全盛期の宮崎晃と組んでたらなあと思わないでもないが
演出面においてもナンジョーでは画面に奥行きが感じられず
建物や農園などの位置関係とかわかりずらい、
季節描写に力を入れてない

が、面白いことにアンネットの演出ではそれを両方ともクリアしてるんだよ
村の描写には奥行きがあったし、アルプスの四季のうつりかわりもお見事だった
やっぱりデビュー作で才能の大半を使い果たしたのかな
自分でもあの時の俺は素晴らしいって言ってるし