>>413
セディ「いや、それがね、あれは甘いんだよ」
セディはブリジットから母乳の話題を持ち出され、思わずこう言ってしまった。
ブリジット「あら、何であなた母乳の味を知っているの?」
セディ「あ、それは…以前に本で読んだんだよw。あはは…」
セディはアメリカに行く時に船内でアニーのおっぱいを飲んだとは言えなかった。

ブリジット「怪しい…」
セディ「え?何が…」
セディは知らん顔していた。
ブリジット「飲んだことあるでしょ?」
セディ「まさか…」
セディは思い出したかのようにこう言った。
セディ「そうだ!飲んだ飲んだ。僕もブリジットも飲んだはずだよ。赤ちゃんの時に」
ブリジット「そう言われればそうねえ…」
セディは冷や汗ものだった。
セディ「そうそう」
ブリジット「セディ、あなたどうしたの?汗でびっしょりじゃない?」
セディ「今晩はやけに暑いなあ…。どうしたんだろう?」
ブリジット「私は寒いと思うけど?」
セディ「さて、風呂にでも入ろうかな?」
セディはブリジットの関心を母乳から逸らすために必死だった。