>>255
セディ「ねえお祖父さん、朝ごはんだって!…あ、お取り込み中、ごめんなさい」
伯爵「セドリック!ノックぐらいしなさい」
セディはやっぱりこっちもか?wと思いながら不意を突いて入ってきた。

メロン「まあいいでわないですか?いずれはバレますよw」
伯爵を諭すように言った。
伯爵「だがなあレスリー、やはり子供の見るものではない。それにしても
そなたはいつからセドリックに甘くなったのじゃ?」
メロン「甘くなったのではなく、ドリンコート家の世継ぎとしてお慕い
いているからですよ」
伯爵「お主、なかなか上手いことをいうのぉ〜w」

しばらくイチャついている2人にセディはすっかりしびれを切らした。
セディ「もうそろそろいいんじゃない?じゃあ食堂で待っていますよ」
そう言ってセディは部屋を出て行った。

伯爵「レスリー、やっぱりコッキーやケティとは別に住もう。
今度はコッキーに見られては敵わないw」
メロン「2人だけの空間ってそういう意味だったのですか?」
伯爵「こういう姿は子供にだけは見させたくないだけじゃよ。そうじゃ、
コートロッジとは別に別荘を作ろう。但し、最低限の護衛だけは着けんとな」
メロン「まあ、またお金がかかりますよw」
メロンは笑った。
メロン「…それじゃあ、着替えて朝食を食べに行きますか?」
伯爵「うむ、そうしよう」