最近久しぶりに全話見直した

無抵抗国家とか9条教とか揶揄されるシャルバートだけど、
個人的には本当にそうなのかな?と思ってる
数々の超兵器を破棄せずに地下に隠匿してたし、土門の惑星乗っ取り提案を
古代が退けて立ち去ろうとしたら、ハイドロコスモジェン砲を引き渡した
長老たちに試されたんじゃないかな、ヤマトクルー

ハイドロコスモジェン砲=超兵器の供与を知りながら、
「丸腰の者を攻めたりはしない」とわざわざ言うデスラーも意味深だ
「丸腰」ではないことを知ってるし、信者がガルマン本星で自爆テロやった前科も承知している
あれはシャルバート教団が信者統制すれば教団と関係改善する用意がある、
というデスラーの遠回しな打診だと思っている