過去のスカブバーストの時代に戻ったアオ
そして、アオはエウレカと再会する。レントンも続いてやってくる。
------------------------------------------------------------------
オリジナル脚本

アオ「俺のために辛い思いを」
エウレカ「私のエゴだから、最期まで責任を」
アオ「そのために、誰かを犠牲にするなんて、そんな呪いから自由になってよ。それが俺が生まれた理由だから。」

アオの言葉に涙して去る両親。
------------------------------------------------------------------
修正版

アオ「俺のために辛い思いを」
エウレカ「私のエゴだから、最期まで責任を」
アオ「俺を信じてよ。母さんがくれたこの命、この命は、俺が責任を持って守るから。
俺はこの世界で、なんとかやっていくよ。絶対に悲しませたりしないから、安心して!」

自分の命に責任感を持てるほど成長したアオの言葉を信じて去る両親。
------------------------------------------------------------------
せっかくの親子の良いシーンに、
「呪い」とかネガティブな単語を挿入したり、
「誰かを犠牲にする」親を悪者にして批判するとか、
このバカ脚本家には、どんな罵詈雑言を浴びせても足りない。

ここで必要なのは、
アオ自身が、「俺は大丈夫だから、信じて。」と、親を安心させること。
そうしないと、子供を置いて未来に帰れないだろ。