今も時折観返して思うが、ガンダム劇場版三部作からクラッシャージョウあたりの
「安彦作画(原画)によるキャラクターの芝居」ってゾクゾクするぐらい素晴らしいよ。

宮崎駿や大塚康雄は
「動いてこそアニメなんだ!そして動かしやすいように
キャラはあえてシンプルにするんだ!」をモットーにしてたが
ある程度劇画タッチで線も多く
それでいて細かい仕草から派手なアクションまで
キャラクターが滅茶苦茶動きまくっていた劇場版ジョウを
どんな風に見てたんだろうな。