黄金バット 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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黄金バット「マリーちゃんは私のものだ 誰にも渡しはせぬ!」 >>220
オリハルコン製と以前聞いた事があるけれど間違いかな?
でも、そのレベルの頑丈さと強さはありますね、ナゾー様一味が気の毒な程に「強い、絶対に強い!」黄金バットさんです オルハリコンって、海のトリトンが持ってる剣の名前じゃん すんごく硬いようだが >>223
「オリハルコンの短剣」だから一応素材の名前。
最終回で分かるけどあれが唯一のオリハルコンって訳でもないし。 黄金バットを考えた人
なぜ正義のヒーローを黄金のドクロにしたのか その意図が知りたいね また、コウモリと関連があるという設定もどうやってでけたのか
黄金のドクロのヒーローというのは分かるが、それがなぜ「バット」なのか
黄金とバットをくっつけた設定理由が知りたい >>227
身も蓋もないけどネーミングの元ネタのタバコのゴールデンバットからでしょう。
タバコが何でそんな名前なのかは知らんけど。 そのタバコのゴールデンバット説だが、調べてみるとどうも信用しがたい
1930年(昭和5年)、鈴木一郎原作で白骨面に黒マントの怪盗が活躍する街頭紙芝居シリーズ
に「黒バット」というのが先に存在し、それが好評だったことから主人公を黄金色にした絵19枚を
永松健夫が描いて誕生したのが黄金バット
「黒バット」の最終回で、無敵で不死身の悪役である黒バットを倒す正義のヒーローとして突如
初登場したものであるらしく、ネーミングも単に黒バットの黒を黄金に変えただけのようだ 黒バットというのは人間かどうかよく分からないが、後の暗闇バットの原型か 黒バットはどくろ仮面っぽいイメージ 怪盗らしいので悪の存在だな
やはり悪のある所には正義の味方あり 黄金バットは生まれるべくして生まれたのだ 紙芝居版でも、黄金バットを呼び出すのは美少女なのかな
ヒーローってだいたい美少女好きだよね そりゃ汚いオバさんなんかレギュラーにしても誰も喜ばないだろ 紙芝居版の黄金バットは見たことないので、どのやうにして出現するのかが気になる
アニメや映画のやうに美少女が念じて呼び出すのではなさそうだ エミリーは「黄金バット」と呼び捨てだったがマリーちゃんは「黄金バットさん」と呼んでた >>236
つかヤマトネ一派はみんなさんづけで呼んでたような? 当時、劇場版の方を先に観てて、翌年にアニメが放送された
主題歌や音楽は同じだが登場人物や設定はだいぶ変更されている
劇場版は惑星イカロスから地球を守る話だったが、アニメ版にはその話はない
ヤマト博士とその家族の登場でイメージが変わった 劇場版のナゾーは怪人袋男みたいで野暮ったかったが、アニメ版のナゾーはすっきりしてた アニメ版のナゾータワーはただの先細り円柱だが、劇場版のナゾータワーは味わいがある
あれはイカをモチーフにしてるのか? >>229
>>黒バットの黒を黄金に変えただけのようだ
↑その黒から黄金に変えるというアイディア自体がタバコのゴールデンバットから思い着いたからじゃない? うーん、そのあたりは文献に書いてないのでよく分からない
悪の黒バットを正義のバットに変えた時、金という色が選ばれたのよな
正義を象徴する色として、なぜ金を選んだかは原作者のみぞ知る
まあ原作者がゴールデンバットを愛用してたのかも知れない ちなみに金色のヒーローはマグマ大使、スペクトルマンなどがいる
黄金バットはなぜ金色なのか正確には分からないが、似合った色ではあると思う
銀色はこのヒーローには似合わない 黄金バットが唯一持ってる武器がシルバーバトン
光線は出す、地を割る、電撃放射など万能武器 この武器のみ金色ではなく銀色
劇場版ではナゾーの頭に突き刺した 劇場版バットでは、イカロスが無事に破壊でけて平和が戻った時、黄金バットの方から
「エミリーよ、別れの時が来た」と決別を切り出してる
アニメ版では最終回はどうなってるんかな ナゾーは倒すことがでけたのか? >>245
アニメの方はナゾーも幹部のマゾも逃走して生没不明
死んだのは暗闇バットだけ
バットさんとは特に決別とかもなし そうなんですか 結局倒すことはできんかったんですね でもバットも去らなかったのね バット「マリーよ、別れの時が来た」
マリー「そんなのイヤよ、バットさんと分かれるなんてできないわ 私、バットさんを愛してるの!」
バット「アハハハハハハハ!」
マリー「バットさんのバカ!」 バシッ!(ビンタ) バットはマリーを抱き寄せると、ゆっくり服を脱がし始めた・・・ 骸骨姿だから、軟組織の部分は既に腐り落ちていて跡形も無いのではないだろうか?
マリーさんが見た物は、。。。 >>252
そもそも元が生身だったのかもわからんしなあ。 黄金バットって何者なのか、歴史は古いけど謎なんだよなあ
もそもそも生命体なのかどうかもよく分かんない アトランティスの古代人という設定もあるが 古代の国の王子だったと思うが。なぜそれが井戸の中に? 皿が一枚足りないから切り捨てて井戸に捨てられたんだよ 豪華な棺に入ってたから、身分の高い人物であったことは推測される
まあもとより人間だったかどうかも不明だが、宇宙人や未知の生命体の可能性もある マリーちゃんが呼び出さない時、黄金バットはどこで何をしてるのか 寝てるのか? 呼ばなくても来てくれる事もあるからヤマトネ一派の状態は把握してると思う。 よくもまあ、こんなマンネリエピソードを長々とやってたもんだな。水戸黄門も
びっくりだぜ。この後番組が巨人の星だったけ? 大塚製薬、オロナミンC、。。。 ナゾーはミミズクの怪物なのだな ということは夜行性なのか? 宿敵ナゾーは四つ目のミミズクの覆面に左手が機械の鉤爪、下半身は円盤の中という奇怪な
デザイン。どこにでも現れるナゾータワーを根城とする。絵物語では黄金バットに負け、
蛇王(じゃおう)という他のヒーローとの戦いによって両足を失った後の黒バットが正体であり、
元ナチスの科学者ドブロクスキー博士や妖婆モモンガのお熊(モモンガとは同名の動物ではなく、
古代の邪神の名前。黒バット一味はこれを信奉する一族らしいが、お熊以外に信仰心がある
描写は無い)、女賊ハルピンお光らを従え宇宙的な悪事を働く(目は2つ)。
アニメでは彼自身が元ナチスの科学者エーリッヒ・ナゾー、マンガ版では黄金バットと同世代の
超古代人で、生身の手の指が3本であるなど、明らかに人間ではない。
アニメ版ではことあるごとに「ロ〜ンブロゾ〜」と叫ぶ。またアニメでは4つの目の色が全て
異なり、さらに最終回では逃亡してしまい、黄金バットとの最後の対決はなかった。
ナゾーの逃走直後に怪獣が現れ、しかもヤマトネタケルが、彼は怪獣だったのだろうか、と
言うなど、ナゾーの正体が微妙に暗示されていた。 アニメの最終回はナゾーの正体が怪獣でバットに倒されて終わったと解釈してたな。
確かにナゾーが怪獣と言う直接的な証拠はないけども。 あの当時、敵のボスの正体は怪獣だったというのが流行ってたからね
マグマ大使や赤影もそうだったし その最終回に出てきた怪獣の名前は? まさか「ナゾゴン」じゃあないよね キャスト
黄金バット:小林修 ナゾー:島宇志夫 ヤマトネ博士:村越伊知郎 ヤマトネタケル:高橋和枝
ダレオ:立壁和也 マリー:松島みのり→栗葉子 マゾ:内海賢二
あの「強い!絶対に強い!」と力強く言ってたナレーションは誰だったん? アニメしか興味の無い人には余り知られてないかも
アニメも脇でかなり出てるんだけど いやしかし味皇様の中の人知らないとかにわかには信じがたいなあ。
黄金バットに限れば暗闇さんの声と言った方がわかりやすいだろうけど。 ナゾーの声優もなじみのない人だな 劇場版と同じ人だっけ? >>274
実写の劇場版人とは違う。
アニメ版のナゾーの声は緑ジャケットのルパンのナポレオンのトランプの話でミスター・ゴールドの声当ててたりもするね。 劇場版とアニメ版は主題歌が同じという以外は共通点がない
劇場版のBGMはアニメ版には使われていない・・・のかな? 名前が同じバットなのと、黄金バットの前にあったという黒バットがバットマンの
イメージと重なる バットマンが最初に描かれた頃にこんな極東の島国の創作物なんてメリケンの作家が知ってるとは思えんがなあ。 バットマンはThe Bat Whispersっていう1930年代の映画が元ネタ
原作は更に古くて1920年代にも一度サイレントで映画化されてるし 黄金バットの登場は紙芝居で1930年だから、バットマンの方が古いのか
まあどっちも古いヒーローではあるが この昭和42年のアニメ以降、映像化されてないな
今の時代にも受けるヒーローだと思うんが 黄金バットはなぜ笑うのか? もしも泣きながら登場したらそれこそ笑える 「ウー、シクシク、ワーン、せ、正義の味方黄金バット・・・」 >>274
アニメ版ナゾーの声優「島宇志夫」さんはマジンガーZの兜十蔵博士を
演じた人ですよね。
私は「特別機動捜査隊」のナレーションの方が印象深いですけど。 マジンガーZも特別機動捜索隊も観たことないんよ〜(T_T) 高笑いはともかく不敵な笑いと共に登場するヒーローはそこそこいそうな気はするけどいざ例を出そうとすると思いつかんな。
ナガネギマンの元ネタのゾロはどうだっけ? 七色仮面とかはよく笑ってたな まあやたら笑いまくるヒーローも不気味だが
黄金バットは笑いがキャラクターの一部なので違和感ない 初代ハゲマント
ワンパンマンのサイタマ先生とはどっちが強いんだろうか なんせ昭和初期に誕生したヒーローだからな 歴史がある
紙芝居から生まれたヒーローというんは彼だけではなかろうか 古けりゃいいなら世界見回したら色々いそうな気がする
墓場鬼太郎も戦前の紙芝居だっけ? まさか、水木しげるが漫画家になったのって戦後南方戦線から引き上げてきた後でしょ? 紙芝居も描いてたようだけど墓場の鬼太郎とかは貸本漫画だね。 >>296
wikipediaぐらい見なよ〜
墓場鬼太郎は水木しげるオリジナルではなく黄金バットと並ぶ戦前の人気紙芝居タイトル 正義のヒーローというイメージは鬼太郎より黄金バットの方が強い
まあ一種のスーパーヒーローの仲間だな 髑髏のスーパーヒーローは彼だけだ >>298
そうなんだ、
水木しげるのオリジナルじゃなかったなんて全く知らなかった
教えてくれてありがとう >>298
あと山川惣治の冒険活劇、少年タイガーも同時期の人気作で黄金バットのライバルだったんだよね。因みにこの少年タイガーにも黄金バットをモチーフにしたホワイトペガーなる敵キャラが登場するらしい。
それにこの少年タイガーの敵キャラにブラックサタンというライバルキャラも登場するんだけど、このブラックサタンのビジュアルが何とバットマン(ダークナイトの方)にソックリなんだわ!!
ブラックサタンが登場したのは1932年で、バットマンがアメコミで誕生したのが1939年(ダークナイト版は1985年)。7年も早い!! >>302
分からなかったならまずはググればいいのに
それすらしないで「知らなかった!」とか
言ってくる奴ってほんとウンザリするよね >>303
素直に謝ってる人に追い討ちをかけるようにそういう書き込みするお前が一番ウンザリするんだよ、人間のクズがw 墓場の鬼太郎ごときをわざわざググってしかもWikiで調べるか?www
しかもWikiなんて誰でも書き込めるものをどこまで信用できんだよ、馬鹿かコイツwww そんな真っ赤になって怒るような事か?
大人げないな まあまあ諸君、この黄金バットとともに高らかに笑ってすまそうではないか
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ〜 昭和41年の劇場版黄金バットだが、あの作品はカラーにするべきだったな
せかっくのきれいな黄金バットはカラーで表現した方がいいと思う 黄金バットの歌を聴いていると、笑い声のところで自分もいっしょに笑ってしまう
しかも色んなバリエーションで
「アハハハハ」「イヒヒヒヒ」「ウフフフフ」「エヘヘヘヘ」「オホホホホ」 昔、笑い袋というおもちゃがあって、袋を押さえると、中から笑い声がするというもの。当時はまだデジタル部品などなくて、中には小型のレコードを機械式に再生させて音を出すという仕組みだった。ケロちゃん人形も同じ仕組みだった。 >>311
それの黄金バットバージョンもありましたよ 黄金バットの声で笑うやつ そういうおもちゃがあったのか? 現物が残って居るならそれを聞きたいものだな。
笑い袋は結構大人のおもちゃ(変な意味はない)として売れた。プープークッション
という下品なおもちゃもあったが。笑い袋とかケロちゃん人形のような機械式の
声を出したり音を鳴らすおもちゃはかなり高額の部類でありました。 >>315
バットさんなら有無を言わさず撲滅してくれそうな凄みがありますね
そして最後に「新種の世界を震撼させたウィルスを絶滅された強さ、強い!絶対に強い!〜」とナレーションが流れて溜飲が下がりそうです
マリーちゃん、バットさんを呼んでください ナゾーのウィルス研究施設を破壊して、捉えられて実験動物にされていた
多くのこうもり達を救い出した我らがヒーロー黄金バット!
しかしその後全世界で疫病が大流行してしまい、人類は。。。 黄金バットと雖も人に害を及ぼさずに体内の特定のウイルスだけ不活性化するのは難しかろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています