>>521
部屋に戻ったセディとブリジットはこんな話をしていた。
ブリジット「なんかおかしいのよね」
セディ「うん、僕もそう思った」
ブリジット「あれはきっとジェファーソンさんがメロンさんに手をかけたのね」
セディ「手をかけた?僕はキス程度だと思ったけど・・・」
ブリジット「そんなものじゃないわ。もっと強烈なものよ」
セディ「え〜、でもメロンおばさんは否定していたけど・・・」
純粋なセディの心を察したのか、ブリジットはそれ以上のことは言わなかった。

セディ「ニューヨークからこのお屋敷に来てからいろいろなことを経験するな、僕」
セディは首をかしげていた。