この度は、執事であるロッテンマイヤー様に、多大なるご迷惑をお掛けしたことを、深く謝罪したいと思います。
なぜ私こと、セバスチャンがロッテンマイヤー様に対し、あのような無礼を働いたかというと、
「ここまでデカパイなら、さぞかし感度も鈍いだろう」という、場当たり的な発想からで、
僭越ながらパイオツを触ってしまったことは紛れもない事実であります。
しかしながら、考えてみれば“巨乳”イコール“バカ”というのは、周知の事実であり、
そのイメージから、寄せては返す「あら、いいですねぇ」の波をとめられなかったのも事実であります。
よって、はなはだ遺憾ではありますが、ここが酒の席ということもあり、
水に流していただければこれまた幸いという、所存であります。
今後は絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束いたしまする。