エウレカセブンのいいところは脚本がべらぼうに出来が良いところなんだわ。
脚本の佐藤大氏が降りた映画とAOがゴミってところで証明されてる。

無論初代の脚本も、佐藤大氏が全話やってるわけじゃなくて、
6、20、26話は大河内一楼氏が担当してるけど、それがまたたまらなく上手い。
才能あふれる脚本家が結集してたんだなあと思う。
映画とAOで監督の株は下がっちゃったけども。
才能あるスタッフをちゃんと束ねてエウレカセブンを世に送り出した功績だけは評価しないといかんね。
あと、近年の萌えキャラハーレムじゃなくておっさんのドラマばっかりで構成したという硬派路線も良かった。
今後はもうこんなアニメは出てこないだろう。