北斗の拳 part20 [無断転載禁止]©2ch.net
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ケンシロウと戦う前にバルコム戦を挟んだのは良かったな カーネルがシンに心酔した設定のままでも
核戦争の発端を語らせることは出来たのではないか
あのような過ちを繰り返さないためにもこの世界にはキングが必要なのだ!みたいな キングがゴランさえも支配下に〜っていうのは現代だったら絶対に許されない改変だけど
むしろそっちの方が上手くまとまってるよね
旧劇場版でも全く違和感無かった 色々不満やツッコミはあるけど結局の所どこをどういじろうが、昭和版を超えられないんだろうな。
やれるなら横道反れずに極限まで無駄肉削ぎ落として原作をわかりやすく再構成させて
ラオウ編2クールカイオウ編2クール ぐらいにしたらいい。
関係ないけど 蒼黒の餓狼をアニメで見たい。 シン&ジャコウ&成年リン「うる星やつらと機動警察パトレイバーのパロディをやります」 マミヤ&レイ&コマク「今から聖ジュエルを探せを歌います」 キングがあそこまでの強大な組織になったのは元グリーンベレー共で構成される文字通りの軍隊であるゴランの統率が働いたからと考えると説得力が増す
正直原作のキングじゃシン中心のゴロツキとしかみえん
レイ登場まではどこまでもシンとの物語だったという改変はナイス マミヤ&レイ「ふたり鷹とGUGUガンモのパロディをやります」 当時北斗の拳の直後に遣ってたスケバン刑事で悪のボス遣ってた高橋ひとみとユリアの声の
山本百合子さんが昔同じ俳優学校の同級生だと最近に成って知った。 ユリア&青年バット「は〜いステップジュンのパロディをやります」
少年バット&ユダ&リハク「ちびまる子のパロディを…」 山本百合子て堀越高校出身なんだね、水樹奈々の大先輩だよ。 南斗列車砲 と南斗人間砲弾一緒に戦えばケンシロウに勝ったかも 劇場版だってそうじゃない。後編無いし。トキなんか姿も見せないし。
シンの台詞も真逆に改変されてるし、ウイグルとレイが戦っちゃうし。 興行収入悪かったんで続編ポシャったんでしょアレ
ユリアが南斗の関係者設定は映画が初出だったか ユリアが生きていたのにはドン引きした
あれはない、最悪の後付けだ
ユリアはシンの手中で死んだのだ 実際に弱かったら一度は完敗してるケンシロウ立場が無いだろ。 >>507
ドラゴンボールで言えば摩訶不思議大冒険 ダイジェストといえどちゃんと設定準拠して作っておけば後に続いたのに
アニメーション自体のレベルは高いからあれでラオウ昇天までみたかった >>513
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
仮面ライダー龍騎SP 映画はトキが居ないのとラオウの「たしかにいい顔つきになった…だがまだ甘さは変わっていないようだな」というケンシロウ評が無い時点で認められん それでも劇場版は手塚治虫先生達が審査員遣ってたアニメ賞のの脚本部門で受賞してたんだよな。 劇場版はシティハンターの裏のメタルダーの脚本家が書いてるんだっけ 倒れてくるビルを顔面で受け止めてそのまま動きを止めず
歩いてくるケンシロウには流石に笑うしかない。 残虐シーンの邪魔なエフェクトが予告編だと無修正なのね
レイがザコを斬りまくるとことか
美麗な画が解像度の低いCGみたいになって勿体無いよなあ Wikipedia見たら当時のジャンプの原作者のコメ載ってるんだな
劇場版は原作者がストーリー考えて当初は好感触だったのがだんだんトーンダウンしていったのか
ストーリーよりスプラッタ描写に力入れすぎたのが怒りに触れたか
トキいなかったり劇場版の目立った独自設定は原作者の案なのかな お前の拳では死なん!→お前の拳で死にたかった・・・
逆展開やな >>523
武論尊がキレたのってそういうのが理由なんだろうな
他にもあっさり膝ついちゃってるラオウとか(公開版ではケンシロウ倒した後膝ついてる)
当時のジャンプでのコメントで表面だけ取り繕って原作の事を理解していないとはその通り 映像化が納得いかない出来でも表向きやんわりしたコメント出す人が多いのに
武論尊はハッキリ言う人なんだな
劇場版好きだけど作者がそこまで不満表明していたとは… 一般的に名作扱いの劇場版の999でさえ原作者の松本先生は不満があったみたいだら。 イケメンの鉄郎は未だに納得いかないよ。デカパン似合うブ男であるべきなのに。 コブラの寺沢武一も劇場版コブラに不満タラタラだったな >>480
星矢にも全員出てる。ついでに言うと北斗神拳4兄弟も出ている。 映画のシンの台詞は当時からしてもこれはねーよって声が多かったろ
自分も子供ながら何これってなったし
原作とは明らかに違う意味も無い登場人物の過剰な超人ぶり(ビル破壊とか)等冷めた目でみてたな
長らく黙殺されてたのはよく分かる、スタッフは色々勘違いしていたに違いない DVDは公開版のラストも入ってるぜ
ビデオ版には入ってない、ファンタジーの預言者風キャラが出て来る予告編が面白かった >>529
ベルサユウの薔薇の作画になった回があった
リンの瞳がキラキラw あえて作画の統一はしなかったみたいなことをどこかで読んだが見付からん
ベルサイユというか杉野昭夫さんみたいな絵は斉藤浩信さんだな
斉藤さんは荒木伸吾の荒木プロ出だけど杉野さんの絵に傾倒していた
リュウガ初登場回が荒木プロチーム(作監:金子寛俊、原画クレジット:斉藤浩信、高鉾誠)で
睫毛の描き込みも執拗で異様に力入ってたが原画は斉藤さんだろうか?梅津絵を彷彿
ポニテおっさんの動きやポニテの動きまで無駄に細かかったw
参加は少ないけど和田卓也さんも杉野チック
東映は枚数制限厳しいのは有名だけど外部スタジオのグロス回も制限キツかったそうで
せっかく動かすの好きなアニメーター参加も動かしたくても動かせなかったってことで
もったいない限り 外部で動きが印象的だったといえばカナメよりレイvsユダ決着回
ケンvsコマクの摩砂雪が描いたアクションシーンが気持ちよい 後半から睫毛とモミアゲが凄い回(ボルツを倒す回など)がチラホラするが
それは後番組の男塾まで続いていたな
サウザー決着回は描き込みがいつもより少ない
2の一話とか白目に横腺が入ってる回は描き込みはいいけど…
顔が原作に近い回が一度だけ(封印を解く回)でレア 睫毛&モミアゲは「ラオウ死すべし」で検索して出て来る画像がわかりやすい
藁の中に隠れてるのも同じスタッフか ラオウ対ケンシロウの緒戦もカナメだったな
癖あるけど良い作画だよ、後半からはちゃんと動くようになるし
作画は南斗最後の将辺りが一番バランス良いんじゃないかね
もしくは修羅の国 Dry Your Tearsすごい好き
このフレーズが出てくるバラードは他にX JAPANの悠久のような名曲もあるが
俺は本来、作品AとBを比べてどうのこうのと甲乙付けるのは好きじゃないが
今回ばかりはうじきさんの曲に軍配が上がると思う、俺の個人的懐かしさ補正を抜きにしても 良い曲だよな 地味だけど雨が降る暗がりの景色が徐々に晴れていく映像もいい 色褪せない名曲だよな
つーかあの頃のアニメの主題歌はみんな大人っぽかった BGM版がプレミアムベストに入ってなくてガッカリしたぜ ほんといい加減ちゃんとしたサントラ欲しいわね
今出回ってるものは未収碌だらけで酷い
同じ東映ジャンプ作品でもアレンジ版まで完全収録してる星矢見習って ラオウ死すべしで検索したら濃い絵がw
藁の中からケンがヌッと顔出すのもたしか斉藤さん この設定画もシュール
http://i.imgur.com/TDVjklg.jpg
初期の頃も斉藤さんの作画は描き込み凄かった 村人の顔まで無駄に濃ゆい
ボス戦はだいたい気合入れた作画なのにサウザー決着回の上村栄司さんは残念だったな
荒木班のリュウガ初登場美形回の次の回も担当したが作画の落差が凄まじかった
和田卓也さんもやっぱ杉野さんっぽい 34話のリンこんな顔で顔だけ大人みたいだった
http://i.imgur.com/UquDvyp.jpg
斉藤浩信さん(今は斎藤浩信?)いつのまにかネットで活動していて驚いた
しかもファン向けに北斗絵描いてるのに気付くの遅くて何点か削除済みで惜しい
当時以上に繊細な絵になったような
http://i.imgur.com/Wa0fUez.jpg
http://i.imgur.com/hbehKUi.jpg
http://i.imgur.com/8BLTCiR.jpg
ついでに絵の変化 3話→83話→北斗2→最近
http://i.imgur.com/TfejOYw.jpg
初期は普通に劇画って感じだった 最近の須田さんの絵も
ケンの描き方は当時とだいぶ変わったけど70超えても衰えぬ筆致なのが嬉しい
http://i.imgur.com/TST1zDS.jpg
個人的にはこの辺りの絵が痺れる ジャケットの質感もいい
アニメ本編での立ち姿の独特なシルエットもカッコイイ
ユダ登場回描いてから次の回まで半年以上も空いた(劇場版挟んだ?)せいか随分絵が変わった
https://i.imgur.com/JHMCNt0.jpg
https://i.imgur.com/ejuQJ1G.jpg
https://i.imgur.com/MXzKsAi.jpg
ネット配信見てたら北斗熱が上がって長くなった失礼
日本にもファンサイトあるけど海外のアニメ版北斗ファンの熱意は凄いな 須田フォロワーまで居る アニメスタッフの人の絵はやっぱ原哲夫のケンシロウじゃないんだよな
普通原作漫画よりアニメ会社のほうが画力高いんだけど
北斗の拳に限っては逆なんだよな
原先生の絵が凄すぎるんだ 北斗星矢DBはもはや海外の人の方が詳しいレベルだからね
特に北斗とDBのアメの熱意は凄い
原先生は時折スタローンのイメージをケンに投影させておられたがアニメはそのまんまスタローンで笑うしかない
もっともそういう所が海外で受けた理由の一つなのだろうけど
往年の俳優そのままモデルにしてる所が 藁の中にケンシロウが居る描写が凄く子供心に笑いというか変な物を感じさせた。 ジュウザ最期の回見たがジュウザvsラオウは作り手のジュウザへの愛を感じた
後半ケンシロウが雑魚を退治するシーンは動きも絵もキレキレで
妙にかっこいいケンシロウのカットも入ったがあそこらへんが菊池道隆担当だろうか
>>550
アニメ版は原哲夫のケンシロウ目指してないからなあ
キャラ表見ると脇のキャラは比較的原デザインに忠実だけど
ケンシロウは初期こそ原さんに寄せようとしてるものの途中から
アニメ版ケンシロウと呼べるような独自進化をしていった
(ごく一部のアニメーターはキャラデザ無視して原さんっぽいケンを描いてたが)
ケンシロウに限らず筋肉や人体の描き方も原さんとは表現(解釈)がかなり違う
漫画家とアニメーターじゃ求められる技術が違うしまっさらな原稿に綿密に描き込む原さんも
ダイナミックな描線で動的に魅せる須田さんもどちらも巧くて唸る
絵に力強さとどこか色気があるのは共通項だと思う
>>551
原哲夫のケンシロウより須田正己のケンシロウを求める人がいるという現象は面白い
海外のファンは積極的にクリエーターに接触したりアクティブだな 原作ケンシロウ→松田勇作+ブルースリー+メルギブソン
アニメ版ケンシロウ→スタローン
アニメ版がスタローンと言われればやや納得 >>後半ケンシロウが雑魚を退治するシーン
あそこ何かやたらかっこよかったな あの回もカナメプロだったか
確かに原先生と須田さんの筋肉の描き方は違うな
須田さんのはとにかく長身大男のゴリマッチョのどいつもダンディに対して原作の原先生のは長身だけどスマートさがあって顔つきも実は年相応に若い
大体北斗キャラと聞いて連想するのは前者かな 何故だか有名なジャドウの回のケンは頭身凄い事になってたな
でもデザインはあれくらいが好き
後のジョジョにも拝借された各部の筋肉を強調した立ち姿といいかっこいい ケンシロウが怒るとシャツを破くけど何処で調達してるんだろう??? トキを火葬にしてる場面では紙袋で作ったような上着を…
シュウ登場回のラストのケンの顔アップは原作に近かったような
ハーモニー処理もされてたっけ 砂蜘蛛=ファルコ=ラオウ
修羅の国で最下級の砂蜘蛛と世紀末覇者のラオウが互角??? 片足になった事で大幅に弱体化したのだろうな
シュウも盲目になる前はサウザーと互角 そういえばファミコンの北斗の拳2は名もなき修羅がラスボスだった。 ファルコにしとけよ。 修羅はノーコンティニューでファルコまで倒した場合のオマケボス >>544
「北の空見上げて 心に誓うのさ 選ばれた男の十字架背負うのさ」
当時アニメなら何でもいいやって感じの子供でもこのアニメは明らかに格が違うと思ったな
北斗の曲は背伸びしたい子供にはドンピシャで大人になるとより染み渡る はっしれケンはっしれケンで走れコウタローorマキバオーを髣髴と
そういやあの曲のイントロがぷっすまで長年使われてたな アニメ版はあとになればなるほど研やサブキャラが筋肉ムキムキになっていったな
動きが鈍くなりそうなレベルの肉襦袢着てるキャラ構成だった VSハンあたりから回によってドーピング状態のアミバみたいな体型になった気がする 名もなき修羅くらいがムキムキマッチョの適正筋肉量って感じがする
ラオウやカイオウは話によっちゃ腕が動かせないだろうレベルに筋肉ついてたな >>554
ドーベルマン刑事、ブラックエンジェルにも似た人出てるね? スカパー無料だったんでちょっと見たが
捕らえられたジュウザが鎖を断ち切ったとこ、体型がザンギエフみたいだった 今仮に子供向けの時間帯で放送したらえらいソフトな作風に改正されるか苦情が殺到して
直ぐに打ち切りのどちらかだろな。 ジョーカーかっこいいな
アニオリなのが惜しいが原作のあんま組織規模が実感ないKINGにあんな忠臣いても違和感あるか
他アニメだと古川さんと千葉さんのキャラって対立関係が多いけど
千葉さんであんな打算抜き実直なキャラってのも珍しい
黒夜叉もやってたけど 9/16に発売される復刻ジャンプが『北斗の拳』第一部完結回が掲載された
1986年26号(もう一冊は1991年21&22合併号)とのこと コウケツ編のときに漫画のあとがきで、原作者がなんかジャンプ巻末で
愚痴ってたの思い出した 「お前はもう死んでいる」
「何を〜、ヒッ!?あわわ、ヒビャオッ!」
ブシャッ!
これが火曜日の夜7時からやっていたなんて、良い時代だったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています