黄金バット 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナベシンが考えてた奴かな?
PVみたいなのまでは作ってたようだけど。 まあがい骨がヒーローであるからな ほかにはそんなのない
石森先生のスカルマンでさえ実現しなかったし ゲゲゲオルグという名前が秀逸 デザインも古典的で愛嬌がある
黄金バットが唯一ピンチになったのは乾燥室で水分を失い、こいつに踏まれた時 長いこと音声からゲーゲーオルグだと思っていたがゲーゲ(ここで改行)オルグという
タイトル画像ががあった
ただもしゲー・ゲオルグだとするG・ジョージのドイツ語となってしっくりくる
(Gはこの場合ギガントかな?) 後半は敵が怪獣ばかっしで、ゲーゲ・オルグみたいな味わい深いロボットは出てこないのよね 「コウモリさん・・・」 マリーちゃんって何歳の設定? 胸けっこう膨らんでるし >>166
九段下の昭和館に戦前の黄金バットのレコード紙芝居「黄金バット 怪タンク篇(1933年3月発売)」の音源が所蔵されている。あと同館には当時の黄金バットブームに売られた赤本漫画「ニコニコマンガ 怪人黄金バット(1935年)」てのもある。あと、黄金バットの真の原作者、鈴木一郎のひ孫にあたる女優・田村花穂がTwitterで上記のレコード紙芝居の付属紙芝居十数枚の写真をupしてた。 戦前の黄金バットはデザインが違ってたのではないかな
あの、帽子を被って西洋風の服を着てるやつ あのデザインから見るとアニメ版バットは
別ものだが、誰がデザインし直したんだらう >>189
山高帽子を被った方は戦後の絵物語版で、戦前のは普通に骸骨ハゲだったよ。
wikiの記述は誤りがある。 そうなんか 山高帽のはどう見ても黄金バットというイメージでわないね
でも当時、紙芝居で見た黄金バットはこれだったのだな なんでああいうコスチュームになったんだろ >>191
特に深い理由なんて無いよw
作り手「“正義の味方”っていうてもどんなのにしたらええんや...?せや、金の骸骨に西洋騎士のカッコなら派手やし何となく強そうやからコレにしたろ!w」ってその場の適当なノリであんな姿が生まれたらしいw
名前もタバコのゴールデンバットを日本語に直しただけだしw >>191
あ、もしかして“山高帽子”の方?
それなら他の紙芝居屋が絵物語版のデザインを単にマネしたからだと思うよ
紙芝居界隈って著作権意識がガバガバだから黄金バットの偽物が何十種類も生まれたと言われてるしw
山高帽子の黄金バットって恐らく「ブラックタイガー編」だったりしない? その山高帽版のデザインを廃し、アニメでおなじみのデザインに変えたのは昭和41年の
劇場版黄金バットの時かな? アニメはその翌年だし 紙芝居版の黄金バット見たら、山高帽被ってないものもあるな
顔はドクロで首の周りに白いヒラヒラが着いてるやつ
しかしこれも目は白目に黒い瞳?でいかにも迫力に欠けるな 紙芝居は地域ごとに業界の組合があって、そこに登録して所属する。
一種の胴元(テキ屋の類いだと思うのだが)から提供される紙芝居の絵を
借り賃を払って借りて、それをもって広場などに自転車と紙芝居の器具を
持って出かけて、飴とか菓子を売ったり見せ賃をとってもっぱら子供相手
に商売していた。胴元は配下の絵描きに絵を描かせる。
しかし、テレビ放送が始まり、昭和の時代に皇太子(後の平成上皇)
ご成婚などや昭和のオリンピックブームでテレビ受信機が価格が下がり
普及し、子供向きの番組や月光仮面やナショナルキッドとかそうして
ついにテレビアニメが放送されるに至って、紙芝居の需要は激減して
しまい、次々と廃業するに至った。 うむ、個人的には紙芝居のおじさんは見たことないのじゃ
自分の子ども時代がおもに昭和40年代だったんで、その頃にはもう紙芝居はほとどん
見かけなかったな なのれ黄金バットを初めて観たんは白黒劇場版 地方の団地の原っぱで、
昭和38年頃に広場に爺さん(といってもあの頃は多分50才ぐらいか?)が
自転車に乗ってやって来て、紙芝居を見せているのを2度ほど目撃したことが
あるけれども、それっきり見掛けなくなってしまった。
昭和の30年代の終わり頃はまだ、虫かご売りとか、鍋・薬缶継ぎ、
金魚売り、包丁研ぎ、豆腐売り、などがいたけれども、昭和の40年代になると
そういう家々や団地を回る行商のような商売はなくなってしまったようだった。
サザエさんの漫画に出てくるような御用聞き(醤油や味噌や米や酒などの
注文をとって回って後で配達する)は消えたと思う。醤油や酒なども雑貨屋とか
酒屋に行って醤油瓶、酒瓶に入れて貰って量り売りだったし、米だって(米穀通帳
を持って出かけて)量り売りだった時代があった。リンゴを木でできたリンゴ箱
1つ単位で注文しておくと、それが青森などから鉄道貨物で送られてきて家に
配達されるというようなこともあった。正月のみかんも同様。すべてみな昭和の幻。 床屋も風呂屋も八百屋なども業種ごとに組み合いが作られて居て、
お互いに縄張りを決めたり出店規制をしてたりのようなことをしていた。
それが戦時中の統制経済のときに結成させられたものなのか、
それとも明治やあるいはさらに遡って江戸時代から引き続く社会的
組織化の継承だったのかは、自分はよく知らないが。 「その時颯爽と現れたる正義の味方、黄金バット! ナゾーの怪ロボットに向かって
凄いスピードで飛んでゆくぞ! ドカーン!嗚呼、怪ロボットに体当たりだ
ところがその時、突如として現れたる暗闇バットが黄金バットの前に立ちふさがったぁ!!
危うし、黄金バット! 続きは・・・次回のお楽しみだ〜!」
公演が終わると、紙芝居屋さんは自転車に乗って颯爽と去ってゆくのであった 昭和の30年代40年頭ぐらいまでの昔の鉄製の自転車というのは、
どれもこれもそっくりな外観をしていて、しかも汚れをとってから
油を付けた布でよくふいてやらないとすぐに赤さびが生じて真っ赤に
なってたちまちダメになる代物だった。まだクロームメッキの質が
良くなかった。あるいはメッキがされてなかったのかもしれない。
メッキがされている鉄パイプは、錆びるとメッキの層がぽろぽろと
ハゲた。当時の感覚では自転車はかなり高価なものだった。
大人用の自転車は今の感覚で言えば10万円ぐらいかそれの倍ぐらい
まで高い感じのものだったと思う。だから自転車やは自転車をほとんど
の場合に月賦で販売していた。 黄金バットの衣装で、黄金バットの仮面をつけて現れる紙芝居屋さんがいたとか そう、その紙芝居屋さんが帰る時、笑い声と共に自転車ごと空を飛んでいくのを見た子どもも
多かったと聞く 宿敵ナゾーの容姿は紙芝居版にけっこう忠実 四つ目のコウモリみたいな怪人で、
紙芝居版でもそういうふうに描かれている マリーちゃんがナゾーにさらわれ恥辱されるシーンがあったが、放送ではカットされた 全然ちゃう マリーちゃんはロリータファンには人気のキャラだよ どっちも二次元キャラだからHできないよ
こだわるところはそこじゃないだろ ビッグXのニーナも少年ケニアもそうだけれども、
主人公は日本男児的なのに、なぜかその横の少女は
金髪西洋風だったりするの?
なにか日本男児が西欧の女子を従えて
というような歪んだ願望とかあったのかな?
白人であるわたしが猿のようなあなたなんかに
従うと思って?と言わせてみたい。 日本男子が西洋女子を我が物にする それこそが当時の男の願望だ でもマリーちゃんとHしようとしたら黄金バットを呼ばれてボコボコにされるからダメ 黄金バット「マリーちゃんは私のものだ 誰にも渡しはせぬ!」 >>220
オリハルコン製と以前聞いた事があるけれど間違いかな?
でも、そのレベルの頑丈さと強さはありますね、ナゾー様一味が気の毒な程に「強い、絶対に強い!」黄金バットさんです オルハリコンって、海のトリトンが持ってる剣の名前じゃん すんごく硬いようだが >>223
「オリハルコンの短剣」だから一応素材の名前。
最終回で分かるけどあれが唯一のオリハルコンって訳でもないし。 黄金バットを考えた人
なぜ正義のヒーローを黄金のドクロにしたのか その意図が知りたいね また、コウモリと関連があるという設定もどうやってでけたのか
黄金のドクロのヒーローというのは分かるが、それがなぜ「バット」なのか
黄金とバットをくっつけた設定理由が知りたい >>227
身も蓋もないけどネーミングの元ネタのタバコのゴールデンバットからでしょう。
タバコが何でそんな名前なのかは知らんけど。 そのタバコのゴールデンバット説だが、調べてみるとどうも信用しがたい
1930年(昭和5年)、鈴木一郎原作で白骨面に黒マントの怪盗が活躍する街頭紙芝居シリーズ
に「黒バット」というのが先に存在し、それが好評だったことから主人公を黄金色にした絵19枚を
永松健夫が描いて誕生したのが黄金バット
「黒バット」の最終回で、無敵で不死身の悪役である黒バットを倒す正義のヒーローとして突如
初登場したものであるらしく、ネーミングも単に黒バットの黒を黄金に変えただけのようだ 黒バットというのは人間かどうかよく分からないが、後の暗闇バットの原型か 黒バットはどくろ仮面っぽいイメージ 怪盗らしいので悪の存在だな
やはり悪のある所には正義の味方あり 黄金バットは生まれるべくして生まれたのだ 紙芝居版でも、黄金バットを呼び出すのは美少女なのかな
ヒーローってだいたい美少女好きだよね そりゃ汚いオバさんなんかレギュラーにしても誰も喜ばないだろ 紙芝居版の黄金バットは見たことないので、どのやうにして出現するのかが気になる
アニメや映画のやうに美少女が念じて呼び出すのではなさそうだ エミリーは「黄金バット」と呼び捨てだったがマリーちゃんは「黄金バットさん」と呼んでた >>236
つかヤマトネ一派はみんなさんづけで呼んでたような? 当時、劇場版の方を先に観てて、翌年にアニメが放送された
主題歌や音楽は同じだが登場人物や設定はだいぶ変更されている
劇場版は惑星イカロスから地球を守る話だったが、アニメ版にはその話はない
ヤマト博士とその家族の登場でイメージが変わった 劇場版のナゾーは怪人袋男みたいで野暮ったかったが、アニメ版のナゾーはすっきりしてた アニメ版のナゾータワーはただの先細り円柱だが、劇場版のナゾータワーは味わいがある
あれはイカをモチーフにしてるのか? >>229
>>黒バットの黒を黄金に変えただけのようだ
↑その黒から黄金に変えるというアイディア自体がタバコのゴールデンバットから思い着いたからじゃない? うーん、そのあたりは文献に書いてないのでよく分からない
悪の黒バットを正義のバットに変えた時、金という色が選ばれたのよな
正義を象徴する色として、なぜ金を選んだかは原作者のみぞ知る
まあ原作者がゴールデンバットを愛用してたのかも知れない ちなみに金色のヒーローはマグマ大使、スペクトルマンなどがいる
黄金バットはなぜ金色なのか正確には分からないが、似合った色ではあると思う
銀色はこのヒーローには似合わない 黄金バットが唯一持ってる武器がシルバーバトン
光線は出す、地を割る、電撃放射など万能武器 この武器のみ金色ではなく銀色
劇場版ではナゾーの頭に突き刺した 劇場版バットでは、イカロスが無事に破壊でけて平和が戻った時、黄金バットの方から
「エミリーよ、別れの時が来た」と決別を切り出してる
アニメ版では最終回はどうなってるんかな ナゾーは倒すことがでけたのか? >>245
アニメの方はナゾーも幹部のマゾも逃走して生没不明
死んだのは暗闇バットだけ
バットさんとは特に決別とかもなし そうなんですか 結局倒すことはできんかったんですね でもバットも去らなかったのね バット「マリーよ、別れの時が来た」
マリー「そんなのイヤよ、バットさんと分かれるなんてできないわ 私、バットさんを愛してるの!」
バット「アハハハハハハハ!」
マリー「バットさんのバカ!」 バシッ!(ビンタ) バットはマリーを抱き寄せると、ゆっくり服を脱がし始めた・・・ 骸骨姿だから、軟組織の部分は既に腐り落ちていて跡形も無いのではないだろうか?
マリーさんが見た物は、。。。 >>252
そもそも元が生身だったのかもわからんしなあ。 黄金バットって何者なのか、歴史は古いけど謎なんだよなあ
もそもそも生命体なのかどうかもよく分かんない アトランティスの古代人という設定もあるが 古代の国の王子だったと思うが。なぜそれが井戸の中に? 皿が一枚足りないから切り捨てて井戸に捨てられたんだよ 豪華な棺に入ってたから、身分の高い人物であったことは推測される
まあもとより人間だったかどうかも不明だが、宇宙人や未知の生命体の可能性もある マリーちゃんが呼び出さない時、黄金バットはどこで何をしてるのか 寝てるのか? 呼ばなくても来てくれる事もあるからヤマトネ一派の状態は把握してると思う。 よくもまあ、こんなマンネリエピソードを長々とやってたもんだな。水戸黄門も
びっくりだぜ。この後番組が巨人の星だったけ? 大塚製薬、オロナミンC、。。。 ナゾーはミミズクの怪物なのだな ということは夜行性なのか? 宿敵ナゾーは四つ目のミミズクの覆面に左手が機械の鉤爪、下半身は円盤の中という奇怪な
デザイン。どこにでも現れるナゾータワーを根城とする。絵物語では黄金バットに負け、
蛇王(じゃおう)という他のヒーローとの戦いによって両足を失った後の黒バットが正体であり、
元ナチスの科学者ドブロクスキー博士や妖婆モモンガのお熊(モモンガとは同名の動物ではなく、
古代の邪神の名前。黒バット一味はこれを信奉する一族らしいが、お熊以外に信仰心がある
描写は無い)、女賊ハルピンお光らを従え宇宙的な悪事を働く(目は2つ)。
アニメでは彼自身が元ナチスの科学者エーリッヒ・ナゾー、マンガ版では黄金バットと同世代の
超古代人で、生身の手の指が3本であるなど、明らかに人間ではない。
アニメ版ではことあるごとに「ロ〜ンブロゾ〜」と叫ぶ。またアニメでは4つの目の色が全て
異なり、さらに最終回では逃亡してしまい、黄金バットとの最後の対決はなかった。
ナゾーの逃走直後に怪獣が現れ、しかもヤマトネタケルが、彼は怪獣だったのだろうか、と
言うなど、ナゾーの正体が微妙に暗示されていた。 アニメの最終回はナゾーの正体が怪獣でバットに倒されて終わったと解釈してたな。
確かにナゾーが怪獣と言う直接的な証拠はないけども。 あの当時、敵のボスの正体は怪獣だったというのが流行ってたからね
マグマ大使や赤影もそうだったし その最終回に出てきた怪獣の名前は? まさか「ナゾゴン」じゃあないよね キャスト
黄金バット:小林修 ナゾー:島宇志夫 ヤマトネ博士:村越伊知郎 ヤマトネタケル:高橋和枝
ダレオ:立壁和也 マリー:松島みのり→栗葉子 マゾ:内海賢二
あの「強い!絶対に強い!」と力強く言ってたナレーションは誰だったん? アニメしか興味の無い人には余り知られてないかも
アニメも脇でかなり出てるんだけど いやしかし味皇様の中の人知らないとかにわかには信じがたいなあ。
黄金バットに限れば暗闇さんの声と言った方がわかりやすいだろうけど。 ナゾーの声優もなじみのない人だな 劇場版と同じ人だっけ? >>274
実写の劇場版人とは違う。
アニメ版のナゾーの声は緑ジャケットのルパンのナポレオンのトランプの話でミスター・ゴールドの声当ててたりもするね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています