W3(ワンダースリー) [転載禁止]©2ch.net
最近、週間朝日の似顔絵投稿欄で、手塚治虫の似顔絵が久しぶりに
投稿されていたが、それは以下の本の表紙の写真を画に描いただけの
ようなものだったが、評者はそのことを全く気が付いていないみたいで、
ポーズだったか表情だったかを褒めてた。ああ、無知は怖いね。
https://www.yamakawa.co.jp/product/15110 もしもレスリング漫画で、ワンツースリーというのが作られたりアニメになったら、
紛らわしいことになるなと心配している。 ツインテールって言葉も意味が変わっちゃった例があるからなあ 脳内妄想でしかセックス出来ない無職童貞49歳ハゲの書き込みにワロタw 対岸の火事ではない。地理的にロシアの隣国の日本も全く油断できないし中国が絡んでくる
可能性もある。 昔は怪獣の名前だったけど今は髪形に意味が変わってる プッコ役の近石真介さんがお亡くなりに。
ご冥福お祈りします。 近石さんの演技がプッコの口うるさい感じにぴったりだったなあ あーあ、つぎからつぎへと、あーぁ、やんなっちゃうね。
だいたい、知っている人が次々死ぬようになるってことは、
自分も年寄りになったということだからね、もうそろそろ
お迎えの声も近いってことなんすよ。えっ、そうでしょ。
昔は誰かが死んでも、えっそれはだれ、とか関心沸かなかった
でしょ。でも今は違う。つまりだね、半分棺桶に脚を突っ込んで
るってことさぁね。おい聞いてるのかい? プッコの声で、
奥さ〜ん!
という呼びかけで始まるなにかのCMがあったのだが、もう40年以上前の話で
忘れてしまっているんだ。 ノッコも死んで、ボッコも死んで、プッコも死んで、
真一も、光一も死んで、みんなみんな死ぬのよ。
そうしてあなたもいずれ テレビでミラクル ニールと言うイギリス映画を観てW3を思い出した
地球人を野蛮で危険と見下す宇宙評議会と喋る動物が出てくるだけの類似点だけど >『宇宙人東京に現わる』は、1956年1月29日に公開された、
> 大映製作のSF特撮映画
このWikipediaに書かれている「宇宙人東京に現わる」が
W3の内容に影響を及ぼしたとは考えられないか? https://youtu.be/xRT0Vvf0Em8
ブラックジャック単行本に掲載されない封印された未収録回4選
【しずむ女」【快楽の座】【植物人間】【トラウマ】 アニメバージョンのW3だと、最終回で、ボッコ隊長は地球人を愛し過ぎてしまった
ために、地球の人間の女性に変身して(どうやったのだろうか?第一話のように
本物の地球人の女性を拉致して変身機を使ったのか?)地球に一人残り、
後の隊員2名は円盤にのって銀河連盟に去って行った。記憶が消えてしまったように
思われた隊長だったが、首飾りの中の写真を見て真一さんとなぜか名前が口から出て
延々と真一たちの住む家にロングショットで向かって行って、感動的なBGMの
中を歩いていって終わりになるというものだった。あとはどうなるのか想像しなさい
という形だ。
しかし、蛇足を付けたくなる。
彼女が真一たちの住む家にたどり着いたところ、気の毒な記憶喪失の人だとされて
記憶が戻るまでしばらく家に住むことになったが、そのうちに真一にはガール
フレンドが出来て、そうして結婚する話になってしまう。つまり彼女は振られた
ことになるのだ。あとは人魚姫と同じように、かつての部下達が、変身を解いて
銀河連盟に戻るようにと説得する。そうして裏切った真一をこのナイフで刺せば
と唆す。しかしどうしても彼女は真一を手がけることができずに、。。。 もしも円谷が大赤字の製作でありながらも、
テレビドラマに参入してこなかったら、
そうして専ら劇場用だけに注力し続けていたならば、
ウルトラQもウルトラマンもウルトラセブンもなかったろう。
そうして円谷ではないが東映が仮面ライダーシリーズのような
ものも作るような話にはなっていなかったかもしれない。
あの時代、様々な才能や企画が、テレビという当時国民大衆の
関心の中心にあった媒体の上に、参集し、切磋琢磨し、バトルを
続けて居たが、どうしても成果はワリカンになってしまい、
割りを食う立場になることがあっても仕方がなかった。
昭和の時代、テレビ放送が始まってからは、世間の話題は
テレビを中心に動いていた。それはアメリカの対日政策の
置き土産でもあったし、日本の政権の大衆操作の道具でも
あったのだ。パンとサーカスのサーカスだった。娯楽を
与えておけば、労働運動を抑制できると考えた正力太郎とか
いたし、戦前から続くプロパガンダ機関の延長でもあった
電通とかありましたし。 今となっては真偽を確かめようもない話ではあるが
手塚先生は2001年宇宙の旅のプロップデザインの候補に上がっていたと言う話がある
アニメ会社の社長でもあったので
「面倒を見なければいけない家族が何十人もいて難しい」
と返事をしたら日本人は大家族なんだなと残念そうにしていたと言うのだが
もし連載漫画を何本も抱えTVアニメの制作までする生活をいっときでも離れていられたらもっとご活躍を続けられたろうか
なんとなく海外便で連載は続けアメリカのSFコンベンションまで覗き出して余計に忙しくなりそうな気もするが その話は手塚のエッセイ本(たしか「観たり撮ったり映したり」)で読んだが
のちに手塚全集に再録されたときにキューブリックから来たという封筒の写真が載ってた(封筒だけ手紙なし)。
他にもアトムがミクロの決死圏の元ネタで許諾の事前連絡が来たがその後音沙汰なしで
いつのまにか映画が公開されてたという話もあったな。 モノクロアトムのいくつかのエピソードのアイディアは、
後にハリウッドの映画のインスピレーションを与えたか翻案して頂かれて
しまったと思う。
たとえば、映画「AI]、「スピーシーズ」「ジェラシックパーク」「ハルマゲドン」
など。 手塚先生作品で行くとブラック・ジャックとか三つ目が通るの世代だから丸まっちいか全く訳がわからないメカのデザインハリウッドが欲しがるか?と思っていたが
SF好きなら誰でも知ってそうな題材にビジュアルを与えられる才能はイメージを映像にする仕事の人からみたら手に入れたいものだったのかも >>478の意図を理解出来ない馬鹿が天然書き込みw ジェラシックパーク
ジェラシックパーク
ジェラシックパーク
ジェラシックパーク
ジェラシックパーク 宇宙人東京に現わる(1956年、大映)
>後年のウルトラシリーズによくある「姿形の全く違う宇宙人が地球人に
>変身して人類社会に潜伏する」という描写を、日本映画としては初めて
>見せた作品でもある。
>地球人を「顔の中心に出っ張り(=鼻)のある哀れな醜い生物」と言っているが、
>それでも「地球に入りては地球に従え」の信念で、変身装置を使って地球人の
>姿に変化した。人間に変身したパイラ人は、指紋が無いことや。。。 やっぱり戦争ばっかりやっているこんな星なんか、さっさとぶっ壊しちまって
くにに還ろうよ、ねえ隊長! >>485
そんな簡単な文章も理解出来ないなら書き込みはお控え願います。 自分が隊長だと思い込んでいる無職童貞中年が潜伏するスレw 真一君を好きになってしまったW3達は、彼だけは殺すに忍びず、
真一君に真相を伏せて円盤に拉致して地球を飛び去った。
その旅行の途中で宇宙空間の小さな星である地球は一瞬の光輝きと共に消滅した
のをW3隊員たちは眺めていた。命令された任務であるとはいえ、今度もまた
星を一つ潰してしまったのだ。いったい自分たちはこれまでいくつの星を
消してきたことか。そうして今後どれだけの星を消さねばならないのかと思うと
少し気分が鬱だった。そのことを知らずに円盤にのって宇宙はきれいだなあ
などと無邪気に宇宙見物をしている真一が哀れに思えた。ついに円盤は銀河連盟
に到着した。(続く?) アニメよりは実写向きの話だったかもしれない
三人組だけアニメで実写に合成するとかでもバンパイヤより無理が少なかったかも
いやCGを使える今の方がW3が映像化されるべき時期だったかも ジェームズキャメロンの「アバター」のようなCG使いまくりの制作なら
アニメと実写の区別はなんだかあまりないような気がする。
Nvidiaの3Dアニメーション制作のシステムを使えば、デスクトップで
でも、演出ができて、レイトレーシングされレンダリングされた動画が60FPS
でも120FPSでも作れるのだろう。 でも、実写にしてたとえばボッコがモフモフの毛皮をまとったけだものしていて、
ノッコがまったくの馬として、プッコが本物のカモ、それでうまく行くかな?
今作ったら主人公は少年ではなくて少女にされてしまい、。。。 1960年代なら制作陣とも視聴者とも名犬リンチンチンやミスターエドっポイ作品として意思疎通しやすかったかもしれない storyと書きたいだけの低学歴糖質が笑えるwww 3匹が変身した動物が
犬、猿、雉だったら。。
あるいは
猫、犬、ネズミだったら。
あるいは
牛、馬、豚 だったら。
などと、別のパターンを考えてみたくならないかね?
なにしろ、物語の上では、掃除機で吸い取って集めた
3つの動物がたまたま馬、兎、カモだったわけだから、
そうではない可能性もありえたんだよ原理的にはね。 たぶん当時既に輸出も視野に入れていたから
日本以外で馴染みの薄い雉は選ばなかったと思う
そういえば等身大のグレンダイザーが建設されたそうだけどW3の海外での人気はどうだったんだろう たしか西海岸のローカルな局で放送された位じゃないかな?
Amazing Three というタイトルで。
他にも情報があればよろしく。 手塚ランド(虫プロランド)構想は、アトムが原作が尽きたのにいつまでも
他人の手による脚本で放送され続けるのではなくて、手塚が描いてきた
いろいろな物語をアニメ化していくという計画だったのだろうが、
それには制作体制、スポンサー、マーチャンダイジング、などの困難があって
計画倒れに終わった。またたぶんほとんどの漫画作品は、劇場映画並の
1時間半とか2時間、せいぜい3時間の尺があれば完結出来るものであるとすれば、
やはり1年間52本を基調とする年間テレビ30分枠にはあてはまらない。
しかし、今ならネットによるオンデマンド配信とかDVDとかあるから、
テレビ局の放送枠を押さえる必要や全国の劇場を確保する必要も無いし、
やれば不可能ではないのだ。そうすると問題は、資金とそれを回収する
システム、製作をどうするかに掛かっている。製作の労力は近年のデジタル化
でかなり減った。あとは企画力と資金(広告宣伝費を含む)とその投じた資金の
回収への目処が立つかだけなのじゃないかな。 ノッコが死んで、ボッコが死んで、プッコが死んで、
いずれ俺も死ぬ。 >>502
いや 作中で既に死んでるようなもんやし。 アニメ版では、W3は軍法会議にかけられて流刑になったりしてないのな。
ボッコ隊長が自ら願って愛してしまった真一と同じ地球人の女の子に
生まれ変わりたがっただけだったと思う。でもそのための条件としては
たしか宇宙人としての記憶を消されるという処置が伴ったんだっけな。
ノッコとプッコは隊長を地球まで運んでそれから円盤に乗って銀河連盟まで
戻って新たな任務をW2として続けるというような終わり方だったと思う。
記憶喪失になった元ボッコの少女は、微かに残る真一さんの記憶をたよりに、
村に歩いて行く。(一種の人魚姫の物語のようなもんだと思った。) アニメは白黒だったから再放送に恵まれなくて
ウルQ始まってからはそっち観てたんで最終話のイメージがほぼ残ってないんだよな
だからW3のオチというとヘソのない腹出して笑い合うコマしか浮かばない >>507
のぞみウイッチイズの作者の人も
そこに感動したらしい。 自分の意見が言えないので他人の名前を出す馬鹿にワロタw 歴史にもしもはないが、
もしも、虫プロが鉄腕アトムを製作して放映に持ち込んだが、
国内に追従する企業は現れずにずーっと10年以上も独走態勢を維持できて
いたなら、どうだっただろうかと思わずにはいられない。
その場合には、企業としてまさしく和製ディズニーとなりえたかもしれ
なかった。しかし、そうはならなかった。東映動画、タツノコ、TBS、
スタジオゼロ、などと次々と競合する各社が参入してきて、限られた
テレビ枠のぶんどり合戦になった。そうして内容よりは視聴率という
論理で苦戦を強いられることになる。 なぜボッコは真一に恋してしまったのだろうか?
やはり宇宙船に女性隊員を乗せて長旅させるのは
適切ではなかったと思わざるを得ない。と銀河連盟は
今後の反省点とするだろうか? >>511
いや 後の二人も真一を好きになってたし
変わらんよ。 ラストのボッコの人間バージョンは、如何にも真一と年齢が釣り合わない感じが
したんですがね。あの絵を描いたのは中村さんなのかね。 人間の少女になって真一のところに向かったかつてのボッコだったが、
W3の地球人に対する調査は、不完全なものであったために、
地球人の生殖機についての知識が欠けていた。そのため、西欧絵画などを
ベースに推定されたすべすべの下半身がモデルとして採用されてしまって
いたのだ。さあ、真一と地球人に生まれ変わったボッコは愛し合う仲に
なれるだろうか? 少子化するのじゃないか? 少年サンデー連載の当時、臍が無いことにするのが少年誌としての表現の限界だった
のだろう。時代が経って「アポロの歌」で女王シグマがすり寄ってくるのに対して
主人公が「ああー、性器がある!」などのようなことを叫んだために、一部地方では
PTAのトリガーが発動して、青少年に買わせない対象に指定されたりしたのだから。 タイトル忘れたが松本零士の漫画でそんなのあったな
女とやろうとしたら何もないから人間じゃないっていう 手塚治虫「人間ども集まれ!」の無性人間たちみたいな。 >>516
二人に子供が産めなくても
地球全体の少子化とは関係あるまい。 >>520
子供が産めない以前に無職童貞49歳ハゲ在●まぼろしパンティ狂いスコッターやろw ヒトとウサギでもスキンシップをすれば、愛し合えるのだろうか? 漫画の登場人物を溺愛している無職童貞の関西弁ならば知っている ウサギのメスは、交尾の際の刺激で排卵が起こるという
繁殖に適した生態を持っているのである。憶えときなや。 絵コンテ集見たらオープニングって手塚治虫が自分で絵コンテ描いてるんだね 童貞中年はアニメや漫画の性器に異常なまでにこだわるらしいw 女王シグマは合成人間なので、本来は性器はついていない。
でも、人間の持つ愛とは何かを知りたくて、主人公に持ちかけるが
合成人間にはないからと言われて取り合って貰えなかったので、
そこで身体を整形アップグレードをしてつけてから主人公に迫るという
シーンがあって、。。。
まあ、少年キング連載のアポロの歌は女王シグマ編が実に衝撃的だった。
美人側が醜く整形されてしまう刑とか、心に傷を植えこむような印象的な
ストーリー。 ぜひともこの作品を24時間テレビの1本にして欲しいと思ったが、
2時間ではちょっと尺が足らない気がするし、まあテレビ放送は無理だろうな。
オムニバス形式で作られたのは、実験アニメ「展覧会の絵」もそうだったけれども、
なんだかアポロの歌と作者の意識がつながっているような気がした。 >>529
読んでて切なくなる話ですしね
「君は治ったな‥」
で、その直後にまた死ぬしなあ‥‥‥ ちょっぴりフランスの(当時の)ニューシネマっぽかった。 せっかくの良作マンガ原作が沢山あるのに、ほとんど映画にもアニメにもならずに
放置されて幾数十年の月日を経て次第に古色を帯びて、忘れらるるものとなりて、
知らぬ間にメリケンやヨーロッパの映画などに密かに翻案されて元ネタを知られる
こともなく。哀れなるや 嗚呼、あまたある漫画作品のいたずらにきえゆくさま、あはれなり。 「こりすのぼっこちゃん」という「太田じろう」氏の児童漫画があって、
もしかするとW3事件の真相の一部はそっちだったのではなかろうか?
という気もするのだ。
参考:
レトロかわいい『こりすのぽっこちゃん』(太田じろう作)のLINEスタンプ第1弾が初登場!
https://newscast.jp/news/4279684 NetflixでW3とかアポロの歌を原作にほぼ忠実に作れたらいいのにな。 少年誌に連載された少年漫画だから一応の主人公は真一少年だけれども、
本当はこれは宇宙人ボッコの真一少年に対する恋物語だったのではないだろうか?
その恋ははたして成就したといえるのかな?
続編が作られなかったことは良かった。読者あるいは視聴者にずっとこの先
どうなるのだろうと自問自答させ続けることで、死ぬまで続く不朽の名作になるから。