大人の視点(四十路後半)からみて、宗教にドップリはまってるリイクニも
理想主義者だし、マナも実際ならさいごまで打ち解けないもんだがな、とか思いながらみた
シロツグは結局少女の宗教的なぶぶんに感化された、ってことだよな?宇宙でのシーンは
宇宙でシロツグは喋りすぎかな、って思った(人間が汚してしまうウンヌンのところ)

・・・まぁ、色々影響を与え合いながら、錯綜しながら成長した、って映画なんじゃないかな

作画の美しさは目をみはるものだった Zガンダムレベルだったな
あとSF的要素がなかなかよかった 通貨が棒状だとか、いろいろなデザインとか
劇場でみても1800円惜しくない作品かもね