W3(ワンダースリー) [転載禁止]©2ch.net
地球に潜伏していたW3であったが、放送期間の終わりが来て任期終了でもって
銀河連盟に戻った、ところが地球から彼ら彼女らがそれと知らぬ間に持ち帰った
ウィルスがなぜか多くの星々から集まった銀河連盟の代表団に感染し、
それぞれの代表の出身星にまで拡がったから堪らない、銀河連盟は病気の蔓延で
今や瀕死の状態だった。それを逆恨みして銀河連盟は地球に対する制裁を
決議し、再び反陽子爆弾を乗せた無人のミサイルが地球に向かった。地球の運命は。
でも放送が終わりなんだよね。 何話だったか真一のセリフに違和感あって、再確認したら「名鑑」を「なかん」と呼んでいたw YouTubeで24時間テレビで放送されたブレーメン4が期間限定無料配信されている
動物キャラクターは猫・犬・馬・鶏になっているがW3の別バージョンだと思っている ブレーメン4 -地獄の中の天使たち-
https://youtu.be/A8Gan-kJxkM
720pぐらいの解像度で我慢しておけということである。 ボッコ、プッコ、ノッコという名前があって、
001、002、003というような某映画のようなコード番号
にはしていない。(真一の兄である星光一がフェニックスという機関の
「F7号」となっているのは、映画007ものを意識したナンバーなんだろうな)。 最初原作漫画は光一が主役のスパイ物の企画だったみたいね まあ、ショーンコネリー主演の007映画は、子供の観る物ではなかったけれども、
当時非常にヒットして、日本でも大受けだったために、日本をロケ地にした
作品まで作られた。W3はその頃に作られた企画だった。手塚治虫はショーン
コネリーについて、女性ファンが掘っておかないことに嫉妬してなのか
ことさらコネリーが実はハゲててカツラを付けていたんだという逸話を
強調するような漫画を何度か描いている。男としての嫉妬が入っているみたい
でちょっとみっともないと思った。自分の髪の毛にコンプレックスがあったんだね。 漫画の中ではショーンコネリーがというような名前はださずに、
スパイが「実は私カツラなんです」と云うとかの、そういったぐあいの
ショーンコネリーの007を当てこすったネタを漫画に描いてる。
まあ、意外性という意味では漫画のネタにはかっこうだったのだろう。 たしかアトムの中にもあったと思う。
他にも会ったと思う。
多分2−3回同じネタを使ったと思う。 白石冬美が亡くなって、その声はもう過去の作品からしか聞くことができない。
はたして将来に、ボーカロイドのような音源・発話ソフトとして復活するときが
くるだろうか? 珍しいとこでは自民党の選挙カーの応援アナウンスもやってたな白石さん そいつはぜひとも聞きたかったな、録音などないのかね。 応援アナウンス、どっちかというとパタリロっぽい声色だったよ 22話の「危険なステージ」見た。わざわざ劇中歌を作ってキャラに歌わせて豪華だな。
これがエスカレートしてジャングル大帝に進むんだな 人間の弱肉強食を批判しながら、すべての生き物をまとめて
反陽子爆弾で地球ごと破壊するってすげー矛盾じゃないか 軈て他の天体迄害する事を考えれば一つの惑星だけの消滅で済めば被害は最小 1個の黴た蜜柑を捨てて他の50個の蜜柑が助かるなら選択の余地は無いだろ 罪があるとすれば人間だけじゃないの 他の生き物はまさにとばっちり 銀河系連盟ってのがそもそも軍事組織だし、まともかどうかも怪しい あのタイヤ型マシンって名前なんだろうって思ってたらただの「タイヤ」って呼ばれてるんだな プラモはその名前だっけ。劇中じゃ「タイヤ」って言ってた まあ、地球人が地球の中で殺し合いをしていたとしても、
遠く10万光年も離れた銀河系の星々には何らの影響も干渉も無いはずで、
それを残酷で暴力的な星だから、滅ぼすべしというのは、
あまりにも独善的でありかつ超過剰防衛であると思うのです。
たとえて言えば、人里離れた深い山の奥で、獣が争って捕食などをしていて
残酷残忍だからといって、獣を殺すために山を丸ごと焼いたり、毒ガスを流す
ような勝手な論理。攻めてくるわけでもなんでもないのをなぜ滅ぼす必要が
あるのか。まったく勝手な論理で、銀河連盟の議員の諸君はまるで宇宙の神様
にでもなったつもりなのかと云いたくなる。 他の天体に着々と侵略の魔手を延ばしつつあったから小さい芽の内に摘んでおこうって腹だろ
更に技術が発展したら自分達が侵略される可能性も高いし W3は、地球人に親切にしてもらい、地球の人達はみな善人で優しい人だったので、
そんな良い人達を全滅させる恐ろしい反陽子爆弾を平気で投下してこいなどという
銀河連盟の方がよほど野蛮であると考えを改めました。そうして、爆弾を持って
円盤にのり、銀河連盟の本体に突っ込んで華々しい最後を遂げたのです。
「真一、W3たちは見事に銀河連盟をやったようだ。
いまフェニックスから連絡があったよ。今日はお祝いのパーティだ。」
「やったね兄さん、親切にしてうまく洗脳した甲斐があったね。
W3たちは哀れだとは思うけれども、これでとうぶん地球は安泰だね。
しばらくは銀河連盟もまた手を出してきたりはしないだろうね。」
こうして、地球の危機は一人の少年の献身と努力によって回避されたのです。
爆弾3勇士となったW3の存在とその壮烈なる行動は世の中に知られることは
なかったし、これからも語られることはないでしょう。 魔神バンダーみたいなラストだな
あっちも相当酷いが 講談社のソラン騒動ってのを初めて知った
でもボッコはリスよりうさぎになってよかったよ(エロくて) リスのままだと、昔の漫画「正チャンの冒険」になってしまうからなぁ。 「ウルトラセブン」のバド星人とかペガッサ星人が地球内部に爆弾埋め込むの見てW3を連想した 自分は観たことがないが、「正チャンの冒険」は宝塚でも劇になったほどの大ヒット作
だったようだよ。たぶん治少年もみたのではないか?漫画はもちろん知っていたろう。 >>323
マーズの方が大分後だから横山光輝も参考にしたのかもね
ただマーズでは人間は暴力的だということ以外にも知能が高いんで放っといたら宇宙に進出して
そこでも戦争続けるから滅ぼそうって結論だったな
だからW3と違って余計な事考えない人造人間に地球破壊させてたし 卑劣なエロパロを描くのならうさぎのボッコと新一が、
それとも馬のノッコとだろうか?
それでついに銀河連盟は地球を御下劣な星だとして
滅ぼすことに決定。 エロを許さんとか フェミ議連や日本共産党みたいなやつらだな >>325
この場合
描いたあんたが銀河連盟に滅ぼされるで。 60年前にアンチポリコレを描いてた手塚先生はやはり先見の明があるな(実感) 関係者が次々と亡くなりつつある現実を前にして、年月の過ぎたることを思わざるを
得ない。もう50年以上も前のことになってしまった。放映当時みていたし、
その5年後にも再放送を観ていた。その後、モノクロ作品なので放送されることが
なかったけれども、LDには手が出ず、DVD-BOXで再開できたのは嬉しかった。
そうして今は、YouTubeでただ観が出来たりする時代になったのだ。
たぶん今の若い人に観せたなら、まずモノクロかとか、画が下手糞だとか、
背景が安っぽいとか、内容が幼稚だとか、主人公が模範少年過ぎるとか、
いろいろ難癖をつけられる気がする。 今の評価など相手にするな。 良いものは良い。 それは個々人の想いなのだ アイアン・ジャイアントというアニメ作品が多少本作品をオマージュしているような
気がした。しかし反戦を唱える主張のような作品だったので、アメリカ映画として
は、受けなかったようだ。時期も悪かった。 >>331
一般受けはあまりしてないけど評価は高かったよ
アメリカ産アニメでリアルな兵器関連を描いたのってかなり珍しかったと思うし アイアンジャイアントの原作の小説は1968年にイギリスで出版されたのだという。
The Iron Man: A Children's Story in Five Nights is a 1968 science fiction novel
by British Poet Laureate Ted Hughes, first published by Faber and Faber in the
UK with illustrations by George Adamson. W3ははたしてイギリスには輸出されていなかっただろうかな?
そう思いたくなるのである。 W3はアメリカの西海岸にはAmazing three として輸出されたことは知っている。
でもそれが何年のことだかを知らない。 >>316
ラストシーンに「同期の桜」が流れるのはテッパンですな >>329
本放送当時、「ウルトラQ」に視聴率で大敗しました・・・ 地方局ではウルトラQとはぶつからないようになっていたか、
あるいは曜日時間帯を変えて放送をしていたと思います。 本局でもウルトラQが始まってから放映日変更したらしいよ 手塚真がウルトラQの方を見ていて治虫がチクショーと思ってたというエピソードは有名 手塚治虫は韓国系企業のロッテの上層部(?)とコネでもあったのか、
マグマ大使とかW3はロッテの提供だった。でもそれっきりになった
ように思う。何かが代わったのだろうか?それともW3の番組不振が
良好だった関係を壊したのだろうか? >>
それでもチャンネルは
そのままにしておいたのは
漫画の神様としてのプライドやね。 でもたしかテレビアニメとしてW3は渡された制作費だけで黒字化できた
というようなことを読んだような気がする。
でも手塚先生の話であれば、眉につばをつけて考える必要がある。 仮説として、虫プロでジャングル大帝では外されてしまったが、
なんとしても自分主導でアニメ(W3)を作りたくて、そのためのまとまった
資金欲しさに少年サンデー誌との間で(秘密)専属契約をのんだということは
ないだろうか?それでいろいろ口実を設けてマガジンから引き上げてサンデー
に移ったというような可能性はないだろうか。
ずいぶん後の時代にも、アニメを作るお金が欲しい、ということを言ってたり
するからね。
東映動画は手塚のタニマチにはならなかった。東宝映画で火の鳥2作が当たれば
よかったが当たらなかった。サンリオフィルムもフルアニメーションをアメリカで
作って金が掛かりすぎて赤字だったとみえてサンリオフィルムは無くなってしまった。
次に角川と組んで良さそうな具合だったのに、角川の社長が変わって方針が変わった。
そうして最後が日本テレビの24時間テレビ枠だったということになるのか。
晩年はテレビアニメの企画がいろいろ動き出したところで絶命してしまう。
手塚プロのタニマチになりかけた学研は株の投機の一任勘定で大損してしまい。。。
実に、不運続きだと思う。手塚アニメが大当たりしたのは、虫プロアトムが
最高で、その後は(経営的には)それほどうまくなかったな。
劇場用映画には手を出さない方が良かったと思うよ。 それでも先生はやりたくてたまらなかったのだから やった限りは本懐遂げてるだろう >>346
本妻のみならず
愛人共々自分の物にしたかったんでしょう
昭和の漢は欲張りで。 虫プロ倒産後の借金返済に一応の目途がついた瞬間に「アニメ作るぞ〜!」って宣言されたんだよねw 群馬でトラックのタイヤが外れて道路を走行したニュース映像を見て、 W3思い出したわ 日本テレ24時間テレビ番組向けのテレビ単発長編アニメなど作らなければ、
もっと長生きできたのだろう、もっと名作漫画が残っただろうにと思うと、
とても悲しい気がする。 >>350
偶々24時間TVの企画があったからやったけど無けりゃ結局TVや劇場に手を出すから
結果的には変わらなかったと思うぞ 漫画のストーリーの種は、いろいろな小説、物語、映画、芝居などの
組み合わせで変幻自在に無数に作れるレベルだったから、あとはそれらを
実際に紙の上にペンで描き出すかどうかなのだったろうと思う。
それを載せて発表することが出来る媒体としての雑誌、でもそれは
読者が受け入れるようなものでなければならなかった。連載の途中で
打ち切られたら、普通はそこで終わりにする。あまりあれもこれも
打ち切りをくらうとどこにも連載が出来なくなってしまう。
自分の書きたいものを表に強くだすとそれが世間にマッチすれば良いが、
そうでないとだんだんと拒否されたり読まれずに没落して消えた漫画家になる。
アイディアや、ストーリーがあるのなら、脚本、シナリオを沢山書くという
アプローチもあったのだろうが、手塚さんのものはビジュアル的な文章に
なってしまうことがあり、少し普通じゃ無い。
アイディアがバーゲンセールをするほどあるのなら、アトムだろうと
なんだろうとアニメの番組の全てのエピソードの脚本・シナリオを書いたなら
全体を通してどれほどの名作ができたかもしれないと漫画BJの連載を見て思った。
鉄腕アトムは比較的原作の割合が最初の1年間分ぐらいでは高かった。
しかしジャングル大帝もリボンの騎士もW3もどれもこれも大体の設定だけで
あって、各エピソードは原作にない物がほとんどだ。(そうならないアニメは
他者の巨人の星とかサスケだった。)
やはり漫画の連載を抱えていると、たとえアニメシリーズ1作品半年分26話でも
各回のエピソードの脚本全体を書きためてから作るということはできないもの
だったのだろうか? アニメの絵を自分1人で作るのは無理でも、各エピソードの脚本を
全部1人で書くことは手塚さんなら出来たはずだったろうにといいたいのだ。
24時間アニメは単行本のものをヤキ直したものはもちろん自分のストーリーだが、
漫画になっていなかった作品については手塚治虫がストーリーを全部作ったと
いえるのかもしれない。
鉄腕アトムで原作切れをおこしてから後は文芸部の「複数の」人間がエピソードを
適当に見繕ってでっち上げて続けるというスタイルが虫プロで発明されて以来、
そのようなやり方が日本のテレビアニメでは主流になった。
そのことは、その善し悪しは別として虫プロでアトムを制作したときからの
慣習・遺産だと言えるのではないだろうか。 (手恷。虫に限らず)実写のテレビドラマでも、同じタイトルの番組であっても
複数の脚本家が作るというのは日本に限らず普通なんだろうだけれども
(たとえば水戸黄門だとか)。ラジオドラマの時代からそうだったのかな?
映画なら普通は単発の作品ならばストーリー脚本は1人で書くんだろ?
でもシリーズものでパート2とか続編を作ると、やはり別の脚本家になることが
あるよね。 20世紀少年の大オチで出てくる最終兵器が「反陽子ばくだん」なのは明らかにこれの引用だよね >>358
浦沢は火の鳥からの手塚ファンだから
他の作品でもそんなことやってるよ 途中で設定変更されて、真一の家がホテルになり、光一がボーイとして働くことなる。
つまり光一は漫画家の卵をしながらホテルボーイをしているフェニックスの諜報部員というややこしいことに 途中で方針変更して宇宙怪獣がやって来て地球を荒らしまくるから、
それを退治するような話にならなくて良かった。 ウルトラQのせいで放映枠追い出されたからな。下手したらそうなってたかもしれん 戦争をしている地球を最終回に反陽子爆弾で破壊して揚々と引き上げるW3の
誇らしい姿が観たかった? 「地球は悪かった」 銀河系連盟「地球が非武装中立化することを要求する」 >>360
ややこしいゆうか
全く意味不明やけど? 「地球よさらば! 我が派遣隊員3名堂々帰投す」
銀河連盟ニュース 光一はパパのホテルからもフェニックスからもまともな給料もらってなさそう パパは重機操縦してたりただの郵便局員とは思えんな
しかし郵便局の定年退職金も大金だったんだな
あんだけのモーテル建てられるんだし ゼレンスキー大統領の国会演説見てW3の冒頭を連想した 無警告で地球を反陽子爆弾で爆破して地球上の生命体を皆殺しにする、
なんという奇襲攻撃でありテロではないか。
銀河連盟には宇宙戦争の規定とか宇宙際法とかはないのか?
それとも地球の生命系などあまりにも下等であって、岩に生えている苔のような
存在でしかないのか? >>373
地球人をそのままにしとくと
何れは宇宙に進出して、自分たちに危害を
加えてくるだろうから、その前に・・
って発想やろう
まあ 任務遂行出来なかったから
W3達を処分する辺り、地球人達とさして変わらんが。 >>375
まるでプーチンの論理だな。ウクライナオが西側に転んだら、
いずれロシアをNATOが攻めてくるから、占領してロシアが
支配せねばならない、みたいな。 日本もかつては、朝鮮半島はロシア南下への防波堤、
そうして満州もロシアに対する防共の砦、
という論理で北へ北へと進出していったわけだ。
プーチンのやっていることと替わりはしない。 もしも原作漫画を別人が代筆(ストーリーも丸投げで)していたら、どうなったか。
その可能性をいろいろと考えて見たい。
W3からの報告により、銀河連盟は少年真一を興味を持ち、地球人の代表として
銀河連盟に留学させることを決定し、W3の円盤と共に銀河連盟に連れて帰った。
(いろいろなことを学ばせて末は地球の支配者にして、銀河連盟の傀儡にする
ためである。)