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ハビシャム「アニー、愛しているよ。僕は君を必要としているのだ。わかるね?」
アニー「もちろんですわ。頑張って2人目もつくりましょうか?」
ハビシャム「そうだね。お墓参りが終わってドリンコートへ帰ったらそうしよう。
ここではローズィもいるし、ちょっと具合が悪いね」
そう言いながらハビシャムはアニーを抱きしめ、キスをした。
アニー「あーん、もっと強く抱きしめて…」
二人は心も体も温めあった。

セディ「今晩に限ってどういうわけか僕も同じ部屋に寝ているんだよね。
二人ともそんなこと忘れているのかなあ〜?」
セディは二人の悶える声で目が覚め、こんなことを呟いていた。