まんが日本昔ばなし 第十五話 [無断転載禁止]©2ch.net
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カミソリ狐は、
人間に少しいじめられた狐のリベンジに過ぎないが、
演出のキチガイ世界観がハンパ無い よく考えてみれば、
イワナの怪と、十六人谷の話の核は一緒だな
‘自然を荒らす人間への警告’という点で
荒らした人間の末路は、天と地の差があるが…… 箸蔵山の赤い火とかもそうだよね…
神の山木を伐採して仕返し喰らった 演出者の拘りも垣間見られるアニメだった
かたみの人形。は、山賊がどう見てもウケ狙い的に書かれているし、
前述のカミソリ狐は、やたらサイコホラーだし、
加茂湖の主も、代官がただの泥酔者にしか見えない 個人的傑作 10作
どれも傑作というほか無く、順位はとても付けられない事を付言しておきます
加茂湖の主
…ちびまる子の花輪君似の、サディスト庄屋の最期はいかに?
おらびぐら
…安請合の親父に迫る、山姥の‘酷いセッション’貴方は夜明けまで耐えられるか?
とうせん坊
…余計な力を付けてしまった孤児の悲哀
山姫
…クレしんの野原ひ○し似の主人公が雨の山奥で…
鬼怒沼の機織姫
…山奥の沼のほとりで、下心を炸裂させちまったエロガキを襲う凶事
かたみの人形
…山賊のPOP感がピカ一 さあご一緒に エイヤー♪
松山の洞窟
…閉所恐怖症の方にはお勧めできない落武者の悲劇
安珍清姫
…ある意味、女の執念を如実に描いた一作ではないだろうか?
イワナの怪
…ニコ厨にはもはや説明不用の、伝説の‘例のアレ’
まあ結論は、‘川を汚すな’
三本枝のカミソリ狐
…文芸(脚本)が暴走したとしか言えない一作 話の総数は千以上もあるから、
駄作は誰の記憶にもなく、
つべやニコ動にも上げられず、
存在事態消えているでしょう 二度と見たくない、鬱になる話I
@『キジも鳴かずば』
寂しい絵画、陰湿なBGM、凄絶な内容
村中に響き渡る娘の泣き声と耳を塞ぐ村人。の心中察すると…二度と見たくない作品No.1
A『チロリン橋』
話の内容から見れば作品中最も悲惨最悪
橋の欄干に立つ幼い娘は最後に何を思ったか。絵柄がコミカルなのが唯一の救いか
B『子を呼ぶファ鳥』『くらっ子鳥』
似たような話なので同一とする
特にくらっ子鳥のラスト、追い掛ける母親の表情と叫び声はトラウマ
C『お伊勢物語』
最初から最後まで暗い、とにかく暗い
全てにおいて暗い
D『お萬の火』
子供と見られない話とすればNo.1か
人間の欲と醜さ浅ましさを考えさせられる E『子投げ潮』
ラストは悲惨だが明るい海岸の風景は癒される
F『鵜飼いものがたり』
お萬の火と似たような話だが、絵柄が貧相なので同情出来かねない面もある
G『大鷲の話』
題名忘れるくらい見たくない話
敵打ったと思われるラスト描写に救われる
H『松尾のせどさく』
長年連れ添った飼い犬を短刀で刺し殺すシーンはトラウマ
主人を救おうと奮闘した飼い犬の心中察すると鬱になる
なかなか見る事が出来ない意味でもランクイン
I『正直正助さんの話』
村人に騙されバカにされ続ける主人公が悲惨
人間社会の闇と閉鎖的封建的な田舎は現代でもあり得る
次点『さだろくとシロ』
主人を助けられなかったシロの無念さが涙を誘う 他にも、
『赤い椀』
チロリン橋と類似話だが、娘とお坊さんの心通いに救われる
『またたび』
ダメ息子を信じて待つ母親の強さと、改心した息子に涙
『味噌豆はなし』
何が言いたいのかさっぱり解らない
いろいろ面倒くさいから見たくない
『オオカミと娘』
自分を助けてくれた老人だけ見逃すという
自己中腹正しいバカ娘 逆に何度でも見てしまう心地好い話ベストD
@『おみよし松』
若者と娘がその後どうなったか敢えて台詞で説明せずに
植えた苗木が大木に育った事で結ばれた末長く暮らしたと視聴者に教える手腕は素晴らしいの一言
まん昔全作品中でもトップクラスの名作
A『泥棒と大釜の話』『はだかの神様』『もの言う釜の話』
ラストに驚愕
大どんでん返しいうか、やられたの印象
B『不思議なコマ犬』
ラオウばりに強いコマ犬様
オオカミどもを一蹴する破壊力に感動
C『瓶に頭』
馬鹿馬鹿しい小話だが、それでいて奥が深い
実家に帰るまで夫の大食いを知らなかった嫁に疑問は残るが
D『親方と子タヌキ』
子タヌキと親方のやり取りが面白く可愛い
シリーズ随一の癒し系話 ソムリエ来てるのか。
すごいウンチクだな。
尊敬レベルに値する。 何度も見てしまうのは
おらびぐら、加茂湖、かたみの人形だな
最近は、遅れ馳せながら淫夢絡みでブレイクしたとされる
イワナの怪も、三日に一回は必ず見てる キジも鳴かずばや、チロリン橋の描写がポップなのは、
作画者か演出者の配慮もあるだろう
これが劇画タッチだと、土曜の団欒の和やかな雰囲気がぶち壊しになる(笑)
トラウマ話は、二度と見たくないという気にはならないな
主人公の成仏と、生まれ変わったら、人並みの平穏な一生を-と願わずにいられない 逆に、加茂湖の主・かたみの人形は、
もっとシリアル描写でもいいな
完全に、演出か文芸(脚本?)担当が、
ちょっとネタに走りたかったんではないかと、邪推する(笑) 70年代製の濃いBGMがクセになる
楽器で構成されてるから好き
最近のシンセばっかの音は耳に残らん 合間のCMとかも良かったw
あと終わって次のクイズダービー前のロート製薬のCMとか ロート、ロート、ロート、ロート、ロート、ロート
ロート、せ〜や〜く〜♪ 朗らかなA話が終わってカルビーとかの楽しいCM流れて
その直後に無音で始まる恐怖系のB話
このギャップがなんとも言えんかった 最近Youtubeで久しぶりに見てるけどリメイクというか同じ話のテイスト変えた焼き増しが多いね
初めて降った雪 あと隠しの雪
ひょうとくさま 火男
蛙の恩返し 姥皮
あの世の入り口 地獄穴
とか言い出したら切りがないけど 大六天さまの婆さん、昔はあんな婆さん普通に居たんだろうな… もしかしたらまんが日本昔ばなしじゃなかったかもしれないけど、昔観たアニメのタイトルがわからない
ストーリーは、ある旅人が村にやって来てしばらく過ごし、去る時に村にあったお地蔵さんの目が赤くなると災いが起きるから気を付けなさいと言い残して消える
そしてある日本当にお地蔵さんの目が赤くなって村人達が災いが起きるぞ!って大騒ぎになる
しかし実は村の若者がイタズラでお地蔵さんの目を赤くしただけだった
若者は自分たちのイタズラでパニックになる村人を見て面白がっていたが、なんと大津波が村に押し寄せる
最後に旅人がまた出てきて、「お地蔵さんの目が勝手に赤くなるわけがない。もし赤くなるとしたらお地蔵さんの目を赤く塗った不届きものがいる。そのような不届きものはいなくなってしまえばよい」的なこと言って終わる
みちびき地蔵が近いけどお地蔵さんの目が赤くなるとか違うんだよな >>611
まんが日本昔ばなしの中に
『瓜生島とえびす様』という話あるけど、
日本全国似たような話あるんじゃないかな?
うちの実家近くにも海賊絡みの似た話あるし >>611 記憶あるな
イタズラした若者が赤く塗った目の上の塗料をぬぐっても
「おい 取れないぞ」→「そんな馬鹿な」→「ああ! 下の目が本当に赤いんだ」
まんが 鎌倉物語(西岸良平)1巻 12話「竜神伝説」にも 全く同じ様な話が合って記憶してた 大体亡者だの神がこらしめるだのする恐怖系が多い
その不穏さにマッチする不気味BGMの種類の豊富さよ >>611
まんが日本昔ばなしなら「瓜生島とえびすさま」
まんが世界昔ばなしなら「おじぞう様の赤い目」(北朝鮮の話) 昨年も書いたが、
これから年末年始の作品を楽しめる時期になる
大晦日から正月、七草粥とどれだけ観れるか今から楽しみ
中でも大晦日の作品は毎年毎年胸熱で
炬燵に入って蜜柑食べながら観てる >>616
朝鮮半島だって伝統的には仏教圏だよ
※北朝鮮のあのような政治形態ってあくまでも戦後の話でしょ
朝鮮民主主義人民共和国というのはあくまでも政治体制
ロシアの昔話を以前はソ連の昔話といってたけど
「ソ連は共産圏だから宗教的な昔話は存在しない」なんて指摘するのはトンチンカンなことだよね
それと分かりやすく「地蔵」と表現しているけど
朝鮮半島には日本の地蔵や道祖神のような地域の守護尊のような信仰で
「将軍標」という木製や石製の神像を路地に祀る風習があるので、もともとはそれかもしれない >>623
朝鮮半島だって伝統的には仏教圏だよ※北朝鮮のあのような政治形態ってあくまでも戦後の話でしょ朝鮮民主主義人民共和国というのはあくまでも政治体制ロシアの昔話を以前はソ連の昔話といってたけど
「ソ連は共産圏だから宗教的な昔話は存在しない」なんて指摘するのはトンチンカンなことだよね
それと分かりやすく「地蔵」と表現しているけど朝鮮半島には日本の地蔵や道祖神のような地域の守護尊のような信仰で「将軍標」という木製や石製の神像を路地に祀る風習があるので、もともとはそれかもしれない 朝鮮地震とかどーでもいい
この時期は笠地蔵の話しろ 朝鮮地蔵の話とかどーでもいい
この時期は笠地蔵の話しろ さあ、今夜から大晦日正月特集を一挙に見るぞ!
先ずは大歳の火からだ 出来れば、BSかCSでもイイから、昔ばなしのお正月SPをやって欲しかった・・・。 マキシムザホルモンの昔ばなしMADクソワロタwwwww 初夢長者を見て寝たが
昨夜、どんな夢見たのか覚えていない あさこ・ゆうこに出てくる村の長老って
七人の侍の爺様がモデルだよね、絶対
年末に七人の侍見てそう想った 赤い団子鼻の浦島太郎が子供の頃好きだっんだがdvdででてる浦島太郎が違うのに変わってた。団子鼻浦島太郎は、黒歴史になったんでしょうか? どれも実験作とも言える多様な作風がくせになるのじゃ
年とってから見れば分かる
ガキの頃は汚い崩しただけだと思ってたが見る目がないだけだった 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
4TR1Y アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
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BT01Z >>636 >>637
やめなされやめなされ
阿漕なマルチポストはやめなされ
やめなされやめなされ
阿漕なマルチポストはやめなされ
やめなされやめなされ
阿漕なマルチポストはやめなされ 子供の頃、土曜日になると昔ばなしを欠かさず見てた。
ァ〜、あの頃が超懐かしい〜。 今、毎週日曜日朝に時代劇の専門チャンネルで観てる
今朝は田中長者と鍛冶屋の婆さんと幽霊祭だったな 「カレイとヒラメ」を出し惜しみしてるヤツはいい加減にしろ 最近は東京も底冷えしてキッツい
そんな時、ふと布団が
‘兄さん寒かろう’‘お前も寒かろう’と喋るのでは…と思い、
哀しい気持ちになる 滅多に雪が降らない地域に住んでる自分はたまに雪が降る度に『あとかくしの雪』を思い出す >>649
旅人「おいしい大根たーべた♪」
旅人「雉よ……お前も鳴かなければ射たれずに済んだのに……」 味噌とか何も味付けしてない大根を茹でただけなんだけど美味そうなんだよな… やめなされ やめなされ
無用な言い争いはやめなされ 「ケシこい、クロクチこい」
観たが、物悲しいね…。 ヤミ金ウシジマくんの肉蝮をみたら、
とうせん坊を思い出した おいてけ堀
ダメ亭主を奮起させようと、
奥さんと近所の親父が協力し、のっぺらぼうになるversionは秀逸。
しかし亭主が遭遇した最後ののっぺらぼうは、奥さん達が仕掛けたもので話なかった
桜舞う夜道をカランコロンと去っていく真ののっぺらぼう
この演出は全話中、ベスト3に上げられる かえるがへびに食われるのを助けるのがいい。
たぬきが家老騙すのも。絵が面白い。 龍の淵の兄者って相当なアホだよな…
ニセモノの龍の置物置いて弟を遠ざけても
その後も変わらず取り続けていたら
いくらアホな弟でも変だと思うだろうに
いつの世も単純バカというか物事を深く考え無い輩はいるものだ ちょいちょい見てる
大人になって見ると感想が変わる おいてけ堀のリメイク版は、ちょっとホラーっぽかった。 なんとなく世界観が似てるゲームあったんだけどどうよこれ?
https://goo.gl/ybmYAb 日本昔ばなし風のゲームと聞くと、カプコンの大神を思い出す アニメOPのアレって、親子だよね?
龍の子太郎だかなんかで、龍はおかあさんだよね?
俺、間違えてる? 時代劇専門チャンネルのOPって
龍の上にもう一人乗ってるよな 鳥取のふとんの貧しい兄弟
一瞬だけ出た、非常な家主 の
有無を言わさぬあの表情
トラウマ
むかし話は、話全体は平凡でも、
描写の節々が凄い印象に残るんだよなあ 不謹慎で関係者には誠に申し訳ないが、
東日本大震災前日の気仙沼大島に行って
みちびき地蔵の前で一晩過ごしてみたい 時代劇専門チャンネルのまん昔、今日で最終回なんだな
これが楽しみで契約したのに残念でならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています