>>215
無印は2年間105話あるが、制作スタッフが、最終の1974年9月に日曜日が5回あることを失念していて、
後で気付いて1話足りないからって、急遽ねじ込んだものが第100話なのだ。
大河ストーリーの流れにそぐわない唐突な内容になった理由は、過去の没企画を復活させて使ったためではないかと推測される。
製作スタッフは、脚本=陶山智、演出=案納正美、作画=高橋資祐・本多哲・井口忠一。外注に出す暇は無くて、タツノコ内部で責任を取ったのだろう。