科学忍者隊ガッチャマン 【G2号】 [転載禁止]©2ch.net
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地球をギャラクターの魔手から守るため、5人の若者が立ち上がる!
タツノコプロ黄金期が生んだ不朽の名作と、その続編について語ろう
■テレビシリーズ
科学忍者隊ガッチャマン 昭和47年10月〜昭和49年9月 全105話
科学忍者隊ガッチャマンII 昭和53年10月〜昭和54年9月 全52話※
(※ただし第46話と第47話の間に第28話の再放送があったので放映数は都合全53話)
科学忍者隊ガッチャマンF 昭和54年10月〜昭和55年8月 全48話
■前スレ
【ツケ】科学忍者隊ガッチャマン G1号 【オケラ】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1386187625/
■アンチスレ
【アンチ】 科学忍者隊ガッチャマン 【Part.18】 [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1441537822/
■「クラウズ」の話題、エピソードに関する質問はスレチ
(なるべく適正スレへ誘導し、その後はスルー推奨) #81の脚本家(久保田圭司さん)は
まちがいなくジャック・ヒギンズのファンと思われ。
ご存知の方も多いでしょうがヒギンズは英国冒険小説界の重鎮で代表作は「鷲は舞い降りた(1975)」。
教会、雨の墓地、神父といった舞台装置を特に好み
その方面の典型作は「死にゆく者への祈り(1973)」
あれ?でもガッチャ一期#81のオンエアが1974/4/14で
「死にゆく者」の邦訳刊行が1978だから
あの世界観は久保田さんの独自の感性だったんだろうか。
いまの今までてっきりヒギンズへのオマージュと思っていた。
久保田さんごめんなさい。 ハードボイルドぶりたがるのは、総監督の鳥海永行さんの趣味と思う。
#31も#81も演出は鳥海永行。ついでに#46「死の谷のガッチャマン」なんかも似た路線 #46「死の谷のガッチャマン」は、前半はずっと
二人の声優の演技合戦だけでもたせているのも見どころですね。
(森功至さん vs 野沢那智さん だっけ)
ラストの健のボヤキもいいかんじ。 なにしろ健以外の科学忍者隊が出演しない、異色作<#46 #46のあの隊長さんは青野 武さんかな。いい味出しているよな。
青野さんは他の話でも隊長をやることが結構あったように思う 無印の第何話だったか、物凄く強い隊長が出てきた回があったね。
忍者隊の誰も敵わないデブ。
あれ小林亜星さんだよね。 >>463
#88 鉄獣スネーク828(はにわ)だな。
これのおかげで土偶と埴輪の区別がごっちゃまぜになっちまったぜ
デブでもなかなかやる隊長だった。
健も言っていたが竜とのガチンコを見たかった
キャラデザは天野喜孝だろうか? #88は、死刑制度が10年前に全世界的に廃止になったっていう話しだな。 >死刑制度が10年前に全世界的に廃止に
#42 大脱走トリック作戦 と矛盾するような気もするが
ジンジン刑務所にいた囚人たちは死刑が廃止になる前に捕まって
すでに死刑が確定していたという解釈でよいかな? >>466
うん、おいらもそう解釈した。
あと別な解釈としては、
その国では裁判判決で死刑を宣告するがその執行を永久に停止する、「事実上の死刑廃止」というやり方をとっている場合。
これだと、刑法典に「死刑」の条文がまだ存在するが、死文化している。 つか、小学生には#42と#88の間に矛盾があることすら、判らんかったで 『カッチャマン』はファンタジーだから
論理整合性や科学的正確性をあんまし突き詰めないでやってね? 毎日何度も円盤で見ているものだから小さなことも気になるようになるのだw
小学生の時はそんなもの(円盤)なかったからな。
>ファンタジー
それで非科学忍者隊ガッチャマンとか言われてしまうのだな 総裁Xさま〜 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン 総裁の顔がアップになってる時、毎回左に寄ってるのは何なんだろう? 総裁xとゲルサドラとブライキングボスは黒人の吹替の仕事が多い印象。
ゴレンジャーのナレーターは総裁xから南部博士にバトンタッチ。 >>477
俺もそれ気になってた。
部屋の透視法の表現かな。 >>479
「左寄りの総裁」は、単に、セルを背景画に重ねる時に、位置がズレただけだろう。見も蓋も無いが。
昔は動画のセルを1枚1枚、背景画の上に乗せて、撮影していたからな。
たまにセルと背景の位置関係を間違って、諸君らが宙に浮いたように見えるとか、口の位置が上下に揺れ動くようなミスがあるよ >>481
よく考えてみれば作画が細かいタツノコが
毎度そんな単純なミスをするとは思えない左寄りは意図的な演出なのかも
右翼、左翼の意味合いで
ちびまる子みたいなゴミ作画なら作画ミスは当然だろうが
昔の解像度の悪いテレビでは気付かなかったがオタスケマンで最終回
オジャマンマン達の操縦するメカから4体の脱出カプセルが飛び出している
何とも芸が細かい。そう言う事を鑑みれば左寄りも納得が行くんだよな 総裁様はギャラクター組織の経営者で、雇い主の立場だから、その意味では「右翼」でないとおかしい。
左翼は労働者側の思想だ。 #21「総裁Xは誰(ルビ:だ)れだ」
のタイトル画の総裁は真ん中にいらっしゃるよ ガッチャマンで凄い!と思ったのは初期OPの甚平の手袋とモニター走査線だったなぁ。 いつも不思議なのは、Gメカと三日月基地との連絡方法。
コックピット内を写すカメラが搭載されているのに、マイク設備は無いらしく、音声はブレスレット経由なのだ >>486
そりゃ毎回ケンとジョーがバードミサイルを巡って言い争いをしていたら
聞いてる南部博士も嫌になるだろうよ 博士の意見と合わないときは、一方的に ぶちっ! と通信切断する(#004) >>489
ちゃんと総裁が左に寄ってるじゃニャいか。
わかってる奴が作っていることはあきらか。 ジョーのヘルメット側頭部のペイントが二股だったら
マジでわかってる奴が作ってると思われ 健とジョーのヘルメットは阿吽になっているんだよな
>側頭部のペイント
まだ正面からだけだからわからん。
次回でわかるかな ケンがガッチャマンなら、ジョーはコンジョーマン
どっちも意味は同じだな 最近無印見直し初めたけど、23話ジュンがケンにブレスレットで呼びかける時G2号と呼んでいる。 >>496
そういうところから浮気がばれるんだな。
ところで最初の設定ではジュンがG2号だったんだって? >ジュンがG2号
#4 「鉄獣メカデゴンに復しゅうだ」のラスト近く。
初めて諸君全員が素顔で揃う墓場の場面で一瞬だがジュンが2番のTシャツを着ている
3はジョー 粗探しも、見てて楽しいよね。ここのアニメ会社は お笑いから感動する話まで幅が広いと思う今日この頃。 44年前で作画も話の展開も斬新だよな
資金と労力投入して力技で凄い作品に仕上げた
昔のディズニー作品より数段上行ってると思う 改めて気がついたが
G5号機の状態では翼は両端が下がっていて正面から見てハの字だが
合体してゴッドフェニックスになると水平になるんだな
今思えば合体というより格納だが。 合体するとそのままゴッドフェニックスの尾翼になるG1号メカだけど初期の頃は描き漏れやまだ
合体してないのに付いてたりしていた。後期になるとギャラクター隊長に「見ろ!ゴッドフェニッ
クスに尾翼がない。G1号が合体していないからやつらはバードミサイルが撃てないぞ。」という
マニアックな扱いになっていたね。 >>503
垂直尾翼で鑑別したのは、先にも話題に出ていた、#88の有能隊長だね いまちびちびと無印をBlu-Rayで通し見中なんだよ
今日はいよいよ三日月珊瑚礁がやられる回なんだ
ここ数回の健は先の見えない戦いが長引いてることに
倦怠感と徒労感を感じてるみたいだ
ぶっちゃけ、年齢的にかなり無理を強いられてるからな。
俺たちはあと何話と知っているが
劇中人物は終わりが見えないからな。 科学忍者隊ガッチャマンU Blu-rayってアマゾンで評価が一つだけ。しかも3つ星
売れてないんだな
https://amazon.jp/dp/B07DWD6R8M 買うのはよほど熱心な押井守や真下耕一のファンくらいか >>503
なんでギャラクター歯そこまで知っているんだ? 経験の積み重ねだろ
毎回、ギャラ基地や鉄獣がどっかーん!と爆発しているが、それでギャラ隊員全員が死んだわけでなく、生還して報告する奴もいたんたろ。 ファーストリアル世代だけど心に刷り込まれていったのは無残に散っていくギャラクター隊員だったなぁ。
(特に爆発でいっぱい吹っ飛ぶ方々達)
そろそろ完全盤BGM集出てくれないかな。(主題歌エレキのインストとか最高) な 何ごとだ何があった バリーン ドカーン バカーンのシーンがいいね。近所迷惑なうるさいテレビだ。最高 最後に「敵基地が爆発するから急いで脱出しろ!」はサイボーグ009とガッチャマンのお家芸。 ちびちび見返していた無印Blu-rayもこの週末で完結した。
日曜に最後の4話をまとめ見して満足度MAX。
記念に無印の名セリフを思いつくままに書いてみる。
ジョー)相変わらず効き目のないバードミサイルだぜ!
健)どうだ、地球の抱き心地は!
カッツェ)ふはははは。これがホントの焼き鳥だw 昭和44年に放映を開始し、一世を風靡した名作ギャグアニメのマンガ版が復活!『ハクション大魔王』ファミリーマートに「よばれてとびでてジャジャジャジャーン!」
http://www.goma-books.com/archives/56142
「今後タツノコプロの『科学忍者隊ガッチャマン』等、代表作をゴマブックスで続々配本予定です。」
とのことだったので早速ファミマで立ち読みをしてきたが
ガッチャマンに関しては
タツノコプロ・55th【限定品】セーラーのボールペン+シャーペン
のCMしかなかった。
紙のマンガ本を読める日は来るだろうか? >>515
ガチャは、というかタツノコアニメの大半は、アニメオリジナル企画であって、漫画原作なんて無いからね。
いわゆるコミカライズが、学年誌に連載された程度。
だから内容にはあまり期待できない。
アメリカのコミカライズ版の翻訳を出してくれんかなあ >>516
いわゆるコミカライズが、学年誌に連載された程度。
タツノコにはエースファイブコミックスというパトロンもあった事もお忘れなくw 無印名エピソードが沢山あるが、特に好きなエピソードはギャラクター島の決闘と20年後のガッチャマンです。 >>518
え?え? 第81話「ギャラクター島の決闘」を挙げる人は多いが、第100話「20年後のガッチャマン」が好きという人は珍しいね。
第100話については、>>403-405 に他の人の感想もあるが、自分はこれを爆笑三傑と評価している。
だが、こんなギャグ回にも名台詞があるから、侮れない。
南部博士「原子力を発見した多くの有名な物理学者も、それを戦争に使うために研究したのではない。人類の幸せのために研究したのだ。それを浅はかな人間共が戦争に利用した。我々はその悲劇を二度と繰り返したくはない」
また、マキシム博士は、自分が発明した新技術がギャラクターに悪用されるくらいなら、死んで情報を守ろうとする。根性の据わった学者さんである。
こういう奥深さが、『ガッチャマン』なんだよね。 100話は健がピンを見てピンとくる優れたタツノコギャグの回でもある(のか?) 奥深いのか?……無責任に好戦的な事刷り込まないよう、子どもに分かりやすく作ったんだと思うが 今年はUの放送開始40周年だったのだが、あまり盛り上がらなかったな。
で、来年はFの40周年。
さて、どうなることやら ジュピター忍者の回(95話)が何気に好き。
G1号の「なんだ、ベルクカッツェか。こんなところで何している?」とか
ラストの老人が嘘をついたかもしれないというナレーションとか
なんか味のある作品でした。 >>520
絵的にもギャグ。
氷の海から救助されたガッチャマンがバードスタイルで、マキシム博士と一つのベッドで目覚めたところとか。マキシム博士も背広上下着衣だから、やましいことは全然無い。
だが、馬鹿馬鹿しいことを、大真面目にやるの典型例 Uのblu-rayの映像って綺麗?
DVD買うかBD買うか迷ってます
尼の評価もソコには触れて無いから買ったひと教えて >>528
動 画 サ イ ト に 全 て あ る 無印今一日2話ずつ見ているが、今95話まで見たから、早く2が見たいよ。ジョーファンとしてわ。青円盤で 誠に申し訳有りませんが、ジョーファンとて皆が皆、IIやFに満足してはおりませぬ。
あなたの好みに合うことを祈ります 正直歌に関しては無印より2やFのほうが圧倒的に好きだわ >>532
ジョーが歌っているからなw
ところで
本編とUの間にラジオがあったけど
それでジョーが生きて帰ってくるって言ったんだっけ?
Uが始まった時にはもういつお帰りになるんだろうかと
(もうOPにはバッチリ出ているし)
今か今かとじりじりしながら待っていた記憶があるんだけど
そして
お帰りになったらアレよ ジョーの復帰については前情報があったけれど、ラジオだったかどうかは記憶が定かでない。
あのころアニメ情報誌もいろいろ創刊されたから、そっちのほうかも。
私はIIは8話くらいで脱落した 泣けた104話 鬼石がジュンの手の平に、これで隊長の所にいけると指文字で伝えているシーン。さて明日から待望のIIか自分だけだが。(σ・∀・)σ 総裁Xのソーラーシフト計画は1のころから画策してたものじゃなくて
2で地球に再びやってきたときに思いついたの?
パッフェル博士が総裁Xと初めてコンタクトをとったのもこのとき? 俺は今日ブルーレイで97話レオナ3号を見返した。
南部博士が健たちを制し
「このボタンを押すのは私の役目だ」と来てもおかしくない話だが‥
きっとバードミサイル発射ボタンは
バードスタイルの手袋でなければ解除できない
電磁波ロックが施されているのだと理解しよう。 >>538
宇宙飛行士が最後に手を握り合って死を覚悟するシーンいいよ >>536
76話「あばかれたブレスレット」のラスト、
逃走するカッツェを追跡する2機のレッド・インパルスを見上げて
健「今日のところはレッドインパルスに任せてギャラクターの基地を突き止めてもらおう」
まさかこんなところに104話の伏線があったとは!
正木と鬼石の名が明かされるのもこの回だし。 >>537
タイポミスだろうが、「ラッフェル博士」な >>540
第1話ですでに南部博士がジョーに「ギャラクターの本部を探し出すことだ」と言って最終回へのフラグを立てていますぜ >>537
いま出先なので文献に当たれないが、大雑把なところでは以下の通り。ネタバレだよ
↓
↓
↓
ラッフェル博士はずいぶん前に(30年以上前?)宇宙人との交信を試みて総裁Xに行き当たり、総裁Xが地球に来訪する切っ掛けを作った。
ラッフェルは総裁Xが友好的と信じてしばらくXの下で働いたが、Xが人類や地球を滅ぼさんとしている真意に気付き、
知らぬこととはいえ敵を地球に呼び込んでしまったことを悔い、ギャラクターを脱出して密かに打倒Xのサイボーグ戦士を育てた。
そしてジョーという最高の素材を得て、いよいよX抹殺計画を進めた。 ソーラーシフト計画については、
当たり前だが無印では全く触れられておらず、
IIの中で「長期計画だった」というようなフォローも無いから、
総裁Xが地球に戻って来てから始めたことだろう。 >>542
科学忍者隊の創設目的は、ギャラクター本部の位置を探り出すことだった。判明したら、攻撃は国連軍やレッドインパルスにさせる予定だったのだろう。
鬼の南部博士も少年少女を戦わせるつもりはなかったので、初期の頃は武器も与えていなかった。
それが、なしくずし的に戦闘部隊に変質していくことへの苦悩が、『がッチャマン(無印)』のテーマのひとつ そうなのですか、奥が深いですね。IIの甚平がジュンと呼ぶ回があったと思うのですが20何話ですかね。次の週は又お姉ちゃんと呼んでいたような気がします。青春のG2号も早よ見たいぜよ。 >>546
第37話「燃えろ!はがねの翼」だったかもしれません。
甚平の成長物語なのですが、サリン流出の危機という今となってはちょっとアレなエピソードです。 レッドインパルスが泣きながら健に飛行機投げをする場面
絶対笑ってはいけないシリアスな場面なのは分かってるんだが
何回見ても笑ってしまう 本当に緊迫したシーンでたまに流れる
ドンドンドンドンドンドン、テッテテって曲は
フランスの作曲者の汎用の物を使ってるらしいけど
普段のギャラクター襲撃場面でよく流れる
テテテテテテテテッ、テテテッ、テテテッて曲は
ボブ佐久間さん作曲?あの曲すごく好きなんだが >>549
無印#53「さらばレッドインパルス」
肩に担いで、ぐるぐるぽーい、のプロレス技ね。
あれ、結構長く回しているから、笑っちゃいけない場面なのに笑えるよ
そのあと、投げがキレイに決まって、健ちゃんは仰向けに床をずーっと滑っていく。 >>552
それは前者の曲な方だね
変身忍者嵐でも一度だけ流れてた
テテテよりもトランペットの音で
ププププププププ、プププ、プププの方が分かりやすいかな ナカモーラ助手は多分逮捕されて生きてると思うけど
オガワラー博士はどうなったんだろう
普段のカッツェなら隊員見捨てて逃げるのは当たり前だけど
損失考えると流石にオガワラー博士を死なせるとは思えないんだが
コマキング以降登場してないよね ジョーとキャシーアニメでは悲しい結末だったけど、中の人たちは結ばれたのね なぜヨーヨーのようなのを武器(?)にしているのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています