少年サンデー連載の当時、臍が無いことにするのが少年誌としての表現の限界だった
のだろう。時代が経って「アポロの歌」で女王シグマがすり寄ってくるのに対して
主人公が「ああー、性器がある!」などのようなことを叫んだために、一部地方では
PTAのトリガーが発動して、青少年に買わせない対象に指定されたりしたのだから。