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丁度、同じ頃、ハビシャムの部屋では…
アニー「あなた…」
ハビシャム「何だ、アニーも起きていたのか?」
アニー「ええ、今日は何だか眠りが浅くて…」
ハビシャム「ああは言ったけどもし悪い方向に行ったら裁判になることは
覚悟しなければならないね」
アニー「それはあまり考えないことにしましょう。…でもそれがあなたの
本業だったわね。ジェイムズの新聞記者の仕事も大変だったけど弁護士は
もっと大変ね」