後の動転ぶりが悪党と一般人の深すぎる溝を浮き彫りにしてていい
じゃじゃ馬〜はあたしを置いて逃げました(棒と父娘の和解シーンとルパン二世三世の右腕同士の会話が好きだ 7番目 じゃじゃ馬 パンダコパンダ
これパヤオの鉄板ネタ ほんと、じゃじゃ馬とパンダコンダ
SLが爆走するシーンまったく同じネタの使いまわしだわな 7番目〜はパヤオ案じゃねぇし
SLは大塚の趣味だし 五エ門登場回とかタイムマシン回のキチ○イ連呼の音声はもう聞けないのかな
もちろんキ○ガイ連呼が聞きたいわけじゃないんだけど
台詞がブツ切り&無音になってるのがどうにも気持ち悪い…
確かキジルシ自粛開始時代ならレギュラー全員健在だったからアテレコ入れ直して欲しかった
なむあみだぶつ >>92
次元もルパンいなくなったらケン牧田みたく引退して普通の人生目指すんやろか
同じ悪人でも金庫破りと殺し屋じゃ業の深さが違いすぎて比較にならんか 次元は、斬鉄剣の秘伝書やら、プーンのときに置いていかれて大慌て
救援求められたら「そうこなくっちゃ」と嬉しそうにしてたな
魔毛のときに、消えた振りしたときは大泣きしてたな 最後は何かが暴走して、それを食い止めようと大惨事
最後は何事もなかったようにめでたしめでたしで終わるのが宮崎式 山荘に立てこもった時も五ェ門が来た時より
ルパンが救援に来るの知った時の方が嬉しそうだったな >>96
再放送だと音声切ってないのもたまにあるよ
円盤についてなら今はオリジナルを尊重する向きがあるからこれから新しくデータ化するってなれば切られない可能性のが高いと思うけどね
手抜きして言葉狩り全盛期に加工されたソフトを使い回してる内は仕方ない
ところでめっちゃ今さらなんだけど
過去スレ33が3つ重複して再利用から完走してるのにその後のスレ番号に反映されてないの何で?
ここ正しくは38だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています